あらすじ
・巨人に対してのB案は無い。
・一人でも最強、チームなら無敵
そんな彼らが進撃の巨人の世界に!?
連載はしません。思い付き一発ネタです。
人類最強の男、リヴァイ。
しかし調査兵団には
もうひとつの最強のチームがいた。
「作戦は奇を以てよしとするべし」
そう、あろうことかあの
最強のイカれ集団がやってきたのだ。
「隊長!デカブツが去勢されて
女の子になってます!」
帽子を被りゴーグルを装着した男、
マードック
「巨人にも○○あったらなぁ・・・
ストリップで大喜びなのに」
七三分けの髪型で二枚目のハンサム、
テンプルトン
「だから壁の上はいやだつってんだろ!
もう降りるぞ俺は!」
肌黒でモヒカン+筋肉隆々の男、
バラガス
「お前ら、くだらないお喋りと
視姦はいいかげんにしろ。
巨人から熱いラブコールがくるぞ。」
白髪で老人。なのに葉巻を堂々と吸う男、
ジョン
「仕事の時間だ、この世界でのAチームの初任務だ。
だれに喧嘩を売ったかおしえてやれ、
おれたちゃ
「「特効野郎Aチーム!!!」」
「だからもう降りるっつってんだろぉ!!」
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時は少し遡る。
黒髪の青年エレン・イェーガー。
訓練兵団に所属しており
その日はいつも通り対巨人
の訓練をこなしていた。
訓練が終わり食堂に向かおうとしたところ
教官から集合がかかったのだ。
何事かと思い集合した広場の先には
教官と知らない4人組が立っていた。
「貴様達に伝えることがある!!
諸事情により詳しい事はいえないが
今日から貴様達と共に訓練を受ける者達だ!
まずは挨拶をしろ!」
いきなりのことで皆戸惑いを隠せない中、
4人組の中から白髪の老人が一歩出てくる。
「この4人組を纏めているジョン・スミスだ。
俺のような天才策略家じゃないとこいつら
のリーダーは勤まらない。何かあったら
その時は宜しく頼む。」
白髪の老人、ジョンの挨拶が終わり
次に前にでてきたのはイケメンでナイスガイ
な男だった。
「テンプルトン・ペック。自慢のルックスで
女はイチコロさ。そして好きなものは可愛い女の子。
そこの黒髪の少女今週デートいかないかい?」
そのつぎは・・・
「B・A・バラカスだ。機械弄りは俺の得意分野だ。
巨人でもぶん殴ってみせらぁ、でも飛ぶのだけは
勘弁な!」
・・・・・・・
「レディース&ジェントルメーン!!
お待ちかね、マードック様だ!!
操縦なら天下一品!もちろん
巨人のあそこもな!!!」
・・・・・・・・・・・・・
「い、以上だ!彼らは明日から訓練に
参加してもらう!・・・エレン・イェーガー!
それまでに彼らに色々教えてやれ。
話は以上だ、解散!!」
え、俺?
一瞬言われたことが理解出来ずに固まるエレン。
これから先この4人組といっしょ?
そう思うとなんだか頭痛がしてきたエレンだった。