戦姫絶唱ダイレンジャー   作:ライダーファイト(ただいま療養中)

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ナレーション 雪音クリス



12月28日。

その日はあたしの誕生日だ。

誕生日は一生に1度しかない。あたしは今まで辛く寂しい誕生日を迎えていた。

でも、そんなあたしにも心を許せる仲間たちができた。


そして心から好きになった奴が……………………


あたしの誕生日になった日。そんな日に限ってあたしはとてつもなく恥ずかしい夢を見ちまった!?

番外編 戦姫絶唱ダイレンジャー


誕生日だァァァッ!

みんな!!よろしくな♪




ナレーション 天火星・亮



12月28日。

この日は俺の大切な女の子、雪音クリスちゃんの誕生日である。

俺は今まで辛い思いをしてきたクリスちゃんのために、記憶に残るような最高の誕生日パーティを開催させる。

豪華で美味しい料理。

綺麗な飾り付け。

そしてクリスちゃんが喜ぶ誕生日プレゼント!


俺はクリスちゃんが喜ぶためならなんだってしてやるさ!


番外編 戦姫絶唱ダイレンジャー


誕生日だァァァッ!


みんな!クリスちゃんの誕生日、一緒に祝おうぜ!




予告を2つ作ってみました。

本編どうぞ。


番外編だァァァッ!
誕生日だァァァッ!


あたしは目を覚ました。

 

目を開けてみればそこは暗かった。だけど月明かりが出ているお陰か、そこまで暗くなかったしそこがどこだか分かった。

 

そこは亮が経営する中華料理店・赤龍軒だ。

 

あたしはなんでここに居るのか不思議でキョロキョロと辺りを見回すと、目の前で赤龍軒で一番大きなテーブルで亮が餃子をメインで他に豪華な料理を置いていた。

 

亮はあたしが目が覚めたことに笑いながら声を掛けてきた。

 

「あ、目が覚めたんだクリスちゃん」

 

「お、おい亮…………一体何やってるんだよ?」

 

あたしは今一番疑問に思っていることを聞く。

 

すると簡潔に答えた。

 

「なにって、今日はクリスちゃんの誕生日でしょ?だからこうして料理を並べてるんだよ」

 

「ああ、そっか、今日はあたしの誕生日か…………あれ?そう言えばなんであいつらがいないんだ?」

 

あたしの疑問に亮は続けて言う。

 

 

「なんでって、今日は俺とクリスちゃんが付き合って1年が経つから2人っきりで過ごしたいって言ったのクリスちゃんだよ」

 

「は………………………………」

 

あたしの周りの空気が止まったような気がした。

 

それでもあたしは声を発するしかなかった。

 

「は、はあっ!?つ、付き合!?!?っててどう言うことだよ!?」

 

「どうもこうもって、去年クリスちゃんの誕生日の時にクリスちゃん自身が俺に告白したんじゃん。あたしと付き合ってくれって」

 

「はあぁっ!?あたしはそんなことを言った覚えは「そんなことよりクリスちゃん」

 

最後まで言おうとした台詞を亮が遮って、あたしに近付いてくる。

 

「な、なんだよ亮。ていうかちけえよ!離れろ!!」

 

亮が近付いてくることにあたしの胸がドキドキと動きながらも、後ろに下がるが後ろは壁で逃げることは出来なかった。あたし自身も逃げようとはしながったが。

 

右か左に逃げようとも考えたが、亮が両手で左右への逃げ場所を塞いだのだ。

 

何故か今の亮の顔は格好いいではなく、不思議と綺麗に見えてあたしはその顔に見惚れていた。すると亮はあたしの頬に触れると、亮はあたしの顔に自分の顔を近付けてくる。いや近付きそうなのは唇同士であった。

 

唇同士がくっつきそうな時、あたしに言う。

 

 

「これは俺達が付き合って1年の記念日とクリスちゃんへの誕生日プレゼント。イヤだったらイヤって言ってねその時は止めるから」

 

そう言われるも、あたしは抵抗もイヤと言うことも出来なかった。寧ろ早く来ないかと待ち望んでいる自分がいる。

 

待ち望みながらあたしは亮の名前を言う。

 

「………………………亮」

 

「クリスちゃん…………」

 

そしてあたしと亮の唇同士がくっつきそうなところまでいったその時………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………………………………………………………」

 

 

 

あたしはベッドから上半身を上げて起きた。

 

窓を見れば朝日が差し込み、小鳥達がチュンチュンと囀りを奏でていた。

 

だけど、それでも今のあたしには凄まじいやるせなさがある。

あたしは窓を思いっきり開けて天高く叫び倒した。

 

「今だけでいい、神でも悪魔でも何でもいいから…………あたしにあの夢の続きを見させろぉーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!」

 

「ひゃっ!?どうしたんですかクリスさん!?」

 

あたしの大声のせいでまだ眠っていたルームメイトを起こしてしまった。ビックリさせてしまったルームメイトにあたしは全力で謝るも、それでも夢のやるせなさは解消できなかった。

 

(終わったら速攻で亮の店に行ってやる)

 

あたしはそんなことを心の中で決意した。

 

 

 

その頃、赤龍軒では……………………

 

「ふっふっふっふ、ふっふっふ~ん♪」

 

いつも寝相の悪い俺だが、今日は俺にとって大切な子、雪音クリスちゃんの誕生日のため、今は赤龍軒を俺一人で飾り付けをしている。

 

今日は赤龍軒を休みにしてクリスちゃんの誕生日パーティの貸し切りにするのだ。

 

「さぁぁて、クリスちゃんの記憶に残るようなすごい誕生日パーティにしないと!」

 

「料理も中華料理じゃない、誕生日に似合うような美味しい料理を用意しないとな」

 

俺はクリスちゃんの誕生日パーティを豪華に用意する。




遅くなったけど雪音クリスちゃんお誕生日おめでとう!

そんなわけでこの話を番外編として投稿しました。

因みに番外編はもう1つ書こうと思います。


そして読者の皆様!本当にお願いします!どうか私のアンケートにご協力をお願いします!!!m(_ _)m!!!

感想は次の話からで良いので、アンケートに皆様のお言葉をお聞かせください!

読者の皆様のアンケートへのお言葉がなければ、私はこのまま戦姫絶唱ダイレンジャーを更新することはできません!

ですのでどうかお願いします皆様!

活動報告のアンケートに読者の皆様の清き投票をよろしくお願いします!!!!!
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