戦姫絶唱ダイレンジャー 作:ライダーファイト(ただいま療養中)
更新できましたァァァァァァァアッ!!!!!!!
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翼side
今日私は歌手としての仕事や他の仕事は休暇であり、久し振りの休暇を過ごそうとは思ったのだが、私は防人なのだ。防人はいつ以下なるときも自分の使命を忘れてはならないと同時に、鍛練も忘れてはならない。そのため今私は、胴着を着て道場の中で剣を振っている。
「ふっ、はっ、やっ、はっ…………はァァァァァァッ!!!!」
私は最後の台詞とともに、大量にあった藁人形を斬り倒した。
「ふぅ」
私は一息付いて額の汗を拭うと、近くに置いてあった携帯が振動する。連絡に気付いた私は携帯を手に取り連絡してきたものの名前を見てみると、それは私の叔父であり、特異災害対策機動・今現在は国連直轄の超常災害対策機動タスクフォース『S.O.N.G.』の司令を勤めている。
風鳴弦十郎司令からの通知連絡であった。
「司令から…………なにか緊急の用件だろうか?」
そう言いながら私は携帯を持って開く、もしノイズが現れたのなら緊急アラートが高く鳴るが、ただの連絡なら招集かなにかの連絡だろう。
「………………………………」
思った通り携帯を見てみれば、来たのは司令からの招集連絡であった。
本文はこう書かれていた。
『翼。至急S.O.N.G.の本部に来てくれ』
「すぐに行こう」
そう言って私はさっそく司令達のいる本部へと行くことにした。
(………………そう言えば)
そこで私はふとあることを思った。
(今日の緒川さんは、なんというか…………とても変だったな?)
私のマネージャー兼お世話係の緒川さんの様子がとても変だったことを頭に思い浮かべるも道場を出た。
※
「司令。風鳴翼到着しました」
「うむ早かったな翼。響君達はまだ来ていないが、少し待ってくれ」
「分かりました」
作戦指令室の扉が開き、入れば司令に挨拶をする。司令も私が来たことに真剣な表情で口を開く。
まだ立花達が来てないため、私は作戦指令室で待つことにしたが、その10分後に立花を含めた他のみんなが指令室へ入ってきた。
「師匠!立花響、参りました!」
「こんにちは」
「ったく、なんだよおっさん!せっかくの休みの日に呼び出してよ。なんかあったのか?」
「クリス先輩そんなこと言ってるデスけど、司令から連絡が来たらすっごく喜んでましたよネ?」
「な、なに言ってんだお前は!?そんなことあるわけねえだろ!?」
「もう切ちゃん。そう言うこと言ってクリス先輩をいじめないの」
「あら!翼、先に来てたのね」
「ああ、そうだ」
作戦指令室に順に入ってきたのが立花響、小日向未来、雪音クリス、暁切歌、月読調、マリア・カデンツァヴナ・イヴ。
みんな私にとって大切な仲間であり頼れる存在だ。まあ、立花、小日向、雪音、暁、月読は私の可愛い後輩だが。
みんなが来たことに私は自分から率先して、司令に顔を向けて聞くことにした。
「司令!それで今回の急な呼び出しはなんですか?」
「うむ。実はな」
司令は頷いて、部下に「映し出してくれ」と言うと、指令室にいる男性オペレーターの藤尭さんが「分かりました」と言って、目の前にある巨大モニターから映像を映し出した。
映像が映し出されれば、司令は早速説明へと入った。
「実はこの40分前に、海岸付近で謎のエネルギー派が感知されたんだ。エルフナイン君に見てもらったところ、このエネルギー派は錬金術のようだ」
「そうなんですか!?」
立花の驚愕の声に司令は無言で頷き、そこで機器を操作していた今現在の事件の首謀者との顔が似て白衣を着ている少女、名をエルフナインがこちらに振り向き説明を始めた。
「はい、そうです。上手くカモフラージュしているようですが、精密に調査してみたところ、錬金術特有のエネルギー派が感知されました。紛れもなくこれはキャロル達がやっていることです」
「そう言うことだ。みんな!こんな時に本当に申し訳ないが、事は一刻を争う…………すぐに現場に急行してくれ!」
「「「「「「了解!」」」」」」
司令の言葉に私達全員は勢いよく返事をして、すぐに踵を返してすぐに格納庫へと向かおうとする。
「響!気を付けてね!」
「うんっ!安心して未来!!」
小日向は立花の無事を言葉にし、立花も笑顔で頷きながら返答した。
「あ、出撃する前にちょっと待ってくれないか翼」
「はい、なんですか司令?」
「今日の緒川なんだが、とても変じゃなかったか?」
司令のその言葉に頷き、私も今日の緒川さんについて言葉を発する。
「司令の言うとおり、今日のとてつもなく変です」
「だよな、なにせ今日の緒川は滅多に取らない休みなんてとって、俺達に向かってあんな口調で話すなんておかしすぎる?」
「「「?」」」
「「「「「?」」」」」
司令は1度頷いて、腕を組んで考える仕草をする。そんな司令に藤尭さん、友里さん、エルフナインが司令の方に顔を向け疑問の顔を見せ、私の後ろにいる立花達は不思議そうな顔をして首を傾げていた。
「ん!すまない、呼び止めて悪かった。みんな!現場に急行してくれ!」
「はいっ!」
司令は1度咳払いをするも私達に指示を出し、私は強い返事をして作戦指令室を出て、走りながらそのまま直行でヘリが置いてある格納庫まで行き、ヘリに乗った。
※
ヘリに乗っている私達は今、錬金術のエネルギーが確認された海岸場所へと向かっている。
すると…………
「あの、翼さん」
「ん?どうしたんだ立花」
私の向かい側にいた立花が、右手を上げて私に声を掛けてきた。
声を掛けてきた立花に私は顔を向けた。
「あの~、先程師匠と話してた。緒川さんについてなんですけど…………緒川さんになにかあったんですか?」
「ああ、緒川さんについてか…………」
ハッキリと言って、立花達に今日の緒川さんを語りたくはないが、どうにも話さなくては私自身が気持ち悪いため、立花達に今日の緒川さんのことを話すことにした。
「実は…………今日の緒川さんは本当に変としか言いようがなかったんだ……………………なにせいつもとは違う喋り方で喋っていたんだ。しかも英語混じりの変な口調だったんだ」
私は今日の朝見た緒川さんについて、立花達に説明する。
※
「翼おはよう。起きていたんだな」
「おはようございます司令。今日もよろしくお願いします」
「うむっ」
朝起きて基地内を歩いていれば、通路で司令と挨拶をして話し合おうとした、その時だった。
「Hey!Good Morning!」
「ん…………!?」
「え…………!?」
後ろから聞こえてきたその声に、私と司令は振り向いてみれば、そこにいたのは右肩に縦長のバックを背負い、左肩にはスリングを掛けたクーラボックスを背負い、左手にはクーラボックスより少し小さめのボックスを持ち黒の短パンに花柄模様のアロハシャツの格好をした、公私混同私のお世話をしてくれている緒川さんの姿であった。
「……………………………………………」
「……………………………………………緒川、なんだその格好は?」
いつもの緒川さんを知っている私達にとって、その格好は余りにも信じられないものだったため、私は口が開きっぱなしのまま呆然とし、司令は動揺するも緒川さんにその格好のことを聞いた。
「ん~?なにって、今日はGoodな朝なんだぜ!なら絶好のFishing weatherだろ!」
緒川さんは所々英語混じりの口調で喋り、最後はと言うと。
「Oh~、話し込んでる場合じゃないな!Time is money!時は金なり!ってことで魚たちが釣れる時間帯も限られる。翼girl今日は仕事も休みだからme!は休みを取らせて貰うぜ!てなわけでcommand!これは休暇届けだ。それじゃSee you later!」
緒川さんはそう言いながら、私達の間を通って背を向けながら左手で指三本を立てて釣りへと行ってしまった。
※
「と言うわけなんだ」
朝にあった緒川さんのことについて説明すると、立花達は口を開けっ放しにしたり目を見開いたり、みんなそれぞれ別々の驚愕の表情をしていた。
「それはなんと言うか…………」と立花。
「変っていうか変すぎだろ」と雪音
「一体緒川さんになにがあったのかしら?」とマリア。
「もしかして緒川さん、たまには違う自分になりたくて、口調とか変えたんじゃないんデスか?」と暁。
「切ちゃん。いくらなんでも緒川さんに限ってそれはないと思うよ」と月読。
みんなで何故緒川さんがそんなことになったのか考えるが、どうにも答えが出ることはなかった時である。
「皆さん、もうすぐで現場ですので着陸に入ります。皆さんも準備をお願い致します」
「あ、分かりました。みんな準備をしよう!」
操縦士さんの言葉に、私は頷きながら答え、シートベルトをしてみんなにもシートベルトをするように言う。
「あ、分かりました」
立花の言葉を筆頭に、みなシートベルトをして、それを確認した操縦士さんは「着陸します」と言って、ヘリを着陸できる海岸へと着陸させた。
「ありがとうございます」
「任務が終了したときにヘリを出します。皆さんどうかお気をつけて」
操縦士さんにお礼を言って、操縦士さんは私達に敬礼をする。本当のところヘリにはこのまま待機しててもらいたいが、待機していたらオートスコアラーに狙われてしまい破壊されてしまう可能性もある、そんなことになれば操縦士さんも死んでしまうため、操縦士さんにはここを離れてもらう。
「………………………………」
ヘリが離れるのを見送った私は、立花達に顔を向けて指示を伝える。
「それじゃあ司令に言われた通り、3組に分けて行動しよう。チームは私とマリア、立花と雪音、暁と月読だ。さあ行こう!」
「「はいっ!」」と立花と月読。
「了解デスッ!」と暁。
「ああっ」と雪音。
「分かったわ」とマリア。
「よしっ、調査開始だ!」
この掛け声と共に、みんなは動き出した。
翼side out
※
響side
今私はクリスちゃんと一緒に、錬金術の反応が確認された場所の調査をしている。
「う~ん、それなりに探してるけど見つからないねクリスちゃん」
「それなりって、探し始めてまだ10分程しか経ってねえだろ。それとちゃん付けするな!」
クリスちゃんとそんな会話をしていると、ふと私はあることを思い付きやってみることにした。
「クリスちゃんごめん。耳塞いどいて」
「は?」
訳が分かんないと言う顔をするクリスちゃんの顔を無視して、私は大きく息を吸って叫んだ。
「キャロルちゃんのお仲間さーーーーーーーん!!!どこですかーーーーー!!!!!」
「ッ!?!!?」
私の大声にクリスちゃんは驚くも、素早く耳を塞ぐが顔は結構耳に響いているような表情だった。
私は叫び終えると、「ふうぅぅ」と1度息を付いた。その瞬間後ろに居たクリスちゃんに、思いっきり後頭部を叩かれ怒られた。
「この、バカッ!」
「いたぁーい!!?」
「そんな大声であいつ等が出てくるわけねえだろ!お前は正真正銘のバカか!」
「分かってるよー。そんなバカバカ言わなくてもいいでしょ!クリスちゃん!?」
「お前みたいなバカには!沢山言った方が効果的だろうがッ!!!」
「む~~~!!!」
クリスちゃんとそんな言い合いをして、私のことをまだバカと言うクリスちゃんに、私はまだ痛む後頭部を両手で抑えながら頬を膨らませて、クリスちゃんに視線を送る。
するとその時、私の後ろに存在する木々がガサガサッ!と音を立てる。その音を聞いた私とクリスちゃんはすぐにそこの木々に目を向け、首に掛けているシンフォギアまで手を持っていく。
「「………………………………」」
2人で警戒をしていると木々から現れたのは、オートスコアラーではなく。
「Hey!そこのHigh tension gill!!Youの大声のせいで魚たちが逃げちまったじゃねえか!?せっかくGoodなFishingspotを見つけたってのに!!」
現れたのは翼さんが言った通り、英語混じりの口調で黒の短パンに花柄模様のアロハシャツを着て、釣竿を肩に掛けた緒川さんの姿だった。
「お、緒川さん!?こんなところで何してるんですか!?」
私は人差し指を緒川さんに向けて、信じられない声で言うも。クリスちゃんは緒川さんに言う。
「おい、ここにあのオートスコアラーどもが居るんだ。さっさとあんたも避難して基地に戻れよ」
「WAO!そりゃ大変だ。でもsorryな、今日はこんな快晴なんだ!それに休みも取って来たんだ丸坊主で帰るのはNO Thank youだ!」
そう言うと緒川さんは、出てきた木々の奥まで行ってすぐに出てくれば、釣り用の道具を持って私達に言った。
「そんなわけで、meはこのspotから移動させて貰うぜ。Good by cute gills!」
緒川さんは釣竿左手に、私達に手を振りながらそう言って別の釣場へと向かおうとする。。
「あ、ちょっと待ってくださいよ緒川さん!?」
「お、おい待てよ。あんた」
緒川さんは別の釣場へ向かおうとしたため、私とクリスちゃんは慌てながら別の釣場へ向かう緒川さんを追い掛けた。
響side out
※
調side
みんなと別れてからオートスコアラーの捜索をしてから、20分ぐらいが経つも私と切ちゃんはなにも見つからずにいた。
「中々見つからないデスねー。調」
「そうだね…………中々見つからないね。切ちゃん」
そんな話し合いをしてながらも、私達は足を止めずに捜索を続ける。捜索を続けると、いきなり切ちゃんが足元にあった小石を拾って言う。
「中々見つかりませんね~。案外石でも投げれば見つかるかもしれないデスかね?」
切ちゃんのそんな台詞に、私は首を横に振りながら否定する。
「切ちゃん。流石にそれはないと思うよ」
私はきっぱりそう言うも、切ちゃんは何故か自信満々気に言い放つ。
「まあまあ調。物は試しと言うやつデス!…………それッデス!」
そう言い放って、切ちゃんは木々に向かって小石を投げた。木々に向かって投げられた小石は、ガサガサと音を立てるも、その後に来る小石が落ちる音がしなかった。寧ろ静かな音だけが私達の場所に起きる。
「まさか…………本当に!」
「えっ!?嘘デスよね!本当に見つけちゃったんデスか!?」
私と切ちゃんは首に掛けている待機状態のシンフォギアに手を付ける。
そして木々がガサガサ言って、そこから出てきたのは!
「そこのDangerous gill!いきなり石を投げるなんて危ないだろ!?人に当たって怪我でもしたらどうResponsibilityを取るんだ!?」
釣りに必要なものを全て持った緒川さんの姿だった。
「緒川さん!?」
「ええっ!?緒川さんこんなところでなにしてるデスか!?」
緒川さんが木々からいきなり現れたことに、私と切ちゃんは驚くも、緒川さんはそんな私達を無視して、説明しだした。
「What?新しいFishing spotを探していたんだ。そしたらそこのDangerous gillに石投げられてcatchして出てきたのさ」
緒川さんはそう言いながら、切ちゃんに顔を向けて注意を始めた。
「それにしてもいきなり石を投げるなんて危ないだろDangerous gill!meだったから良かったものの、他の人だったら怪我をするところだぜ!次からはそんな軽い感じで石をthrowんじゃないぞ!」
「はいっ、ごめんなさいデス」
注意する緒川さんに、切ちゃんは深々と頭を下げて謝る。まあ本当に悪いのは小石を投げた切ちゃんだから、擁護することはできない。
「OK、反省してるなら良いんだ。次からは気を付けるんだよ。それじゃあなMysterious gill!Dangerous gill!」
すると、緒川さんは納得して私達に背を向けて手を振って去っていこうとする。去っていく緒川さんを見て、私達は慌てる声を出して緒川さんを追い掛ける。
「あっ!?待ってください緒川さん!」
「待ってくださデス!!?」
調side out
※
翼side
立花達と別れてから数十分が経ち、私とマリアは共に海岸で双眼鏡を持って、オートスコアラーの捜索をしているが、全くもってオートスコアラーを見つけられないでいた。
「これだけ探してるのに、ちっとも見つからないわね」
マリアは双眼鏡で周辺を見回しながら、呟く。
「そうだな。それにしてもいつも派手に暴れている奴等が、こんなにも手掛かりもなく動くなんておかしいな?」
「あ…………確かにそうね」
私の言葉にマリアは同意する、そうだ。いつもオートスコアラーが現れるときはいつも派手に事件が起きると言うのに、今回のオートスコアラーは全くもって正反対なことをしているためおかしいとしか考えられなかった。
そんな疑問が頭の中で出ると、その時大きな声が私達の耳に入った。
『来たぜ来たぜ、来たぜ~~~!!!!!』
「「!?」」
大きな声が耳に入ると、私とマリアは声がした方向へと顔を向け、すぐにお互いの顔を見合った。
「マリア!今の声はっ」
「ええ聞こえたわ翼。ここに誰か居るのよ」
私達は無言で頷き合い、すぐに声が聞こえた方向へと走り出した。ここにはオートスコアラーが居るため、戦闘になれば巻き込んでしまう危険性もあるため、すぐにその声の主を避難させるのも大切だ。
「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」」
息を吐いては吸ってを繰り返して、声が聞こえた場所へと来てみれば………………………………
「YEAH!もうすぐ…………もう少しだ!」
アロハシャツを着て短パンを履いて、懸命に釣竿を持って釣糸を巻いている今日は様子がおかしすぎる緒川さんであった。
「緒川さん…………何してるんですか」
「…………緒川さん?」
その姿に流石の私達は絶句してしまった。すると、緒川さんは私達の方に顔を向けた。
「ん~?Oh~!誰かと思ったらworld of Divaのお二人じゃないか、何ってもうすぐで大物が釣れるところなんだよ。ん!」
そう言い続けながらも緒川さんは全く釣糸を巻くのは止めず、緒川さんはなにかに気付くと糸を巻きながら思いっきり竿を引いた。
「Foooo!monster fishがWos fished!」
竿を引いた瞬間、海岸から釣れたのは全長40センチはあるような魚が釣れたのだ。
「WAO!こいつは新記録のメバルかもしれないな!こんな大物を釣るなんて、やっぱり今日はGoodなFishing weatherだぜ!」
「………………………………」
釣れた魚に驚くも、私はすぐに気を取り戻し、緒川さんにオートスコアラーが居ることを伝える。
「! そんなことよりも緒川さん!この場所に錬金術の反応があったんですオートスコアラーが居ます!早くここから避難してください!」
私がそう言うと、緒川さんは口を尖らせて口笛を吹いた。
「ヒュ~。そいつは大変だな。だけど例えstormが来ようともspearが降ってこようともオートスコアラーがやってこようとも、meは釣りは止めないぜ!そうゆうことでまたFishing spotを移動するぜGood by Beauty Diva!」
そう言って緒川さんは忍者の動きで行ってしまった。
「あ、待ってください緒川さん!!追うぞマリア!」
「ええ、分かったわ!!!」
行ってしまう緒川さんを逃さないように、私はマリアに声を掛けて緒川さんを追い掛ける。
※
緒川さんを追い掛けると、どこか不自然な広さを持つ岩場へと出てきた。
「ここは…………」
「一体なんなの…………?」
不自然な広さを持つ岩場を見渡す私達は、それぞれの感想を言うと、隣の木々からガサガサと音が聞こえた。
「「!?」」
その音に私とマリアは警戒態勢に入ると、隣の木々から出てきたのは別行動をしていた立花と雪音達であった。
「立花!?雪音!?なんでここに!」
私が声を出すと、立花は私に顔を向けて体力の少ない雪音は「ハァハァ」と呼吸を整え始める。
「翼さん!?どうしてここに!!?」
「それはこっちの台詞だぞ。立花達は別のところを捜索していたんじゃないのか?」
私がそう聞くと、立花は気になることを言った。
「そうなんですけど、途中で緒川さんを見つけて、どこかに行っちゃうから追い掛けてみればここに到着しちゃったんです」
「なんだとっ!?立花達も緒川さんを見たのか!?」
「は、はいっ!?…………そうです」
強く聞けば立花は驚きながらも、肯定して頷いた。そして隣の呼吸が整った雪音も付け加える。
「ああそうだよ。でもあれは先輩が言ったように、変な奴だったぜ。英語混ぜた喋り方してたぜ」
「………………………………」
雪音の言葉に一体どういうことだと考え込むと、次は左隣の木々からガサガサという音が聞こえ振り向いてみれば、左隣の木々からは現れたのは月読と暁であった。
「調!?切歌!?あなたたち、どうしてここに!?」
月読と暁が現れたことに、マリアは驚愕の声を上げこの場所へと来た理由を聞いた。
「マリア!?」
「マリア!?実はデスね!オートスコアラーの捜索をしていた途中で緒川さんを見つけたんデスが、また移動を始めてしまい、追い掛けていったらいつの間にかここに到着してしまったんデス!」
「なんですって!?あなたたちも緒川さんにあったの?」
「え?“あなたたちも”ってことは、マリアも緒川さんにあったの?」
「ええ、私と翼、響とクリスも緒川さんを見つけて追い掛けてみれば、ここに着いたの。一体なにがどうなって…………」
マリアがそう言いかけたところで、私達の耳に聞き覚えのある声が聞こえた。
「それにしてもつまらないゾ~」
「全くだ。何故こんな地味な作業をする必要があるんだ?私にはマスターの考えが派手に分からん」
「はいはい、くっちゃべってないで手を動かしますわよ。もう少しで終わりなんですから」
「第一、こんな作業をすることになったのはぁ、特にあんたのせいなのよガリィ。あんたがお腹空いたお腹空いたって言うから、こうすることになったんだからぁ~」
広い岩場の真ん中からオートスコアラー4人の声が聞こえたのだ。そのため私はすぐに立花達に行動するよう声を出した。
「立花!雪音!マリア!月読!暁!」
「はいっ!」と立花。
「ああ!」と雪音。
「良いわよ!」とマリア。
「いけます!」と月読。
「了解デスっ!」と暁。
私達全員はそれぞれが首に掛けてある待機状態のシンフォギアを手に取り、聖詠を唱える。
「Imyuteus amenohabakiri tron」
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
「Killiter Ichaival tron」
「Seilien coffin airget-lamh tron」
「Various shul shagana tron」
「Zeios igalima raizen tron」
『『『『!!?』』』』
私達の聖詠が聞こえたため、オートスコアラーは全員は私達が居る方向へと目を向けた。
「あらあら、一体どういう手を使って私達を見つけたのかしら?」
「ああ、派手に結界は効いているはずだが…………」
「別に良いんじゃないんですかぁ~。どうせ殺しちゃえば問題ないんですし」
「おお~。退屈を吹き飛ばして欲しいゾ~」
私は天羽々斬の専用武器である剣を構え、オートスコアラー達に挑んでいく。
「行くぞっ!!!」
※
「ぐあっ!?」
私達は海岸で戦闘を始めたものの、すぐに私達はピンチへと陥った。いくらオートスコアラーやアルカノイズ対策をしていても、私達が強くなければ話にならない。
私は専用武器を弾き飛ばされ後退させられ、後ろでは苦しい表情をしているマリア達がいる。
「くっ!?」
「ううぅっ…………」
「ちっくしょお」
「調…………大丈夫デスか」
「なんとか、切ちゃんも大丈夫?」
立ち上がりたいところだが、体にあるダメージのせいでギアは解除されていないが動けない、そんな私達を見ながらオートスコアラー達が近付いてくる。
「くそっ、こうなったらイグナイトモジュールで!」
すると雪音は胸に装着させているイグナイトモジュールに手を掛けた。私は急いで雪音を止めた。
「止せ雪音!イグナイトモジュールはまだ完成していないんだ。今下手に使えば私達がどうなるか分からないんだぞ!?」
「だけど!これを使わなかったらここでやられちまうぞ!」
そう雪音言い争っていると、赤を基調としたオートスコアラーが舌を出しながら笑って、私達に人間よりも大きい両腕を向けて言う。
「それじゃあ、止めの1発と行くゾ~」
「くっ!?」
私達は終わりを覚悟したその時。
シュっとなにかが来る音が聞こえた。
「! あたたたたた!?痛い!痛い痛いゾ~!一体なんなんだゾ~!??」
それはオートスコアラーの口に釣り針が引っ掛かっており、思いっきり引っ張られていた。
「誰ッ!?」
「派手に誰だッ!?」
「!!?」
「ッ!?」
謎の攻撃に他のオートスコアラーは釣り針が飛んできた後ろを振り向き、私達もそこに目を向けて、崖の上にいたのは…………
「でっかいDollが引っ掛かったぜBabyー!!!」
アロハシャツに短パン姿の釣竿を持った英語混じりの口調の緒川さんであった。
「お前、なにするんだゾ~!」
「緒川さん!?」
「ふっ」
オートスコアラーは緒川さんに攻撃を仕掛けるが、緒川さんはその攻撃を釣竿を手放し、体を縮こませて避けた。攻撃を避けた緒川さんは、すぐに体を起こして崖から飛び降りたのだ。
「ぴょーん!」
飛び降りるとともに、緒川さん攻撃を仕掛けたオートスコアラーの頭を蹴って、その蹴りでまた1回転をして少し飛び上がり、私達の所にまで着地した。
私達の所に着地した緒川さんは、私達に声を掛ける。
「Hey!You達大丈夫か!?でもmeが来たからにはもうAll rightだ!、あの質の悪い錬金術とオートスコアラーは俺が倒しちまうな!」
「質の悪い…………錬金術?」
「Off course!!!」
雪音が呟くと、緒川さんは頷いて説明する。
「あの錬金術を完成させれば、人間は不思議と気付かずに釣られて捕らえられる。そしてそこに捕らえられた人間を自分達の食事にしようとしているのさ!!!」
「「「「「「!?!?!!?」」」」」」
緒川さんの説明に、私達は目を見開いた驚いた顔をして言葉がでなかった。緒川さんの説明にオートスコアラー達も少し驚いて聞いた。
「貴様、派手に何故そこまで知っている?」
「それにぃ~、結界まで張ったのにここも場所も分かってしまうなんて可笑しいんですよねぇ~」
「ここにあいつらが来たのも可笑しかったし、お前がなにかしたのかだゾ~?」
「それにあなた?あの時そこの装者と一緒にいた人みたいだけど、色々と違うわね。何者なのかしら?」
「それに危険デスよ緒川さん!?緒川さんはあたしたちみたいにギアもなにも持ってないんデスよ!?」
オートスコアラー達と暁の問いに、緒川さんは人差し指を出して「チッ、チッ、チッ」と舌打ちをしながら左右に振って英語混じりの口調でアロハシャツの内側から何かを出した。
「大丈夫だぜ。なぜなら、This is…………こういうことだからな!」
緒川さんが出したのは、片手で持てるボールであった。そのボールはかなりの大きめのボールであり、ボールの真ん中には手裏剣のような絵柄が描かれていた。
「ん?それはなんだゾ~?」
聞いてくるオートスコアラーに、緒川さんはボールを軽く投げながら答える。
「これかい?これはなシュリケンボールと言ってな、こうやって使うのさ!!!!!」
そう言うと緒川さんはシュリケンボールとやらをオートスコアラーに向けて叫んだ。
「天空!…………シノビチェンジ!」
最初はオートスコアラーはオートスコアラーに向け、後半は空に向かって高く掲げた。
その言葉とともに、シュリケンボールは緑に光輝き、その緑の光が緒川さんを包み込むと謎の言葉が聞こえてきた。
『I am NINJA of NINJA!』
緑の光が消え、そこにいたのは緑を基調としたスーツを着て、上半身には金色の鎧のようなものを装着し、胸と顔の部分には手裏剣の絵が描かれていたものがいた。
その第一声はこうだった。
「緑の光弾!天空忍者…………シュリケンジャー、参上!!!!!」
シュリケンボールを構えて、振った。
「なっ、緒川さん!?」
「えっ、なにあれ!?なにあれ!?」
「な、な、な、なんだよありゃあ~」
「一体どうなってるの!?」
「えー!?緒川さんが変わってしまったデス!?一体これはどういうことデスか!?」
「切ちゃん一旦落ち着こう…………ちょっと格好いいかも」
「天空忍者?」
「シュリケンジャぁ~?」
「それなんだゾ~?」
「私より、派手…………だと!?」
私達とオートスコアラーがそれぞれの反応をする中、緒川さんが姿を変えたシュリケンジャーは動き出した。
「行くぜ!オートスコアラー達!!!」
「あなたの相手はこれで充分ですよぉ~」
そう言って、青を基調としたオートスコアラーがアルカノイズを出現させた。
「あっ!?シュリケンジャーさん!危ないですよ!?」
アルカノイズの出現に立花は叫ぶが、シュリケンジャーは下がらずに動く。
「そんな雑魚じゃ、meは止められないぜ!超忍法!分身魔球!」
するとシュリケンジャーは、ボールを持つとまるで野球選手のピッチャーのような動作で、高く足を掲げボールを投げた。すると投げたボールは物凄いスピードを出しながらいきなり100以上の数まで増え、そのボールはアルカノイズに迫っていく。
『『『『『!?!!?!!!??』』』』』
迫り来る無数のボールにアルカノイズは対処することができずボールが直撃すれば、アルカノイズはその体から火花を散らす。
「Stri-------ke!!!!!!!!!」
シュリケンジャーは投げたボールが帰ってきて、それを右手でキャッチして、アルカノイズに叫びながら背を向け、膝を折り曲げ地に着けボールを持っている右手を右斜め上に掲げて、左手は右斜め下に向けるポーズを作った。
「ふっ!」
「はあっ!」
「せいっ!」
「ゾ~!」
「ハッ! NO-------!?」
そんなことをしていれば、オートスコアラーにとっては全くもって隙があるターゲットのため、シュリケンジャーはそらぞれのオートスコアラーの攻撃を受けて倒れてしまう。
「緒川さん!?あれ?ここはシュリケンジャーさんの方が良いのかな!?」
シュリケンジャーが攻撃を受けたことに心配する立花だが、変身したのは緒川さんのためどっちでも呼べばいいのか悩んだようだ。
「そんなもんどっちでもいいだろ!?」
「あたっ!」
「おいっ緑野郎!大丈夫か!?」
立花の疑問に雪音は頭を叩き、雪音はシュリケンジャーに叫ぶ。シュリケンジャーに叫ぶと、倒れていたシュリケンジャーは一気に起き上がり、私達に向いて答える。
「大丈夫だぜcute gill!!!それにしてもオートスコアラーさんやりますねぇ~油断しましたぜ、だが本当の勝負はここからだ!」
そう言うとシュリケンジャーは腰にある金色のベルトに手を着けると、上半身の鎧が外れた。そこから手裏剣のマークから両横に翼の絵が現れだし、金色の鎧が岩場に落ちると、金色の鎧は地面の岩に陥没しヒビを入れたのだ。
「「「「!?!??」」」」
落ちた鎧が陥没したことにオートスコアラーはさらに鎧を見るように驚き、私と立花、雪音も驚きの声を上げた。
「な、なにあれ!?」
「まさかあの鎧は私達の想像を越えるほどの重さを持っているというのか?」
「つーか、それを着てるあいつがすげえよ」
私達が驚いてる中、続けて手を動かしシュリケンジャーは仮面に手を掛ける。
「Face change!」
仮面に手を掛けると、仮面全体が一回転して変わったのだ。
「ファイヤーモード!!!」
「マスクが変わった!?」
「本当になんなんデスか!?」
「やっぱり格好いいかも…………」
「あ!燃えてきたぜーーーーー!!!!!」
マリア達がそれぞれの感想を言うと、なにやら性格が変わったシュリケンジャーは左の腰に指しているバットのようなものを持って引き抜いた。
「覚悟しやがれオートスコアラーども!秘打!千本ノック!!!」
次にシュリケンジャーはまた同じボールを持って、軽く上に投げると、バットのようなものをまさに野球のバッターのように構え、そのボールを思いっきり打った。しかしそれは一回だけではなく、上に投げられたボールは再び100を越える数となりシュリケンジャーは目にも止まらぬ早さで打ち始めたのだ。
その打たれた全てのボールは真っ直ぐにオートスコアラーへと迫るが、ディーラーの格好をしたオートスコアラーは余裕な表情で言い放った。
「無駄だ。また私達が派手に同じ手を喰らうと思うか?」
そう言って手を向けて迫り来るボールを消そうとすると、その瞬間シュリケンジャーによって打たれた無数の迫っていたボールは、一瞬のうちにどこからともなくと消えたのだ。
「!? 派手に消えただと!?」
「! 後ろだゾ!?」
「「ッ!?」」
消えたボールは、いつの間にかオートスコアラー達の後ろにあり、オートスコアラーはそれに気付くも遅く、大量のボールをまた喰らうことになったのだ。
「どんなもんだい!」
シュリケンジャーはバットを力強く回して、ドドン!と強く自分を現すように動いた。
「まだまだ行くぜぇ! シュリケンズバット!」
シュリケンジャーはバット部の鞘から引き抜くと、そこから小さな剣が出てきたのだ。それに私は激しく驚いた。
「ッ!?あれはバットのように見えたが、あれは鞘となっていて中には剣が入っていたのか!?」
シュリケンジャーが引き抜いたシュリケンズバットと呼ばれた剣の柄の部分は、まるで私がよく使っているマイクに似ている部分があった。するとシュリケンジャーはマイクに似ている柄の部分を口元まで持っていき何かを言おうとする!
「あ、冷凍剣で、行くぜぇ~」
鞘の部分のマイクらしきものに音声入力すると、刀身から冷凍エネルギーが発生して、大きな縦ロールを持つ少女風の容姿をした、赤を基調とした自動人形。
「喰らい、やがれぇ!」
「ゾーーー!?」
1体のオートスコアラーを吹っ飛ばせば、シュリケンジャーはまたマイクに似ている柄の部分を口元まで持っていき、口にする。
「プラズマ剣!」
鞘の部分のマイクに言えば、次は刀身からプラズマエネルギーを発生させ、そのままシュリケンジャーは走り出し、青を基調としたゴスロリ服を着たオートスコアラーを斬る。
「お次はプラズマ剣でい!」
「ああっ!?」
2体目を吹っ飛ばせば、シュリケンジャーの次の標的を黄色を基調とし、ディーラーの格好をしたオートスコアラーに定め、シュリケンジャーはまた柄の部分を口元まで持っていき、口にする。
「火炎剣で燃やしてやるぜい!」
火炎剣と鞘の部分のマイクに言えば、刀身から火炎を放射すれば、シュリケンジャーは思いっきり斬りまくった。
「おぉぉぉ…………りぃやぁっ!」
「くあっ!?」
3体目のオートスコアラーが火炎剣を喰らって爆発すれば、シュリケンジャーは剣を向けて大きな声で叫ぶ。
「最後はてめえだけだ!こいつを喰らいやがれぇッ!翼忍剣技・
シュリケンジャーは叫ぶと、いきなり空中前転をやれば勢いをつけて、シュリケンズバットと呼ばれた剣で最初に私とマリアと戦った緑色を基調と執事服のようなものを 着たオートスコアラーを縦一文字に斬る。しかし、私とマリアはこのオートスコアラーと戦ったため、敵が持つ武器に私は叫ぶ。
「やめろシュリケンジャー!?そのオートスコアラーに剣は通じない!下がるんだ!」
このオートスコアラーは、大剣を彷彿とさせる哲学兵装・
「どうでぇい!」
「ふっ!」
オートスコアラーは笑いながら大剣で防ぐ。シュリケンジャーの剣が当たれば火花を散らしながら剣が走った。
「そんな…………バカな」
その目に写ったのは驚くべきものだった。シュリケンジャーの剣、シュリケンズバットの刀身はなくなったのだが、必殺技は見事にオートスコアラーに通ってダメージを与えたのだ。
「何故…………なの?」
「へっ!おめえの武装が
シュリケンジャーが言いながら決めると、倒れていたオートスコアラーはヨロヨロと立ち上がり喋る。
「ッ、まさかここまでやられるなんて、想定外ですねぇ~」
「仕方ありませんわ。ここは撤退しましょう」
「む~、お前次にあったら覚えておくんだゾ~!」
「天空忍者シュリケンジャー!その名前派手に覚えたぞ!」
オートスコアラー達はそれぞれ言いながら、一瞬のうちに姿を消した。
「!? 待てっ!」
私は消えたオートスコアラーを追おうとするが、仮面がファイヤーモードから普通の手裏剣の仮面に戻ったシュリケンジャーに制された。
「stop!もう無理だ。もう既にオートスコアラーの気配はない!今から追っても無駄だ」
「そんな………………………………」
「…………………………………………」
私とシュリケンジャーは、オートスコアラーが消えたその場所をただじっと見つめていた。
※
時刻は夕方となり、私達は本部に迎えのヘリを頼んで待っていると、シュリケンジャーは緒川さんに戻らずそのままの姿で去ろうとしたため、私はそれを制する。
「待ってくれシュリケンジャー!お前は一体何者なんだ。それにその力は、緒川さんになにをしたんだ?」
聞くも、シュリケンジャーはいつも通りの英語混じりの口調で返す。
「sorry、その答えに答えるのは明日にしたほうがいいDiva。You達かなりの傷を負っているんだもう今日は帰った方がいいぜ。じゃそういうことでなGood by」
シュリケンジャーは軽く手を振って言うと、目にも止まらぬ早さで跳んで、この場を去ってしまった。
「あ…………」
私はシュリケンジャーが去ったことに、お礼もなにも言えなかったため、ただシュリケンジャーが跳んでいったその場所を一点に見つめた。
※
次の日
「緒川さん!」
「あ、翼さんおはようございます」
明日となったため私達は早速緒川さんを探すと、すぐに見つかったため声を掛けた。声を掛ければ緒川さんは私達に挨拶をした。挨拶をしてくれた緒川さんに対して、私は昨日のお礼を言う。
「緒川さん、昨日は本当にありがとうございました!緒川さんがいなければ私達はやられるところでした」
「え…………?」
「緒川さん昨日のあれはなんですか!?確かシュリケンジャーって言ってましたけど!」
「それに英語混じりの変な口調だったぜ」
「それと野球のようなこともしていたわ」
「あれって新しい忍術なんデスか!?」
「すごくカッコ良かったです」
しかし、帰ってきたのは驚くべき一言だった。
「あのー、皆さん一体何を言ってるんですか?」
「「「「「「え?」」」」」」
「いえ、その実は僕、昨日の記憶が一切ないんです。一昨日の仕事が終わって本部で寝ようとしたところまでは覚えているんですが、昨日の記憶が一切ないんです。司令からも分からないことを聞かれますし」
「え?それじゃいのシュリケンジャーは!?」
「そもそもシュリケンジャーってなんですか?」
「昨日英語混じりの口調で喋ってたのはなんだったんだよ!」
「そう言われましても記憶がないんです」
「海岸で釣りもしていたのよ」
「いえ、だから記憶がないんです」
「超忍法!分身魔球!とか言ってたんデスよ!?」
「そんな忍法…………僕は知らないんですが」
「………………………………」
「すいません月読さん。そんな目で僕を見ないでくれませんか」
立花達と緒川さんが話し合っている中、私は窓越しの景色を見て思う。
(天空忍者シュリケンジャー…………本当に何者なんだ?)
※
東京のビルの屋上で、1つの影がビルからビルへと跳んでいた。
「Foooooooooo!」
END
私作者はこれを深夜に書き上げたのでテンションが目茶苦茶可笑しくなっておりまぁ~~~~~す。
深夜テンションって恐いですね。
ア~~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!
そして本当にもう一度言います!!!!!!!!!
どうかお願いします!?!?!!?
アンケートにお応え下さいぃーーーーーーーーーーーーーい!??!??!?
感想をくださーーーーーーいぃーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!
更新するためにもお願いしますぅーーーーーーーーーーーーーう!!!!!!!?!?!??
頑張りますから!どうかぁーーーーーーーーーーー!