先代巫女と行く幻想郷生活   作:篠崎零花

44 / 69
今回もできましたので、投稿いたします。

うーん、文才って書いててもそう簡単にはつかないものですね。
ある人が羨ましい限りです。

あぁ、関係ないですね。
では、下からが本編ですので二次創作が平気な方のみ適当にどうぞ


第43話 紅白巫女は白緑巫女と共に

……あれからしばらくして。

何故か私も巻き込んでの修行になったせいで筋肉痛で私も寝込み。

まあ、早苗から色々と聞けたからいいけど、霊華…夏に修行は…修行はないよねぇ…(遠い目)

 

 

「よくあれをお前はやってられたな…」

 

「そりゃサボればその分、倍にされてしまうんだもの。サボるにサボれないわよ、あんなの」

 

(それもそうか。……もしかしてやられたことでもあるのか?)

 

「なあ、霊夢ぅ…。ってことはあれ、まだ優しい方なのか…?」

 

「…ええ。とても残念ながら、ね」

 

あ、頷いたはいいけど、今魔理沙はたたみの上でうつ伏せになってるから見えないんだっけ?

 

「嘘だろ…。……と、いうか私に体力なんているのか?」

 

「…す、少しあったって困らないわよ、多分」

 

(はは…そりゃ魔法使いのことなんて霊夢はあんまり知らないから言い詰まりもするか)

 

 

 

「へぇ、霊夢さんってマッサージできるんですね」

 

「あー…素人当然の、だから気持ちいいわけじゃないでしょうけどね。それで、早苗はなにか用?」

 

「案外気持ちいいんだけどな…」

 

「あ、あははは……。はい、ちょっとお聞きしたいことがありまして来ました。まず、ブロッケンの妖怪って知ってますか?」

 

え?なに?ブロッケンの妖怪?

うーん、そんなの書物に書いてあったかなあ。

 

「あんまり聞いたことないわね…。魔理沙は?」

 

「いんや、知らんな。そもそも私はそういう専門じゃないから情報すらもないな」

 

そ、それもそうか…。

 

「そうなんですか。ならあとで教えますね。っと、それよりも大事なことがあるんですよ!霊夢さん!」

 

(ん?わざわざこいつの名前をいうってことは…まさか…)

 

「な、なによ…」

 

「紅魔館の付近に湖があるのを知ってますよね?!あそこら辺に巨大ロボが現れたっぽいので一緒に来てほしいんですよ!いいですか?」

 

 

す、凄い目がキラキラしてるんだけど。

なんかこれ、断れそうにないよ?

 

「ああ、私のことは大丈夫だからな。だいぶマシになったし、お前が行くんならちょっくら私もやることやりにいくわ」

 

「はぁ…。分かったわ、行くわよ」

 

「ありがとうございます!あ、準備するなら待ってますので大丈夫ですよ」

 

「はいはい…分かったわ」

 

 

 

だいぶ投げやりな気もしないけど、早苗と一緒に行くことにした。

それにしても巨大ロボットって…見間違いだと思うんだけどな。

河童が作ったのびーるアームが一部だけ見えたとか蜃気楼(しんきろう)かなにかで誰かが大きく見えたとか、そんなんじゃないのかな。

……確認すれば分かることか。

 

 

 

 

 

 

 

 

お払い棒――本当の名前は大幣っていうらしいけど、本当なのかな――と大入りと書かれたお札を念のために何枚か持っていくことにした。

スペルカードもあるっちゃあるんだけど、巻き込まれる可能性もあるしね。

 

「あ、霊夢さん。終わったんですね。じゃあ、行きましょう!こっちですよ、ついてきてください」

 

「あぁ、見つけた場所に行くのね。…ってちょっとゆっくり行ってもらえないかしらー?」

 

はやいよ、さなえん。

ノリノリなのは分かるけど、一緒に行こうっていったんだから置いてかないでほしいな。

……な?

 

 

 

 

 

 

 

先に行くもんだからつくのが遅くなっちゃった…と。

 

「確かここで見かけたような気がするんですよ。間違いないはずです」

 

「そう言われても、ねぇ…」

 

 

 

「あれは絶対だいだらぼっちよ!あんなでかくて強そうなの、それ以外にいない!うん、頑張って手なづければあたいだって強くなるはず!そしたら怖いもんなんてない!」

 

 

「ほら、あそこになんか1人呟いてる子がいるからあの子に話しかけたらいいんじゃないかしら?」

 

確かチルノって名前らしくて、氷の妖精なんだっけ?

一応、妖精の中では最強の部類らしいけど…確かめられないのか…。

 

 

お?早苗が行った。

 

「ねえ、貴方。巨大ロ…じゃなかった、大きくて動く人形の影なんてもの見なかったかしら。結構大きかったから分かりやすいと思うんだけれども」

 

「だいだらぼっちなんて見てないよ!」

 

「だいだらぼっち?早苗、あんたそんなこと言った?」

 

え、だいだらぼっちって……

……なに?

 

「いえ、そんなことは私も言っていないはずなんですが…」

 

「――!い、いやっ!あたいはなんも見てないよ!うん、気のせいだった!」

 

あー…妖精って誤魔化すの苦手なのかな?

慌てすぎてなにかでかいものを見ましたって感じがすごくするし。

 

「そう…。見たのね?」

 

「見てないってば!この先に行ってもなにもないからね!」

 

あ、そう言われるとなんか気になる。

 

 

 

「―――っ!?」

 

「ああ、もう!巫女はそろって神社に帰ってよね!」

 

ああ、うん。なんか大きな影でも見たんだろうな。

やれやれ、仕方ないか。私はサポートするだけにしよ。

お札を飛ばすだけとか、そんな軽い奴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、今さらだけど2対1って卑怯な気が…と、いうか早苗は諏訪子と神奈子をどこから呼んでるの?

巫女独特の方法ならどこでもいいの?

ビックリだぁね。

 

「う、うぅ…分かったよ。話すよ。確かあっちだよ。もうこれ以上はあたいも知らないよ」

 

「そうなのね。分かったわ。…行きましょう、霊夢さん」

 

「え、ええ。んじゃ、チルノ。情報どうもね」

 

去り際にそう私が言ったせいか、少しだけ見えたチルノの表情が困惑しているように見えた。

あ、そのリアクション、面白いかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…んん?あれ、ここって紅魔館じゃない?

まさかなにかと見間違えたんじゃ…

 

「ふむ、あの巨人は一体…。それにあの生温かい霧…。まさか、あれは凶兆の影?だとするなら…太歳星君の影ってわけね?」

 

「あー、そこの人。ちょっといいかしら?」

 

うん、先に行かないでよ。

…お?今度は紅美鈴?

 

「な、なんですか?普段から客人なんて受け付けていないのですが……おや、あんたは霊夢?一緒に来てるなんてどうしたのよ」

 

「あぁー…それがね、巨大な人影を見たと言ってそこにいる早苗が調べに来たらしいのよ。美鈴、見てない?」

 

「え?人影?…それならあっちに消えてったわよ。でもどうしてそんなことを聞くのよ」

 

山の方か…。なにか、あったっけ?

っと、そうだったね。

 

「そこにいる早苗が探してるみたいでね。多分この辺にそれっぽいのが見えたから、でしょうね」

 

「いや、確かにそうですけどそれは―――むぐっ!?」

 

悪いけど、そういうことにさせてもらうからねー。

 

 

「なぁんだ、そういうことなの。ならそこの悪魔払いの巫女を連れてそっちへ行ってもらえるかしら」

 

「分かったわ。行きましょ、早苗」

 

「……。情報も得られましたし、分かりました」

 

お、素直に頷いてくれた。

よかったよかった。

まあ、少し驚いてたけど、いいか。

 

 

 

 

(ってあれ…?なんか生温かいですね、この霧…)

 

「早苗、なんか変な霧が出てるわよね………ってなによあれ!?」

 

紅魔館から出たばかりなのに、あんなん見えるの!?

 

「…えっ?……あっ!あれです、あれ!霊夢さん!急いで行きましょう!」

 

え、そうなの?あの山の(ふもと)へ行ってるあれが?

うっそぉー…だいぶでかくない?

 

ってちょっ!?ひっぱらないで……「あ…ちょっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…えーと、ここは?

今までにあった?

 

「あー…霊夢さん、ここが神奈子様の指示で作った間欠泉地下センターです。前に教えた山の産業革新のことですよ。因みに河童が作りました」

 

あぁー…納得した。

そういうことね。

 

「でも早苗、そこと山の(ふもと)で見えたあの巨大な人影とじゃ関係なさそうに見えるんだけども…」

 

どこぞのそういうのじゃないんだからさ。

 

(あー…まさか、そっちへの連想ができないんですね。外での巨大ロボに関する話の時はすんなり聞いてくれてたんですけどね…。うーん、幻想郷ならあり得るなんて発想にいかないんでしょうか。不思議ですね)

 

「いえ、幻想郷なら分かりませんよ。と、いうわけで奥へ行きましょー」

 

元気だねぇ、この子は…。

あぁ、分かったから

 

「分かった、分かったわよ。ちゃんとついてくから手をそんなにひっぱらないでちょうだい」

 

 

 

 

 

向かう道中、河童達がここで研究もしていることを聞いた。

建築した場所で、か…。

いや、神奈子とかそういうのが関係してるなら外の技術も多少入るし、楽にはなるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずここは暑いね。

 

「…暑いですね、ここ。長居できそうにないです」

 

「確かにそうね。夏服なだけ、いくぶんかマシに感じるけども」

 

前に来た時…と、いうかこういう場所に来た時なんか、冬だったから余計に暑く感じたんだよね。

いやぁ…今となっては思い出だねぇ…。…よくない方の。

 

「あっ!異物を発見!核融合炉への異物混入は一旦反応を停止させて、速やかに異物を排除する!」

 

「待ってちょうだい!私は神奈子様の巫女よ!」

 

多分、分からないんじゃないかなー。

この子、なんか記憶力よくないし。

 

「えっ?神奈子様?神奈子様って誰だったっけ?」

 

「多分、前にあんたへ力を与えた神様よ」

 

そんな話をしてたし、間違いないでしょ。

山の産業革新云々ってのも教えてもらったし。

もうそれ以上ツッコミはしないけど。

 

「あっ!この間の赤巫女!……あれ、赤巫女はなんでいるの?」

 

「あ、あー…いやまぁ、その」

 

(困ったように笑っても終わらないと思うんですけどね。うーん、所詮は鳥頭ってところでしょうか)

 

 

「貴方、とりあえず話を聞いてもらってもいいかしら?」

 

「話?……あ!そう言えば、核融合炉に異物が混入したって知らせがあったから来たんだった!」

 

は、話がそれた……ふぅ。

それにしても話が通じてないような?

 

「待って待って、私は貴方より偉い人の部下よ。異物でもなんでもないわ」

 

「え?偉い人の部下?…それって偉くないってことでしょ?赤巫女とは違って。そんな偉くない人が……あれ、もしかして異物って」

 

「赤巫女ってなによ、赤巫女って…」

 

比較的小声で今のを言うぐらい、すねるぞー(棒読み)

 

「いや、違うって。だから「そこにいるのが異物だね!発見したなら、偉い人の偉くない人っていう異物を排除しなきゃ!」」

 

あー、うん。

これは…駄目だねえ…。

 

「貴方のその元気。まず全部奪わないと話すらできないようね」

 

 

あぁ…たたかい始めちゃうんだ。

まあ、ほとんど弾幕ごっこに近いし、観戦してても大丈夫そうだね。

今回はまきこまれなかったし。

 

 

さて、どうなるんだろうなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お、終わったんだ。

…うん、早苗が勝ってるね。

 

「さあ、話を聞いてください!」

 

「う、う~ん…。…あ、あれ?なにをしてたんだっけ?」

 

「ふぅ。…貴方は私の命令を聞いて私達の炉の調査に協力しようとしてたのよ?」

 

 

す、凄いすりこみだね…。

 

 

「そ、そうだったっけ?」

 

「そうです。そういうことにしてください」

 

わ、分かったから。

手で小さくジェスチャーするの、やめてね?

 

「そうですか。なら、私はどうすればいいのでしょう?」

 

「なんでもいいので、巨大な物が隠されていないか調べてください」

 

「巨大な物?それってどれぐらい大きいの?」

 

「ええっと…「人形で、この炉の…端っこから端っこまでと同じかそれ以上の大きさの物よ。あんた、見たことない?」」

 

「えっ?ない、というかこの中にいたら気づくよ!それに、そんな人間まずいないって!」

 

「……って言ってるわよ?」

 

(か、肩をすくめても…。まあ、知りたいことが知れたのでいいのですが。―――あれ、なんで聞きたいことが分かったんですかね?)

 

 

「そうですか。うーん、確かにここの上…地上で消えたはずなんですが」

 

「なら、奥…あ、空。奥ってあるわよね?」

 

「ん?ありますよ。…行ってもなにもないと思いますけど」

 

んじゃ、とりあえず行ってみようか。

なにもない、も確認しなきゃ駄目だしね。それに、そうでなくともここまでのったんだ。

最後まで付き合うよ。

 

 

「なるほどね……って先へ行かないでくださいよ、霊夢さん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥まで来た。

なにもないけど、空が小さく見える。さすが地底。

 

「確かになにもないわね…。炉心なだけ、あるのかしら?」

 

「違うのはあるけどもね。ほら、こんな地下深くなのに空は見えるわよ」

 

「あー…確かに見えますね。吸血鬼はこういうところに住めばいいと思うのですが」

 

明るいし、暑いしと厳しいんじゃないかな?

 

(ま、真面目に受け取らなくても…。……ってあれ?揺れてる?気のせいじゃ、ないですよね。しかも音が結構聞こえてきますし。なんか歩いてるようにも感じますが…)

 

「……まさか、外の世界で忘れ去られた物が流れ着くとは聞いてましたがあの巨大ロボをようやく……!」

 

「これってそういう風に感じないんだけどもー…」

 

 

「ああ!下、危ないよー!」

 

「「えっ?」」

 

 

 

う、うわあぁー!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んん…なんか踏んだような気が……ってあれ?早苗に霊夢じゃん。どうしたの?こんなとこにいるなんて」

 

「あいたた…。えっ?諏訪子様!?諏訪子様こそどうしてこんなところに!?」

 

「いやぁ、ちょっと野暮用でね。そんなことより霊夢と早苗がいる方が不思議なんだけど、どうしたの?」

 

「いやぁ、なんか早苗が見つけただのああだのと言われてついてきただけよ。…まあ、確かに大きな人影は見えたけども、見間違いだと思いたくて調べに来たわ」

 

(あっ、まだ霊夢さんは気のせいだと思っているんですね。こうなったら…!)

 

 

「そうなんですよ!巨大な影を見つけて探していたら…ついに見つけたんですよ!―――そう、巨大ロボを!」

 

「へー…なるほど。んで、巨大ロボって?」

 

「確証の1つもないんですが、幻想郷ですしありえます。それに、この真上で消えたので間違いありません」

 

幻想郷でもさすがにないって…。そういうのは外の世界でやってるアニメの中だけだよ…。

 

「この真上で?」

 

「ええ、それは間違いないわ。私も見たんだもの。…ま、巨大ロボなんてありえないでしょうけど」

 

「あー、なるほどね。多分、それは非想天則だよ。調子が悪くって地底で再起動してたんだよね」

 

ええっ?また勝手になにかしてるの?

早苗のとこの神様、フリーダムすぎるでしょ。自由人なの?

いや、人じゃないから…自由神かな?

 

「あれ、諏訪子様。巨大ロボで非想天則っていうなんて…そのこと、知っているんですか?」

 

「そりゃ知ってるもなにも、その話から聞いて非想天則のことだなって分かったのよ。まさか外の知識もある霊夢を連れてくるとは思わなかったけどね」

 

…うん、なんか笑ってるね。

そんなに面白いことなのかねぇ。

 

「わ、笑わないでください、諏訪子様!でも非想天則ってなんですか?」

 

「確かに。意味もなくつけたりなんてしなさそうな誰かさんだものね」

 

「ん?あぁ、名前の意味なら教えるよ?則ち天の法則を考えられないって意味でつけたかな。んだから、簡単に言うとバカ」

 

 

わあ…すごい分かりやすい…。

 

「バ、バカじゃないですよ!ね、霊夢さん?」

 

「きゅ、急にふらないでちょうだい!?」

 

なんてこたえればいいのか分かんないから!

 

「まあ、そりゃそうだよね。あのでくの坊のことを巨大ロボっていうんだもの」

 

「ぐぬぬ…。そういえば、非想天則の存在を神奈子様は知ってるんですか?」

 

「多分知らないでしょうね。教えてないんだもの」

 

「駄目です!そこにいる霊夢さんにも前、言われたじゃないですか!大体、諏訪子様は勝手が過ぎるんですよ!」

 

あー…あったね。

なんとかして空から聞き出したけど、曖昧にしか覚えてないもんだから参ったけど。

ほんと、核融合なんてヒントがなかったら分からなかったぐらいには。さすが、“水、火、核、風”だよね。

 

「少しぐらい良いじゃないの…」

 

「駄目です!今日という今日は私の立場のことを考えてもらうために話をさせてもらいますからね!」

 

「え?早苗は人間であって、現人神なんだから平気だと思うんだけど?」

 

「ならなおさらです!対等な立場で話をさせてもいますからね!」

 

「なるほど。それで、構えるなんて話をするんじゃなかったの?」

 

「まずお仕置きです。諏訪子様は自分勝手すぎるので、今から少し痛い目にあってもらいます」

 

 

あ、身内の問題なら私はこっそりしてよ。

 

 

「おおー…まさか、早苗からそんなことを言うなんてね。しかも、私に地の利がある地下で。成長したもんだわ」

 

「あっ、言い忘れましたけど、手加減はしませんからね」

 

「大丈夫よ。むしろここで私に勝てたらもう早苗1人でも異変解決とかに行っても問題なさそうね。――さあ!早苗、大地を作る私を驚かせるような神様らしい奇跡の1つや2つ…起こして見せ、そして私をも越えてみせよ!」

 

なんじゃそりゃあ…。

まあ、離れた場所にいるし、大丈夫でしょ。……あー、うん。戦い始めたね。

どうなるのか見てようかな…。

 

 

 

 

 

 

最終的に勝ったのは早苗だった。

まあ、守矢神社も色々あるんだねぇ。……うん、私もちょっと霊華とか名の知らぬ神様と話をもう少ししてみるかなー。

 

そう思った1日でした。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。