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皆様、大変お久しぶりです! 今話は外星編part1(https://syosetu.org/novel/136080/35.html)の前日談となる、ホピス星の滅亡に端を発するお話となります。前編・中編・後編の全3話に分けての更新となりますので、最後まで見届けて頂ければ幸いです(※↑のイラストはたなか えーじ先生に有償依頼で描いて頂いた作品です
艶やかな緑の大地が広がっている、自然豊かな惑星。その雄大なる森林は今、絶望に満ちた「戦場」と化していた。この星で平穏に暮らしていた無害な怪獣達は、子供だろうと容赦なく、無惨に食い荒らされた肉片と化している。辺り一帯に散らばった怪獣達の肉塊が、森を彩っていた木々を薙ぎ倒していた。
暗雲が漂う空の下で雄々しく立ち並ぶ凶悪な侵略者達は、そんな森の惨状を嘲笑うかのように豊か
「そ……そんな、バカな……!」
「我がホピス星軍の希望……ホピスナイトカスタムが……!」
「あ、悪夢だッ……! こんなことが、あっていいはずがないッ……!」
「もっ……もう、ダメだ……おしまいだぁっ……!」
その光景を遠方の基地からモニタリングしていた、この星の防衛軍幹部達。地球人と変わらぬ容姿を持つ彼らは皆、青ざめた貌で大型のモニターを仰ぎ、絶望感に満ちた表情を浮かべている。鋼鉄の巨人が倒れ込んだ際の振動は、この基地にまで響いて来ていた。
彼ら――ホピス星人がペダン星人から「輸入」していた宇宙ロボット「キングジョー」は、極悪宇宙人ことテンペラー星人が率いる怪獣軍団に圧倒されていたのだ。この星の希望を託された「守護神」たる鉄人は、あまりにも絶大な力を持つ侵略者達には全く歯が立たず、大破してしまっている。
宇宙恐竜ゼットン、宇宙怪獣エレキング、用心棒怪獣ブラックキング、一角超獣バキシム、火山怪鳥バードン。原種よりも遥かに凶悪かつ醜悪な外観を持つ「亜種」の個体である彼らは、いずれもキングジョーを遥かに超える力を持っていたのだ。
『このキングジョーさえあれば、ホピス星の平和は保たれる。如何なる侵略者にも負けるはずがない。……などとその気になり、淡い幻想に浸っていた貴様達の姿はお笑いであったな』
その上、首領のテンペラー星人はそんな彼らを「武力」で束ねている。この場に居るどの怪獣にも勝てないキングジョーが「最高戦力」であるホピス星には、初めから勝ち目など無かったのである。この戦況が齎す絶望は、あまりにも深過ぎるものであった。
「し、信じられないッ……! ホピスナイトカスタムの戦力は……かのウルトラマンエースにも匹敵し得る戦力なのだぞッ!」
「伝説のウルトラ兄弟にも劣らぬほどのスーパーロボットですら、奴らには敵わないというのかッ!?」
『ウルトラマンエース……だと? ふん……』
目の前の絶望的な光景を受け止められず、ウルトラ兄弟5人目の戦士――ウルトラマンエースの名を口にするホピス星人達。彼らの口からその名を聞いたテンペラー星人は、基地に居る彼らを肩越しに一瞥して冷たく鼻を鳴らす。彼の配下である「テンペラー軍団」の怪獣達も、冷酷な眼で弱者達を見下ろしていた。
『……戦闘機750機分』
「な、なに……!?」
『遥か昔……地球防衛任務に着任した
「そ……それが、一体なんだというのだ」
『このキングジョーの戦力も確かに侮れん。先述の指標に沿うならば、低く見積もろうとも戦闘機870機分はあると見た。我が軍団にも欲しい戦力だったが……残念でならんよ』
テンペラー星人の目から見ても、このキングジョーの戦力は
『冥土の土産だ。参考までに……その指標に基づいた我々の戦力も教えてやろう』
「……!?」
『ゼットン1600機分。エレキング2400機分。ブラックキング3700機分。バキシム4500機分。バードン5800機分』
「な、なに……!?」
ウルトラマンエースの強さを例える際に使われた指標の一部。その基準に応じた配下達の戦力を語り始めたテンペラー星人は、規格外の数値を口にしていた。彼が語る数値に戦慄するホピス星人達は、為す術もなく絶望に打ち震えている。
『そして我の戦力は……戦闘機、98000機分。尤も、本当にその数の戦闘機が来ようとも我が軍団の敵ではないがな』
「……!」
そして最後に語られた、テンペラー星人自身の数値。その値を耳にしたホピス星人達は、恐怖と絶望に飲み込まれながらも拳を震わせていた。
彼の言葉を
『だが……
テンペラー軍団には同種の同胞が居ない。それは彼らが皆、醜悪な異形であるが故に群れから追放された「逸れ者」であるためであった。偶然にも醜悪で、強力で、残忍な「亜種」の個体に生まれてしまった彼らは、原種の個体が集う本来の群れで生きて行くことは出来なかったのだ。
本能のままに生き、息をするように同胞殺しの大罪を犯した逸れ者達。そんな彼らは同じ怪獣達からも、
『この星も、この次元の宇宙そのものも……そのための「糧」となるのだ。無論……それは他の次元、他の星とて例外ではない。あまねく宇宙と星々の命が、我が軍団の贄となるのだよ』
彼らはすでに、ホピス星を含めたこの次元の全てを滅ぼした
『こことは異なる次元の宇宙には……嬲り甲斐のある雌共も居るようだからな。この次元の星々を全滅させた後は、あの雌共が居る宇宙の番だ』
このホピス星に来る前にテンペラー軍団が密かに観測していた、見目麗しく扇情的な肢体を持つ女性のウルトラ戦士達。彼女達の美しくも艶かしい姿に目を付けていたテンペラー星人は、彼女達が居る
妖しく輝く邪悪な双眸に、「懸念」の色は全く見えない。自分達が返り討ちに遭う可能性など、微塵も想定していない「驕り」の眼であった。しかし、その尊大な精神を破壊出来る者などこの場には誰も居ない。
自信過剰などではない、ただ厳然たる物理的な「事実」として。彼の宣告が大言壮語とは言えなくなるほどに、テンペラー軍団はあまりにも「強過ぎる」のである。
「……ッ!」
ただでさえ並外れた強さを持っている異常な個体。その逸れ者同士が、「生き延びるため」という切実な信念を軸に団結している軍団なのだ。長年に渡る平和を謳歌して来たホピス星とは、戦いに対する覚悟の重みにおいても純粋な戦力においても「格」が違い過ぎている。この星のキングジョーが起動する前から、勝敗はすでに決していたのだ。
ホピス星にはもはや、万に一つも勝ち目など無い。それはもはや、誰の目にも明らかであった。しかし、そうと分かっていても。九分九厘、敗北が決まっているのだとしても。この星に生まれ育ったホピス星人としての誇りが、服従を拒絶していた。ここでテンペラー軍団に隷従する道を選ぶことは、彼らにとっては滅亡も同然なのだ。
『さて……ホピス星の将軍よ、今一度問おう。貴様達はどうあっても……我が軍団の傘下に加わるつもりは無いというのだな?』
「な、何度も言わせるな……! このホピス星は『希望』と『平和』の星! 貴様達のような連中に屈するようでは、この星は死んだも同然なのだッ!」
基地のモニター越しにホピス星の将軍と交信し、最後の勧告を行うテンペラー星人。そんな最恐の侵略者を前にしても、ホピス星の将軍は故郷の誇りに懸け、屈服を拒む。怯える愛娘を抱き締めている1人の父親は、この期に及んでも徹底抗戦を宣言していた。
「お父さんっ……ナイトは……ナイトはもう、立てないの……? 負けちゃうの……?」
「……っ! 大丈夫だ、大丈夫……私達のナイトは、あんな奴らには絶対に負けない。だから……
一方。基地に居た幼い少女は父の足にしがみ付き、潤んだ瞳でキングジョーを見守っている。彼女も子供心ながらに、今の状況は理解していた。それでもこの星の守護神たる
そんな愛娘の健気な姿に沈痛な面持ちを浮かべる将軍は、震える手で小さな我が子を抱き寄せていた。例えこの先に滅びの運命が待ち受けているのだとしても、せめて父として「最期」まで側に居たい。そんな将軍の姿を、周囲の部下達は静かに見守っていた。
『そうか。ならばその崇高な理念を抱いたまま、この星と運命を共にするが良い』
そんな将軍達の声を耳にしたテンペラー星人は、淡々とした佇まいで背中のマントを翻す。彼は配下の怪獣達と共に、ふわりと空中に舞い上がって行った。
『光栄に思え。我が直々に手を下した星は、この宙域においてはここが初めてだ』
そして両手の鋏を大きく開くと、その鋏を緑豊かな地表へと向けて行く。鋏の奥からは、凄まじい熱源が溢れ出そうとしていた。この星そのものを焼き尽くさんとするほどの、絶望的な熱源が。
――お、おれ……まもる。このほし、まもる。みんなを、まもる。ホピスのえがお、きぼう、へいわ。おれが、まもっ――
その光景を仰ぐキングジョーは軋む機体を無理矢理動かして、傷付いた腕を伸ばそうとする。しかしその手は空を掴むばかりで、天高く舞い上がったテンペラー星人達にはまるで届かない。そんなキングジョーを置き去りにするように、怪獣軍団とその
『……哀れなものよ。弱者が縋る「誇り」というものはいつも、真実を視る目を曇らせる』
お前には運命を変える力などない。そんな残酷な事実を突き付けられているようだった。そして、キングジョーが倒れ伏している地上に向かって――ついに。テンペラー星人が、最大火力の
――
その雄叫びと共に放たれた一撃は、この星の全てを焼き尽くさんとする火力だった。あまりに強大な熱線は星の大気を穿ち、大地を貫くほどの勢いで地表に迫ろうとしている。
破滅に抗おうとする意思。気高き魂。その崇高な信念さえも、跡形もなく消し飛ばしてしまう非情の炎。その圧倒的な破壊力は、この瞬間に居合わせた全てのホピス星人に、決して逃れられない絶対的な絶望を齎していた。
――まもる、まもる! おれは、みんなを……まもるッ!
それでも、ただ独り。この絶望に反抗せんとする「騎士」が居た。キングジョー・ホピスナイトカスタムだ。
地表に向けて放たれた熱線の射線上に倒れていた彼は、最後の力を振り絞って身体を寝返らせ、仰向けの姿勢になる。そして残された全てを出し尽くすように――頭部から必殺の
眩い閃光が天に向かって駆け登り、巨大な熱線と真っ向から激突する。その光線は、たった1機のキングジョーによるものとは到底思えないほどの火力であった。この一瞬のみ、キングジョーの戦闘能力は、テンペラー軍団に属する怪獣達を大きく上回ったのである。
通常の10倍以上にも及ぶ威力を発揮したホピスナイトカスタムの光線は、まさに「奇跡」。人工物たる機械でありながら、「心」を持った彼はその「信念」を武器に、己の性能限界を凌駕したのだ。この閃光はもはや、単なる
その猛烈な閃光は大きく唸りを上げ、破滅の炎に抗わんと迸る。そんなキングジョーの最後の奮戦を、ホピス星人達も固唾を飲んで見守ろうと
『さらばだ』
だが。テンペラー星人が、その一言を呟いた瞬間。
「な……!」
この星の未来を背負った希望の閃光は――絶望の炎に呆気なく飲み込まれ、掻き消えてしまった。あまりに無情な光景に、ホピス星の将軍は絶望の声を漏らす。微かに差していた光明は、遥かに強大な闇によって深く閉ざされていた。
配下の怪獣達になら、確実に通用する威力に達していたというのに。拮抗どころか、ほんの僅かな足止めにすらならない。まるで、最初から何事も無かったかのようであった。
一つの星と、そこに暮らす人々の想いを背負った「奇跡」の閃光が、微々たる意味も成さない。これが「870機分」と「98000機分」の、如何ともし難い力の差なのだ。かつてない「奇跡」を起こして10倍以上の威力を引き出した光線ですら、「誤差の範囲」に過ぎなかったのである。
――おれは、みんなを、まもッ――!
それ以上の言葉を絞り出すことさえ、叶わなかった。破滅の一閃はそのまま一直線に地表へと到達し――キングジョーの機体を飲み込んでしまう。そしてその着弾点を中心に、滅亡の炎を惑星全土へと広げて行く。
「う……うわぁあぁあぁあぁああーッ――!」
「ナイトぉおぉおーっ――!」
束の間の希望さえ、一瞬で掻き消されたホピス星人達の断末魔も。最期の瞬間まで、キングジョーを呼び続けていた少女の叫びも。
何もかもが、爆炎の彼方に消え失せた。彼らの大地を
(……私達は、それでも信じている……! いつの日か、必ず貴様達を倒し……この宇宙に真の平和を齎してくれる者達がッ……!)
絶命の瞬間。愛娘を抱き寄せながらテンペラー星人を睨み上げていた将軍は、この絶望の彼方にも希望の灯火が在るのだと信じて――肉も、骨も、魂さえも蒸発させられ、虚空の果てに消えてしまう。
――遥か昔。ウルトラマンタロウをはじめとする「ウルトラ6兄弟」と戦ったテンペラー星人は、自身の全力を込めた光波熱線を「ウルトラ兄弟必殺光線」と名付けていたのだという。それは文字通り、ウルトラ兄弟を打倒するために練り上げた技だったのだろう。しかし、この次元に現れた個体の技は違う。
ただ数人の超人を倒すためではなく。星そのものを滅するために、彼はこの技を鍛え上げたのだ。「ウルトラ兄弟必殺光線」と「絶世哮」は、その個体の最大火力という本質こそ共通しているものの――純粋な威力も被害規模も、まるで別次元であった。
かくして。このテンペラー星人が繰り出した絶世哮の大火は、大自然に溢れていたホピス星を瞬く間に焼き尽くし。草一つ残らぬ焦土へと変え、惑星としての完全なる「死」を齎したのだった。キングジョーの機体に埋め込まれていた、一輪の花だけを遺して――。
◇
実に呆気なく。まるで蟻を踏み潰すかのように、軽々しく。テンペラー軍団は行く先々の星を滅ぼし、宇宙にその雷名を轟かせている。彼らはまさしく生きる天災そのものであり、その猛威に抗うことは事実上、天に唾する行為に他ならなかった。
彼らに目を付けられた星が辿る運命は二つ。ホピス星のように最後まで抗い、自ら死の末路に向かうか。あるいは生き延びるため母星を捨て、宇宙をさすらう難民となるか。そのどちらかだ。万に一つも例外はあり得ない。
そして後者を選んだ怪獣や外星人達は、テンペラー軍団に故郷を破壊されてもなお生きることを望み、安住の地を他の星に求めていた。かつてそこに在ったのは、切実な生存本能のみ。少なくともその時の彼らには、他者へと害意などなかった。
しかし宇宙難民達の旅路は長い年月を経て、生存圏を賭けた侵略戦争へと変貌してしまう。環境に恵まれた移住先の惑星など、そう簡単には見つからない。その数少ないオアシスを巡って、また新たな戦争が起き、「次」の難民達が生まれてしまったのだ。
テンペラー軍団に母星を追われた者達が移住先を求めて他の星に攻め込み、その被害者達がさらに他の星に移り住もうとする。その結果、またしても血で血を洗う争いが起きてしまう。そんな悲劇が、この次元の宇宙の中で幾重にも連鎖していた。
そのような惨劇が絶え間なく繰り返されて行けば、自ずと地球も無関係ではいられなくなる。テンペラー軍団に追い立てられ、逃げ込むかのように地球に現れた怪獣や外星人達は、地球人類に対して生存を賭けた戦争を挑むようになった。
そんな戦いには、無駄な我欲など存在しない。彼らはただ生き延びるために。安心して眠り、明日を迎えるために。生きる喜びを、血の通った肉体で噛み締めるために。文字通り生命を賭けて、地球に対して宣戦布告していた。
だが。テンペラー軍団という絶対的な破壊者達の存在を知らなかった当時の地球人類には、そんな彼らの背景など知る由もない。人類にとっては彼らなど、地球を攻め滅ぼしに来た「邪悪な侵略者」でしかなかったのだ。
天災の化身たるテンペラー軍団。彼らの手で故郷を破壊された宇宙の難民達は、過酷な旅の中でかつての良心を失い、生き延びるための手段を選ばなくなって行く。その果てに地球で起きてしまった戦いのことを、無垢な人類は「怪獣災害」と呼んでいるのだ――。
◇
その美しい大地が「恐ろしい侵略者達」に狙われていることに気付いていたホピス星人達は、ペダン星人との交易を経てキングジョーを「輸入」していた。
どのような世界にも、戦うことでしか守り抜けないものがある。それを理解していたホピス星人達は、ペダン星が誇る最強の宇宙ロボットに母星の未来を託し、敢然と立ち上がったのである。
彼らにとってのキングジョーはまさしく、母星を守護する「鋼鉄の騎士」であった。その願いを託された特別改修機は、「ホピスナイトカスタム」という個体名を冠していたのである。
そして――そんなキングジョーには、ある一つの「特徴」があった。優れた継戦能力を維持するため、より高精度な人工知能を搭載していたその機体には、「心」があったのである。
あまりに精度が高い人工知能は、ホピス星人達との交流という「学習」を経て、人類が持つ情緒の動きを習得していたのだ。
そんなキングジョーに一輪の花を捧げていた1人の少女の言葉が――今もなお、人工知能の深層部に刻まれているのである。
――わたしたちを、まもってね。
そう微笑んでいたホピス星人の少女は、この惑星を焼き尽くした光波熱線に飲み込まれ、数え切れない犠牲者達の1人となった。
平和への祈りを一身に背負い、この星を守り抜くはずだった鋼鉄の騎士は。何の役にも、立たなかったのである。
――おれは、まもる。みんなをまもる。
どの口が言うのか。何も出来なかったというのに。全てが滅びた今になって、何から何を守ろうと言うのか。
それが分からないような知能ではない。キングジョーの頭脳はすでに、己の存在そのものが無意味に終わったことを理解していた。
だが、高度な人工知能が得てしまった「心」という「エラー」が、納得を拒んでいたのである。まだ自分は負けていない、まだ戦いは終わっていない。
その暗示を己に掛けていたキングジョーは、星が滅びた今もなお、受け入れられぬ過去に囚われ続けている。
何の役にも立たなかった、穀潰しの騎士は。ただひたすらに、惨めであった。
本章は外星編part1(https://syosetu.org/novel/136080/35.html)の前日談であり、今話はホピス星滅亡の瞬間が描かれるお話となりました。ここからBURKによるホピス星の調査、そして現地でのキングジョー戦に繋がって行くことになります。870が奇跡を起こして8700になったところで、98000と勝負になるはずもなく……(ノД`)
また現在は、柳治先生(https://x.com/anyagricultura1)が執筆された3次創作「シン・ウルトラシスニャーファイト(https://syosetu.org/novel/136080/60.html)」や「ウルトラレディ・リドナ(https://syosetu.org/novel/357715/)」で、本作とは異なる世界線での女性ウルトラ戦士達の物語が展開されております。
テンペラー軍団は本作世界の宇宙を滅ぼした後で、彼女達のような女性ウルトラ戦士が居る次元の宇宙にも攻め入ろうとしていた模様。しかしその前に特別編(https://syosetu.org/novel/136080/5.html)でカイナ達に処されてしまったので、それが実現することはなかったわけですな。もしカイナ達が負けていたら、いずれはシスニャーやリドナがテンペラー軍団に挑むことになっていたのかも知れませんね(´-ω-`)
さて、次回の中編ではホピス星滅亡の「余波」を観測したBURKの様子が描かれます。次回もどうぞお楽しみに!٩( 'ω' )و