東北伝   作:独田圭(ドクタケ)

5 / 16
あらすじ

いつも通り前書きにあらすじを書こうと思ったら今回はまさかの茶番回!?キャラプロフィールを中心に諸々説明するのだが果たして無事進行するのか?
……というより今更キャラプロフィールをやるの?


5.キャラプロフィールと諸々の説明をするから全員刮目せよ!!

 ◇

 

一刀「はぁ?今回はセリフオンリー?」

 

和「だそうですよ。何でも今回は本編とは全く関係が無いらしいのでナレーションは要らないだろうと作者さんが……」

 

早苗「という事は今回はフリートークって事で良いんですね!?」

 

和「それとはちょっと違いますよ。作者さんは主要キャラのプロフィールと世界観の説明だけはしてくれと言ってました」

 

一刀「それさえちゃんとやれば後は自由にして良いって事だな」

 

和「貴方達の場合は本編でも自由にしてるじゃないですか……」

 

一刀「失礼だなぁ。俺達だって本当はやりたくないけどよ、台本に書かれてあるから仕方な~くその通りにやってるだけだ」

 

早苗「そうですよ!私も台本に書かれてある事をそのまま言ってるだけなんです!!」

 

和「嘘つけ!全然乗り気だったじゃねぇか!!

 

しかも早苗さんに至っては台本と全く違う事ばかり言ってるじゃないですか……」

 

早苗「仕方ないですねぇ。私は私ですから」

 

一刀「そうだぞ和。北郷一刀は世界に二人と居ない!」

 

和「全然かっこよくねぇんだよ」

 

モブ河童「それでは本番参りまーす」

 

和「はい、分かりました。

 

……一刀様、早苗さん、くれぐれも行き過ぎた発言は控えて下さいよ」

 

一刀・早苗「「……はーい」」

 

 

 

 

 

 ◇

 

【キャラプロフィールと諸々の説明をするから全員刮目せよ!!】

 

 

 

 

 

モブ河童「それではヨーイ、3、2、1……」

 

 

 

 

 

【オールナイトニッポンのBGM】

 

和「どうも皆様こんにちは。オールナイト東方の時間がやって参りました。

 

わたくし、司会進行を務めさせて頂きます、和と申します」

カンペチラ見

 

一刀・早苗「「……」」

 

和「今回は本編とは全く関係の無い話ではありますが、キャラクターのプロフィールと東北伝の世界観、そして作者の言い訳等を中心に説明していきます。

 

皆様、どうか最後までお付き合い下さい。宜しくお願いします。m(_ _)m」ペコリ

 

一刀・早苗「「……」」

 

和「あの……二人共さっきからどうして何も喋らないのですか?」

 

一刀・早苗「「……」」

 

和「あの、二人共……」

 

一刀・早苗「「……」」

 

和「オイーーーーーーッ!!いい加減に何か喋れやァーーーーーーッ!!」

 

一刀「だってぇ、発言を控えろってーー」

 

早苗「言われましたから……」

 

和「そういう意味で言ったんじゃありませんよ!あれは本題から脱線する様な発言は極力控えて下さいって意味で言ったんですよ」

 

一刀「なんだよ、そういう意味だったのかよ。全くもう和ちゃんは紛らわしい言い方するなぁ」

 

和「イヤ冷静に考えたら解るだろ」

 

早苗「じゃあ私達もアゲアゲで逝っちゃって良いんですね?」

 

和「本当に逝っちゃたら色々と困りますので程々にお願いします。

 

ではまずこちらから参ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【キャラプロフィール&設定】

 

一刀「キャラプロフィール!」

 

早苗「アンド設定!」

 

一刀・早苗「「イエーーーーーーィ!!」」

 

和「……(汗)」

 

早苗「どうかしたんですか?」

 

和「イヤあの……二人共急にテンション上がりましたね……」

 

一刀「確かに言われてみれば……

 

今さっき赤まむし飲んで一発勝負してきたのが原因だろうか?」

 

和「別の意味ではっちゃけてますけどこの人!?」

 

早苗「私は朝から晩まで一刀君の事を想いながら×××(ピー)をーー」

 

和「オイーーーーーーッ!!この期に及んでなんて性癖暴露してんだお前は!!」

 

早苗「そうでもしないと私の気が狂いそうなんですよ」

 

和「狂ってるのはお前の思考回路だろ!!」

 

一刀「和、それ以上付き合ってると先に進まねぇぞ」

 

和「話をややこしくした張本人が何言ってんだ」

 

一刀「まぁ、これ以上ボケかまし続けると和の負担が増すからそろそろ真面目にやろうか」

 

早苗「それもそうですね」

 

和「(そうは言っても結局この二人はすぐギャグに走るんですけどね……)ではキャラ紹介を始める前にここで一つ注意点があります。

 

この東北伝という小説は以前書いていてその後打ち切りになった『もしも北郷一刀が東方の世界に転生したら』略してもし東のリメイク版という扱いになりますが、リメイクするに当たっていくつか設定を変更している部分があります。

 

私と一刀様との出会い、一刀様と私の能力、そして一刀様と早苗さんの関係等々……

 

つまり何が言いたいかというと、登場人物は同じですけど物語は全く違う物になっています。もし東を読んだ事のある方はその点を踏まえてお読みになって下さい。お願いします。m(_ _)mペコリ

 

それでは気を取り直して、まず最初はこの方から参ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【北郷一刀】

 

一刀「やっぱ最初は主役の俺からだろ」

 

早苗「イヨッ、待ってました!」

 

和「やはり必然的に一刀様からになりますね。では一刀様、ここからはご自分でどうぞ」

 

一刀「あっ、そういう風に進めるの?……まぁ良いか。

 

んじゃ、てな訳で俺のプロフィールを紹介していこうか」

 

 

 

 

 

CV(イメージ)…中村悠一

 

種族…本人は人間と言い張っている(幻想郷縁起では『超人』とされている)

 

能力…有無を操る程度の能力

 

二つ名…幻想ーのテキトー男、楽園最後の侍

 

武器…黒塗りの木刀(銘は【摩周湖(ましゅうこ)】)

 

容姿

↓↓

 

【挿絵表示】

 

 

一刀「ざっくり言うと大体こんなもんかな」

 

和「あの一刀様、一つ宜しいですか?」

 

一刀「ん?どした?」

 

和「人物紹介の欄にあるこのCV(イメージ)って必要なんですか?」

 

一刀「大いに必要。ここ重要だから。

 

大事なとこだから二回言っても良い?」

 

和「イヤ一回で充分です」

 

一刀「じゃあ次に俺の人物像を簡単に説明するぞ。

 

知ってる奴は何人も居ると思うが俺は元々恋姫夢想の登場人物なんだ。だが性格は全然違うから同じ名前の別キャラだと思ってくれていい。

 

そもそも東方の世界に恋姫の主人公である俺を登場させたら面白いんじゃね?という作者の単純な発想からもし東を書き始めて、その後もし東の未来形という設定で書き始めたのが東北伝ってのは解るな?

 

つまり住む世界が違うと歩む人生も違う。故に同じ北郷一刀でもその人物像は全く異なるって訳。OKですか?

 

……つーか、だからといって俺の性格変え過ぎだろ!どんだけ俺をダメ人間にしてぇんだよ!!」

 

和「一刀様、話が逸れてますよ」

 

一刀「おっとすまない。

 

んで、本編の通り俺は人里に住んでいる。人里の中心部でたこ焼きかっちゃん堂兼万事屋一ちゃんを掛け持ちして俺は汗と鼻水垂らし、時につまみ食いをしながら今日もせっせと働いている」

 

和「ほとんど余計な事しかしてないじゃないですか……」

 

早苗「凄いですね!私も一刀君を見習って一生懸命働きます!!」

 

和「後半は見習わなくていいです」

 

一刀「ちなみに本業は万事屋、たこ焼きかっちゃん堂はあくまで副業だ。

 

性格はどちらかというと真面目で倹約家でーー」

 

和「何デタラメな事言ってるんですか!キャラプロフィールで読者に嘘教えちゃいけませんよ!!」

 

一刀「えぇー、ダメなの?」

 

和「駄目に決まってるだろ!飲み屋でお金を湯水の様に使う奴のどこが倹約家って言うんですか!!

 

……ていうか今更美化したところでもう遅いですよ」

 

一刀「しょうがねぇ……じゃあ続けようか。

 

本編で何度も書かれてる通り、俺の性格は無責任でありちゃらんぽらんでもある。面倒事は大嫌いだから大概は和に全てを押し付けて自分は遊び呆けるまるでダメなお兄さん、通称マダオだ」

 

和「マダオって……本編ではそんな描写無いですよ」

 

一刀「まだ言ってねぇからな。だが人間表もあれば裏もある生き物だ。上に書いた通り面倒事は極力避けたがる俺だけど人間そう上手い様に事は進まねぇもんで……どうしても避けては通れねぇ面倒事に直面する時があるんだ。そんな時俺はどうなるか?」

 

和「性格が180度変わるんですよね?」

 

一刀「その通り。まぁ変わるっていうより元の性格に戻るって言った方が正しいけどな。

 

本来の俺は皆が預かり知らぬ所で鍛練を怠らないストイックな人間で大事な所では冷静に勝負所を見極める思慮深さも兼ね備えた人間である」

 

早苗「何ですかその主人公補正!?格好良過ぎです!!」

 

和「ただ、そんな一刀様を見る機会はほとんどありませんよ。私だって数える程の数しか見てないので」

 

一刀「そう。和でさえ滅多にお目に掛かれない程本気の俺を見るのはレアなんだ。

 

どれ位レアかって言うと、パワプロで300/1の確率で出現する天才型の選手並にレアなんだ」

 

和「少々例えがおかしいですけど、それ位一刀様の本気を見るのは珍しいんですよ」

 

早苗「でも最近のパワプロはアイテム使えば天才型になれましたよね?」

 

一刀「うん、なれた。でもアレはショップで手に入らないから入手するのに苦労するんだよなぁ……」

遠い目

 

早苗「そうですよねぇ。私も天才型の選手を作るのにどれだけの選手を犠牲にした事か……」

遠い目

 

一刀「良いかお前ら、俺達は多くの屍を乗り越えて今ここに立ってるんだ。それを忘れるなよ」

 

和「……何の話をしてるんですか?」

 

一刀「あれ?コレってサクセスの攻略法について語り合ってるんじゃなかったっけ?」

 

和「違いますよ!いつからパワプロの話になったんですか!?」

 

一刀「後パワプロ2016は歴代のサクセスキャラが一堂に会すパワフェスなど注目のモードが盛り沢山だ。皆も是非一度プレイしてくれよ!」

 

和「だからパワプロの話はもういいって言ってるだろ!!」

 

早苗「私は現在ペナントの縛りプレイをやってますよ」

 

和「あっそ勝手にやってろ」

 

一刀「さて話を戻そう。どうせネタバレになってるから言うけど俺は人間だがかなり長く生きてる。

 

……あっ?どれ位生きてるかって?

 

まぁ少なくとも月人が地上に居た頃には俺は居た。それ以前の事は覚えてねぇけど。

 

……ん?オメェ人間のくせに何でそんなに長く生きてるのかって?

 

質問多いねぇ君たちは。

 

……まぁいいさ。ソイツは俺の能力が関係してるんだなぁ。俺の能力【有無を操る程度の能力】はこの世の有象無象……すなわち有る事無い事を全て自分の思うがままに操る事が出来るんだ。

 

もっと分かりやすく言うなら無い事を有る事に、有る事を無かった事にする事が出来る。

 

もう分かっただろ?俺は能力で老化と寿命の概念を【無かった事】にしてるんだ。つまり俺は命に関わる病(癌や糖尿や脳卒中など)とは無縁だ。つっても不死身って訳じゃねぇがな。飯食わなかったり致命傷となり得る程の物理攻撃を喰らえば俺だってお陀仏さ」

 

和「もし東の頃の一刀様とは随分設定が変更されてますね」

 

一刀「そうだ。主にどこが変更されてるかというとだなぁ……

 

・前世の記憶が無い

・厨二病満載な種族ではなくれっきとした人間(本人談)

・能力(どっちみちチート)

・木刀の名前(もし東では霊閃(れいせん))

・ますます残念になった性格(大して変わり無し)

 

これで以上だな」

 

和「一刀様は人間だって仰ってますが、幻想郷縁起の一刀様の紹介文では超人となっていますよ」

 

一刀「……阿求の奴、人里でそれなりに付き合いもあるクセになーーんにも分かってねぇなぁ。

 

今度勝手に書き換えとこーっと」

 

和「駄目ですよ!稗田家の屋敷は紫様のスキマを以てしても侵入出来ない造りになっているんですよ。それを強引に破って入ろうものなら出禁を喰らうだけじゃ済みませんよ!」

 

一刀「そうか?

 

……だったら阿求と取り引き(意味深)をしてーー」ニヤリ

 

和「絶対別の意味で言ってるだろソレ!!」

 

一刀「ジョーダンに決まってるでしょー。

 

全く、コレだから和ちゃんは……」ブツブツ

 

早苗「和さんが変な方向に捉えるから一刀君が怒ったじゃないですか……」

ジト目

 

和「何で私が悪いみたいな空気になっているんですか!?

 

今のは一刀様が全面的に悪いと思いますが!」

 

一刀「イヤ、コレは和が悪い」

 

早苗「私も同意見です」

 

和「悪いのはアンタ等の頭だろうがぁーーーーーーッ!!(怒)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【北郷 和】

 

一刀「さて、次は和の番だな。

 

……ってオイ、どうした?」

 

和「キャラ一人紹介するのにどんだけ時間掛かってるんですか……

 

私もうクタクタですよ……」

 

一刀「……んじゃ、コレでも飲むか?」

赤まむし

 

和「飲みませんよ!!」

 

早苗「次は和さんの紹介ですね。コレで和さんのあんな事やこんな事がーー」

 

和「そんな物は無いですよ」

 

一刀「ん、それじゃあ和の×××(ピー)なエピソードは?」

 

和「それも無いです」

 

早苗「でしたら和さんがーー」

 

和「……あのー、私の紹介に進んでも良いですか?」

 

一刀・早苗「「駄目だ(です)」」

 

和「何でだ!?コレそういうコーナーじゃねぇのか!!」

 

 

 

 

 

CV(イメージ)…早見沙織

 

種族…妖鳥(白鳩の妖怪)

 

能力…頭を使う程度の能力

 

二つ名…楽園の頭脳、博学の妖鳥、従者の道極めし者

 

武器…木刀(銘は【白龍(はくりゅう)】)

 

容姿

↓↓

 

【挿絵表示】

 

 

和「以上が私のプロフィールです」

 

一刀「てかCV(イメージ)はやみんって贅沢過ぎるだろ」

 

和「私に言わず決めた作者に言って下さいよ。

 

でもこんな素晴らしい声優さんが私のCV(イメージ)になるとは思ってもいませんでした。正直に言うと大変光栄でございます」

 

一刀「容姿ももし東版とは違ってだいぶ丁寧に描かれてるなぁ。

 

……和、整形した?」

 

和「する訳無いじゃないですか……

 

……まぁでも確かに同じ人(作者)が描いたとは思えないですね」

 

早苗「和さん普通に可愛いです!憧れちゃいます!!」

 

和「ありがとうございます。では次は私の人物像ですね。

 

本編では触れられてませんが私にも一応名字があります。これは一刀様と主従の契りを交わした際に一刀様から北郷の姓を頂きました。なので私の本名は北郷 和です。

 

既にお分かりの方も居るとは思いますが私は北郷一刀様の従者を務めさせて貰っている者です。とは言っても一刀様がとんでもなくデタラメな御方なので色々と苦労が絶えませんが……」ハァー

溜め息

 

一刀「さりげに俺ディスられてて精神的ダメージが……がはっ!!」

吐血

 

和「まぁそれでも一刀様の従者を辞めるつもりはありませんので安心して下さい。

 

自分で言うのも可笑しな話ですけど、私の性格は基本的には冷静沈着に事を進めるタイプでちょっとやそっとの事で動じる事はありません。ですがーー」

 

一刀「誰かがボケると鋭いツッコミが炸裂するんだよな?」

 

和「そうなんですよ……抑えようとは思っているんですけどつい咄嗟に出てしまうんです。コレって癖なんでしょうか?」

 

早苗「間違いなく癖ですねぇ。そういうのって直そうと思っても本能的に出る物ですから中々直らないものですよ。

 

……ちなみに和さん、スリーサイズは?」

 

和「何でそんな事まで言わなければいけないんですか!!

 

……あっ」

 

早苗「ほらツッコんだ」

 

一刀「確かに本能的に出たなぁ」

 

和「うっ……」

 

一刀「まぁ和は普段こそクールキャラ気取ってるけど、本来は表情豊かな奴だぞ。

 

甘い物食えば喜ぶし面白ければ笑いだってする。そういう所は普通の女の子と何ら変わりは無いな」

 

和「そうですね……どうせ私はツッコむ事しか能の無いダメな妖鳥ですよ。胸だって小さいですし……」ドヨーン

 

一刀「あのー和ちゃん、俺そんな事一言も言ってないんだけど……」

 

早苗「和さん、貴女の胸は決して小さくないですよ!だからそんなに落ち込まないで下さい!!」ファイト!!

 

和「胸の大きいお前に言われてもちっとも嬉しくねぇよ!!(怒)」

 

早苗「思わぬところでとばっちり!?」

 

一刀「着物なんか着てるから胸が小さいって思われるだろうが。ここはやっぱ露出度の高い服を着て胸をアピールしねぇと。

 

 

 

 

 

……つー訳で一旦着物脱いでビキニに着替えろ」

カメラスタンバイ

 

和「私に何をさせるつもりですか!!

 

……というかそのカメラどこから持ってきたんですか!?」

 

一刀「射命丸からパクってきた。後はお前が着替えてカメラに収まれば全て解決する!!」

 

和「絶・対・にイヤです!!そこまでしたくありません!!」

 

早苗「一刀君、代わりに私を撮って下さい。

 

……あっ、私は別に下着でも裸でも良いですよ」

 

和「お前に至っては何の交渉をしてるんだ!!

 

……ってまた話が逸れてるじゃないですか。いい加減私の人物紹介に戻りましょうよ」

 

一刀「……あれ、コレって和のバストアップ法について徹底議論するコーナーじゃなかったっけ?」

 

和「どんな議論!?そんな議論した覚え無ぇよ!!」

 

早苗「ついでに和さんのグラビアデビューの願いを叶えるコーナーでしたよね?」

 

和「そんな願いした覚えも無いですからぁ!!」

 

一刀「そもそも和の胸はそこまで小さくないと思うぞ。俺が見た限りじゃあCかDはあると見た」

 

和「私自身も人並みにはあると思ってたんですけど、幻想郷は胸の大きい女性が沢山居るので嫌でも自信無くしますよ……」

 

一刀「まぁ、手っ取り早いバストアップ方法は胸を揉む事だな。

 

……という事で和、今から俺と性行為でもするか?」ワキワキ

 

和「その手は何ですか!?そんな事今ここでしたらR-18枠に左遷されますよ!!」

 

一刀「左遷されたって結構!俺は今から和の至る所の穴という穴に×××(ピー)をぶち込んで、とことん×××(ピー)を掻き回して、俺の×××(ピー)と和の×××(ピー)を合体させて××××××(ピーーーーー)」

 

和「コラーーーーーーッ!!(怒)」

 

早苗「『昼下がりの万事屋、禁断の主従関係!!』というタイトルでDVD化したら絶対売れると思いますよ!!」

 

和「売るつもりこれっぽっちも無いですから!!っていうかDVDまだ幻想入りしてませんから!!」

 

早苗「でも出来る事なら私が一刀君としたいですねぇ。そしたら既成事実を作って私は晴れて一刀君の正妻にーー」

 

和「お前の頭の中はソレしか無ぇのか!!」

 

一刀「俺の嫁になるならお前をソッコーAVデビューさせてS○Dに出演させるが良いか?」

 

和「全然隠しきれて無ぇししかもどんな結婚条件だよ!

 

お前らこの小説がR-15指定だって事完全に忘れてるだろ!!」

 

一刀「別に性的描写をモロ書きしてる訳じゃねぇから文句なんか無ぇだろ。」

 

和「ほぼ文句しか来ねぇよ!!

 

……ダメだ。やっぱコイツ等は口を開くと碌な言葉が出ねぇよ!」

 

 

 

 

 

 ◇

 

一刀「……で、和の紹介はどこまでいったっけ?」

 

早苗「大体何故どこからあんな話になったんですかねぇ?」

 

和「それは私が聞きたいですよ……」

 

一刀「えーっと…えーっと……

 

 

 

 

 

あっそうそう、そういや和のツッコミの話をしてたんだっけ」

 

早苗「あぁ~、そう言えばそうでしたねぇ。その話をしていた時がなんだか遠い昔の様に感じますねぇ」

 

和「……貴方達がその後に話をややこしくするからじゃないですか」

 

一刀「まぁ要約すると和のツッコミスキルは幻想一ィーーーーーーッ!!ってやつだな」

 

和「河童の技術力は世界一ィーーーーーーッ!!みたいな言い方止めて下さいよ……

 

そもそも何で私をそういうキャラにしたんでしょうか?」

 

一刀「一番の理由は作者が銀魂というアニメに出会ったからなんだ。ぱっつぁんこと志村新八の伝家の宝刀ツッコミを見て「こういうキャラを作りたい!!」と思ったらしいぞ」

 

和「確かにあの人のツッコミは中々パンチ効いてますからね。

 

でも何でツッコミキャラを女にしたんですか?」

 

一刀「考えてもみろ、俺達は主と従者という関係なんだぜぇ。もし従者を野郎にしたらどうなるかーー」

 

 

 

 

 

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

和(男体化)「一刀様、おはようございます」

 

一刀(女体化)「あぁ、おはよう」

 

和(男体化)「ご気分はいかがですか?」

 

一刀(女体化)「う~ん、中々良いな」

 

早苗(男体化)「おはようございます、一刀君。

 

今日はどの様なプランに致しましょうか?」

 

一刀(女体化)「今日はパターン4(four)で頼む」

 

早苗(男体化)「畏まりました。では早速ーー」

 

 

 

 

 

 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

和「チョットマテーーーーーーッ!!プランって何だ!?パターン4(four)って何だ!?その後何するつもりだ!?

 

ってか何でお前らまで性別入れ替わってんだ!!」

 

早苗「和さん、性別が入れ替わる事なんて二次創作ではよくある事ですよ」

 

和「イヤよくは無ぇだろ!」

 

一刀「こういう腐女子がサムズアップする様な内容になりかねんから和を女キャラにした訳。

 

後、女の従者は男のロマンだからな」

 

和「下心がある事には変わりありませんが、ああいう風にならなくて本当に良かったです。今の設定の方がよっぽどマシだという事を実感しました」

 

一刀「だろ?それに東方Projectは女キャラが多いだろ?そこに野郎共の主従コンビが居たら浮いちまって仕方が無ぇだろ」

 

和「……一応理由には納得しました」

 

一刀「……んで、次に和が白鳩の妖怪になった経緯についてなんだがーー」

 

和「一刀様、ここからは私が説明します。

 

元々東北伝、その前のもし東を執筆するにあたって主人公の従者を人間ではなく妖怪にする事は最初から決まっていました。その上でオリジナルかつ何らかの功績を残した妖怪にしようと考えたそうです。

 

そこで白羽の矢が立ったのが【妖鳥】だったのです。

 

しかし、東方Projectでは鴉や雀や朱鷺といった割とポピュラーな鳥を元にした妖鳥がゲームにも書籍にも登場しているのでキャラ被りを避けたいと考えた結果、東方Projectで唯一登場していない鳩の妖怪にしようと決まりました。

 

その中でも平和の象徴として描かれ、それでいて品種の少ない白鳩にしようと作者の脳内会議の末に決まったそうですよ。

 

以上が私こと和というキャラクターが誕生した経緯です」

 

一刀「和は古典的な妖怪でな、母体となった動物に変身出来る数少ない妖怪なんだ」

 

和「確かに考えてみたら動物から妖怪化した妖怪の中で変身出来る人って私を含めても三人しか居ないですよね」

 

一刀「後の二人はお燐とマミゾウの事だろ?でもアイツ(マミゾウ)は葉っぱが無ぇと無理だった筈だ」

 

早苗「えっ、和さん変身出来たんですか?

 

私初めて知ったんですけど……」

 

一刀「そうか、早苗はまだ見た事が無かったんだったな。人探しの依頼が来た時なんかに和はよく変身術を使うぞ。

 

後は……俺の脳天をつつく時と日向ぼっこをしてる時ぐらいかな。

 

それと白鳩に変身してる時でも一応人語を話せるぞ」

 

早苗「そうなんですか!?凄いですね!!」

 

和「まぁでも話すにはそれなりの対価を支払わなければなりませんが……」

 

早苗「対価……ですか?」

 

和「はい。私が白鳩の姿で人語を使う時は妖力を消費するんです。

 

決して少なくない量の妖力を消費するので万事屋という仕事柄無駄遣いは極力したくないんですよ。

 

だから変身している時の間は出来るだけ喋らない様にしてます」

 

一刀「まぁ和とは付き合いが長いからな、五千年……イヤそれ以上は余裕で経ってるかも知れんな。

 

そんだけ長く居りゃあ鳴き方一つで和が何を言いたいか解るってもんよ」

 

和「でもこの人は解っててボケる時がありますから困りものなんですけど……」

 

一刀「……んじゃ次行こうか」

 

和「都合の悪いとこだけスルーしましたね……」

 

一刀「さて、次はコイツだぁ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【東風谷早苗】

 

早苗「いよいよ私の出番ですね!!」ガッツ

 

一刀「おぉ、気合い入ってるなぁ」

 

和「では早苗さん、早速ですがご自身の紹介をどうぞ」

 

早苗「はい!分かりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ってどういう風にするんでしたっけ?」

 

ガクッ!!

 

一刀「お前は一体俺達の何を見てたんだ!!

 

頼むからこれ以上ボケるのは止めてぇ!時間押してるから!!」

 

和「……一刀様、貴方も人の事言えませんよ。」ゴゴゴッ

威圧

 

一刀「はい、すいません……」

 

 

 

 

 

CV(イメージ)…遠藤綾

 

種族、能力、二つ名は原作通りの為カット

 

武器…お祓い棒(後に木刀)

 

早苗「……って、いつの間にか私の紹介を勝手に進められたんですけど!?」

 

一刀「お前がボケるからだろ」

 

和「貴方達二人がボケまくるせいで私達二人の紹介で九千文字近く費やしてるんですよ。もう少し考えてもらえますか?」

 

早苗「そんなぁ……私だけ扱いが雑過ぎますよぉ(泣)」

 

和「そういうのもう良いので早く進めて下さい」

 

早苗「……はーい。

 

でもその前に、私の声優がふし幻(不思議の幻想郷)と違うのは何故ですか?」

 

一刀「作者曰く、ふし幻の早苗は声が幼過ぎるという事でアイツがイメージする東北伝の世界観と合わなかったそうだ。

 

それに作者の脳内会議の中で早苗は明るい天然少女ってイメージが勝手にあるから、そのイメージに合う声優として遠藤さんが選ばれたそうだぞ」

 

和「作者さんは声優という仕事に憧れてますからね。こういう小説を執筆する時はこのキャラのイメージ声優は誰にしようかって常に考えてるみたいですよ」

 

早苗「へぇ~。作者さんって、そういう所は意外と考えてるんですねぇ」

 

一刀「そうか?俺にとっちゃ何にも考えてない無能な作者としか思えないが」

 

和「ちょっと一刀様、失礼過ぎますよ」

 

早苗「それでは私の人物像について説明しまーす」

 

和「話題替え随分と雑ですね……」

 

早苗「私の事を一言で言うなら一刀君の為なら何でもする一途な純情娘です」

 

和「純情の意味履き違えてるだろアンタ」

 

一刀「そうか。……じゃあその巫女服今すぐ脱げ」

 

早苗「はい!分かりました!!」ヌギヌギ

 

和「オーーーーーーイッ!!何やってんだお前らぁ!!」

 

早苗「どうですか!これで私の一途さが伝わりましたか!!」

下着姿

 

一刀「うむ、良くやった」グッド

 

和「イヤただ恥部晒しただけだろ!!(怒)」

 

早苗「大丈夫ですよぉ。所詮文字だけなんで。

 

……というか和さんも魔法科で恥部晒してたじゃないですか?」

 

和「アレ私じゃなくて深雪さんですよ!?

 

……っていうかいい加減話を戻して下さいよ!!」

 

早苗「分かりましたぁ。

 

でも折角なのでこの姿のままで私の説明をしたいと思いまーす」

 

一刀「良いぞもっとやれー」

 

和「本当に左遷されかねないのでやめて下さい!!」

 

早苗「私の種族は皆さん知っての通り風祝という名の現人神です」

 

和「下着姿のままで自己紹介する現人神が居るなんて世も末ですね……」

 

早苗「サービスショットですよ。楽園のアイドルという二つ名があるからにはこれ位しないといけません」

 

一刀「無いからねそんな二つ名。デタラメ教えるの止めようか」

 

和「……一刀様、ブーメランって言葉知ってますか?」

 

一刀「ん、ブーメランってアレだろ?犬と公園で遊ぶ時に使うやつーー」

 

和「それはフリスビーです」

 

早苗「皆さん私の事を天然って仰ってますけど、そんな事無いですよ。ただ自分に素直なだけなんです」

 

和「貴女の場合はそれが行き過ぎてるんですよ」

 

早苗「毎日一刀君の事を想いながら日々楽しく過ごしていたんですけど、そんな時私の恋路の邪魔をする人が現れたんですよ!!」

 

一刀「……それって華扇の事か?」

 

早苗「そうなんですよ!!私が一刀君をデートに誘おうかという時に限っていつも現れて私の妨害をするんです!酷いと思いませんかぁ?」

 

一刀「そうか?俺的には初心で奥手な華扇の方が好みなんだが」

 

和「残念ながら私も同意見です」

 

早苗「そんな!?」ガビーン

 

一刀「多分猫太も好みだと思うぞ」

 

和「しかもあの人、真面目で家庭的な性格してますからね。どちらかというと天然ボケってる早苗さんよりも華扇さんの方が一刀様との相性は良さそうですね」

 

早苗「うぅ……」

涙目

 

一刀「あらら、落ち込んじゃった。

 

和ぃ、お前トドメ刺すなよー……」

 

和「引き金を引いたのは一刀様の方だと思いますが……」

 

一刀「まぁ、結局のところ俺は可愛けりゃ誰だって良いんだが」

 

和「オイ、お前何最低な発言してんだよ」

 

早苗「……そうですよね。性格でも家事スキルでも華扇さんに負けてて、ツッコミでは和さんに負けてますからね……

 

どうせ私は胸が大きい事しか取り柄の無いダメな現人神ですよ……」ドヨーン

 

一刀「待て待て待て!!コイツもいつぞやの和ちゃんみたいになってますけど!?」

 

和「……それ以前にツッコミは関係無いと思うんですけど(汗)」

 

一刀「あ~あ、こりゃ本格的に落ち込んじゃったなぁ。

 

……どうする?和」

 

和「……時間も押してるので一旦ここで終わりましょうか」

 

一刀「じゃあ続きは次回……って訳だな」

 

和「はぁー……結局ほとんど茶番で終わったじゃないですか……」

 

一刀「まぁ主役三人紹介出来ただけでも良しとしようじゃないか。

 

……っていうか和が胸が小さいなんて言うから話が逸れていったんだろうがぁ。改めて言うがお前の胸は断じて小さくなんか無い!少なくとも普通よりそこそこ大きいだろ!!」

 

和「最終的に私のせいですか!?しかもそこそこって何ですか!!」

 

一刀「ではまた次回!」

 

和「無理矢理締めるなぁ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早苗「う…うぅ……

 

うわぁーーーーーーん!!(泣)」

 

和「ちょっと!?この人本気で泣いてますけど!?

 

一刀様!何とかして下さい!!」

 

一刀「はぁ俺が!?

 

 

 

 

 

……しょうがねぇ、ちょっくら慰めてくるか」

 

 

 

 

 

【後編へ続く……】

 




和「えーっと……ここで皆様にお知らせがあります。

誠に残念ながらこの話が東北伝の今年最後の投稿となります。

まだ五話目ではありますが、それでもお気に入り登録者数が二人に増えました。こんな問題作をお気に入り登録してくれて本当にありがとうございます。m(_ _)m」

お辞儀

和「東北伝は銀魂にも負けない様な面白い作品を目指して創り上げていきますので、皆様どうかこれからも応援宜しくお願い致します!」

和「では、少し早いですが良いお年を!!」





一刀「……ちなみに和は俺に頭を撫でられるのが好きなんだぞ」ボソッ

和「ちょっと一刀様!?それは内緒にしてて下さいよ!!

……っていうか、折角の良い雰囲気が台無しになったんですけど!?」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。