あれ?ハガレン……なのか?   作:味噌抜き味噌汁

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ちょっとw一体何があったw

数日忙しくてログインしてなかったらUAが2000超えてたんですけど
おかしい。これは絶対におかしい


やっぱり皆さん暇なんですか?
出来たら私にその暇の一部でもいいんで分けてください


大学が私を殺しにかかってくるんです
あれ?私の大学だけかな?

……そんな事ないよね~


無理だわ、これ…

はい、どーも

めでたく数か月前に7歳になりました

 

 

いやぁ……エルリック兄弟って天才だったんだね。伊達にアニメで天才天才連呼していたわけだ、うん

 

 

というのも今現在公園の砂場で錬金術の練習してるんだよ。訳わかんない程むず過ぎて目が死んでるけど

 

お父さんに錬金術を見せてもらった日から錬金術を習う事になった

だから物凄く期待してたんだよ。だって錬金術だよ?両手合わせてパンでドッカ―ンでバッry)

 

 

だがそんな俺の期待は見事に裏切られた

お父さんに付いてこいと言われて家の書庫に行ってみると六法全書みたいに厚い本をドーン!って出された。

え?これを全部読めって?嘘だろ?この本でお前の頭ドーン!ってしたろか?(#^ω^)ピキピキ

 

 

適当にめくってみたら小1から高3までの科学っぽいのがずらーっと書いてあった

 

 

でもよく考えてみれば当たり前だよね

錬金術の過程は理解→分解→再構築のわけだから理解してなかったら何も始まらない。エドワードもグリード倒すときに炭素がなんちゃら言ってたしね

 

でも当時五歳児の子供にこれ読めって言ったって無茶ぶりだろ。文字が読めるだけでも褒めて欲しいぐらいだ

だが俺も伊達に転生者している訳じゃない

錬金術がしたいという熱心だけで最低でも8年は掛かると言われている六法全書モドキを2年でマスターしてやった。これには流石の親も言葉を失った

 

 

でもエルリック兄弟って7歳ぐらいの時にはもう錬金術使ってたよね?確か、ウィンリィにぬいぐるみ作ってあげてたよね?ウィンリィ泣いてたけど

エルリック兄弟バケモノかよ(冷や汗)

7歳ぐらいで高3までの科学コンプリートしたとか絶対同じ人種じゃないね。流石は主人公というかホーエンハイムの息子というか

 

 

 

 

まぁ、そんな訳で錬金術の過程の理解は完了したわけだ

 

だが俺は次の分解の過程で大きな壁にぶち当たっていた

 

それは――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「丸が描けねぇ……」

 

完璧な円が描けないのだ

どう頑張って円を描いても潰れたアンパンみたいになる

 

 

アニメ見ている時にはアニメだから仕方ないと思ったけど、それが現実にもなるとか冗談じゃない。だってうちのお父さんが腕グルンって回しただけで綺麗な丸が出来るんだよ?

 

俺にもそんなアニメ補正があると信じてやってみたが、そんなものがある訳ないだろ

 

 

 

仕方ないので枝分かれした木の棒でコンパスの様にして円を描いた後に中に線と文字を書いて錬成陣を完成させる

 

コンパス使うなんてかっこ悪いなぁ

だって国家試験の時に皆素手で書いてる中で俺一人だけコンパスで円書いてるとか一発で脱落だろ

 

 

 

何かいい方法はないかと悩んでいるその時

 

 

 

 

「そこの貴方、何をしているの」

 

 

後ろから声がした

振り返ると同い年ぐらいの女の子が立っていた

 

でも流石はアニメの世界だ。通りすがりのモブ子すら可愛いとは。整った顔に鋭い目つき、さらには金髪まで。大きくなった絶対に美人になるだろう

 

 

 

俺は彼女の質問に錬成陣を指差すことで答えだ

 

 

「ほう、錬金術か。上手く書けてるな」

「いやそんなことはない。全然だ」

 

 

俺は彼女の称賛を否定した

だってコンパス使ってるし。

 

 

「ん?そんな事はない。その年でこれほどの物が書けるならすごい事だろ」

「いや、違うんだ。俺が求めてるのはこんなんじゃない」

 

 

何時までのコンパスに頼っていられない。コンパスを使った錬成陣なんて俺が認めない

だから早くコンパス抜きで書けるようにならないと

 

ていうか此奴やたらと上から目線だな

 

 

「そうか。面白い。お前、名前は何だ?」

「……人に名前をk「私の名前はオリヴィエだ」……俺はローガンだ」

 

 

因みに家名はヴァーミリオンだ。メッチャ中二っぽい名前だろ。だがそこにシビれる!あこがれるゥ!男心を擽るわけだ

 

 

「そうか。おっと、私はそろそろ行かないといけない。ローガン、また会おう」

「お、おう。じゃーな」

 

 

そう言うと彼女は公園を出て行った

 

 

「はぁ~」

 

 

同世代の女の子と喋るという高難易度のミッションをクリアした俺は溜息と共に空を見上げた。その時に俺はやっと空がオレンジに染まってきているのを確認した

 

 

「やっべ、早く帰んないとお母さんに叱られる」

 

 

門限は6時までって決まってるんだよ

うちのお母さん怒ると死ぬほど怖いんよ。勿論、お父さんはお母さんの尻に敷かれてる

内の家系の男は女には逆らえない血筋らしい

 

俺は足で適当に錬成陣を消して公園を離れる事にした

 

 

 

 

 

この日、俺は結局6時に間に合わずお母さんの後ろに修羅が現れた

その様子を見て逃げたお父さん、俺を見捨てたあんただけは許さん

 




最後まで有難うございます

やっとヒロインを出せました
皆さん彼女の正体は分かってますよね?

因みにハーレムにする気はないので悪しからず


誤字とかあれば報告してくれると助かります
感想、評価してくれたら私の疲れが取れるかもしれません
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