ハイスクールD×D 永遠の皇帝<エターナル・エンペラー> 作:てこの原理こそ最強
本作の設定とはズレていますのでそこはご容赦ください…
ー人間界ー
天界を出たオレは今度は人間界に一度戻り、日本神話のみなさんに会いに出かけた。これからもしかしたら手を貸してもらう機会が訪れるかもしれないので話し合いに行くのだ。それと今回は付き添いとして犬千代とシノアが一緒にいる
蓮夜「こっちに来るのも久しぶりだな」
シノア「そうですね〜、みなさんお元気でしょうかね〜」
犬千代「多分…姫様は怒ってる…」
蓮夜「だよな〜」
久しぶりにに会える喜びと会ったらどうせ怒られる場面が眼に浮かぶ失望感という妙な気分でオレは手土産を持って京都の山奥に入っていった。そして数分歩いたところで人払いの結界が張ってある場所に行き着いた。そこには既にお迎えが来ていた
「蓮夜兄様〜!」
蓮夜「おぉサクヤ。久しぶりだな」
サクヤ「はい!サクヤはずっと待っていました!」
蓮夜「ありがとな」ナデナデ
サクヤ「えへへ〜♪」
犬千代「蓮夜、犬千代にも…」
蓮夜「おう」
サクヤは本名木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と言い繁栄の神とも言われているがまだ子供っぽく甘え上手である
「こらサクヤ。もう少し大人しくしなさい」
「まぁまぁ、サクヤも蓮夜さんに会えて嬉しいのですよ」
蓮夜「久しぶり、ウズメ、クシナダ」
シノア「お久しぶりです」
クシナダ「はい、お久しゅうございます」
ウズメ「本当にこちらにいらっしゃるのは何年振りですかね」
蓮夜「アハハハ…」
ウズメは本名天鈿女命(アメノウズメノミコト)と言い芸能の女神である。クシナダは本名奇稲田姫(クシナダヒメ)と言い農業、特に稲作を司る神と言われている
クシナダはにっこりと、ウズメは嫌味ったらしくオレを所謂ジト目で睨んできた
クシナダ「ウズメさんもそこまでで…蓮夜さん、中で皆様がお待ちです。特にアマテラス様が…」
蓮夜「あぁ、なんかすまないな」
サクヤ「蓮夜兄様はサクヤと手を繋いでれば中に入れるよ♪」
蓮夜「そうか。なら頼む」
サクヤ「はい♪」
犬千代「蓮夜、犬千代も…」
蓮夜「はいはい」
それでオレはサクヤと犬千代と手を繋ぎ中に案内された。その後からシノアとウズメ、クシナダが続いた。なぜか冷たい視線を感じる気がするのは気のせいかな…?
中には大きな神社があり、普通なら悪魔は入れないんだが今はサクヤ達のおかげで入れる。もしここに単独で入ろうとすればこの結界を壊さないといけないが、そうなることは一生ないだろう
大広間へ案内されオレは中に入りクシナダ達は中に入ったのを確認すると襖を閉めた。そこには2人の男性と2人の女性が座っていた。オレは犬千代、シノアと共にその4人の前に正座し挨拶をする
蓮夜「この度は突然の来訪を快諾していただき、ありがとうございます」
「何を言うか、私達と君の仲じゃないか」
「そうですよ。友達の家に遊びに来る感覚でいらっしゃって構わないのですよ」
蓮夜「お、お言葉はありがたいんですが…さすがにそれは…んっ!改めて、お久しぶりです。イザナギさん、イザナミさん」
イザナギ「あぁ」
イザナミ「お久しぶり。犬千代さんとシノアさんもお元気そうでなにより」
犬千代とシノアは何も言わずに軽く頭を下げる
向かって右側に座っているのが伊奘諾(イザナギ)さん。向かって左側に座っているのが伊邪那美(イザナミ)さんだ。このお二人が国生みと神生みを行なったおかげで今の日本がある
「…」ソワソワ
そしてオレの右側でソワソワしている女性が目に入った
蓮夜「えっと、来て早々申し訳ないのですが少々粗相を許してもらいたいのですが…?」
イザナミ「さっきも言ったでしょう?ここでは何の遠慮もいりませんよ」
イザナギ「イザナミの言う通りだ」
蓮夜「ありがとうございます。じゃあ…」
オレは右側を向いて手を広げる
蓮夜「ほら、おいで」
「れ、蓮夜ー!!」
女性はオレの言葉を聞いてオレに飛び込んできた
蓮夜「しばらく顔を出せなくてすまなかったな、アマテラス」
アマテラス「本当だよ!すっごく寂しかったんだから!」
オレに抱きついてきたアマテラスは本名天照大神(アマテラスオオミカミ)と言い太陽神であり、太陽、光、慈愛、真実、秩序を象徴する。そんな威厳を持ちながらも根っこはすごい寂しがり屋のアマテラスを落ち着かせるため頭を撫でる
蓮夜「スサノオも久しぶり」
スサノオ「ふん!」
オレはアマテラスの頭を撫でながら顔だけ振り向いて残りの座っていた男性に言った
彼はスサノオ。本名は須佐之男命(スサノオノミコト)と言い海を支配する海の神だ
蓮夜「なんか怒ってる?」
スサノオ「当たり前だ!アマテラスやツクヨミがどれだけ面倒だったかお前にはわかるまい!」
蓮夜「あぁ、そのなんだ…すまんかったな」
スサノオ「ふん!悪いと思っているなら後で少し鍛錬に付き合え」
蓮夜「わかった。そう言えばそのツクヨミはどうしたんだ?」
スサノオ「お前が全然来ないから部屋に閉じこもっておるわ」
蓮夜「あちゃ〜」
イザナミ「アマテラスちゃんも昨日まで押入れにこもってたのよね」
ツクヨミは本名月夜見尊(ツクヨミノミコト)と言い月の神だ。オレがここに来た当初は全く喋ろうとしない、とても静かな子だったからな
イザナギ「本当はすぐに話し合いをしたいのだが、そこにはツクヨミもいてもらわなくては困るのでな」
イザナミ「申し訳ないんだけれどツクヨミちゃんのとこへ行ってあげて」
蓮夜「わかりました」
お二人のお願いじゃ聞かないわけにもいかないな。と言ってもお願いされなくても行ってたけどね。でもその前に
蓮夜「あの、そろそろ離してくれないかな…」
アマテラス「いや!」
アマテラスは断固として離してくれない
蓮夜「すぐ戻ってくるから」
アマテラス「いや!」
蓮夜「…じゃあ1つだけしてほしいことやってやる。どうだ?」
アマテラス「っ!なんでも?」
蓮夜「オレのできる範囲なら…」
アマテラス「…わかった」
アマテラスはようやく離してくれた。立って振り向くと犬千代とシノアがムッとした顔でこっちを見ていた
オレはイザナギさんとイザナミさんに「失礼します」と言って退出し、スサノオに案内されツクヨミがいる部屋の前に立った。襖を開けると中は真っ暗で部屋の隅っこで膝を抱えて蹲っている少女が目に入った
蓮夜「スサノオは戻っててくれ」
スサノオ「わかった」
オレは1人で中に入り、その少女の前に膝をついた
蓮夜「ツクヨミ」
オレが名前を呼ぶと少女はゆっくりと顔を上げた
「にい…さま…?」
蓮夜「あぁ、来るのが遅くなってすまない」
オレがそう言い終えるとギュッとオレに抱きついてきた
ツクヨミ「兄様!兄様!」
蓮夜「おう!オレだよ」
オレはオレの首に手を回してワンワン泣き始めたツクヨミを優しく抱きしめ背中をさする
ー数分後ー
ツクヨミが落ち着いた後で体を離してツクヨミの顔を見る
ツクヨミ「申し訳ありません。見苦しいお姿を…」
蓮夜「気にするな。会いに来なかったオレが悪い」
ツクヨミ「そんな!兄様がお忙しいのはわかっていました。勝手に期待した私の落ち度です」
蓮夜「それでもだ。オレがお前を泣かしてしまった。ホントにすまない」
オレは頭を下げる
ツクヨミ「頭を上げてください!こうして会いに来てくださっただけで私は嬉しいですので…///」
蓮夜「ありがとう」
ツクヨミ「っ〜!///」
オレは頭を上げて笑顔でお礼を言うとツクヨミは部屋の暗さでもわかるくらい赤面した
蓮夜「さて急で悪いんだが少し話したいことがあってな。みんなのとこに行けるか?」
ツクヨミ「はっ!はい!」
オレは「よし」と言って部屋を出ようとするとツクヨミが手を握ってきた
ツクヨミ「…ダメ、ですか…?///」
蓮夜「まさか」
オレはその手を握り返しさっきの大広間へ向かった
蓮夜「戻りました」
アマテラス「あー!」
犬千代「むー、ズルい…」
シノア「蓮夜さんはホントに…」
大広間へ戻った瞬間アマテラスが発狂した。うるさい。しかも犬千代とシノアにジト目で見られた
イザナギ「おぉ、戻ったか」
イザナミ「あらあらツクヨミちゃん」
ツクヨミ「〜///」
ツクヨミは恥ずかしいのかオレの後ろに隠れてしまった
イザナギ「では全員揃ったことだし、始めようか」
蓮夜「あ、ウズメ達も呼んでもらっていいですか?できればみんなに聞いてほしいので…」
イザナミ「わかりました」
それから1分もしないうちにウズメ、クシナダ、サクヤも部屋へ来て、オレは今までの出来事とこれからのオレのありようについて説明しようとすると廊下からドタドタと誰かが駆けてくる音が聞こえ、そして襖が勢いよく開かれた
「蓮夜!来てるなら早くあたしのとこに来なさい!」
蓮夜「げっ…」
犬千代「あ、姫様…」
今入ってきた容姿は美少女そのものなものの格好が茶筅まげ・腰ヒョウタンのバサラ風で騒がしく気性の荒いこやつこそが犬千代の言う姫様こと織田 信奈だ。名字でわかるようにかの織田信長の末裔だ
アマテラス「うるさいわよ信奈。だから他所からうつけ姫なんて呼ばれんのよ」
信奈「なんですって!」
今の会話で分かる通りアマテラスと信奈は馬が合わない。だが良い意味では切磋琢磨している。お互いがお互いをライバルとして見ているためこいつは負けないオーラがよくわかる
「信奈!お前先走りすぎだ!」
「姫様ー!早いですよー!」
「あら蓮夜殿。お久しぶりですね、70点♪」
「れ、蓮夜さん!お、お会いしたかったです…」
「神崎氏はいつも女と一緒にいるでござるな。相良氏にもあれくらいのうちゅわをみっしぇてほしいでごじゃる」
「神崎先輩、来るの遅いでやがります!」
後からきたのは信奈に仕えている相良 良晴、柴田 勝家(六)、丹羽 長秀(万千代)、竹中 半兵衛、蜂塚 五右衛門、明智 光秀(十兵衛)だ
蓮夜「信奈落ち着け。会いに行かなかったのは、その…なんだ…驚かせようと思って、だな…」
信奈「デアルカ…」
おっ、その場しのぎで出たウソが通じてしまった。なんか罪悪感が…
蓮夜「みんなも久しぶり。とりあえず話したいことあるから座ってくれ。よろしいですか?」
イザナギ「構わん。どうせあとで話さないといけないことだ」
世間話もあるだろうがとりあえず信奈一行に座ってもらいことの経緯を説明した
イザナミ「そう、そんなことが…」
蓮夜「禍の団が今後どういう行動を取るかわからないので、日本神話の方々とは是非同盟を結んでほしいのです。別に三勢力と結ばなくてもいいです。オレとだけでも交友的でいていただけたら幸いです」
イザナギさんを見ると腕を組み目を瞑って考えていた。そしてその状態のまま口を開いた
イザナギ「蓮夜くん。我々日本神話は他の三勢力とはわからんが、少なくとも君とは敵対する意思はない。こちらとしても君とは友好的でありたいと思う」
イザナギの言葉に日本神話の人達が頷く
蓮夜「ありがとうございます!」
イザナギ「信奈くんはどうかね?」
信奈「聞くまでもないわね。私も蓮夜との関係はこれからも保っていくつもりよ」
その信奈の言葉に勝家達が頷いた
蓮夜「ありがとな、信奈」
信奈「か、勘違いするんじゃないわよ!?私はその方法が最善だと判断したからよ!別にあんたのためってわけじゃないんだっからね!!」
蓮夜「お、おう…」
長秀「姫様、こういうときぐらい素直になればよろしいものを。30点です」
信奈「余計なことは言わなくていいのよ!」
オレはこのとき何が何でもこの人達が守る“日本”を必ず守ると決意した
イザナギ「さぁ!難しい話はここまでだ。せっかく蓮夜くんが来たのだ。今日は大いに盛り上がろうではないか!みな!宴の準備だ!」
一同『はっ!』
イザナギさんの声と共に慌ただしく宴の準備が始まった。オレも何か手伝おうとしたんだがアマテラスやウズメから「大人しくしてて!」と一喝されてしまったので、準備ができるまでサクヤと遊んでいた
宴は盛大に開かれ食事はとても豪華なものだった。余興ではウズメが舞を踊ったり、スサノオが剣舞をやっている中にオレが乱入したりと楽しく過ごせた。悪酔いしたイザナギさんにすごい絡まれて大変だったがとてもすごくいい時間を過ごすことができた
食事が一段落したところでオレは縁側に出た。庭にある池には綺麗に出ている月がくっきりと映っていた
良晴「蓮夜ー」
蓮夜「なんだ?サル」
良晴「お前までその呼び方はやめてくれよ…」
良晴は信奈に名前を略されてサルと呼ばれることになったらしい。(
蓮夜「ははっ、冗談だ。それで?どうしたんだ?」
良晴「別に話題があったわけじゃねぇよ。ただ勝家が酔っ払ったから逃げてきただけだ…」
蓮夜「あいつ、まだ自分の酒癖の悪さわかってねぇのか」
良晴「しかも今日はイザナギさんと一緒だから余計にな」
蓮夜「あらら、明日イザナミさんにみっちり怒られるんだろうな…」
良晴「だろうな…さて、オレは信奈のとこに行ってくるよ」
蓮夜「あぁ、オレも後で顔出すわ」
良晴「了解っと」
良晴が離れるとタイミングを見計らったように長秀さんと半兵衛がやってきた
蓮夜「二人はどうした?」
長秀「私はお酒が回ってしまって、少し夜風にあたりに」
半兵衛「わ、私は…蓮夜さんを探してて…」
蓮夜「オレを?なんか用だったか?」
半兵衛「いえ…少し、お話したくて…」
蓮夜「そっか」
長秀「お隣、よろしいですか?」
蓮夜「ええ、こんなヤツの隣でよければ」
長秀「ふふっ、そんなことをおっしゃられてもほとんどの方からしたらそこは特等席ですよ」
長秀さんはそんな冗談を言いながら隣に座った。そして半兵衛が反対側にチョコンと座った
「兄様…」
蓮夜「おっ、ツクヨミも来たのか。お前も来いよ。みんなでおしゃべりしようぜ」
ツクヨミ「は、はい!」
ツクヨミも来たのでこっちに呼び寄せたがいかんせん座るところがなくなった。仕方なくオレは隣に座ってる半兵衛を持ち上げて膝の上に座らせた
半兵衛「ふぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!れ、蓮夜さん!?」
蓮夜「悪りぃ、嫌だったか?」
半兵衛「いえ…嫌では、ないのですが…うぅぅ…///」
長秀「あらあら羨ましいですね。では私も」
ツクヨミ「わ、私も!」
膝の上には半兵衛、左肩には長秀さんの頭、右腕にはツクヨミが。まぁ別に離す理由もないしそのままの状態でいろいろと話していたらそのうち三人とも眠ってしまったのでそれぞれを部屋に運んで宴会場に戻った
宴会が終わり酔いつぶれてしまったイザナギさんや勝家を自室へ運び、オレは帰ろうとしたんだがもう遅いからって今日は泊まることになってしまった
蓮夜「何から何まですみません」
イザナミ「いいのよ。今日はあなたのおかげでとても楽しめたもの」
蓮夜「ありがとうございます」
サクヤ「兄様!今日はサクヤと一緒に寝ましょう!」
犬千代「ダメ…蓮夜は私と寝る…」
2人はそう言いながらオレの両腕を引っ張り合う
イザナミ「あらあら」
ウズメ「はぁ…」
クシナダ「…」
アマテラス「…」プルプル
十兵衛「先輩…」
シノア「ジー…」
オレらのやり取りをイザナミさんは嬉しそうに笑顔で、ウズメは手で顔を覆いため息をついている。クシナダは無言で睨んでくるし、アマテラスはなんかプルプルと震えている。十兵衛とシノアはなんか言いたげにこっちをジト目で睨んでいる
アマテラス「ダメ!」
唐突にアマテラスが叫んだ
蓮夜「ど、どうした…?」
アマテラス「蓮夜は今日私と寝るの!」
蓮夜「えっ、いや…オレは1人で…」
アマテラス「蓮夜さっき約束したよね?なんでも1つだけ言うこと聞くって!」
蓮夜「あ、あぁ…」
アマテラス「だから私と寝るの!」
蓮夜「…わかったよ」
オレはそんなことに使っていいのかと内心思いながらもそのお願いを受け入れた。だが…
犬千代「蓮夜…アマテラスだけズルい…」
シノア「そうですよ〜。贔屓は良くないです〜」
蓮夜「いや、お前らのわがままはいつも聞いてんだろ」
サクヤ「そうです!お姉様にだけなんてあんまりです!」
クシナダ「シノアさんの言う通り、贔屓はよくありませんよね…?」
十兵衛「先輩!」
五人がどんどんオレに迫ってくる
蓮夜「…わかった。お前らの言うことも1つだけ聞こう」
そう言った瞬間さっきまでとは別人のように満面の笑みを浮かべる3人
犬千代「帰ったら犬千代と一緒に寝る」
蓮夜「ん、わかった」
シノア「私はそうですね〜。デート一回にしましょ〜」
蓮夜「かしこまり」
サクヤ「じゃあ兄様。これからサクヤと一緒にお風呂に入りましょう♪」
蓮夜「ブフッ!サ、サクヤ!?」
ウズメ「サクヤ!あなた何言って…!」
サクヤ「ダメ、ですか…?」
蓮夜「うっ!」
ウズメが怒鳴ったと同時にサクヤはオレに抱きついて上目遣いに再度お願いしてきた
蓮夜「…わ、わかった」
サクヤ「やったー!じゃあ早く行きましょう♪」
蓮夜「その前に、クシナダと十兵衛はどうするんだ?」
クシナダ「私は今後のために取っておくことにします♪忘れないでくださいね♪」ウフフ
その笑顔にオレは今後どんなお願いをされるんだろうと少し不安になった
十兵衛「わ、私は別に…でもどうしてもって言うんなら、また会いに来やがれです!」
蓮夜「なんで怒ってんだよ…」
その後オレは約束通りサクヤと風呂に入り、アマテラスと一緒に寝て、次の日の朝には一つ約束をするということをどっかから聞きつけたツクヨミに起こされ近くを散歩した。アマテラスは寝ている間ずっとオレの腕を掴んでいたのか起きたとき腕が痺れていた。そしてお昼少し前にオレはお暇することにした
蓮夜「大変お世話になりました」
イザナギ「いやいや、こちらも有意義な時間を過ごせたよ」
イザナミ「またいらしてね」
蓮夜「はい、ぜひ」
サクヤ「蓮夜兄様帰っちゃうの…?」
蓮夜「ごめんな。また来るからな」
ウズメ「蓮夜様も忙しいのだ」
クシナダ「またすぐ会えますよ。ね?」
蓮夜「そ、そうだな」
クシナダはまたすぐ来るよね?とでも言いたそうな顔をしながらオレの方を見てきた
アマテラス「またすぐ来るのよ!?」
ツクヨミ「お待ちしています」
蓮夜「あぁ。約束する」
信奈「今度はちゃんと私のところに来るのよ!」
良晴「またな、蓮夜」
勝家「うぅぅぅ…頭が…」
長秀「次お会いできる日を楽しみにしていますね♪」
半兵衛「蓮夜さん、またお話ししたいです」
五右衛門「お三人とも、お達者で」
十兵衛「絶対にまた会いに来やがれです!」
オレは最後にみんなに「じゃ」と言って犬千代とシノアを連れて山を下った。次はいつ来れるかな…