風呂に入ったことがない、という長門の意外な告白に、思わず「露天風呂に連れて行ってやる」と約束してしまうキョン。
露天のもとで楽しくイチャイチャするかと思いきや、長門はシャワーの使い方すら知らないらしく……?

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~プロローグ~
「え?風呂に入ったことがない!?」
長門と並んで歩く道すがら、俺は意外な告白に思わず声が裏返った。
「そう」
「でも、お前んちに風呂場あっただろ?」
「私の体には必要ない。……それに、使い方がよく分からない。」
そういえば長門の制服にはチリひとつついていない。大方宇宙人製の防塵バリアでも張っているのだろう。
「そういえばなんか近くに温泉が出来てたなー。工事でちょっと深く掘ってみたら湧いちゃったんだとさ。まあこの辺一応火山だったらしいし、運の良いこともあるもんだ。」
長門は歩きながらページをめくっている。歩調が一切乱れないのは訓練の賜物といったところか。
「貸し切り露天風呂もあるらしいし、どうだ今度行ってみるか?」
俺は冗談のつもりで言って、そして長門が本から目を上げてこちらを凝視していることに気づいて、
「へ?」
本日二回目、マヌケな声を出してしまった。


湯気、水滴、露天にて。

 ザー、という均一な水音が人の少ない浴室に反響している。

 俺は額にかかる髪を払い、わざと大げさに頭皮をこすった。隣のシャワーからは相変わらず一定のリズムで水の音が聞こえている。まるでそれを使っている人間、—いや、正確にはヒューノマイドインターフェース、か—の性格を表しているようだ。

 

 さて、なぜ俺が朝の6時過ぎから頭を洗う羽目になっているのかといえば、それは紛れもなく自分のせいなのだが、がこのまま状況を放置するわけにもいかない。日頃から世話になっているし、お礼がてら温泉を体験させてやろうと思ったのだが、軽率に貸し切り露天風呂を予約したのは間違いだったか……。

 「……長門、どうだ?」

 しばらく逡巡したのち、俺は意を決して隣のシャワーに声をかけた。

 「どうとは」

 声をかけられた少女、長門有希という名前を持った少女は、僅かにこちらに顔を向け、十分に注意して聞いていなければ誰も疑問形だとは思わないだろう調子で言葉を発した後、再びシャワーの方に向き直った。

 「いや、その、お前こういうの初めてだって言ってたし……お?」

 俺は思わず素っ頓狂な声を上げ、長門有希の上に据え付けられたシャワーから吹き出した水流が滝のように頭にかかっているのを見、そして否応無しに視界に飛び込んで来たその白い裸身から慌てて目をそらした。

 「なに」

 「お、お前……何してんだ?」

 「人間はこの機械で体を洗うと、あなたが言った。」

 「う、まあ、その理解はあってる……すまん、俺の説明が悪かった……。」

 俺は頭を抱えながら、つい数分前の出来事を思い出していた。

 

 「あれが浴槽で、大抵の日本人は1日の終わりにあそこに入るんだよ」

 「現在時刻は日本時間において午前6時23分48秒、1日の終わりという表現は不適当だと判断した。」

 「あ、いや、習慣としてその時間帯に入るのが一般的ってことで、別に朝入るのが悪いということじゃないんだよ」

 「了解した」

 いうが早いか、長門はすたすたと浴槽に歩み寄り、今にも体を沈めようとした。

 「ま、待った!ストップ!」

 無感動な顔で振り返る。

 「先に体を洗わないといかん、あそこにシャワーがあるだろ」

 「あなたの言っている『体を洗う』という行為が、有機生命体の体表面の老廃物、不純物、汚物を取り除くための行為であるとしたら、私には必要ない。」

 珍しく長門が長ゼリフをしゃべっている。湯気にでも当てられたのか?

 「おそらく、その行為は共用であるこの水を汚染しないためのものだと思われるが、私の体表面にはそういった汚染物質は一切存在しない。」

 「理屈から言えばそうなのかもしれんが……これはなんつーか……儀式!そう、儀式みたいなもんだ、効果じゃなくて、やること自体に意味があるタイプなんだよ」

「文化的に必要な事柄?」

 長門はミクロン単位で首をかしげた。

「まあ、そんなもんだ。……つか、長門、そういえばさ」

 俺はずっと気になっていたことを口にする。

「お前は情報統合なんとか…の作った、人間とのコミュニケーション用のアンドロイドみたいなもんなんだろ。なら、人間の文化とか、全部知り尽くしてるんじゃないのか」

 長門は俺をじっと凝視したまま答えた。

「私のようなヒューマノイドインターフェースは私以外にも大勢いる。一台あたりに割ける計算リソースは限られている。一つ一つに全ての情報をインプットしていけば、膨大な量となって記憶容量を圧迫し、全体としての演算パフォーマンスを低下させてしまう。」

 そこで長門は窓の外を見た。その表情が少し残念そうなのに見えたのは俺の気の迷いか。

 「私には、人間、特に日本人とコミュニケーションを取るために必要最低限の情報しかインストールされていない。」

「その基準だと、日本の風呂の習慣については、対象外、ってわけか。」

 長門の声色に変化はない。

「統合思念体はそのように判断した。私の任務は涼宮ハルヒと周囲の異分子の観測。必要以上の情報はかえって任務の妨げとなる。」

「じゃあ長門、途中で新しい情報が必要になったらどうするんだ?」

「私は統合情報思念体のデータベースにアクセス許可を申請する。全ての情報を取得できる。」

「例えば、今全世界の入浴に関する情報を取得しろって言ったら、できるのか?」

 俺は冗談のつもりで尋ねたのだが、

「不可。私がデータベースから情報を取得できるのは、火急の場合ないしは特別に必要と認められた場合のみ。無意味なアクセス申請は受諾されない。」

 至極真面目に答えられてしまった。

「あー……そうか……悪かったな、変なこと言って……」

「大丈夫」

 そこまで言うと、長門は油の切れたロボットの動きで顔を少しだけこちらに向けた。

「あなたがよければ、この入浴と定義されている行為の手順について、もう少し教えて欲しい。私の母体とは関係なく、私という個体が知りたいと願っていること」

 俺は思わず長門の顔を見た。変化はない。相変わらず仮面を貼り付けたような無表情のままだ。

 だが俺は、長門が「私という個体が」なんていう言葉を使ったことに心底驚いていた。

 とはいえ、この言葉を聞くのは初めてではない。以前ハルヒと共にあの忌々しい閉鎖空間に閉じ込められた時、モニター越しの長門のメッセージに入っていた言葉だ。

 その時の俺は、その意味をいちいち考えてなんていられない状況だったわけだが、今改めて聞くと妙な違和感がある。なぜって、長門やその仲間は、日常の生活は別として基本的に自立行動が出来ないようにされているものだとばかり思っていたからだな。だが俺は曲がりなりにも涼宮ハルヒに近しい人物、それも異分子として認定されてしまっている身である。ちっとも嬉しくないことだが、それでも俺は長門の任務の観測対象に確実に入っているはずだ。そんな俺に対して、個人の感情を出していいのだろうか?

「……長門。一つ聞きたいんだがな。」

「なに」

「前に俺を殺そうとしたアイツ……朝倉は、許可されていない自立行動を取ったから、あんな風になったんだよな?」

「そう」

「だったら……長門、お前も自立行動を取りすぎるのは……まずいんじゃないのか?」

 長門は俺を見つめ、そしてついに黙りこくったままだった。

 

 こんな風にしてなんとなく気まずい空気が流れ、といっても長門はちっとも気にしていないだろうが、勝手に俺だけがモヤモヤしている。

 

 あの後、とりあえずシャワーに長門を誘導して座らせた。さすがにシャワーくらいの経験はあるだろうと決めつけて自分の体を洗っていたわけだが……どうやら俺は、とことん長門の世話を焼かないといけない運命らしい。

 俺は立ち上がると、長門の真後ろにしゃがみ込んだ。日焼けのない背中の白が眩しい。

「あー………じゃあ長門、やり方を教えるからな…」

 長門から目立ったレスポンスは見られないが、俺は勝手に同意ととって続ける。

「えーっとな、そこの、一番右のポンプを押して、中の液体を手に取ってくれ……あっもういい!それで十分!」

 長門は人工呼吸としても早すぎるだろうというペースでシャンプーのポンプを連打している。

「よし、その液体を……えらく多いな……まあいい、頭に塗って、こう、何というか髪の毛をかき混ぜる感じで……」

 日頃何気なくしている動畏敬の念を抱きつつ—そんな仕事があればだが—長門の頭を見た。やたらと多いシャンプーが頭頂から流れ落ち、肩まで垂れている。……全く泡立っていない。

「……長門、俺が触ってもいいか?」

 わずかな肯定のうなずき。

 恐る恐る頭に手をのせる。長門は身じろぎもしない。

 それにしても、と俺は一瞬逡巡した。全く法律に詳しくない俺だが、それでも不純異性交遊という言葉くらいは知っている。……同級生の女の子の髪の毛を洗うのは、果たしてそれに該当しないのだろうか?もしかしたらここは警察に監視されていて、俺が手をつけた瞬間に突入してくるかもしれない。……ええい、なるようになれだ。男なら負けると分かっていても戦わないといけない時があるのだ。

 意を決して俺は長門の髪をかき回し始めた。幸いショートヘアなので大した手間はかからない。

「ま、こんなもんでいいだろ。長門、シャワーで頭を流してくれ。」

 幸運なことに、俺は頭を洗っただけでは逮捕されずに済んだ。が、

「この右側の液体が頭部の洗浄に使うものであることは理解した。この左側の液体はどうやって使う?」

 長門がボディーソープのボトルを指差しながら、透明な瞳を向けて来た時にはさすがに俺も社会的な死を覚悟した。

「それは体を洗うのに使うんだけどな……あのな長門、ここからは自分でやってくれないか?」

「なぜ」

「なぜと言われましても……その……倫理上の問題がありまして……」

 我ながら情けない。情けないが、俺にだってささやかながら守るべき社会的地位はある。高校入学以来、散々涼宮ハルヒというお騒がせ女に脅かされてきた俺の社会的地位だが、今日まで何とか守り抜いて来たのだ。ここで無くすわけにはいかないッ!

「……理解した」

 長門は短く頷いて、ぎこちない手つきでボディーソープを手に取り始めた。俺は16歳にして社会的地位を失わなくて済んでほっとする。自分のイスに戻りながらちらりと見ると、硬い動きではあったもののちゃんと体を洗えているようだ。俺は再び安堵の息をつき、それからふと、今自分が行って来たことを思い返して愕然とする。

 ……なんだって俺は、同級生の女の子—というか宇宙人—の風呂の面倒を見ているのだ。そりゃまあ、俺だって健全な男子高校生ではあるのだし、女子とこのような機会を持つというのにはいささか時期尚早な気もしなくもないが、全くやぶさかではない。が、よりにもよって風呂への入り方を全て教え込まないといけない相手というのはどうなんだ。そもそも長門は俺の中では全能の神のような存在だったはずなのに、ここ数十分でそのイメージは急速に崩れつつある。いいのか長門、こんなところで仮面をはがすようなことをして——

 

 ガタッ。俺のとりとめのない思考は静寂に響いたわずかな音によってかき消された。見ると、体を洗い終わった長門が椅子から立ち上がり、ぼうっと浴槽の方を見ている。

 俺が気づかなかったら閉館までこうしていそうな雰囲気である。

「ああ、終わったみたいだし、そろそろ入るか?」

 返事の代わりに音もなく歩き始めた。そういえば朝比奈さんは長門のことが苦手だとどこかで言っていた気がする。確かに、初めて会った人が長門の無感情さに平然としていられるとは思えない。しかし長門と朝比奈さんを二人きりにしたらどうなるのか、ちょっと興味が湧かなくもない。

 気がつくと長門はもう既に浴槽に足を突っ込んでいた。慌てて俺も足をつける。熱っ、温泉に日常的に入るような人間ではないから、これが温泉としての正常な温度かは分からないけど、少なくとも築ン10年の我が愛すべき自宅のこれまたn年前の給湯器からちょろちょろと出てくるお湯よりは確実に熱い。

 ところが長門ときたら、なんといきなりザブザブと風呂の真ん中へと進んでいるではないか。さすが宇宙人、温度の感覚も超越していると見た。こいつが熱いと感じる液体なんて、某暴走ロボットが親指を立てて沈んでいった溶鉱炉くらいのもんだ。というか、あのロボットより確実に強い。

「熱くないのかこのお湯?」

 この宇宙人製人造人間は答えの代わりにざぶりと肩までお湯に浸かった。……本当に熱くないらしい。心なしかリラックスしたような表情に見えるのは俺のバイアスか。

 女性が率先して湯に浸かって居るというのに、男が浅瀬で突っ立って居るのも間抜けである。俺は仕方なく長門のそばに移動すると、意を決して肩まで沈んだ。……やっぱり熱い。

 

 そこから何分経っただろう。

 俺が釜茹でになった石川五右衛門も最初はこんな気分だったんだろうかなどとを考え始めた頃になって、やっと隣の長門が湯から立ち上がった。

 俺は慌てて目をそらす。いや、ここまでして今更見るも見ないもないという話ではあるのだが、それでも一応の礼儀というものは必要だろう。なにせこの島国で日本民族が2000年ちょいも仲良くやれてきた秘訣は、礼儀で間違いないだろうからな。

 長門は迷いなく浴槽から出ると、すたすたと露天風呂の方に歩き出した。……そうだ、露天風呂だ。これに入らずして帰ったら、何のために来たのか分からない。

 ということで、俺も遠慮なく室内風呂を捨てて露天風呂へと向かう。早々と沈んでいる長門の横に腰を下ろすと、屋外のせいか幾分湯温は低く俺の心肺に負担をかけないようになっていた。

 それにしても、と俺は周りを見回す。美しい光景だ。陳腐な言葉で言えば、よく外国人向けの観光パンフレットにある日本の温泉という趣旨のキャプションがついた写真になりそうな雰囲気である。

 俺がマスメディアによるステレオタイプの構築の脅威について考察をめぐらしていると、右にいる宇宙人がわずかに身動きして、壁にもたれかかった。普段、石像になったかのように動かない長門だから、ちょっとした動きでも目につく。

「どうだ?日本の風呂も悪くないだろ?」

「この湯が有機生命体にとって快適であると推測されることは確認した。」

「お前としてはどうよ?」

「私は……」

 それっきり長門は固まってしまった。瞬きひとつしない。いつも瞬きの少ないやつだとは思ってはいたが、こう考え込むと無くなるということは、俺の長門の瞬きは意図したものなんじゃないか説が立証されつつあるな。

 

 あまりに返事がないので、ふと、顔を覗き込んでみた。そしてびっくりした。今まで見たことのないような表情をしている。まいったな、と俺は頭をかく。こんな迷ったような顔つきをさせちまうなんて、俺はもしかして長門に隠しコマンドでも送信してしまったのか?

 ややあって、長門が口を開いた。

「私という個体は、この湯が快適だと感じている。あなたといることについても、そう思う。」

 それっきり長門はおし黙って、俺の顔をじっと見た。俺はその白皙な表情の中に何かを見出すべく、その視線を見つめ返した。

 不意に長門が俺の顔から視線を外した。

 俺は長門のその表情の中に、"安心感"という言葉で形容するのがふさわしいであろう感情を見つけ出した。と勝手に思った。なにせ長門の顔の筋肉は、時折行う瞬き以外では一ミクロンたりとも動いていないのである。ではなぜ俺がそんな風に思ったか。答えは簡単、俺がそう思い込んでいるからだ。大体、長門の感情を読み取ったと思っている時の9割は推察だ。推察といえば聞こえはいいが、要は妄想である。しかしそれでも、なんだかんだと言いながら長門とうまくやってこれているのだから、俺の妄想力も捨てたものではないのかもしれん。

 「長門」

 「なに」

 「今日は付き合ってくれて、ありがとな」

 「……構わない。」

 そう答えた長門の表情は、いつもより少しだけゆるんでいるような気がした。




 ~エピローグ~
「で?これに何か言い訳があるわけ?」
 俺はちらりと机の上の紙片を見て、そして目の前で腕を組む我らが団長を見て、こりゃダメだ、と確信した。が、ここであっさり降参するのは癪である。もう少し粘るとしよう。
 「さあ、なんのことやら……」
 「よくもそんな見え透いたことが言えるわね!あたしがこのレシートの文字を読めないとでも?『那賀戸の湯 貸切露天風呂 高校生2名』……全く、あんたがそんな破廉恥なやつだとは思わなかったわ!有希がおとなしいのをいいことに……」
 まことに面目無い……って、なんかおかしくないか。まるで俺が我が市の青少年なんとか条例に違反したような言い草である。
 「おいハルヒ、お前なんか誤解してないか?言っとくがな、俺は断じて長門に手を出したりしてないぞ?風呂に入っただけだぞ?」
 「やっぱり有希と二人っきりで行ってるじゃないの!……って、手を出してない?どういうこと?」
 「どういうことも何も、そのまんまだよ。俺は長門とイケないことをしたわけじゃないぜ。」
 ハルヒは立ち上がり、半信半疑といった顔で窓際を見た。
 「有希、ほんとなの?」
 いつも通りパイプ椅子に腰かけた長門は、一瞬こちらを見て、そして、
 「そう」
 普段より小さな声だな。もともと小さい分、注意を払わないと聞き取れないような声だ。
 「ふーん……まあ、有希が言うなら本当なのね……」
 ハルヒは心なしか安堵したような表情だ。そして俺の方につかつかと歩み寄るなり、
 「本当なら団員同士のこういう密会は厳罰だけど、今回は有希に免じて許してあげる。その代わり、次の休みには私もその露天風呂に連れて行きなさい!いい、これは団長命令なんだからね!忘れたら死刑だから!」
 「ハルヒ、お前なんでそんなに真っ赤な顔してるんだ……?」
 「……!?う、うるさい馬鹿っ!!」


とある地方に旅行に行って露天風呂に浸かっているとき、ふとあの長門有希ちゃんと二人きりでお風呂に入れたら楽しいのになぁ、と思いました。
そんなところがこのSSを書くきっかけになりました。
でも長門の感情描写は直接的な言動がない分、かなーり難しい……。

長門はなんで頭を洗えなかったのに体は一人で洗えたのか?という話。
もしかしたら……長門は体を洗うことが出来ない”ふり”をしてたのかもしれない。さすがの策士、情報参謀長門さん。

自分ではSSのつもりですが、楽しくなって書いているうちに結構長くなってしまいました。そもそも何字くらいがSSの範囲なんでしょうね……。

せっかくエピローグに我らが団長が出てきてくれたことですし、次はハルヒさんとお風呂に入る話でも書きたいところです……。

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