最近やった気がするけど!
大奥も復刻されましたね!!
最近やった気がするけど!!!
いよいよカーマが復刻されます・・・個人的に世界一タバコが似合うロリとして不動の評価を誇るカーマ!
大奥で味方として大活躍のカーマ!(?)
CCCイベントでも気だるげなサポートサーヴァントとして大活躍なカーマ!!(?)
>ダイブジクウガユガミダシテイル・・・
ここだけの話、カーマはその可愛さの他にアルターエゴクラスにスキルで有利とれるんで、耐性めんどくさいアルターエゴの始末に最適ですよ!
リンボとかリンボとかリンボとかリンボとかリンボとかリンボとか、さらにリンボの攻略にお勧めです!
皆様も仕事に疲れきったOLめいたカーマちゃんをこのタイミングで是非御迎え致しましょう!
今!桜顔が熱い!!カーマちゃんをどうか、宜しくお願い致します!!
カーマ「一言言わせていただくなら・・・」
「周年が近いので、回さない方が賢明です。後悔しない選択をしてくださいね、愛する皆さん。これ、皮肉とかじゃないですからね?部員の皆様限定の、愛の女神の心配ですからね~」
~
BB「メインインタールドからの復刻!メインインタールドからの復刻ですよ先輩!十周年ですよ先輩!」
はくのん「うるせぇ」
「これでいつでも何処でもBBちゃんに会えますね!復刻しろとブヒブヒ泣いてたみなさーん!御待たせしました!復活のー!BBー!チャ」
はくのん「(スキップ押す音)」
「なんでですか先輩ー!!?」
はくのん「三回目やないかい。楽園時空もいれたら四回。それしかできんのかこの後輩。見飽き申した」
「ひ、酷い!?でもでも、プレイしてくれるんですよね!ね!?」
はくのん「した」
「え?」
「もう クリア した」
「だから大好きです先輩ーーーー!」
「じゃあ私、メルトリリスとプロテアに石ツッパするから・・・BB?レモンゼリーの銘柄?」
BB「うわーーーーーん先輩のおにちくぅーーー!!」
はくのん「私達も十周年。みんなありがとう。鉄面皮と名高い私からのプレゼントをどうぞ」
はくのん「.゚+.(・∀・)゚+.゚」
「またねノシ」
~
エルキドゥ「エレシュキガルが・・・」
ギル「そうか。・・・女神の責務、という点において、ヤツはどの女神よりも勤勉であったな」
──コールドスリープ・・・。ギル!
《無論だ。いずれコールドスリープより解放し治療、然るのちに改革しなくてはなるまい。──ヤツの体調も、『体制』そのものもな》
エルキドゥ「・・・彼女の頑張り、『無駄』にするわけには、いかなくなったね──」
「手分けをする、ですか?チームを分けて?」
別荘に戻ってきた二人を迎え、ギルが方針を提唱する。この広大な宇宙とやるべき事を鑑み、このメンバーを全勢力の撹乱を兼ねていくつかの部隊に分けることを提案したのだ。王の意見を、カルデアトップ組が拝聴を行う。
「然り。この宇宙、余りに混迷を極め漫遊は愚か情報収集もできん有り様よ。先から執事めに株の相場やFXの流れを手配したところ、最早勝負どころではない!有象無象の雑種の喰らい合いなど知ったことではないが、我の愉悦を阻むと言うなら話は別だ。天上天下泰平御機嫌王の名の下、浮かれた馬鹿共に折檻して回ってくれる!」
「僕とギルは艦隊の掃除と回収、ついでに撹乱をやって来るよ。こんなにごちゃごちゃしていたんじゃあ風情も何もあったものじゃないし、混乱の都市は洪水やらで間引くのが慣例だ。流石に星の一つも満足に回れないんじゃイライラが募るからね。僕の」
──皆様の進展具合に合わせ、こちらも戦いのレベルを調整します。セイバーバッチを手に入れるための時間稼ぎはお任せください!ワタシ達は立ち向かいます!ヴィマーナで!ギルギルマシンは危ないので格納庫です。くすん・・・
(なぁに大丈夫さエア。君はすぐに走り回れるようになるさ。なーんにも心配しなくていいんだよ。なーんにもね)
ギル達は宇宙全体の規律と最低限の文明活動の為に争乱そのものに真っ向から立ち向かう王道チームを結成する。冒険に余計な茶々を入れられないために、制空権ならぬ制宙権を確保する為の戦いに身を投じるという部隊、艦隊に飛び込み暴れまわるため危険度は段違いではあるが・・・
「戦艦を直接買うより奪って部品をレストアしたり売り払う方が効率がいいよね。旅費も稼げるし、エアの投降勧告に従わない人員はまとめてセイバーバッチやアルトリウムに変えるとしようじゃないか。ほら、そう思うと宝の山に見えてこないかな?この宇宙がさ」
「演出係として花のお兄さん、マーリンも一肌脱いじゃうぞぅ!宇宙に現れる白金と虹色のパワーあるビジョン的映像が語る戦闘停止勧告に抗える私の同類が一体何人いるんだろうか!」
(クズの暗喩に使い始めたか・・・刹那さんとエルスにプレシャスパワーとGN粒子の混合散布からの対話の準備とコツを聞いておかなきゃね!)
正確には、戦闘停止勧告をエア、フォウ、マーリンが行い、それでも戦うもの、そもそも略奪が主な者やそのアジトをギルが、そして艦船をエルキドゥが叩き落とすというコンセプトだ。もちろん誰も異義は唱えない。確実に成功させるだろうからだ。
「アルゴノーツ組は邪神執事が目星をつけ、或いはマンドリカルドが知っているレジスタンス連中を纏め上げる!任せておけ、カリスマと弁舌とあるかわからんものに突き進ませる決起はオレの得意技だ!聞けばスペースエレシュキガルは極めて有能であり人気だったとか!客寄せパンダに使用してやる!マンドリカルドとこっちに来い!」
もちろんこの宇宙にも、ほんの僅かだが抵抗の意思を持ち戦うものがいる。ランサーを護るものやそもそも争いに興味がない世捨て人や賢者。或いはこんな状況ですら何にも靡かぬ真の強者。それらをイアソンは駆け回る事で戦力にすることが目的だ。スカウトチーム、いやアルゴノーツチームと鼻息荒くイアソンは力説する。
「設備や拠点を手にするなら味方に引き入れちまうのが一番だ!ナイア、XXもこっちに来い!戦力が乏しいこちらの護衛を担当してもらう!口で言って解らぬバカは何処にでもいるからな、そういう奴等は『説得』を振るうんだ!」
「承知しました。報酬は皆様の無事の帰還の際の宴とさせていただきます」
「流石に今エレシュキガルを叩き起こしては仕事ばかりで可哀想ですしね。雑務を終わらせてから起こしましょう!」
「死にかけのコールドスリープが唯一の安らぎなだなんて壮絶にも程があるよね・・・ボクも精一杯、隠蔽とか転移とかのサポートをするよ」
「宇宙どこにいても繋がる無線とか、資源に応じた開発も平行するからね。頑張ってくれたまえ、皆♪」
イアソンチームの人員の割り振りも完了する。群雄割拠であるからこそ、大国といった法が無いのならば戦力として抱き込んでしまえばいい。ある意味でこれからの旅路を左右する大役であるのがこのチームだ。そして・・・
「私達、リリィとイシュタルさん、師匠はゴールドセイバーバッチ確保と銀河警察生き残りのセイバー保護に向かいます!三つを集め、なんとしてもゴールド宙域に向かうために!」
残りのメンバーは少数でセイバーバッチの確保に向かう。同時に銀河警察が逃したというセイバーを救助し、旅の仲間とすることを主題としたリリィ部隊。彼女らこそが本隊と言ってもいい。全てはリリィの頑張り次第なのだから。
「直接の面識はないエレシュキガルだけれど、それでもその最善の頑張りには報いなくてはね。彼女が残した希望、私達が取り戻さなきゃ」
「ワンチャンゴールドセイバーバッチを持っているかもしれませんしね!ギルと一緒に行きたいところですが、ギルガメスから隠れるためと弟子のサポートの為にこちらに!やりますよ、リリィ!」
「はいっ!この戦いを通じて、私もカリバーンも成長してみせます!信念さえあれば、不可能は無いのですから!」
セイバーバッチを三つ集め、次の道を拓く。リリィに与えられた大役は重要だが、それでも彼女は曇らない。自分だけのやれることを貫くために、彼女は決意に輝いていた。
【全てのフォローとサポートはおまかせください。邪神として目立たず、然り気無く、しかし絶大な支援を御約束致しましょう】
邪神は決して表舞台には立たないが、あらゆるサポートを確約する。【人の嫌がること】を完璧に知るということは、『人が喜ぶこと』を完全に把握していると言うことだ。最低最悪の邪神とはつまり、最高最善の支援の神でもある。その庇護を受けれる対象がどれ程に稀少かの問題はあるが、少なくとも此処にいるメンバーはその庇護下にあることは間違いない。
「各自好きなタイミングで、好きなように為すべき事を成すがいい!終了は我等が全ての争いを蹴散らすか、終わらせるか!この宙域の半分の戦力を確保するか!ゴールドセイバーバッチを三つ集め終わるかだ!間違えるなよ、競争ではない!己が最善を貫くための報告、連絡、相談は決して怠るな!弱者は他者の力を借りる時、強者を凌駕できる力を発揮すると知れ!」
「「「「了解!」」」」
「休むもよい、遊ぶもよい!だが最善を尽くし諦める事なく困難に挑め!各員の最善にて、我等の旅路を彩るがよい!その紋様を我等は愉しむのみだ!以上!準備に取り掛かれ!よいな!!」
「「「「「おーっ!!!」」」」」
一同に点呼を取り、いよいよシルバーセイバー宙域の攻略戦が幕を開ける。群雄割拠たるシルバー宙域に、今秩序と愉悦の王道邁進が行われるのだ。
【では、女神に祈願を行いましょうか。スペース・エレシュキガルの人工頭脳よ。この混迷の宇宙を進むための叡知をお授けください】
『人工知能領域、起動。バーチャル・スペースエレシュキガルのアクティブを確認した、のだわ』
そして、ニャルが組み上げていた人工知能エレシュキガルが、暴れまわる為と投降勧告を示す為のギルチームを除いたチームに道を示す──。
ヒロインXX「ハローエレちゃん!ここから逆転の為の布石を知りたいです!」
エレシュキガル(あれがスペースエレシュキガル・・・私より二割増しにキリリとしているのだわ!)
AIエレ『まずは点在するレジスタンスの本拠地に向かい、協力を取り付けましょう。協力令状データを解禁しますから、秩序寄りのセイバーは協力してくれる筈です』
マンドリカルド「混沌よりのセイバーとかは・・・」
『真心を込めてぶん殴るのだわ!』
(やっぱし・・・)
ナイア「やはり説得ですか」
ヒロインXX「いつ出発します?」
イアソン「ナ院。ヒロ院」
イシュタル「こんにちは、エレシュキガル。スペースイシュタルよ」
『あら、アシュタレト?生きていたの?良かった、あなたは真面目に不真面目な娘だったから部下に慕われ、逃がしてもらえたのね』
「・・・。私の正体は今はいいわ。それよりあなたが逃がしてくれたセイバー達を迎えに行きたいの。座標は解る?」
『今送るわ。そして紹介もしましょう。一人は伝説の残業殺しにして無欲の財政担当、脱税許さずの金庫の番人、ジークフリート』
リリィ「い、いきなり最高クラスのセイバーです!」
『そして次が、叡知のビジネス担当。家族を誰よりも何よりも優先するもワケアリ家庭守護セイバー・・・シャイニングメガネ・シグルドよ』
イシュタル「シャイニング」
リリィ「メガネ」
ヒロインX「シグルド・・・」
二人のセイバーの行く末を示すエレシュキガル。待ち受けるのは、和解か、対立か──
次の行き先
ギルチーム→手当たり次第
イアソンチーム→レジスタンス拠点
リリィチーム→未定
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