人理を照らす、開闢の星・序章〜awakening,precious,star〜   作:札切 龍哦

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オーロラ「……」

キャストリア「うわっ…」

オーロラ「…自己紹介はさせてもらうわね。私はオーロラ。風の氏族の長を担当していた妖精よ。そちらのカルデアのモルガン陛下と、メリュジーヌに見出され…お手伝いをさせてもらうつもりでここにいるわ」

メリュジーヌ『楽園カルデアはサーヴァント単独で微少特異点の解決に当たったりもする。そんな中、僕が担当していた特異点で見出すことが出来た、少し違うオーロラだよ』

モルガン「ご苦労だった、メリュジーヌ」

メリュジーヌ『何でも無いことさ。楽園カルデアのサーヴァントの集まりが悪かったりするのは、そういう事なんだよ』

CCA「うわぁ凄い綺麗な翅!」

ライネック「風の…ふん。奸計と誘惑の得意な毒婦ということか」

オーロラ「…マテリアル、というのかしら。それをメリュジーヌやゼウス様と、作ったの。目を通していただけたら嬉しいわ」

オーディン「行動が早い…ゼウス。美女故にか」

ホープ「ご、御自分で!?」

バーヴァンシー「おいおい、マジに一味違うんじゃねぇかコイツ?」

ビリィ「…ひとまず、仲間であるなら受け入れるべきだ。彼女の事を深く知ろう」

オーロラ「…あぁ、ありがとう。美しき妖精たち」



勤勉なる風

相手:Dr.クロ・ゲーム大好きあっきー(共同)

名前・真名:オーロラ(エオス)

 

クラス:アルターエゴ

 

出身:ブリテン・妖精國(オーロラ世界)/ギリシャ(汎人類史)

 

性別:女

 

出典:Fate/Grand Order・ギリシャ神話 ローマ神話 妖精國

 

属性:秩序・悪・天

 

身長:170㎝

 

好きなもの:働くこと、一人でいること(第一・第二霊基)、皆が輝くこと(第三霊基時のみ)

 

苦手なもの・嫌いなもの:妖精國の頃の自分、仕事(役割)を放棄するもの

 

CV:こおろぎさとみ/花澤香菜

 

ステータス:

筋力:E 耐久:A+ 俊敏:E 魔力:A 幸運:B 宝具:EX

 

概要

妖精國でもっとも美しく、もっとも醜悪な妖精。

 

だがこのオーロラはそんなオーロラの中でちょっと特殊な事情がある世界線のオーロラである。

 

まずこのオーロラは最初、完成された存在である自分は任された仕事(目的)をしっかりと努めないといけない。妖精國では珍しい考えのオーロラであった。

 

それ以外には特に欲はなく。『自身が愛される』と言うこともそれがやるべき目的ゆえに欲したのでそうでなかったら要らないものであった。

 

またその目的の為ならどんなことでも必要経費と言う考えはもってはいるがそれは自分も含めての考えで、その証拠にこのオーロラは怠け者である妖精たちに対し嫌悪感を抱いていたのだがそれを一度も口には出さず、ただ『みんなに一番愛される輝くオーロラ』を強い自己肯定力で創り出し、自身の本性を無意識の中に隠し続けた。

 

また目的の邪魔をする者が現れた時による対処が蹴落とし、他を消し去るという方法しかなかったのも彼女が完全なる存在である妖精である故と、妖精國の環境ゆえにそれしか知らなかったから

 

少々罪悪感はあったが、仕事をするためには仕方ないと割り切っていた。

 

つまりこのオーロラは『自身が愛されること』を大事にしたのではなく、『目的を務めること』を大事にした仕事妖精なオーロラなのである。

 

 

また、そんなオーロラの目的となった『輝き愛されること』にもこの世界線では特殊な事情がある。

 

それの出元はギリシャ神話の女神エオスのものであったのだ。

白き巨人来襲時、次代に希望を託すため、自身の精神データの一部を飛ばしたのである。そこには次代のものが迷わないように、目的が刻まれており「皆を導き輝き愛されること」と刻まれていたのだが、白き巨人に捕食される間際に送信したため、目的の前半部分も捕食され「輝き愛されること」となってしまった。

このデータが流れ着いた先こそが妖精國であり、それを受け継いだのが後のオーロラであったのだ。

しかし、目的が本来のものよりも破損してしまっているせいで、「輝き愛されること」というところだけが妖精國のシステムに適応されてしまったがために、彼女に本来与えられるはずの高潔な目的が、破損してしまった為に、自身を苦しめる呪いの目的となってしまった。

 

そしてオーロラと言う名前も女神エオスと同一視されるローマ神話の女神“アウロラ”が由来となったオーロラから取られたものである。

 

 

この破損してしまった目的を与えられてしまった結果、このオーロラは最終的に頭オーロラなオーロラとほぼ同じルートを歩んでしまったのだ。

 

 

こんなオーロラ本人も知らなかった事実に気づいた者

 

それは汎人類史の女神エオスであった。

 

女神エオスは英霊の座にて『オーロラと言う名の妖精がヤバイ』と言う噂を聞いて、気になり、偶然見つけたあるルートのオーロラを調べたところ、そのオーロラに自分の力の残骸があることに気づいた。

 

過程はどうあれ異聞帯の自分に頼まれた目的を務めていたと言う観点から、エオスはオーロラの隠されていた本性である仕事妖精の側面を回収

 

そして自身と混ぜ合わせ、彼女をサーヴァントとして復活させた…のだが

 

エオスから聞かされた事実に自分が仕事をきちんとできてなかったこと、完成された存在ではなかったことがショックで、さらにそのために自分がしてきたことに後悔を感じた結果心が壊れ、引きこもりとなってしまった。

 

迷い込んだ特異点で本当の人間たちと触れ合ったことで、本来の目的である「皆を導き輝き愛されること」を理解し、現在その目的へと達するための努力をしている。

 

 

アルターエゴとしての称号は働くのが大切という側面から『勤労』

 

無自覚化していた本来の心が元となった珍しいアルターエゴ。それが彼女である。

 

 

なお本来、完成された妖精であるオーロラに成長はあり得ないのだが、このオーロラの場合女神エオスの残骸データが混じっていたため、純粋な妖精ではないので他の風の氏族の妖精とは違って成長も可能な妖精となっている。

 

 

 

能力

クラススキル

*【女神の神核(妖精)C】

女神エオスのスキルであった女神の神核がオーロラと一体化したことで変化したスキル。

オーロラが持っていた高い毒・呪い耐性が混ざっている。

あくまで疑似サーヴァントであるためそんなに高ランクではない。

 

*【対魔力B】

魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

妖精を人間の魔術で傷つけるのは難しい。

 

*【アフロディーテの呪い(恋)C】

 

愛と美の女神アフロディーテからの呪いを表すスキル

 

エオスはかつて軍神アレスと愛し合っていたのだが、アレスの愛人であったアフロディーテに嫉妬され、彼女から『人間の男に恋をし続ける』呪いをかけられた。

 

これは疑似サーヴァントになったオーロラにも少しながら受け継がられており、人間男性からの魅了耐性が低くなっている。

 

*【陣地作成EX】

キャスターのクラススキル。

妖精であるオーロラは自身の領域を作り出せるため高ランクになっている。

 

*【騎乗A+】

ライダーのクラススキル。

騎乗の才能。獣ならば竜以外の幻獣・神獣まで乗りこなせる。

 

 

保有スキル

*【魅惑の美声(妖精)B+】

人を惹き付ける天性の美声。魅了系スキル。

異性に対して魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力を持っていなくても、抵抗する意思を持っていればある程度は軽減できる。しかし、抵抗する意思、無関心などの場合は効果が発生する。

更に妖精であるということで、人間の英霊のものよりも強力なものとなっている。

さらに彼女の“風の声”と合わせて使用すれば一国を堕とすことも容易である。

 

*【言魂D+++】

強すぎた自己肯定力で彼女の言った言葉はホントのことになってしまう一種の魔術のようなものであるため、迂闊に本音を言えないため、言葉さえも偽りで塗り固められてしまっているが、汎人類史のエオスによって、多少良くなっている。それでも人間基準では強力と言える。

 

〇自身に弱体成功率大アップ+攻撃力・防御力アップを付与(3T)

 

*【妖精魔術B+】

強い妖精の魔術は物理法則やルールを書き換えるなどの大神秘を可能とするが、多くがその力の強力さに押しつぶされて自滅してしまう。

彼女の得意とする“風の声”は破格であり、現状わかっている効果範囲は妖精國全土の噂を聞き取ることが可能である。

 

〇自身のアーツ性能アップ(1T)&NP獲得(30%)

 

*【妖精のカリスマB++】

彼女の持つ圧倒的なカリスマ性がスキルとなった。彼女は一瞬で妖精國を崩壊を加速させるほどの圧倒的カリスマ性を持つ。

神霊などには効果は薄いが、同族の妖精や人間には絶大な効果を発揮する。

 

〇味方全体の攻撃力アップ&[人間]と[妖精]特性を持つサーヴァントに攻撃力・宝具威力アップを付与(3T)

 

 

【暁と曙の権能A】

ギリシャ神話に登場する暁の女神エオス自身の権能と、同一の存在であるローマ神話の曙の女神アウロラの権能を合わせて誕生したスキル

どちらも夜明けを意味する女神の権能なので寝ている者を起こし、身体をリフレッシュさせることができる。

 

〇味方全員の睡眠を解除+HPを半分の数値回復

 

 

宝具

*【邪悪なる輝き、終わらせし暁(エビル・シャイン・エンド・エオス)

ランク:EX 種別:対悪宝具

レンジ:ブリテン異聞帯全域(または同範囲) 最大捕捉:不明

 

夜明けを意味する暁の女神であるエオスの権能とオーロラの妖精國の終わりの引き金を引いた逸話を組み合わせた宝具。

 

どんな夜にも終わりあり、どんな悪にも終わりあり

 

我が身と共に、この悪を終わらせましょう。

 

〇自身に[悪][妖精]超特攻を付与(1T)&敵全体に超強力な攻撃+[悪][妖精]属性の敵の強化状態を解除。攻撃後、自身は戦闘不能となる。

 

 

*【輝き照らす宵闇の極光(ギフト・オブ・アウローラ)

ランク:A+ 種別:対人宝具

レンジ:1~50 最大捕捉:範囲内の味方全て

オーロラ自身の魔術とエオスが内包する女神アウロラの権能を合わせて発生させた宝具。それはただのオーロラではなく皆を導くオーロラ。

 

鎮静作用・回復・身体能力向上など、様々な効果があり皆を導くという“覚悟”を現している。

 

〇味方全体の状態異常解除+攻撃力・防御力・宝具威力・クリティカル威力アップ(3T)&毎ターンHP回復を付与(1500/3T)+強化付与成功率アップ

 

 

*【太陽を呼ぶ暁の馬車(ストライク・エーオース)

ランク:B 種別:対人宝具

レンジ:1 最大捕捉:1~2

エオスの持つ二頭立ての馬車。ランポス(光)とファエトン(輝くもの)という名の神馬が引き、夜の闇を払い、太陽神ヘリオスの出現を告げながら東の空から西の空へと駆け抜けると言う。

神馬であるため速い。そのため戦場では敵陣を駆け回り、陣形を乱すなどのことが可能。

また、二人ともオーロラに懐いている模様。

 

 

容姿

[第1再臨]

恐怖・後悔・嫌悪・懺悔みたいな負の感情でグチャグチャの崩壊寸前。翅は生前の美しさの欠片もなく、くすんだドドメ色となっている。

 

[第2再臨]

立ち直りはしたが虚無・自身とは何か・自身の目的ややりたい事を探すただの妖精。

翅は色が全て抜け落ちたような透明。

 

[第3再臨]

覚悟・決意・真の慈愛に目覚めた妖精を導きし輝けるもの

虹色に輝いているが、基本は白のパール色の魔法鎧を身にまとい、右手には旗槍、左手には剣を持っている。

翅の色が戻り、本来のオーロラ以上に輝いたオーロラ色の翅となった。

 

 

人物

 

オーロラ:ショックでネガティブになっている。本来の性格は合理的。打算や出費が合わないことはしない人格。

また上記の通り、目的(仕事)のためなら犠牲に自身も含めた善悪問わずどんな方法も必要と言う仕事優先な考えが少々ある。

3000年間、自身を我慢し続けていた経験からか、結構我慢強くなっている。

 

第三再臨以降は自身の真の目的であった『皆を導き輝き愛されること』を理解しており。

皆を輝かせ、愛せるようと頑張ろうと努力をし、かつての罪を背負いながらも頑張ろうと決意と覚悟を決めた人格になっている。

 

 

エオス:ギリシャ神話の暁の女神

恋に生きて、恋を探す。恋好きな女神。

今はそれを抑え。オーロラの保護者として彼女を見守っている。

ローマ神話の女神アウロラとしての側面も内包しているのでその権能も使える。

 

 

持ち物

[第三再臨]

魔力で刃を形成する魔法剣、旗槍

 

 

他人関係

*【トネリコ/モルガン(オーロラ世界)】

仕事(目的)の邪魔になる存在であり、本来の楽園の妖精の目的(仕事)を放棄しているとなんとなく感じていたので内心で嫌悪していた存在でもあり、こんな怠惰な妖精たちの女王を2000年以上も続けれるなんて凄いなと感じていた存在でもあると色々複雑な存在。

 

 

*【ウーサー(オーロラ世界)】

トネリコと同じ仕事(目的)の邪魔になる存在だがあまり脅威とは感じておらず、寿命の長さなどもあり、そこまで早く消さなくても良いと判断してた。

ゆえにこの世界線ではこのオーロラはウーサー毒殺には全く関わっておらず、別の妖精の仕業になっている。

 

 

*【ウッドワス(オーロラ世界)】

かつて誘惑した妖精

実のところ、ウッドワスはモルガンの忠臣だったので誘惑できるとオーロラ自身思ってなくて、あそこまでデレデレになったのに本音では驚いていた…。

 

 

*【メリュジーヌ(妖精騎士)(オーロラ世界)】

妖精國でオーロラを見て変わり、オーロラより輝いた竜の妖精で欲がなかったオーロラが唯一欲した存在。

 

自分のためではなく相手のためにやった彼女の行動を、前はよく理解できなかったが、成長した今では素晴らしいと感じている。

 

 

*【コーラル(オーロラ世界)】

妖精にしては珍しい働き者だったので気に入っていた。

このオーロラの世界線ではオーロラにではなく、同じ側近でオーロラをチヤホヤするのが好きだった妖精に妖精國大崩壊の際、「邪魔だ」と言う理由で殺された。

 

(コーラルを殺した妖精はオーロラの気まぐれ(と言う建前で、本当はコーラルを殺され、怒った本来のオーロラ)により芋虫にされ潰された)

 

 

*【はじまりの六人(オーロラ世界)】

自身の先祖であるが、仕事をさぼっていたという点からオーロラ的に嫌悪している存在

 

 

*【ケルヌンノス(オーロラ世界)】

 

かすかに先祖の記憶から『仕事をさぼると怒る白くて大きな存在』と覚えていた存在。

 

だから妖精國に居た頃は怠ける妖精がたくさん居るこの国はいつかその存在に滅ぼされることを感じていて、その時が自分の仕事終わりにしようと思っていた。

 

(……実はオーロラが知らないことだが元々怠けてた妖精を叱る存在だったケルヌンノスにとってこのオーロラは罪人ではあるが、他のところの神様(エオス)から与えられた仕事を優先して頑張ってやってた妖精であったので裁くのかどうか悩んでいた)

 

 

*【ノクナレア(オーロラ世界)】

 

モルガン(トネリコ)と同等レベルの脅威と感じていた存在

 

故にその強さも把握してたので彼女を殺せる可能性が唯一高かった毒殺を手段として選んだ。

 

なのでウーサーの死因と同じになったのはただの偶然

 

 

*【モルガン(楽園カルデア)】

 

とある特異点で偶然出会った自分が知るモルガンとは別のモルガン

 

やったことがやったことなので殺されても仕方ないと思っているが、せめて妖精國のオーロラと違う存在になろうとしていることを知ってもらおうと行動で示そうと彼女のもとで努力(修行)中。

 

たまに別世界の自分のヤバさで共感し、雑談しあったりしてる。

 

 

*【キャストリア(楽園カルデア)】

 

自分が知るのとは別のキャストリア

 

ノクナレアやガレス等の件でモルガンと同じく殺されても仕方ない存在として思っている。

 

 

*【メリュジーヌ(妖精騎士)(楽園カルデア)】

 

自分が彼女の知っているオーロラとは違うと知っていても居てくれているのを見て、どの世界でもメリュジーヌは無垢で美しい妖精ねと再確認した。

 

メリュジーヌ(妖精騎士)はこのオーロラが別人だと解っていても、見て見ぬふりなんてできないからカルデアで一緒にいてあげてる。

また最初にあった時は別のオーロラとは思わなかったが、戦闘の際オーロラが自分を援護してくれたり、オーロラが皆を導き、皆を輝かせることを大事にしてると自分の知っているオーロラと違う行動をしたことで別人だと気づいた。

 

 

*【オーロラ(楽園時空ブリテン異聞帯)】

 

自分が行った以上のヤバい行動をしていたことにドン引きしてる。と同時に自分が唯一『良いことをしたと思えた出来事』を出来なかった哀れなオーロラとも思っている。

 

 

*【ホープ、ビリィ(楽園時空ブリテン異聞帯)】

 

自分とは別の妖精國の妖精

別の自分がやらかしたことから合わせる顔が無く、出来るだけ会わないようにしている。姿が成長してることには少し驚かれた。

 

 

 

エオス関連

*【オリオン】

元彼

あっさり離れていったことに対し恨んではいるが、自分が納得するほどアルテミスと良い感じだったので仕方ないかとも思ってる。

ただ、相変わらずのナンパしてることはもし見かけたら蝉にしてやろうか考えてる。

 

 

*【アフロディーテ】

自身に呪いをかけた女神

 

いつの日か馬車で轢いてやろうかと考えている。




キャストリア「アルターエゴ!?」

メリュジーヌ『そうさ。ギリシャの女神の意志を継いだ、勤勉なオーロラ。真面目なオーロラなのさ!』

キャストリア「し、信じられない…でも、納得できる理屈はある…」

オーロラ「メリュジーヌには、色々と手を借りたの。この異聞帯や、彼女の世界の事も聞いている。…殺されても仕方ないわ」

モルガン「…」

オーロラ「でも、せめて…受けた恩にだけは、誠実でありたいの。そして…私より美しいものを、護りたいとも思うわ」

ホープ「…!」

チルノ「…」

オーロラ「その後は、皆の前からいなくなるわ。だから…」

ホープ「…オーロラさん」

オーロラ「は、はい」

ホープ「あなたはあなたです。別世界のあなたの罪は関係ありません」

オーロラ「…!」

ビリィ「僕達は、誰かの救いでありたい。あなたが我々に、力を貸してくれるのなら」

バーヴァンシー「拒否する理由もねーだろ。一緒にごめんなさい巡りしようぜ?」

オーロラ「…!」

チルノ「お前も、子分だ!」

オーロラ「…ありがとう…」

ニャル【頼むよ、オーロラ様】

オーロラ「!」

【道具になりたくなかったら、誠意は行動で。…ね?】

オーロラ「…はい」

そしてオーロラは、ニャルの思惑のままに風にて意志を運ぶ──
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