グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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2-3炸裂!特盛スライムを討伐せよ!

 

 

 

 

デパート内はかなり広くスライムもところどころにうごめいている

 

 

 

夏海「ちょっとまって・・・これ、討伐するの・・・?」

 

 

 

ガンドイル「・・・・」詠唱中・・・

 

 

 

夏海「転校生・・・?何してるの?」

 

 

 

ガンドイルが呪文を詠唱していると目の前に魔方陣が現れ、何重のも魔方陣が現れる!

 

 

 

ガンドイル「・・・・フン!」ドゴォン

 

 

 

魔方陣を殴るとその衝撃を伝わり、無数の矢となり魔物に当たる!

 

 

 

ガンドイル「ま、こんなもんか。」パンパン

 

 

 

ガンドイルの放った魔法はスライムたちにヒットし、1階のスライムをすべて倒した。

 

 

 

夏海「すごいじゃない!今度取材させてね!」

 

 

 

ガンドイル「この状況で取材申し込みかよ・・・まあいいけど。」

 

 

 

両者は2階へ向かった、その目の前に入ったのは精鋭部隊の守屋月詠とエレンが黒いスライムと戦っていた。

 

 

 

エレン「・・・くっ。まずいなこのままでは。」ドドン!

 

 

 

守屋月詠は援護攻撃を行ってるがなかなか当たらない。

 

 

 

守屋「うう~・・・なんで当たんないのよ・・・。」

 

 

 

ガンドイルが守屋に魔力譲渡をし、エレンの支援攻撃を開始する。

 

 

 

風の刃よ悪しきものを切り刻め!『真空斬エアスラッシュ!』

 

 

 

エレン「なかなかやるな。一気にたたみかける!はぁぁっ!」

 

 

 

二人のコンビネーションを夏海と守屋は見るしかできなかった。

 

 

 

守屋「うう~なんであんなにコンビネーションうまいのよ・・・。もし転校生が

 

   あたしの・・・」

 

 

 

夏海「あたしの・・・?」

 

 

 

守屋「な、なんでもないわよ!!」

 

 

 

ガンドイル「このエリアの討伐は終わった。最上階に行くぞ。夏海。」

 

 

 

夏海「わかったわ。行きましょう。」

 

 

 

エレン「私たちは残骸を探してくる。また何かあったら連絡してくれ。」

 

 

 

ガンドイル「了解。」

 

 

 

ガンドイルと夏海は屋上へ向うと巨大なスライムがサンドバックのごとく右へ左へ揺れている。

 

 

 

夏海「うぇ・・・あんなにでかいの・・・?スライムなのになんで左右に揺れて・・・あっ。」

 

 

 

ガンドイル「どうした?」

 

 

 

夏海「て、転校生あそこ!」

 

 

 

???「フン!」ドゴォッ!

 

 

 

ガンドイル「あの子を知っているのか?」

 

 

 

夏海「あの子は生田目つかさ。格闘技をメインに戦っているんだけど・・・。気をつけなさいよ。

 

   転校生。あの子に目つけられたら厄介なことになりそうだからね。」

 

 

 

ガンドイル「ああ。」ダッ

 

 

 

返事をし、特盛スライムの脇腹に近づき魔法を発動させる!

 

 

 

「風の聖霊よ雷の聖霊よそれぞれの力を貸したまえ!」キィィン!

 

 

 

エレキストーム!

 

 

 

特盛スライムは膨らみ続け、最後は破裂して消えた。

 

 

 

つかさ「・・・・余計なことを。」

 

 

 

ガンドイル「衝撃を吸収するゲルのモンスターを打撃程度で倒すのは得策ではないがな。」

 

 

 

つかさ「・・・・お前は?」

 

 

 

ガンドイル「ガンドイル・ホーエンハイム。・・・・生田目つかさ・・・か。覚えておこう。」

 

 

 

つかさ「なんだ。私のことを知っているのか。まあいい。私は他の残骸をつぶす。じゃあな。」

 

 

 

そういい、つかさは最上階から飛び降りてゆく。

 

 

 

ガンドイル「・・・ミッションコンプリート。」

 

 

 

夏海「・・・はっ!?二人の戦いを見てたらもう討伐してるじゃない・・・。」

 

 

 

ガンドイル「夏海。」

 

 

 

夏海「・・・・えっと。」

 

 

 

ガンドイル「学園に戻るぞ。」

 

 

 

夏海「うん。ねえ転校生。」

 

 

 

ガンドイル「なんだ。報告と取材なら学園に戻らないといけないだろ。」

 

 

 

夏海「う、うん!いきましょ!転校生!」

 

 

 

ガンドイル「ああ。」

 

 

 

こうして夏海とガンドイルは学園へ向かった。しかし、この後地獄を味わうことを彼は知らない・・・・。

 

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