グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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3-2 木の魔物

――――――――――――――――神凪神社敷地―――――――――――――――

ガンドイルと神凪は作戦を練っている。

 

ガンドイル「つまり、木に紛れ込んでいる魔物か。」

 

神凪「少々厄介だが、擬態するのがかなりうまい。油断は禁物だ。」

 

ガンドイル「・・・!」ジャコン

 

神凪「どうした?」

 

ガンドイル「これとこれとこれか?」ドンドンドン!

 

ガンドイルはペイント銃を木にぶつける。すると当てた木が動き始める。

 

ガンドイル「思った通りだな。これならある程度はわかるか。」ジャキッ

 

神凪「すごいな。なんでわかるんだ?」

 

そういいつつ神凪は魔物を一刀両断した。

 

 

ガンドイル「地面に嫌な感じを感じ取っただけ。これならある程度は狙い撃てると思う。」

 

神凪「頼む。私でさえ苦戦しやすい。」

 

ガンドイル「ああ。わかった。」

 

そういうとガンドイルは風の魔法を利用し、高く舞い上がりペイント弾を発射する!

 

ガンドイル「・・・あ。」

 

ガンドイルは攻撃中に何かに気づいた瞬間魔物はガンドイルにめがけ攻撃する。

 

ガンドイル「遅い。」

 

ガンドイルは長剣を取出し、魔物を滅多切りした。

 

神凪「すごい・・・。」

 

ガンドイル「神凪!前!」

 

神凪「・・・!しまっ」ビリッ

 

間一髪避けれたが神凪の戦争服が破れ肌があらわになってしまった。

 

ガンドイル「疾風斬!」ズバッ

 

ガンドイルは技を出すのと同時に背後にいる神凪に上着を投げる!

 

神凪「うわっぷ!?な、なにをする転校生!?」

 

ガンドイル「いーから早く再変身してくれ。肌のところ見えてるんだから。」

 

神凪「う、うわぁっ!?この上着は見せないために投げたのか・・・。」

 

ガンドイル「そういうことだ。」

 

神凪は一度変身を解除し、再変身をして服も元通りに戻り、上着を転校生に返す。

 

神凪「すまない。助かった。」

 

ガンドイル「ああ・・・。さあて・・・大きい気も感じるし前に向かうか。」

 

ピピピ!ピピピ!

 

神凪「すまない。電話だ。」

 

―――――――――――――10分後――――――――――――

 

神凪「・・・・ありがとうございます。」ピッ

 

ガンドイル「家族と連絡とれたようだな。」

 

神凪「ああ。全員無事だそうだ。まずは安心した。」

 

ガンドイル「この先かなり大きい瘴気を感じる。多分それが親玉だろうな・・・。」

 

神凪「それをたたけばいいが攻撃スピードが速くなる可能性は拒めないな。」

 

ガンドイル「準備はいいか?」

 

神凪「ああ。」

 

 

ガンドイル・神凪「「行こう。」」

 

ガンドイルと神凪は森深くへ進んでいった・・・。

 

 

 




8月5日~9日まで夏季休暇をいただきます。
毎年行っている広島と長崎に原爆投下の追悼式に行ってるのですが今回広島の地区でまだボランティアが必要なところがあるのでそこに行ってきます。

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