グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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やっと第6次侵攻へはいりました。
ガンドイルがある変化に入ります。

野薔薇はガンドイルのことを覚えてませんが、小さい時にお世話になってもらったことを忘れてます。その話はまたいずれ・・・。
自由と刀子はそのことを知りません。


第7次侵攻の前触れ

・・・・・・・・

 

 

ここはどこだ?

 

周りは真っ暗な景色の先にわずかに光る景色が見える・・・。

 

なんだ・・・・っ!

 

 

ガンドイルはトラウマのフラッシュバックを引き起こし悶える!

 

「うわぁぁぁっ!?」

 

「ハァ・・・ハァ・・・またこの夢を見るのか・・・。」

 

氷川「転校生さん!開けてください!」ドンドンドン!!

 

ガチャ

 

ガンドイル「なん」

 

氷川「呻き声が聞こえると連絡があり、きまし・・・・」バタン

 

ガンドイル「・・・すまん。」

 

氷川「・・・ふ、不潔です!!!」

 

ガンドイル「すまん・・・服を着なかったのはわるかった。」

 

氷川「・・・で、何で呻き声を?」

 

ガンドイル「なんでもない。悪夢にうなされていたんだ」チャクイカンリョウ

 

氷川「そうですか。何か困ったときは相談してくださいね。」

 

ガンドイル「・・・・また悪夢が始まるのか。」

 

         ~~~野薔薇現れる~~~

 

廊下にてガンドイルが資料を見ながら歩いているといかにもお嬢様な女の子が近付いてきた。

メイドらしき人もいるが、

 

姫「お待ちなさいな。そこの殿方・・・貴方のことですわ。噂の転校生さん。」

 

ガンドイル「・・・・」スー

 

姫「私、貴方とお話しするために、わざわざ足を運んで差し上げましたのよ?学園1の天才、学園最強の魔術師とよば・・・」

 

自由「お嬢。もういないですけど・・・。しかも音もなく静かに行っちゃったです。」

 

「な、ななななんですって!?この野薔薇の話を無視するなんて!いい度胸じゃないの!!自由!なぜ貴女が引き止めなかったのです!?・・・次は刀子も一緒に行くわよ!」

 

自由「ええ~・・・めんd」

 

姫「なにかおっしゃいまして?」ギロッ

 

自由「なんでもないです。」

 

      ~~~翌日~~~

 

ガンドイルが天井を歩いている・・・。

 

姫「転校生さんこないわね・・・。」

 

刀子「姫殿がわざわざ待っておるのに・・・!けしからん!そんな腑抜けは切る!」

 

自由「ちょっ・・・長刀を振り回さないで下さいよ・・・。ん?」

 

姫「・・・来ないですわね。」

 

キーンコーンカーンコーン

 

姫「まずいですわ。授業に遅れてはなりませんわね。行きましょう。」

 

ガンドイル

「何とかやり過ごしたな。あの野薔薇って・・・アイツの娘だったのか・・・。性格全く変わってないな。」

 

自由「(天井を歩いていたのはびっくりしたけど・・・お嬢そういうところ鈍いんですよね・・・。)」

 

         ~~さらに3日後~~

 

姫「やっと見つけましたわよ!!転校生さん!」

 

刀子「今までどこに行ってたのだ!?」

 

ガンドイル「・・・・天井と気配を消していたんだけどな。何度かすれ違っているが。」

 

姫「・・・・貴方なぜそこまで・・・まさか、野薔薇が怖いからでしょう!?」

 

ガンドイル「んなわけないだろ。時間がないから失礼する。」

 

姫「あっ!待ちなさい!」

 

ガンドイル「昼ごはんの時くらいゆっくりさせてろ・・・。」

 

氷川「あ!転校生さん!ちょっとおはなs・・・きゃっ!?」

 

ガンドイルは氷川の腰を抱え、屋上へ向かう!

 

         ~~屋上~~

 

ガンドイル「・・・ふう。」

 

氷川「お、降ろしてください!」ジタバタ

 

ガンドイル「すまん。で何か用か?」

 

氷川「貴方魔法を使ってませんか?タレこみがありまして、事実を確認をしにきましたが。」

 

ガンドイル「・・・ああ天井を歩いてる時の術か?あれは・・・反省文だな・・・。」

 

氷川「魔法なんですか?」

 

ガンドイル「最近編み出した技でな。重力を変動して磁石みたいにくっつけることができる。」

 

氷川「・・・今回は素直に申し出たので反省文は書かなくてもいいでしょう。ですが、警告としておきます。」

 

ガンドイル「・・・感謝する。」ヒュォォォォ

 

不気味な風を感じ、ガンドイルは空を見上げる・・・!

 

ガンドイル「・・・・きたか。」

 

氷川「え?何がですか?」

 

ガンドイル「警戒態勢用意してくれ。すぐわかる。・・・ぐっ!?」

 

ガンドイルが膝をつき、脳内に響く・・・!

 

???「タタカエ・・・・!」ドクン

 

???「ヨクボウノママニ・・・!!」ドクンドクン

 

???「サア・・・・」ドクンドクンドクン

 

???「獣トナリ欲望ヲウケイレロ・・・・!」

 

ガンドイル「(・・・まだその時じゃない・・・!)」

 

???「(イイカゲンウケイレロ・・・)」

 

ガンドイル「(その力は近いうちにやる。それまで待て。時は近い。)」

 

氷川「・・・さん!転校生さん!!大丈夫ですか!?」

 

ガンドイル「ああ。大丈夫だ。じゃあな。」タンッ

 

氷川「え!?ちょっ・・・ココ屋上・・・」

 

ガンドイルは屋上から降り、バラ園へ向かう。

 

ガンドイル「思ったより霧が濃い・・・。」

 

ボンボン~ボンカレ~

 

ガンドイル「・・・クエストか。場所もここだな。ちょうどいい。」

 

~~サンフラワー教室~~

 

野薔薇「自由!刀子!早くしなさいな!」

 

自由「ちょっと待ってくださいよ!お嬢。クエスト出てないのに行っちゃまずいって・・・。」

 

刀子「しかし、姫殿の大事な薔薇を見捨てるわけにもいかん。校則など知ったことか!」

 

ピリリピリリ!

 

自由「お嬢ー!クエスト発令されたので申請しておきます!」

 

野薔薇「結構!それでは行きますわよ!」

 

 

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