野薔薇「敵も薔薇、そしてボスも・・・頭に薔薇が入ってますわね・・・」
ベラ「・・・この子格闘技メインね。なら・・・!」
野薔薇
「おやめなさい。ベラ。私の庭場を荒らした魔物を私の手でつぶさなければなりません。よろしくって?」
ベラ「・・・もしもの時は手伝うわよ。」
野薔薇「結構!自由!刀子!行きますわよ!」
刀子「承知!」
自由「へーい・・・。」
野薔薇の魔法がローズバトラーの動きを制限する!
自由「ブリザード!」
刀子「ふんっ!」ザクッ
自由が氷魔法をだし、刀子が凍った部分を切断する!
ローズバトラーは痛みと苦しみで激しく抵抗するが刀子がなぎなたで受け止める!
刀子「ふんっ!」
その時!
ベラ「自由!野薔薇!危ないですわ!」
野薔薇「え?キャァ!?」
自由「へ?うぉっ!?」
もう1体のローズバトラーが現れ、自由と野薔薇を捕獲し、握りつぶそうとする。
その瞬間!
ベラ「ブルーベル!」
ベルの音色が奏でられ、魔物はリラックスし、手が緩む。その隙に二人は脱出した。
自由「助かったッス。ベラさん。」
野薔薇「ありがとうございます。ベラさん。」
二人は感謝するが胸のところが見えそうなくらい破けている。
ベラ「・・・・二人とももう一度変身してきなさい。その間は私が守るわ。」
二人「・・・へ?」
二人は服装を見て、落ち着いたそぶりで
自由「乙女ですねー。ま、変身しなおしますね。」
野薔薇「殿方だったらどうしようかと思いましたわ・・・。」
ベラ「(一応男なんだけどなぁ・・・。)」ギギン!
そう思いながらベラは2体のローズバトラーに立ち向かう!
ベラ「・・・二体ともかなりの格闘技に長けている・・・。どこで覚えたんだろうが・・・。」
刀子「助太刀致す!」
ベラ「パンチの力を利用して切るのよ!」
刀子「承知。・・・・・奥義!!百花両断!」
刀子の流れるような切断でローズバトラーの腕が切り刻まれた。
ベラ「上等よ。落ち着いてやれば倒せるわ。」
ローズバトラーがベラにめがけて殴り掛かるがあっさり避けられる。
ベラ「レッドベルダブル!サラマンダ―!」
赤いベルが二つ出現しその音色が合わさって、炎の龍を生み出しローズバトラーを捕縛する!
野薔薇&自由「留めは私たちに任せて!(ッス!)」
野薔薇のムチと自由の氷の槍で二体同時に殲滅する!
ベラ「・・・・討伐完了。報告は私がやるわ。先に休んでも構わないわ。」
自由「お疲れ様っす。さて戻って少し休みますか。」
刀子「そうだな。侵攻が近いと聞く。休める時に休もう。」
野薔薇「お願いします。それと・・・・」
野薔薇はベルに近づく。
野薔薇「貴方が殿方だったらといいのにと思ってしまいましたわ。」
自由「いっ!?」
刀子「ほぁっ!?」
ベラ「・・・そうね。男だったらどんなにいいか。」
野薔薇「やめましょう。今は第7侵攻に向けて休みますわ。」
刀子「姫殿つきあいます。」
ベラ「・・・なにかしら?」
自由「・・・転校生ですよね?」
ベラ「ええ。」
自由「・・・ガンドイルと書いてありますが?」
ベラ「・・・やはり見てたか。仕方あるまい。」
ベラは変身を解き、正体を現す。
ガンドイル「御察しの通り、ベラは変身術だ。なぜわかった?」
自由「癖がよく出てたのですぐわかりましたよー。お嬢には言いませんけど。」
ガンドイル「さすがだ。」
自由「・・・胸のことは貸しにしておきますね。」
ガンドイル「・・・・」
自由「あり?私のおっぱい見てコーフンしなかったですか?結構自信あったんですけどね。」タユン
ガンドイル「自由。野薔薇が呼んでいる。」
野薔薇「自由ここにいたんですか!急いで準備しますわよ!あ、転校生さんごきげんよう。」
ガンドイル「・・・ごきげんよう。ではな。」
――――ガンドイルの部屋―――――
ガンドイル
「・・・時期的に考えて学園に出没した敵を考えると明日あたりか?ともあれ、準備は万端にしないとな。」
ドクン!
ガンドイル
「・・・またか。この疼き・・・近いな。」
???「タタカエ・・・・!タタカエ・・・・!ヨクボウノママニ・・・・!」
ガンドイル「明日だ。それを約束しよう。」
???「ソノトキヲマテヌノダ・・・・」
ガンドイル
「・・・ああ。魔獣化したいんだろ?だが許可しない。この力を間違えた方向に使ってはならんのだ。」
???「マァイイダロウ・・・」