ガンドイルと虎千代は巨大な霧の魔物へ向かい、その先ではエレンとイヴが戦っていた。
ガンドイル「・・・・」
ガンドイルは巨大な霧の魔物を観察し、銃を装填し、魔物に狙い撃つ。
しかし、ガンドイルが撃った者はマーキングに使う銃で魔物には無意味だった。
魔物に色を付けるだけだったが・・・。
エレン「(・・・可動箇所にマーキングしてる?)」
イヴ「(・・・そこをねらえばいいんでしょうか?)」
ガンドイルが撃った弾には魔物の腕にはピンク、脚部は青の色を付け終え、叫ぶ。
ガンドイル「エレン!イヴ!マーキングした色を覚えて攻撃を!」
エレン「・・・!そういうことか!」
イヴ「・・・なるほど。足だと思ってたところが違っていたと・・・。」
虎千代「・・・なんでわかるんだ?転校生。お前の能力なのか?」
ガンドイル
「・・・もともと魔物にはつながれるコアがあるからこそその道が見える。そこを裁断すれば・・・」
エレン「魔物の動きを封じることができる上」
イヴ「退治が楽になるんですね。」
ガンドイル「・・・(俺のセリフをとるなよなぁ・・・)」
虎千代「・・・しかし、数が多いここはホワイトプラズマを使う。転校生魔力を。」
ガンドイル「ああ。」
ガンドイルは虎千代の背中に手を当て魔力を込める。
その時、ガンドイルの腕に書いてあった刻印がひとつ消えた。
ガンドイル「・・・!これならいけるな。」
虎千代「エレン!イヴ!避けろ!」
ガンドイル「俺も助太刀する。」
銃を捨てガンドイルは風の聖霊を召喚すると天空から風の刃が降ってくる!
ガンドイル「足止めはした!放て!」
虎千代「はあああっ!ホワイトプラズマァ!」
ガンドイルが足止めをしたおかげで魔物は全部消え去った。
虎千代「・・・やったか?」
ガンドイル「・・・・気配は感じない。」
そういいつつ虎千代に魔力譲渡を行う。
PIPIPI!PIPIPI!
虎千代のデバイスが鳴る。
虎千代「アタシだ。・・・そうか。わかった。すぐ学園に戻る。」
ガンドイル「あれで最後だったみたいだな。」
虎千代「ああ。長く語りたいことだが・・・みんなも疲れているだろうしな。」
ガンドイル「苦労をねぎらう一言で十分だろうな。」
エレン「乗り越えられたか。ガンドイル。また時間があるときに組み手を見させてもらうぞ。」
メアリー「その後は軍人式ブートキャンプをやるからな。are you ready?」
守屋「やっと終わったのね。転校生。後でパーティやるわよ。もちろん参加しないとかないんだからね!」
焔「・・・。」
ガンドイル達は学園に戻り、到着した時、虎千代はこうつぶやいた。
虎千代
「生徒諸君。これまでご苦労だった。いろいろ言いたいが・・・
一言で終わらせるぞ。」
「戦いは終わった。私たちの勝利だ。」
虎千代の発言にみんな笑顔で喜び合う。
ガンドイルはそれを見ずに実習連へ戻る。それを見た風子は追いかけるがガンドイルから申請を受け取る。
風子「・・・で、早速魔法を使う許可って・・・。ま、いーでしょ。申請は申請。許可します。」
ガンドイル「ああ。感謝する。」
風子「まーったく。申請理由がこれじゃぁね・・・。許可しないほうが鬼ですよ。」
『申請理由:今日まで戦った戦友たちにねぎらいのケーキを作るため。』
そして夕方、夕飯には一人一人にケーキが配られた。
ガンドイルは・・・調理室で幸せそうに寝ていた。