グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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緊急出動~鐘の音は遠く~

クリスマス。

 

まあ俺には縁がないんだがな・・・。

とおもったんだが・・・。

 

             ――――――――廊下―――――――-

 

ツク「いい?絶対クリスマスパーティに参加しなさいよ!!」

 

ガンドイル「・・・なんで行く必要が・・・。」

 

ツク「グリモアのパーティの規模を見て驚くんじゃないわよ!!あたしもおめかし・・・なんでもない!////」

 

           ―――――――――――男子寮前―――――――――-

 

ありす「てんこぅせい・・・さん。クリスマスパーティきて・・・くだぁい」

 

クレプリ「俺からもお願いするぜ!なんだってありすがたのしm」モガモガ

 

ありす「おにんぎょ・・・めっ」

 

ガンドイル「・・・考えておく。」

 

―――――――――スタジアム前――――――――-

 

ノエル「あ、お兄さんだ!やっほー!クリスマスパーティ参加するよね?よね?」ズイッ

 

ガンドイル「近い。近すぎる。わかったわかった!行くから。」

 

ノエル「いやったー!」

 

 

というわけで参加することに。

俺は一人でクリスマスを過ごすことが好きなんだがなぁ・・・。楽だし。

 

・・・で。

 

ガンドイル「クリスマスパーティってこんなに規模がでかいのかよ・・・・」

 

でかいツリーにおいしそうな料理もたっぷり。そして大食いな少女が・・・ん?

 

よく見ると少女が料理をすごい勢いで食べている。

 

???「ウマいアル!これおいしいのだー!」

 

???「!もう少し食べるのを抑えないと・・・。」

 

どうやらこの子達転入生らしい。聞くと中国から編入生として転入したとか。

 

「あれ?もうなくなったのか―。ちぇー・・・」

 

ガンドイル「・・・後で組み手を・・・」ブーッブーッ

 

ガンドイルはデバイスを開くと「緊急招集 生徒会室へ」とメッセージが出ていた。

 

ガンドイル「・・・いくか。」

 

ガンドイルはパーティを後にし、生徒会室へ向かう。

 

         ―――――――――生徒会室――――――――――-

虎千代「来たか。転校生。急な話で申し訳ないが、さっそくクエストに行ってくれ。魔物が出た。」

 

風子

「おや、転校生さんじゃねーですか。緊急招集で来てもらって申し訳ねーですけどさっさと行きますよ。」

 

虎千代「おい待て。説明もしないでいくのk」

 

ガンドイル「クエスト詳細はなんとなくわかる。行くぞ」スタスタ

 

虎千代「・・・・」ショボーン(・ω・)

 

―――――――イルミネーション会場――――――――――――

氷川「お客さん避難終わりました。イルミネーションだけですと不気味ですね。」

 

風子「ご苦労様です。しっかし、いーんですかね?」

 

ガンドイル「なにがだ?」

 

風子「仮にも会長の話を無下にして。」

 

ガンドイル「このクエストには何か嫌な予感がするしな。」

 

風子「さいですか。というわけで腹部。アンタさんにお願いがあります。」

 

腹部「にんにん♪なんでしょうか?」

 

風子「私らが前線行っている間に見回りして貰いてーんですよ。」

 

腹部「い゛っ!?だってここまで片道30分ですよ!?」

 

風子「アンタさんなら片道10分で往復30分あればじゅーぶんでしょ。」

 

腹部「に、忍者扱いが荒いッスね・・・わかりました。」

 

冬樹「・・・・」

 

風子「どーも。すみませんね。成績で釣ってしまって。」

 

冬樹「かまわないわ。いつでも行けれるし。」

 

風子「つれねーですね。まあ、クリスマスパーティーも楽しめれずすみませんね。」

 

冬樹「興味がありませんので。では先に行きます。」

 

風子

「あっ・・・まったく。単独で行くのはご法度なんですがねー。まあいーでしょ。あとで私らも追いかけます。」

 

ガンドイル「・・・ああ。今回のメンバーは精鋭部隊とわっちと風紀委員のメンバーで間違いないんだな。」

 

風子「そーです。で、今回の魔物なんですが・・・」

 

ガンドイル「雪が降っているのはわかるんだが、なんで雪だるま・・・。」シカモサンタミタイナノササッテルシ

 

風子「顔のところが溶けかかって軽くホラーですけどね。」ナンデデショウネ?

 

ガンドイル

「どう考えても防御面が高くはなさそうだ。銃タイプが有効だな。」

 

ガンドイルは武装を変え、大剣から銃に変える。

 

風子「おー便利ですね。」

 

ガンドイル「まあ、ちょっと不便なところはあるけどな。出したら30分は出せないし。」

 

風子「でもかなりのんびりできると岸田に聞きましたが。」

 

ガンドイル「・・・あいつは・・・。」ハァ

 

風子

「さて、さっさと討伐しましょーかね。もしかしたらクリスマスパーティの残り物食べれるかもしれませんし。」

 

ガンドイル「ああ。少しは腹を膨らせたいしな。」グゥゥゥゥゥ

 

風子「・・・えっと。なんかすみませんね。」

 

ガンドイル「・・・/////」カァァァァ

 

ガンドイルは恥ずかしさのあまり、前線を突っぱねて行った。

 

風子「あんがいかわいーとこあるじゃねーですか。」クスクス

 

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