グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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ガンドイルの日常~小ネタ集①~

~~なんで女子力高いの?~~

――――報道部室――――

夏海「そういえば、転校生」

ガンドイル「なんだ?」

夏海「あのお弁当なんであんなにカラフルなの?しかもおいしいし。」

ガンドイル「ああ、そのことか。保育担当の時の影響だな。」

夏海「え!?アンタが!?」

ガンドイル「一応一般職員の子供だから普通に接したがな。だが、なつくのはなぜか私だけなのだ。」

夏海「どうして?」

ガンドイル「・・・多分これだろ。」つ【写真】

夏海「どれどれ・・・うわぁ・・・転校生以外ゴツイ・・・。顔も怖い・・・。」

ガンドイル「子供の食事も任されてな・・・。計算が大変だった。」エンブントカトウブントカ

夏海「だからあんなに美味いのね。ところでデザートは?」

ガンドイル「あれは趣味だ。」スッ

夏海「趣味でミルクレープが出るの・・・?」モグモグ・・・オイシィ

 

その後新聞に転校生のデザートが話題になり、学食にガンドイル手作りデザートが販売された。

ガンドイル「むう・・・。まさかここまで人気とは・・・。」

 

~~ツクも食べたい~~

 

ツク「転校生!ちょっとこっち来なさい!」

 

ガンドイル「なんだ守屋。」チャカチャカ

 

ツク「いいから!」

 

――――精鋭部隊部室――――

 

ツク「こないだ転校生のデザートコーナーでチョコケーキ出たじゃない!」

 

ガンドイル「ああ、出された瞬間すぐになくなったやつか。」

 

ツク「なんでもっと作らなかったのよ!」

 

ガンドイル「・・・はい?」

 

ツク「毎週毎週できる限り早く来ているのに、売り切れが多いのよ!あたしだって食べたいのに!」

 

ガンドイル「しょーがないだろ・・・。一人で作ってるんだから限度はあるし。」

 

ツク「転校生のチョコレートケーキ・・・チョコミルフィーユ・・・

   ザッハトルテ・・・」ウェェェ~ン

 

ガンドイル「・・・はぁ。おい。ツク」ズィッ

 

ツク「な、なによ・・・近いわよ。」グスッ

 

ガンドイル「明日楽しみに待ってろ。(ニヤリ)」パタン

 

ツク「・・・・???」ヒョットシテオコッテル?

 

――――翌日――――

ツクの部屋

 

ツク「転校生今日は会わなかったけど・・・。ツクのこと嫌いに

   なったのかな・・・。」

 

ピンポーン

 

ツク「・・・・あいてるわよ。」

 

もも「ツクちゃーん!転校生からお届け物です!」ハンコオネガイ

 

ツク「転校生から?(ポンッ)もも!何か聞いてない!?」ズィッ

 

もも「え?ええっと・・・『・・・ツクには悪いことをした。』と言ってましたね。    あ、冷凍です!」

 

ツク「冷凍?ちょうどよかったわ。冷凍庫空いてたし。」

 

もも「じゃあね。ツクちゃん。」パタン

 

ツク「うわぁ・・・転校生から・・・ん?手紙?」

 

ガンドイル(手紙)「こないだのお詫びだ。食べる分だけ解凍して食べろ。冷凍なら1週間持つ。」

 

ツク「・・・食べる分?」ガザガザパカッ

 

転校生から送られてきたものは

チョコレートケーキ×2個

チョコミルフィーユケーキ

ザッハトルテ

チョコロールケーキ

ホワイトチョコケーキ

ホワイトチョコミルフィールケーキ

 

ツク「・・・うわぁ・・・。転校生ありがとう・・・。」モアットデオクラナキャ

 

ヒュ~ドロドロ・・・(着信音)

 

ガンドイル「ム。届いたか。ん?」

 

ツク「明日お昼一緒に食べること!」

 

ガンドイル「・・・クエスト早めに終わらせるか。」

 

ウゴォォォォォォォ!

 

――――翌日――――

 

―――――――――――――屋上―――――――――――

 

ツク「あれ?転校生いない・・・?」キョロキョロ

 

ガンドイル「・・・zzz」

 

ツク「あ・・・いた。」

 

ガンドイル「zzz・・・」

 

ツク「スッ」←転校生の隣に近づく

 

ガンドイル「うぅん・・・」ギュッ

 

ツク「きゃっ!?」ギュゥッ

 

ガンドイル「zzzz」

 

ツク「抱きしめてきたせいで、う、動けない・・・でもなんでだろう。

   嫌じゃないのは。」

 

ガンドイル「ううん・・・!?ツ、ツク来てたのか。」スマンダキツイテタ

 

ツク「あ、う、うん。屋上で寝ていたのはなんでなのよ?」

 

ガンドイル「クエストで夜通し戦ってな。今日の9時に帰ってきたばかりだ。」

 

ツク「ってことは・・・あんまり寝てないの?」

 

ガンドイル「ああ。昼飯だろ?お弁当作ってあるから食べよう。」

 

ツク「え・・・わざわざ作ってくれたの?ツクのために?」キュン

 

ガンドイル「簡単な作り置きはしてあるがな。さ、召し上がれ。」

 

ツク「いただきます。」ムグムグ

 

ガンドイル「うまいか?」

 

ツク「うん!すっごくおいしい!」パァァッ

 

ツク「・・・ねぇ・・・転校生。チョコレートケーキありがとう。」

 

ガンドイル「ああ。」

 

ツク「チョコレートケーキ・・・一緒に食べない?」

 

ガンドイル「いいのか?特別なチョコを使ってるんだが・・・。」

 

ツク「?」

 

ガンドイル「ツクのチョコケーキには全部ゴ〇ィバのチョコを使ってる。

      今回だけな。」

 

ツク「!?あんな高いチョコを!?ちょっと・・・」

 

ガンドイル「遠慮はいらない。さあ召し上がれ。」

 

ツク「あむっ・・・・すっごくおいしい・・・。」

 

ガンドイル「」ニコニコ

 

ガンドイルは食べ終わった後再び休むが、日差しが強いため大木へ潜ったが・・・この後氷川に怒られることを知らない・・・。

 

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