~~なんで女子力高いの?~~
――――報道部室――――
夏海「そういえば、転校生」
ガンドイル「なんだ?」
夏海「あのお弁当なんであんなにカラフルなの?しかもおいしいし。」
ガンドイル「ああ、そのことか。保育担当の時の影響だな。」
夏海「え!?アンタが!?」
ガンドイル「一応一般職員の子供だから普通に接したがな。だが、なつくのはなぜか私だけなのだ。」
夏海「どうして?」
ガンドイル「・・・多分これだろ。」つ【写真】
夏海「どれどれ・・・うわぁ・・・転校生以外ゴツイ・・・。顔も怖い・・・。」
ガンドイル「子供の食事も任されてな・・・。計算が大変だった。」エンブントカトウブントカ
夏海「だからあんなに美味いのね。ところでデザートは?」
ガンドイル「あれは趣味だ。」スッ
夏海「趣味でミルクレープが出るの・・・?」モグモグ・・・オイシィ
その後新聞に転校生のデザートが話題になり、学食にガンドイル手作りデザートが販売された。
ガンドイル「むう・・・。まさかここまで人気とは・・・。」
~~ツクも食べたい~~
ツク「転校生!ちょっとこっち来なさい!」
ガンドイル「なんだ守屋。」チャカチャカ
ツク「いいから!」
――――精鋭部隊部室――――
ツク「こないだ転校生のデザートコーナーでチョコケーキ出たじゃない!」
ガンドイル「ああ、出された瞬間すぐになくなったやつか。」
ツク「なんでもっと作らなかったのよ!」
ガンドイル「・・・はい?」
ツク「毎週毎週できる限り早く来ているのに、売り切れが多いのよ!あたしだって食べたいのに!」
ガンドイル「しょーがないだろ・・・。一人で作ってるんだから限度はあるし。」
ツク「転校生のチョコレートケーキ・・・チョコミルフィーユ・・・
ザッハトルテ・・・」ウェェェ~ン
ガンドイル「・・・はぁ。おい。ツク」ズィッ
ツク「な、なによ・・・近いわよ。」グスッ
ガンドイル「明日楽しみに待ってろ。(ニヤリ)」パタン
ツク「・・・・???」ヒョットシテオコッテル?
――――翌日――――
ツクの部屋
ツク「転校生今日は会わなかったけど・・・。ツクのこと嫌いに
なったのかな・・・。」
ピンポーン
ツク「・・・・あいてるわよ。」
もも「ツクちゃーん!転校生からお届け物です!」ハンコオネガイ
ツク「転校生から?(ポンッ)もも!何か聞いてない!?」ズィッ
もも「え?ええっと・・・『・・・ツクには悪いことをした。』と言ってましたね。 あ、冷凍です!」
ツク「冷凍?ちょうどよかったわ。冷凍庫空いてたし。」
もも「じゃあね。ツクちゃん。」パタン
ツク「うわぁ・・・転校生から・・・ん?手紙?」
ガンドイル(手紙)「こないだのお詫びだ。食べる分だけ解凍して食べろ。冷凍なら1週間持つ。」
ツク「・・・食べる分?」ガザガザパカッ
転校生から送られてきたものは
チョコレートケーキ×2個
チョコミルフィーユケーキ
ザッハトルテ
チョコロールケーキ
ホワイトチョコケーキ
ホワイトチョコミルフィールケーキ
ツク「・・・うわぁ・・・。転校生ありがとう・・・。」モアットデオクラナキャ
ヒュ~ドロドロ・・・(着信音)
ガンドイル「ム。届いたか。ん?」
ツク「明日お昼一緒に食べること!」
ガンドイル「・・・クエスト早めに終わらせるか。」
ウゴォォォォォォォ!
――――翌日――――
―――――――――――――屋上―――――――――――
ツク「あれ?転校生いない・・・?」キョロキョロ
ガンドイル「・・・zzz」
ツク「あ・・・いた。」
ガンドイル「zzz・・・」
ツク「スッ」←転校生の隣に近づく
ガンドイル「うぅん・・・」ギュッ
ツク「きゃっ!?」ギュゥッ
ガンドイル「zzzz」
ツク「抱きしめてきたせいで、う、動けない・・・でもなんでだろう。
嫌じゃないのは。」
ガンドイル「ううん・・・!?ツ、ツク来てたのか。」スマンダキツイテタ
ツク「あ、う、うん。屋上で寝ていたのはなんでなのよ?」
ガンドイル「クエストで夜通し戦ってな。今日の9時に帰ってきたばかりだ。」
ツク「ってことは・・・あんまり寝てないの?」
ガンドイル「ああ。昼飯だろ?お弁当作ってあるから食べよう。」
ツク「え・・・わざわざ作ってくれたの?ツクのために?」キュン
ガンドイル「簡単な作り置きはしてあるがな。さ、召し上がれ。」
ツク「いただきます。」ムグムグ
ガンドイル「うまいか?」
ツク「うん!すっごくおいしい!」パァァッ
ツク「・・・ねぇ・・・転校生。チョコレートケーキありがとう。」
ガンドイル「ああ。」
ツク「チョコレートケーキ・・・一緒に食べない?」
ガンドイル「いいのか?特別なチョコを使ってるんだが・・・。」
ツク「?」
ガンドイル「ツクのチョコケーキには全部ゴ〇ィバのチョコを使ってる。
今回だけな。」
ツク「!?あんな高いチョコを!?ちょっと・・・」
ガンドイル「遠慮はいらない。さあ召し上がれ。」
ツク「あむっ・・・・すっごくおいしい・・・。」
ガンドイル「」ニコニコ
ガンドイルは食べ終わった後再び休むが、日差しが強いため大木へ潜ったが・・・この後氷川に怒られることを知らない・・・。