~キャンプトレーニング?~
――――――――――噴水前――――――――――
ツク「おっそいわよ!転校生!遅刻よ!遅刻!」
ガンドイルは待ち合わせ5分前に到着していたのだが、ツクはなぜか怒っていた。
ガンドイル「5分前に着いているのに、遅刻なのか?」
ツク「たとえ5分前でも私を待たせたら遅刻なのよ!ったくもう!いいから買い物に付き合って!」
ガンドイル「・・・【なるほどね。】」
――――――――――翌日――――――――――
ツク「転校生は・・・まだいないわね。」キョロキョロ
ガンドイル「いるぞ?」ヌッ
ツク「!?キャァ!」バッチーン!
ガンドイル「」ドボーン
ツクは驚きのあまりガンドイルにビンタをしてしまったため噴水に落ちてしまった。
ツク「ちょ、ちょっと!だ、大丈夫!?」
ガンドイル「この状況を見て大丈夫だといえるのかよ・・・。」ポタポタ
ツク「だって近いんだもの!!・・・ごめんなさい。私のせいで。」
ガンドイル「・・・大丈夫だ。さっさと用事を済ませるぞ。」ピッ
――――――――――風紀委員室――――――――――
PIPIPI!
風子「ん?転校生さんですか。なになに・・・。」
ガンドイル【諸事情により、ずぶぬれになったため風の魔法を許可願いたい。】
風子【何か証拠でもありますか?写真を送ってくだせー。】
ガンドイル【濡れシャツの写真を添付する。】『写真』
風子【なんで真顔とってるんですか。まーいーでしょ。許可します。】ホゾンシテオキマショ
ガンドイル【助かる。】
ガンドイル「よし・・・っと。」
ツク「どこに連絡取ってたの?」
ガンドイル「風紀委員。魔法許可をもらったから風の魔法起こすぞ。」
ツク「転校生・・・。アンタバカなの?」
ガンドイル「どういうことだ?」
ツク「ミストファイバーなんだから変身して戻ればいいじゃない。」
ガンドイル「・・・その手があったか。」
ガンドイルは変身をし、解除をする。しかし、服は濡れたままだった。
ツク「・・・・」
ガンドイル「・・・・濡れたままだな。」
ツク「・・・ゴメン。」
ガンドイルは再び変身し風の魔法を発動させる。
ツク「ちょっ!?スカートが!!」
ガンドイルの魔法で周りが見えないためツクのスカートがめくれていることに気付いてない。
ガンドイル「・・・・解除。」
その瞬間ツクのビンタが炸裂した。
ツク「エッチ!ヘンタイ!魔法を使うならもう少し待ちなさいよ!」
ガンドイル「そういわれてもねぇ・・・。ああ、抑えてなかったのか。」
ツク「~~~!」ポコポコ
ガンドイル「悪かった。」
ツク「悪かったと思うなら甘い物作りなさいよ!チョコ使ったやつね!」
ガンドイル「(それが目的では・・・汗)」
――――――――――転校生の部屋――――――――――
ガンドイル「とりあえず着替える。そこにある漫画は自由に読んでくれ。」
ツク「・・・かなり多いわね。特に料理レシピ・・・。」
ガンドイル「ある程度は必要でな。えーとここらへんに・・・。」
ツク「ふーん・・・。ん?日記・・・?」
ガンドイル「あ、その日記は見ていいからね。過去の自分の日記だし。」
ツク「ふーん・・・」ペラペラ・・・
ガンドイル「キャンプトレーニング内容がまとめてある日記だけどさ。」
ツク「アンタこんな厳しいトレーニングやってるの?」
ガンドイル「ほぼ日課だな。めんどくさいから朝片づけている。」デキタゾ
ガンドイルがそういってザッハトルテを出す。
ツク「・・・ねぇ。転校生。これ私やってみたい。」ア、オイシイ・・・
ガンドイル「・・・は?」
ガンドイルは驚きのあまり腑抜けた声が出た。
ツク「どんな感じかやってみたいんだけど・・・ダメ?」
ガンドイル「・・・やめておけ。ツクには絶対無理だ。」
ツク「・・・やってやるわよ!」
ツクとのキャンプ②に続く・・・