グリモア 疾風の刃とともに生きゆく   作:ウァルヅ

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エイプリルフールのネタは初めてなのでキャラ崩壊とかあるかも・・・。


特別版
エイプリルフールは鬼を呼ぶ!?(追記更新)


――――――――――教室―――――――――――

 

浅梨「先輩っ!」

 

ガンドイル「浅梨か。どうした。」

 

浅梨「先輩!実は私女の子になったんです・・・。」

 

ガンドイル「・・・・そうか。」

 

浅梨「なんちゃ・・・えっ?」

 

ガンドイル「工事をしたんだな。本当の魔法少女に。」

 

浅梨

「えっ?えっ?ちょ、ちょっと・・・う、嘘です!今日はエイプリルフールですよ!」

 

氷川「浅梨さん!ちょっと事情をお聞かせください!」

 

浅梨「えっ??ちょっと助けてくださーい!センパーイ!」

 

ガンドイル「作戦成功。(ボソリ)」

 

そう。今日はエイプリルフール。午前中までなら嘘ついてもいい日。

だからこそめんどくさいんだよな・・・あれこれ考えてくるからたちが悪い。

 

何がめんどくさいって・・・?ツッコミがめんどくさいんだよ。

 

 

メアリーに至っては・・・

 

メアリー「今日はライスの気分だぜ!さあライスバーガーを買ってこい!GO!GO!GO!」

 

ガンドイル「買ってきたぞ。」

 

メアリー「FA〇K!値は気分変わって今はハンバーガーのきぶ」

 

ガンドイル「両方共だ。ライスバーガーとチーズバーガー」

 

メアリー「・・・お、おう。わりーな。じゃあいただいていくぜ・・・。」

 

ガンドイル「ああ。ゆっくり食べてけ。」

 

メアリーは若干困った顔していたがガンドイルはそれが狙いだった。

 

ガンドイル「どうした?エイプリルとかじゃないよな?」

 

メアリー「・・・テメー知ってたのかよ・・・。だましやすそうだったしな。」

 

ガンドイル

「パシリも経験してるからなできる限りの好みを狙うのもありかなと思っただけさ。」

 

メアリー「・・・・お前も苦労してんだな。・・・なぁライスバーガー食うか?」

 

ガンドイル「いただこう。ちなみにだが・・・」

 

メアリー「あん?」

 

ガンドイル「ライスバーガーにはチーズカレーの餡が入ってたんだがな。」

 

ガンドイルは具が入ってるところをちぎり渡す。

 

メアリー「ムグムグ・・・・アタイはやっぱりチーズバーガーが好きだな。」

 

ガンドイル「そうか。じゃあな。」

 

とまあ、こんな感じなんだよなぁ。

 

 

んで一番たちが悪かったのが・・・・

 

智香「センパイ!お弁当作ってきました!」

 

ガンドイル「ありがとう。さて・・・」

 

弁当「オォオォォォオォォォオォ」

 

ガンドイル「」(いやいやいや・・・なんで弁当がしゃべってるんだよ。

        霧の魔物でも混ぜてんのか。)

 

ガンドイルは覚悟を決め弁当を開ける。

 

            パカッ

 

中身は恐ろしいほど焦げた卵焼き。(もう炭焼き。)

   カラフルのキノコのバター炒め(これ、毒キノコだよな。)

   ご飯はなぜか赤く染まっている(どこをどうやったらこんな色に・・・)

   甘味は・・・イチゴらしきもの・・・。(なんでドス黒いんだ!?

 

ガンドイル「ううむ・・・。」

 

ちなみにお弁当交換で俺の弁当はこんな感じだ。

日の丸弁当で具はきんぴらごぼう、ふんわり卵焼き、刻み野菜炒め、お味噌汁

 

・・・なんでこんなに料理ができんのだ・・・。

 

智香「どうしたんですか?食べないんですか?」

 

ガンドイル「・・・いただきます!」

 

ガンドイルは智香の食事を食べ、そして泡を吹き倒れた。

 

智香「せ、センパイ・・・!?きゃー!泡が!?センパイ!?しっかりしてー!!!」

 

 

                DEAD END

 

 

とおもったんだが、奇跡的に命はあったみたいだ。

 

智香には「1か月の料理を禁ずる(家庭科除く)」と明記されたが・・・。

 

智香を呼び出し、夜の家庭科室で話す。

 

ガンドイル「智香。大失敗でしたね。」ニッコリ

 

ガンドイルは笑顔で言っているが言葉ではもう般若のように怒り狂っている。

 

智香「・・・ごめんなさい。何でもします・・・。」

 

ガンドイル「今何でもやるって言ったな?その言葉忘れるなよ?」

 

智香「えっ・・・はい・・・。」

 

―――――――――――翌日――――――――――――

 

智香「ってなんで山登りなんですか!?」

 

ガンドイル

「山の食材のありがたみを知ったほうがいいと思ってな。警備てがらでやる。」

 

智香「ええー・・・確かに何でもやるって言いましたけど・・・。」

 

ガンドイル「・・・変なことを思ってないだろうな。」ギロッ

 

智香「あははー・・・まさか・・・」ヒューヒュー

 

下手な口笛でごまかそうとする智香にあきれるガンドイル。

 

ガンドイル「さっさと行くぞ。次のクエストの下見でもある。」

 

智香「というとなんですか?」

 

ガンドイル「GSはしってるな?」

 

智香

「交流イベントとして知っています。私たち魔法使いを怖がらない子が多いんですよね」

 

ガンドイル「今回はその下見だ。」

 

智香「センパイ!おいしそうなキノコを見つけました!」

 

ガンドイル「・・・わぁ色鮮やかでおいしそう・・・。って食えるか。」ポーイ

 

智香「ああっ!?捨てなくてもいいのに・・・!」

 

ガンドイル「色鮮やかなものはたいていは食えないものと覚えておけ。」

 

智香「このきのこシイタケだよね?」

 

ガンドイル「・・・・これかぁ。智香。このキノコはツキヨノタケといって毒キノコ」

 

智香「そんなぁ・・・・。」

 

ガンドイル

「だがな。見分け方があって、ヒダにブラックライトを当てると光るんだよ。」

 

智香「わぁ・・・・本当に光ってる・・・。きれい・・・」

 

ガンドイル

「夜だったらもっときれいだがな。月の明かりで光るキノコだからツキヨダケともいう。(諸説あり)」

 

智香「それではセンパイがとったキノコを使って料理を始めましょう!」

 

ガンドイル「まずはこのキノコを乱切りで切ってくれ。」

 

智香「えーっと・・・・。」ストン

 

智香はキノコではなくキノコが入っていた籠を切った。

 

ガンドイル「な ぜ そ う な る 」

 

智香「ご、ごめんなさい!」

 

ガンドイル「どんだけ不器用なんだよ・・・ほら。」

 

智香「ひゃぃ!?て、転校生さん近いです!」

 

ガンドイル「なに言ってんだ。これぐらいやらないと体が覚えないだろ。」

 

智香「・・・・」トントントン

 

ガンドイルは智香をしっかり教え、料理を作った。

 

ガンドイル「・・・・」ズズッ

 

智香「・・・大丈夫ですか?」

 

ガンドイル「うむ。合格だわ。すっごくうまい。」

 

智香「本当ですか!?えへへ・・・」

 

ガンドイル「調理部にふるまってやりたいくらいだわ。」

 

智香「そ、そこまでほめられると恥ずかしいです・・・。」

 

その後ガンドイルたちは学園に戻り、家庭科室でキノコの味噌汁をふるまった。

 

料理部は・・・・

 

一同そろって

「まともな食事を智香が作るなんて世界が滅びるんだろうか・・・」といってたな。

 

ガンドイル「そこまでなのかよ・・・。料理音痴にしては・・・。」

 

そして次の日・・・。

 

智香「あ!センパイ!おにぎりつくりました!一緒に食べましょう!」

 

 

オニギリ「オオォォオオォオォオォオ」

 

ガンドイル「・・・・試食は?」

 

智香「えっ?」

 

ガンドイル「してないんだな・・・。モグモグ」

 

智香「あっ・・・センパ」

 

バターン!

 

智香「キャー!センパイ!センパイ!しっかりしてー!」

 

 

ガンドイル「・・・はっ!?」

 

ゆかり

「あ、起きたわね。また智香の料理に付き合ってたのはわかるけどそのうち体が持たないわよ。」

 

ガンドイル「・・・前向きに検討する。・・・はぁ。」

 

ガンドイルは智香の料理がどうにかならないのかと不満を持ち、自室へ戻る。

 

―――――――――自室――――――――――――

 

 

ガチャ

 

ガンドイル「・・・?味噌汁?」

 

智香(手紙)

「センパイ起きたんですね。さっきはごめんなさい・・・。おいしいオニギリが作れたと思ったんですけど・・・。先輩に教わった味噌汁を作ってみました。食べてくださいね。」

 

ガンドイル「・・・・寝るか。」

 

ガンドイルは黒くなった味噌汁を見てそのまま寝てしまった。

 

そのみそ汁は霧の魔物にかけたらすごい効果だったらしい。

 

ガンドイル「おおう・・・使えるなこれは。」

 

智香「・・・ムー」

 

 




結局智香の料理音痴は治らないという・・・・。
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