自分を古龍と思い込んでる田舎者   作:横電池

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火の国へ

 バルバレがドンドルマに到着した。

 

 ドンドルマへのバルバレの滞在期間は1週間ほどらしい。

 その後、大砂漠のほうまでいくのだとか。海とは真逆な印象の場所だ。やはりバルバレにいては、タンジアにいつ着けるかわかったものじゃない。

 

 半壊、と聞いたが街中はごく普通だ。ごく普通に都会だ。街に入る前の外の平地や城壁は、焦げた跡や抉れた地面、崩れた壁など、穏やかじゃない様子だったが、少なくとも今いる広場には、派手に壊れた様子はない。奥の方とか、別の区画はそうでもないのかな。

 

「では俺は炎王龍との戦闘時のことを聞いてくるとしよう」

「それが本来の目的ってわけじゃないからね。忘れないでよ」

「そうだな。本来の目的は、塔に古代の衣を置いてくるはずなのにな……」

「……、本来ならタンジアで4万5000の出費も、バルバレで2万5000の出費もなかったのにね……」

 

 テオルが炎王龍にワクワク状態だから注意をしたら、なんだか嫌な感じの返答をしてきた。お返しに嫌味を言ってやった。お金にもっと余裕あれば塔にも行ってたかもしれないのだから。

 

「とにかく、俺は酒場に行ってくる。そこにならハンターたちがいるだろうからな」

 

 そういってテオルは行ってしまった。

 

 大丈夫だろうか。色々と。

 まぁ私は私でやることをやろう。安く依頼を出せそうで、警備が甘そうで、テオルが反対しないような土地を考えなくては。

 候補として今上がってるのは火の国。

 だけど火の国にいる竜は、強いって言ってたから安い可能性は低そうである。他にも候補があればいいのだけど。

 

 ところで、どこで情報を集めたらいいの?

 

 ハンターずぎるどではダメだ。「安い場所はどこですか? そこで依頼を出します」とか怪しさ満点だよ。怪しまれるのは避けたい。

 ハンターたちに聞く、とかだろうか。ということは酒場に行ったテオルと合流になる。別れたばかりなのに、すぐに合流と言うのもなんだか気恥ずかしい。少しどこかで時間をつぶそう。

 

 もちろん観光だとか浮かれてお金を使う気はない。今は耐え忍ぶときなのだ。

 

 バルバレでもらった案内図では、アリーナという場所で歌が聴けるのだとか。しかも無料で。歌姫と呼ばれる人の歌を無料なのだ。気分転換にもちょうどいい。

 

 そんなわけで、手元の案内図に従ってアリーナを目指すことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 途中途中、すれ違う人に道を聞きながら、なんとかたどり着いたアリーナだが、なんだか想像していた様子と大きく違った。

 大きな机が並んでるけど、人が全くいないのである。いや、いるにはいるけども、すごい少ない。

 

 本当に歌姫って人が歌ってるのここ?

 それとも場所間違えた? それともアリーナはお休みとか?

 

「あら、こんにちは。あなた、見ない顔ね」

「あ、こんにちは。あの、アリーナって、ここですよね?」

 

 数少ないアリーナ住民に話しかけられた。早速疑問に思ったことをぶつける。

 

「ええ、そうよ。歌姫の唄を聴きに来たの? それとも闘技場の方?」

「いえ、歌のほうです」

「彼女の唄は癒されるものね~。でも今はやってないわよ。基本的に夜だけだもの」

 

 なんと。

 それもそうか。いつ来ても聴けるってわけじゃないよね。

 しかし、夜だけならここには用はない。闘技場のほうはチケット代とか掛かるみたいだしね。

 

「それにしても、あなたのその恰好……」

「はい? えっと……、この服がどうかしました?」

 

 私の恰好がどうしたのだろうか。古代服だよただの。いや、古代服はただの服じゃないか。

 というかこの旅で、こうして服に何か反応する人って初めてだ。そういえば里長は、古代服を着て旅してたら、古代文明知ってる人に反応もらえるんじゃないか的なことを言ってた気がする。

 

 つまり、この人は古代文明について何か知ってる人では。

 それはつまりつまり、この人にこの服を押し付けてもいいということでは。

 

「その服と似たような服を着た男性が知り合いにいたりしない?」

「え、はい。いますけど……」

「……」

 

 え、なに。なんか怖い。何を知ってるのこの人。なんでテオルのこと知ってるの。

 

「あなたたち、卵、好きなの……?」

「え? えと、普通、ですけど?」

「そう……、そうよね……。あなたたちも苦労するわね……」

 

 なに。なんなの。さっきから意味がわかんないんだけど。なに? なんでここで卵? 今の会話の流れのどこに卵要素あったの?

 

「あの、よく意味がわからないんですけど……」

「ごめんなさいね。私の口からは何も言えないわ……。この先苦労すると思うけど、その時は一緒に歌姫の唄に癒されましょうね……」

「え、あの……。なんか怖いんですけど。え、なんですか本当に」

 

 何その予言っぽいの。すでに苦労してる部分はあるし、この先も不安ばかりだけど、今の意味深な言葉で余計心に不安が襲ってきたよ。

 

「私はもう行くわ。もしあなたたちがあの組織に入ることになれば、きっと何度も顔を合わせることになると思うわ……」

「いや、あの組織ってなんですか。ちょっと怖いんですけど。本当に怖いんですけど。いやいやいや」

「だめよ! あの組織について探っちゃだめよ! あなたの身が危ないわ! 誰かに聞かれても不味いから心のうちに仕舞いなさい」

「えぇ……」

 

 訳がわからないんですけど。すごい不安なんですけど。あの組織って何さ。組織って何さ。テオルが好きそうな単語だけども。またテオル関係なの? 何やらかしたのあいつ。

 テオル関係以外他に思いつかない。……、いや、でもなんか聞いたことあるような、ないような……。

 

 ダメだ。わからない。

 

 まぁいいや。探るなって言われたし、予言っぽいのも所詮は先のことだ。何かの間違いの可能性だってある。考えたってわからないことに、時間を使うのももったいない。

 

 とりあえずアリーナで今は歌が聴けない。それがわかったのならもう移動だ。

 私もテオルがいるであろう酒場に向かってもいいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 酒場。たぶん大衆酒場ってとこなはず、と案内図を見ながら進んでいたら途中でテオルがいた。そしてこちらに向かってきたではないか。

 ひょっとして酒場にたどり着けずに途方に暮れていたのだろうか。

 

「酒場にたどり着けなかったの?」

「迷うわけがないだろう。地図を持っているのだから」

 

 そうは言ってるが怪しいものである。なんとなくこいつは、古龍の話をしつこく聞きまわって酒場からずっと離れてくれないという予想だったのだから。それなのにここにいるということは、たどり着けなかったに違いない。

 それともひょっとして酒場では古龍の話が聞けなかったのだろうか。

 

「んじゃ古龍の話は聞けなかったの? 酒場から離れてるってことは」

 

 というか今更だけど、ハンターずぎるどで聞くもんじゃないのだろうか。なぜに酒場なんだろう。やっぱりお酒に酔っぱらった人は口が滑りやすいから、その分情報があっさり集まるとか?

 

「話は聞けた。だからもう、この街に用はない」

 

 なんと。

 聞けたのなら嬉しそうに語ってきそうだったのに、意外にあっさり気味だ。

 想像していた話が聞けなかったということだろうか。こいつが求めているような話はだいたい想像がついてしまうのが、付き合いの長さを表すみたいで複雑だけど。

 

 古龍を追い返せたってバルバレで聞いてたし、暴れてたけどハンターたちにやられちゃった話をテオルは聞かされたのだろう。テオルとしては、古龍の強さを感じれる話を求めてたのだろう。

 

「まぁ思ってた話を聞けなかったみたいだね。けどまだこの街から出発できないよ。例の作戦のために色々調べないと」

「一応……、どうやら今日の夕方に、火の国に行く船があるようだ」

 

 なんと。ねらい目ではないか。だけど慌てて乗り込んで、もう1回依頼で船を出さなくちゃいけないのにお金が足りなくて迎えが来ない。なんて状況になっては最悪だ。ちゃんと他にも調べることがあるのだ。

 

「火の国への依頼って1回いくらになるのかも調べないとだよ。慌てたらダメだからね」

「狩猟を依頼する竜の種類によるが、だいたいは1万程度のようだ」

 

 なんだか随分と協力的になってくれている。すでに調べていたとは。

 そんなに古龍話が残念な結果だったのか。この街から離れたくなるほど。

 

「あとは火の国の危険度かな。依頼が出たってことはなんかいるんでしょ? やばそうなやつだったかわかる?」

「……、かなり危険だ。大型の竜どもが3頭。依頼に一国の姫が直々に来たらしい」

「姫様直々って、どういう状況なの……。かなり危険そう……」

 

 でも、こっそりハンターについていくって形なんだし、まぁ大丈夫、かな。選んでたらなかなか動けない気もするし。

 

「よし。それじゃ私はその船に乗るよ。テオルは明日の朝いちばんになんとか火の国への依頼出してくれない? それにこっそり乗って戻るから」

「ナナリ、やはりやめておくべきだ」

「危険って言っても、狩場まで行くことはないと思うから私は大丈夫だよ」

 

 確かにやばそうだけど、今言った通り狩場に行くことはないと思う。火の国のどこかに服置くだけだし。あ、でも人里の中じゃダメかな。まぁちょっとだけ火山に赴く程度なら平気、だよね。そもそも、そこの危険をハンターが排除してくれるだろうし、私は竜もハンターもいなくなった道をゆっくり歩いていけばいいのだ。

 

「今回ばかりはなんと言おうとだめだ。いや、そもそも火の国へ行くのはダメだ」

 

 独りになるのが不安、というよりこれは、心配してくれているのだろうか。

 

「心配いらないよ。ていうかテオルは火の国がよかったんじゃないの」

「あの時は火の国にある風習のことを、よく知らなかったからああ言ったのだ。とにかく危険なのだ」

「そりゃ竜が3頭いるってのは危険だけど」

「竜だけじゃない。火の国は危険なんだ」

 

 危険ってのはわかってるよ。竜だけじゃなく、火山が近くならそりゃ危険だってわかるよ。

 

「もしもナナリがあの船に乗ろうするなら、俺はギルドに報告するつもりだ」

「なっ! それじゃ行けないじゃない!」

「一度里に戻って長に事情を説明すればいいだろう! 塔に行くための金が必要だと!」

「そもそもその里に戻るお金も今ないでしょうが!」

「何か稼ぐ手があるかもしれんだろうが!」

 

 そんな都合のいい手があるわけがないだろうに!

 

 ってダメだダメだ。熱くなりすぎてはいけない。周囲の注目を集めてしまう。このまま話し合ってもダメだ。

 こうなったら仕方ない。一度納得した形で収めよう。

 

「火の国には、少なくとも数年は行ってはダメだ。特にナナリのような者が行くのはダメだ」

「……、まぁいいわよ。今回のあの船は見送る……」

「そう、か」

 

 なんで私みたいなのはダメなのだ。田舎者感がまだ残ってるのか。田舎者はダメなのか。そんなに大都会なのか。

 色々突っ込みたいところだけど、今は我慢する。

 

 しかしこの分じゃ他の地域でもダメと言いそうだ。里に戻るっていう気持ちで固まっている気がする。何か別の手を考えないと。

 

「バルバレに戻るわ。とりあえず数日の間には今後の方針決めなおさないとだけど、今日はもう休む」

「……、俺はまだこの酒場にいよう。あの船が出るまでは、な」

 

 ……こいつ、私がこっそり乗り込むと思ってやがる。

 その手はちょっと考えたけどやらないよ。戻ったらハンターずぎるどに怒られそうじゃないか。テオルがバラすつもりであるのなら。

 

「そう。じゃあ先にあの部屋に戻ってるから」

「ああ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バルバレに戻るとは言ったが、どうしようか。

 歩きながら考える。

 

 テオルはもう完全に火の国反対派となったようだ。案外明日になれば手のひら返しをするかもしれないけど、少なくとも今日は反対派なようだ。

 テオルの言ってた里に戻るという考えは、残念ながらない。タンジアまでの費用がない。稼ぐ手段なども思いつかない。前は意味のわからない卵信者のおかげでたまたまお金が入ったのだ。そう都合よくこの街にも卵信者がいるとは思えない。

 やはり密航となる。どうせ密航と言う危険な手段を使うなら里の任も達成しておきたい。塔は却下で。その他で。そしたらもう、やっぱり候補は火の国だ。

 遺跡関係がないため見張りが薄い気がするし、塔ほどの危険はないだろうし、テオルいわく古龍と関係あるかも? とかいうふわふわ情報もあるし。

 まぁたぶん炎王龍は熱い。熱いといったら火山。火山がある火の国だ! みたいな連想だろうけど。もうこの際それでいいし。

 

 だが火の国反対派テオル……。ダメだ、考えが繰り返しになってしまう。いい解決策はないものか。

 

「う~ん……」

 

 いっそのこと正規に護衛依頼で火の国へ? いやダメだ。護衛依頼になると高くなるだろう。そんなお金に余裕がないよ。

 

「う~……」

「さっきから唸ってどうしたんだよオメー」

「ひゃうわ!?」

 

 目の前にほうき頭ハンターがいた。いつの間にいたんですか。考え事に没頭してたせいか気づかなかったよ。

 

「なんか悩んでんのか? あの変なやつとなんかあったのかァ? んんー、青春の香りってやつかなァ~!」

「青春の香りってなんですか」

「なんだちげぇーのか」

 

 どうしてそんな愉快な発想になるのか。愉快なのはその髪型だけにしてほしい。怒られるだろうから言わないけど。

 

「まぁ、ちょっと困ったことがあったんですよ」

「何かあったのか? 内容によっちゃあおれでも助けになれるかも知れねーぜ」

 

 ほうき頭の助けを借りても解決できる気がしない。お金とテオルの説得と、という2つの問題なのだ。

 

「何かわからねーけどよ、言ってみな。たとえおれじゃあ解決できねーことでも、一緒に悩むくれーできるぜ」

 

 結構かっこいいことを言ってくれた。下心ハンターじゃなかったら心揺れてたかもしれないよ。下心がわかってるから揺れなかったけど。テオルじゃそんな言葉絶対出ないよ。少しでも見習ってほしいところである。

 

「うーん…………。実は火の国に行かないとなんですけど、お金が厳しくて……、それにテオルが火の国に行くのを反対していて……」

「……。火の国か。ずいぶん珍しいとこ目指してんだなァ。ま、塔にも行きたがってたし、なんか事情があるんだろーけどよ」

 

 珍しいとこなのか。

 

「んで、護衛依頼の金が出せねぇ。あの変なやつも行きたがらねぇ、と」

「はい……」

「説得とかはおれぁ無理だけどよ。火の国に行くことなら金はいらねーと思うぜ」

「へ?」

「おれは結構腕の立つハンターだからな。おれと一緒に火の国へ行けばいいだけだぜ」

「で、でも護衛料が、それに移動費だって」

 

 だからそのお金はないって言ってるじゃないか。一瞬期待したけどダメなようだ。

 

「ハンターのお供ってことで行けると思うぜ。時々ハンターに内緒で狩場までついてくるやつがいるらしくてよ、そういう時は、ギルドにはお供ということにして、見逃してもらってるって聞いたことがあんだよ」

「お供……」

「一緒に狩りをしろってわけじゃねーから安心しな。まぁ、おれは依頼を受けて動くことになるから、ターゲットを狩猟するまでは、火の国の人里で待ってもらうことになるけどよ」

 

 期待したけどダメだと思ったら期待できる内容になった。何を言ってるかわかんない状態だ。ちょっと混乱しちゃった。

 つまり、移動費は問題ない? しかも密航でもないから、コソコソする必要がない? ならば

 

「それでお願いしてもいいですか!!」

「お、おお。でもあいつの説得はおれには無理だぜ? そこはどーすんだ?」

「いえ、私だけでも行けたら大丈夫です!」

 

 テオルの説得など私にもきっと無理だ。もうこの際テオルは置いていこう。密航ではないとはいえ、火の国に行くこと自体に反対だろうから。

 それに置いていっても、この方法なら私は後ろめたいことなどあまりない。ぎるどにバラされても、怒られることもない。

 問題はテオルの古代服だけは持っていけないことだけど、もうこれはあきらめよう。テオル自身、服は手放したくなかったようだしきっと好都合でしょ。私の服だけでも火山行きだ。

 あ、あと酒場で見張ってるんだっけあいつ……。そこだけうまく隠れてやり過ごさないとかな……。

 

「いいのか?」

「はい、大丈夫です」

「んじゃいつ出発するよ」

「今すぐにでも! あ、テオルに書置きしてくるんで一度部屋に戻りますね!」

「あいよ。んじゃおれは依頼受けるのとギルドのやつに同行のこと伝えてくるわ。大老殿の場所って知ってっか?」

 

 大老殿? たしか案内図に書いてあった気がする。たしか、アリーナの近くの……、となりだっけ? まぁその辺だったよね。

 

「えっと、たしか……、アリーナの隣、でしたっけ?」

「おう。その近くで待ってるぜ」

「あれ? 依頼を受けるってことは酒場? じゃないんです?」

「言ったじゃねぇか。おれは結構腕のたつハンターだってよ。大老殿への入場も許可されてるくらいなんだぜ。そこから出発しよーぜ。酒場でも受けれるけどよォ~。酒場はごちゃごちゃしてそうだしよォ~」

「なるほど……」

 

 なるほど、よくわからないけど任せてたらいいかな。

 テオルは酒場で私が船に乗らないよう見張っている。

 だけど私は大老殿から出発する。つまりテオルに見つからない!

 面倒ごとが一気に解消されていく! これはいい流れだ! 伝言をしっかり書いて、今度こそ任を達成するのだ!

 

 伝言内容はどうしよ。うーん。

 

 ”テオルへ。正規の方法で火の国に行ってきます。竜がいないかハンターの人に聞いてから、火山に行こうと思うので、危険はないです。なので心配しないでください。正規の方法なのでちゃんと戻れます”

 

 これでよし! ちゃんと安全を配慮して行動するとも書いたし、戻ることも書いたし、よし!

 

 いざ、火の国へ! だ!

 

 

 




癒されハンター
MH4Gのドンドルマであるクエストの依頼主
性格にはやんごとなきお方から依頼を出すよう頼まれた人物

だめよ!
そのお方が、誰かを推測するなんて!
あなたの身が危ないわ!





≪高難度≫火山炎上!
依頼主 火の国の姫
依頼文
火の神はお怒りになっている!地は絶えず震え、山は火の涙を流している!神の怒りを静める為の生贄など無意味だと老人達に分からせたい。その為に3頭の巨竜を鎮めて欲しいのだ…頼む!
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