【改稿版】ユグドラシルのNPCに転生しました。   作:政田正彦

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本編じゃなくてすみません。

新年とか関係なく僕は今日も今日とて作業作業on作業です。

来年もよろしくお願いします。
それが言いたいが為にキャラ設定書いたまである。


19/05/08(追記更新)強さの欄を修正しました。


【幕間】エレティカ【キャラ設定】

「もう戦わなくていいですよ、今のが切り札だったんでしょう?」

 

 

 

名前:エレティカ=ブラッドフォールン

 

種族:異形種(アンデッド)

役職:ナザリック地下大墳墓 第一~第三階層守護者

住居:第ニ階層死蝋玄室(シャルティアとは別室)

属性:不明、悪~中立程度だと思われる

 

 

-種族レベル-

 

吸血鬼(ヴァンパイア):10Lv

真祖(トゥルーヴァンパイア):10Lv

 

 

-職業レベル-

 

ワルキューレ/ハルバード:8Lv

スピードスター:10Lv

ビショップ:10Lv

ブラッドドリンカー:?Lv

など

(シャルティアを参考に細部を変更していく予定)

 

 

-サブデータ-

 

身長:140cm

歳:不明

創造主:存在せず

雇用主:ペロロンチーノ

性別:女

趣味嗜好:お節介、ペロロンチーノ

 

 

-概要-

 

ユグドラシル時代、ナザリック近辺の沼地で途方に暮れていたところをペロロンチーノによって救われた野良の傭兵NPC。その正体は、平成生まれの女子高生が転生した姿であり、オーバーロードも読んでいた。

所謂、原作知識を持った異分子であり、今後その知識を活かして、本来死ぬハズだった者の救済や、モモンガの胃の痛みを緩和したり、ペロロンチーノとイチャイチャしたりする。

ナザリックに所属しているが、その実アインズ・ウール・ゴウンの下僕ではなく、ペロロンチーノ個人に仕える傭兵である為、実質モモンガやぶくぶく茶釜に従う義務は無いという珍しい立ち位置でもある。

 

 

-外見-

 

顔、背格好等が妹として設定されたシャルティア=ブラッドフォールンと酷似しているが、目が赤ではなくトパーズのような色で、目つきも若干鋭い。またヘッドドレスを着用しておらず、髪型も銀色の髪の毛先が血を吸い上げたように赤く染まっているといった差異があり、なにより偽乳ではない、といった違いが存在する為、そうそう間違える事は無い。

 

彼女もシャルティアと同じく真の姿はヤツメウナギと称される真祖としての姿があるはずだが、見せたことは無いし、進んで見せようとも思っていないようだ。

 

 

-性格-

 

ペロロンチーノによって造られたわけではないので性癖過多ではないが、オーバーロードを読んでいる&それなりのオタクであった為、むしろシャルティアよりも性的な知識に関しては潤沢な知識を持っている。

 

精神がヴァンパイアへと寄っているのか、人間を殺すという事に関して何の疑問も抵抗も抱かなくなってしまっており、本人に自覚は無いが、敵と認識した者に対しては一切の容赦が無く、妹と同様かそれ以上の嗜虐心がある他、「殺してしまうよりも、生かして捕まえて色々な事に利用した方が無駄にならなくて済む」と、ナザリックでいう所の慈悲の全く無い思考を持っていたりもする。

 

彼女自身に必要以上に痛めつけるサド的な趣味が無かったのは幸いだったかもしれない。

 

仲間に対しては基本的にお節介焼きなお姉さん。とても面倒見が良く、誰彼構わず助言をしたり、果てはある人物の為に一晩でかなりの量のメモ帳一冊を手作りした事もある他、なにかにつけて胸を揉みしだきに来る妹をあしらう姿が度々見られる。

 

 

-強さ-

全てが高水準で構成されたシャルティアの構成を参考に、階層守護者の中でも最も素早く、素早さや移動スピードによって威力が変化するスキルを多数所持しているスピードタイプで、主に人間の軍隊等との闘いに最適化された構成となっており、階層守護者の序列では二位「一対多最強」の座を持っている。

 

アンデッドなので疲労を感じる事は無く、その上彼女の持つハルバード、『血で血を洗う』の効果によって、「敵一体を撃破する度に体力を全快する」というかなり凶悪な物となっており、モモンガの言う所のシャルティアの正しい運用方法である「敵のリソースを削る為、矢のように戦場に放って敵陣で暴れさせる」をより特化した方法で運用できるものとなっている。

ただし、血で血を洗うのテキストに「敵を撃破すると~」と書いてあるため、スポイトランスのように自分の眷属を殺した場合では効果を得ることが出来ず、敵mobや敵プレイヤーを撃破した場合しか効果は得られない。

異世界でもこの設定は生きており、ナザリックに属していない者を殺した場合しか効果が得られない。

 

 

人間種のギルドとの戦争での戦果だけ見れば階層守護者の中でも随一と言って過言ではない彼女だが、一位で無い理由としては、一体一で真っ向からシャルティアと戦えば、勝つのはスポイトランスを持ち、肉弾戦にも長けたシャルティアの方だろうという理由。

 

 

-関連人物-

 

シャルティア=ブラッドフォールン

可愛い妹。胸をやたら揉んでくる。最初その柔らかさを愉しみたいだけだったハズが、最近になって段々やらしくなってきているのに困っている。

 

アウラ

かわいい。それなりに仲良し。時々彼女と二人だけでガールズトークをしたりする。

 

マーレ

かわいい。だが男だ。時々チラチラと視線を感じる。

 

アルベド

一応応援はしている。時々マーレの代わりにモモンガから興奮した彼女をひっぺがしたりしている。

 

ペロロンチーノ

御主人様。好きじゃないんだからねと言いつつベッタリ。シャルティアとの絡みをエロい目で見られることに困っている。

 

ぶくぶく茶釜

御主人様の姉。あまり会話をしたことが無いが、実際に会ってみてやはりあの見た目であの声は卑怯だと思って居る。

 

モモンガ

いつもお疲れ様です。いやほんとに。

 

デミウルゴス

「ペロロンチーノ様との子供を作る気はないのかね」と姑みたいな事を言い始めた。ちなみにそのつもりは今の所無い。

 

コキュートス

時々BARで会う。あまり会話は無いがお互い悪く思っていない。

 

ナーベラル

うまくやるのですよ、ナーベ。

 

クレマンティーヌ

ずぶずぶに甘やかし尽くすか、あるいはナザリック式の洗脳を施すか迷っている。多分前者。


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