戦姫絶唱シンフォギア 罪人となった装者   作:ぬヰ

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この話は3話と4話の間のちょっとした話となっております!


【3.5話】ミアの仲間

響、クリスが起きたあと8人の装者は椅子に座り、ミアについて話していた。

 

「しかし、ミアは殺す気が無くなったのは何故だ?」

 

翼は未来に問い質す。

 

エルフナインからミアは殺す気がもう無いと聞いた8人の装者は1度整理するためにみんなで話し合っている。

 

「分かってくれたんじゃないでしょうか、私達が罪人じゃないって」

 

「でも、そう簡単に分かるか?」

 

クリスはが疑いながらも話す。

 

「それこそ、拳と拳で語り合えたかも知れないよ?」

 

「お前は少し黙ってろ」

 

響の返答にめんどくさくなったクリスは響の発言を制限した。

 

「でも、もしミアって奴が仲間になったら相当心強いデェース!」

 

「確かに、あんなに強いなら頼りになるかも……」

 

切歌と調は色んな展開に話を広げる。

 

「あ、皆さん…」

 

すると2階の寝室からミアが降りてきた。

 

「あ、ミア君起きたんだ」

 

未来が呼びかける。

 

「まず謝らせてください、僕はどうやらあなた達を勘違いしていたようです…」

 

「じゃあ私たちを殺す気はもう無いって事だな」

 

翼が安心し、胸をなで下ろす。

 

「出来るならば、世界を敵に回しているあなた達の手伝いをしたい」

 

「それは嬉しい事だね!」

 

未来は喜ぶように声を上げる。

 

「宜しいのですか…?僕はあなた達を殺そうとした人なんですよ?」

 

「あーそのなんだ、確かにお前がやった事はかなりあたしらにとっては印象が悪い。だが、今はちゃんと分かってくれてるからな。今がそれならあたしら全員文句はねぇよ」

 

クリスが簡潔にまとめると皆は納得する。

ミアはありがとうございますと頭を下げた。

 

「ところで、お前達の仲間のあと4人ってのはどーゆー人物なんだ?」

 

奏がミアに情報提供を求めた。

 

「まず、僕の紹介をしないと話せませんね。僕はミア、特殊な能力を持った1人です。僕の能力は相手の思考を読み取る事です」

 

「相手の思考を読み取る…?」

 

ピンと来なかったのか奏は詳しく聞いた。

 

「要するに相手の考えている事が分かる能力です」

 

「なんか凄いデース」

 

「でもあの4人の中で一番怖い能力の持ち主がいるんです」

 

「と、言うと…?」

 

翼が声を上げる。

 

「名前はルーカス。性別は女。能力はマインドコントロールです」

 

「まい…ど…こん……なんて?」

 

切歌が頭にハテナを浮かべながら聞き返す。

 

「マインドコントロール、相手を思うがままに操ってしまう能力です」

 

「ひぇ!!なんデスかその能力!」

 

「恐ろしいため、僕達もあまり怒らせないように配慮していた人物です」

 

「そんな奴がいるの……」

 

調がそう言うと空気が凍ってしまった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「え?ミアがやられた?」

 

「あぁ、もう相手側に付いた」

 

「裏切りやがったな、ミアの奴」

 

そこにはミアと話していた男とルーカス、そしてもう一人の男が話していた。

 

「今度はお前らだルーカス、ゾイ」

 

「あ、わたし面白いこと思いついちゃった……!」

 

「お、どーゆー感じだい?」

 

「……………」

 

ルーカスはゾイと言う男の耳元で囁く。

 

「ハハハッ!それはクソ面白そうだ!」

 

「なんの手を使ってもいい、シンフォギア装者を殲滅だけが我々の目的だ」

 

「オケでーす、ミアは余裕が合ったらわたしが殺しときますんでー」

 

「頼んだ」

 

ルーカスとゾイは男がその場から立ち去ると目の色を変えた。

 

「てなわけで、罪人を殺しに行きますか…」

 

「俺はお前に着いていくぜ」

 

「おうよ、着いてきなッ」

 

 

 




ご覧頂きありがとうございます!
今回は少しばかり短い内容となってしまいました(汗)
しかし、展開としてはミアが仲間になり、特殊部隊の2人が動き出すと言うところです。
4話は戦うシーンではなく特訓や装者達の今の過ごし方など書いていこうかなと考えております。
もう言っちゃいます。4話は未来とミアと当然の如くきりしらの話です()
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