とある飛空士の重巡航管制機《アイガイオン》 作:篠乃丸@綾香
その夜、センデジュアルの町はきらびやかな装飾に飾り付けられ、飾り付けられていた。その様子はまるで数日前、初めてこの聖泉にやってきた時の式典の様子に似ている。
この夜、イスラはアイガイオン空中艦隊の歓迎式典を行なっていた。イスラの住民達は聖泉に入り食料などを節約するようにしていたが、それも忘れてしまうレベルではしゃいでいた。空中艦隊からも、飛行に支障の無いように艦隊の人員を交代交代で地上におろして式典を満喫している。
空中艦隊の士官やパイロット達は住民達と共に酒を飲んだり、食事を楽しんだり、中には一緒になってはしゃぎ合ったりと仲は良い様である。
マカロフ大佐はその歓迎式典の一環としてイスラ空挺騎士団との夕食会に招かれていた。ここではマカロフ大佐をはじめとしたお互いの高官がワインを片手に島の防衛についてや空中艦隊からの支援や連携などについての話し合いをしている。
「流石に胃にこたえますね……大佐……」
「ああ、我々の世界の胃薬はあまり使いたく無いからな……」
マカロフ大佐とレオナード少佐はこの日の夜で何回目になるかわからない食事の量に苦笑いのタジタジ模様である。
マカロフ大佐は先程までロレンズが軍事衝突未遂事件の解決の世話になったと言うカドケス高校の生徒達と面会して、かなり美味い……いや、それどころの美味さではない食事をご馳走になってしまったばかりである。
そのため彼らはもっぱらフルーツやデザートなどにしか手をつけていない。
と、マカロフ大佐は会場となったヴァン・ヴィール軍港の食堂で一人の人物が目に入った。威厳ある大柄な男性、年はマカロフ大佐と同い年くらいだろうか?胸の勲章が目に付いたことから相当な歴戦の軍人であることは想像できた。
その人物は近くの空挺騎士団の士官に話しかけると、マカロフ大佐の方向を向いた。ハッとしていたところから、もしかしたらマカロフ大佐を探していたのかもしれない。
「失礼します……空中艦隊司令官のマカロフ大佐殿……で間違いありませんでしょうか?」
「?貴方は……」
彼は姿勢を正し、ビシッと規律正しい敬礼をする。同じ軍人として尊敬したくなるほど、完璧に近いほどの敬礼だった。
「お初にお目にかかります、私はバレステロス共和国空軍イスラ空挺騎士団所属、飛空戦艦ルナ・バルコ艦長、オズワルド・アンダ大佐です」
「こ、これは失礼いたしました……エストバキア連邦東部軍管区海軍、アイガイオン空中艦隊司令、マカロフ・イワノヴィッチ大佐です」
「お、同じくアイガイオン空中艦隊副司令、レオナード・セムショフ少佐です」
マカロフ大佐達は慌てて姿勢を正し、彼の敬礼に負けないくらいの態度で応える。
「いえ、あまり硬くならないでください。マカロフ大佐とは階級は同じなのですから。実はマカロフ大佐と少し個人的な会話をしたいと思い、ご拝見させていただきました」
「それは光栄です、まさかあの立派な大戦艦の艦長殿に直接魅入られるとは……?そちらの女性の方は?」
マカロフ大佐は隣の女性士官に尋ねた。茶色の毛をポニーテールに束ねた、顔立ちの若い女性であった。年はセルゲイ少佐程であろうか?
「はっ!バレステロス共和国空軍イスラ空挺騎士団所属、飛空戦艦ルナ・バルコ副艦長、カシルダ・エリセ少佐です!」
「私の部下のカシルダ少佐です、なんでもあなた方との合同訓練をしたいとの事ですので連れてきました。なんとも勤勉な部下ですよ」
なるほど、どうやら艦長と副長二人揃って面会をしてきたようである。
「た、大佐……私は当たり前のことをしているまでです。進んだ技術を持っている彼らと合同訓練を行うことは、同盟の連携強化だけでなく新たなドクトリンの確立も……」
「それでは私はマカロフ大佐と話があるから、合同訓練についてはレオナード少佐殿と話し合ってくれたまえよ?」
「え、ちょ!?大佐〜!」
とオズワルド大佐はマカロフ大佐を連れて人混みの中へと消えていってしまった。カシルダ少佐は若干涙目になりながら取り残されてしまった。
「あ、あの……私は先ほど紹介に上がりましたレオナード少佐です。その……大丈夫でしょうか?」
「うう……だ、大丈夫です!すみません、私少しあがり症で、大佐がいない場では緊張しすぎて……」
と、カシルダ少佐は先ほどの自信に満ち溢れた面構えから一転、小動物の様に縮こまってしまっている。
「お、お互い大変ですね……」
レオナード少佐は自分と同じ階級にいながら自分とは正反対に見える彼女に思わず苦笑いしてしまった。
「オズワルド大佐殿、話というのは?」
オズワルド大佐に連れられて人混みの中を歩いて行きながら、マカロフ大佐は質問する。いったい彼の様な軍人がなぜわざわざ個人的な会話をしたいと申し出てきたのか疑問でしたかなかった。
「ええ、本題に入りましょう。我々イスラ空挺騎士団は……いえ、これは半分私の好奇心も含まれているのですが、あなた方の世界のドクトリンについて実に深い関心を持っています」
「ドクトリンに?」
「ええ。我々の世界において、飛空艇や爆撃機の様な大型の飛行物は戦空機に対して無力な面が多いのです。特に、一番の天敵は急降下爆撃です。我々も実質この手の攻撃に対して手をこまねいているのです」
「なるほど……」
聞けばこの世界では普通、飛空艦は戦空機には勝てないらしい。なぜなら、機動力に優る戦空機は対空砲火をかわしつつ、隙を見て痛打を浴びせてくるのだ。特に、急降下爆撃ではその真価が発揮される。飛空艦は水上の艦艇と違い空中にいる為、急降下爆撃では爆弾を投下した後はそのまま艦艇の真横を通り抜ければいい。そのためかなり近い距離から爆弾を放たれることになり、相手の飛空士はギリギリまで狙いを絞るため回避は困難になる。
「我々も飛空艇乗りの意地としてなんとか対策をしているのですが、あなた方のアイガイオンではどの様な対策を講じているのか気になりまして」
どうやらオズワルド大佐は技術的に進んだ我々の世界のドクトリンについて興味があるらしい。同盟に至って技術提供はしないと決められていたが、ドクトリンの輸出は禁じられていない。ならば問題はないと判断してマカロフ大佐は話に答えることにした。
先ほどの飛空艦と戦空機の雌雄の法則から飛空艦には航空隊による
そしてその雌雄の法則はマカロフ大佐の世界でも同じであった。実質、アイガイオン級の前身とも取れるベルカで完成させられ、後に国境なき世界によって使用された『重巡航管制機XB0』は、この世界の飛空艦と同じように
ミサイル技術が発達した彼らの世界の空中戦戦術をもってしても、空飛ぶデカブツは簡単に丸裸になるというジレンマがあるのだろう。
だが、それでは終わらない。そのベルカと仲の良かったエストバキアのドヴニロク上級大将はベルカ人亡命者を受け入れ、技術と教訓を生かし、空中艦隊構想を実現。中核となるアイガイオンはその護衛としてキュゲス、コットスを同時に建造した。
空中艦隊の旗艦となり、空母運用能力とニンバスによる長距離攻撃を行う制空プラットフォーム。特化したが故に削がれた近接防空能力をキュゲスとコットスによって補う。それがアイガイオン空中艦隊のドクトリンでった。
「なるほど……空飛ぶデカブツが落とされやすいなら周りを囲んで守ればいい……そこで空母となり、長距離制空攻撃能力を備えた旗艦アイガイオン級を護衛機で護衛してそれを実現したのですね」
「ええ、簡単に言えばその通りです」
一通りの説明を受けて、オズワルド大佐は納得した様に頷いた。
「なるほど……元はと言えば我々の世界の空母と護衛艦の艦隊と全く一緒なのですね。やはりこのやり方が一番の最善策か……
?ならばなぜ、あのアイガイオン級は飛空機を発展させたような外観をしているのでしょうか?飛空空母はそちらの世界にはないのですか?」
その質問を聞いてマカロフ大佐は、この世界の住民の一番の疑問を改めて思い出した。なぜなら彼らの世界では水上艦を空に浮かべた様な形をした飛空艦が兵器のカテゴリーとして存在している。そのため、彼らから見たら飛空機をそのまま巨大化させた様なものが空母の役割を持っているのは不思議でしょうがない。そんな珍妙なものを使わずとも、飛空空母を使えばいいのでは?と言うことである。
「それでしたら……そうですね、あなた方の世界には確か大瀑布という巨大な滝があるのでしたね?」
「はい、お陰で水上艦の活動が制限されたりと色々制約が多いのですが……」
「ええ、実は先程大瀑布の写真を見せてもらいましたが、私はあの様な巨大すぎる滝が世界を股にかけている事を初めて知りました」
「?初めて知ったと言う事は……」
「ええ、我々の世界は球体惑星であの様な巨大な滝など存在しないのですよ」
もちろん、マカロフ大佐の世界にも数カ所は千メートル級の滝があったが、それが世界を分断するかの様に連なっている事はなかった。そのため大瀑布の写真を見た時マカロフ大佐もレオナード少佐などの他の空中艦隊の面々も驚いていたのだ。
そして、ルイス提督からこの大瀑布を越えるために飛空艦が誕生した事も知らされていた。
「なるほど……大瀑布が存在しないから飛空艇と言う発想が生まれなかったのですね」
「ええ、ですが長距離を移動して制空権を確保すると言う兵器の構想に優位性が生まれると、空を飛ぶプラットフォームが必要になっていった。そして生まれ、そこから進化していったのがあのアイガイオンと言うわけなのです。なので、アイガイオンは航空機を巨人の様に大型化した形状をしているのです」
「なるほど……水上艦からではなく、飛空機から発達していったからあの様な外見をしているのですね……」
「ええ。といっても我々の世界でも、20年前まではこのようなデカブツが本当に空を飛ぶなんて考えられなかったのですよ。本当に奇妙な世界ですよ、我々の世界は……さながら
「なるほど興味深い……祖先が違うとここまで違うのか……飛空機から発達して水素電池もない世界であれだけの物を空母として運用するには、あれだけの大きさが必要になるのだな……」
オズワルドはどこからかメモとペンを取り出して今話した事をメモにとっている。かなり勉強熱心な軍人だ。
「?そういえば……」
と、突然ハッとしたのかオズワルドは手を止めた。
「アイガイオン級は広範囲の制空権を確保するための重巡航管制機なのですよね?私は今朝ルナにて空中艦隊を間近で見ましたが護衛機にも火砲のようなものは見当たりませんでした。空母として以外にいったいどのような攻撃手段を……?」
なるほど、そこも疑問になるものだな……
知っての通り彼らイスラ世界ではミサイルなどの兵器は存在しない、艦艇同士の決戦は砲撃戦だ。そのためオズワルド大佐は護衛機なのに目立った砲などが搭載されていないキュゲスやコットスに疑問を持ったのだ。
だが、アイガイオンの全てをさらけ出すのはなるべくしたくない。空中艦隊の真の実力をさらけ出せばいらぬ追求を生むかもしれない。ここは秘匿しつつもなるべく嘘の無いようにまとめる事にした。
「攻撃手段に関しては、ミサイルというものがありまして……前の夜にそちらのルナ・バルコの艦橋に撃ち込まれた空雷がそれです」
「ああ……あれですか、あれには私も肝を冷やしましたよ。まさか空雷が自らの意思で進路を変えるなんて……」
「え、ええ……あの件はお騒がせしました。撃ち込んだロレンズには咎めておきます」
ロレンズはあの時強引な手段でイスラ側を説得したことを知っていた為、マカロフ大佐はなにぶん申し訳ない気持ちになる。ミサイルのことを知ってもらうには十分で結果的に交渉が成立する事になり昇進したが、この件に関しては咎めておかなければならないだろう。
「あれは空対空用でフランカーなどの戦闘機から発射されるタイプのものになります。キュゲスやアイガイオンにはもう少し大きく長射程のタイプが積まれていまして、機体から直接真上に飛んでいくように撃ち、そのあと誘導しながら軌道を変える仕組みになっておりまして……」
その後マカロフ大佐はVLSや対艦ミサイルなどの他の種類のミサイルの話をし始めた。マカロフ大佐から語られる数々の兵器の性能に驚きながらも、オズワルドはかなり熱心に話を聞いてくれている。
「なるほど……そんな大威力でかつ目標に対して誘導する様な空雷をロングレンジで撃ち込まれては、相手もひとたまりありませんね……」
「ええ、我々の世界はこのミサイル技術の発達に合わせて艦艇には高い対空能力をを備えたものが多く、撃ち込まれたミサイルをミサイルや対空機銃で直接撃ち落とすのが防御のセオリーになっています」
「なんと……あの様な高速の空雷を直接撃ち落とせるのですか……ではその空雷の誘導や対空機銃はどの様な仕組みになっているのですか?」
オズワルド大佐の好奇心は尽きない、目を輝かせながらさながら子供の様に聞き立ててくる。マカロフ大佐もここまで熱心にドクトリンを聞いてくる人物は初めてである。そのためこちらもその熱意に答える様に応答する。
軍の機密、とは言ってももう守る必要はないものだがこの世界で勘違いを起こさないためにもニンバスのことは伏せていた。それでも、彼の驚きと好奇心は尽きない。
一通りドクトリンの違いを話すと、彼は嬉しそうに教えたドクトリンを復唱しながらメモに書き残した。おそらくこのドクトリンを自分たちの戦術に活かせないかと考えているのかもしれない。
ふと、思い出す。マカロフ大佐には前から、この島にやって来てからある疑念があった。それはオズワルドに対してではなく、このイスラ空挺騎士団の事である。マカロフ大佐はまだ興奮が収まらないオズワルドに水を差してしまうとわかっていながらも、その疑念をぶつける事にした。
「にしても……かなり厳しいのではありませんか?」
「?、何がでしょう?」
「その……失礼な質問かもしれませんが、艦艇戦力が戦艦一隻というのは……」
「ああ、その事ですか……」
「我々の世界ではミサイル技術の発達により、艦隊での砲撃戦は滅多に行われなくなりました。そのため私には戦艦の時代のことはわかりません」
マカロフ大佐は一呼吸置く。
「ですが、護衛艦も味方の艦艇もなしにたった一隻で、それも島にはドックもないという状況で満足に戦うことは……」
マカロフ大佐は元はと言えば海軍の軍人だ、座学で習った程度なら戦艦の砲撃戦の知識をある程度持ち合わせている。そんな彼でもこのイスラとルナの状況は異質すぎた。
マカロフ大佐の世界でも過去の戦争で戦艦が単艦で戦闘をするということはあり得なかった。大抵は巡洋艦、よくて駆逐艦などの護衛艦を引き連れ、戦艦だけで行動するときも同じ戦艦や巡洋戦艦同士で艦隊を組んでいた。
だが、彼らはそんな味方艦すらもいない。もし、戦闘になればルナ一隻だけで無数の艦隊に立ち向かわなければならない。
「マカロフ大佐」
オズワルド大佐はそのハンサム顔に笑みを浮かべると。
「大丈夫です、覚悟はできています」
とオズワルド大佐はそう言った。これほどまでに無いくらいの清々しい表情である。マカロフ大佐はその決意に満ちた言葉に促されるしかなかった。
この会が始まる前にこの島の軍備を空挺騎士団団長のレオポルドから自慢げに話されたが、その時からマカロフ大佐は薄々疑問に思っていた。このイスラの戦力不備に。
最初は完全な要塞化がなされ、飛空場や軍港などを完備し居住区まで存在し、一つの国というレベルの規模の空飛ぶ島に関心していたが、その実情を知っていくたびに不安材料だけが残った。
イスラはもう本国との連絡を絶っている、そのため補給を受けることが不可能なのだ。戦いが起きて、航空戦力や飛空士に損耗が起きても補充はない。ルナに傷がつこうと修理はできない。
それはアイガイオン達空中艦隊も同じ、国どころか世界から隔離された彼らもまた補給を受けることができない。貴重なジェット機やパイロットを失っても、アイガイオンやキュゲス、コットスが撃墜されようと新たに建造されることはない。
「我々はいわば
マカロフ大佐の考えを知っているのか、悟っているのか、それでもオズワルド大佐は空を仰ぎ同士ようもできない様なものに対する嘆きを呟く。
「私もレオポルド団長も同じなのです。レオポルド団長はその戦争好きな性格を煙たがられていましたし、私に至ってはクーデターの時国王側についていました」
と、「まあ、流石にルイス提督は違うと思いますがね」とオズワルド艦長は補足をした。そこまで聞いてマカロフ大佐はアイガイオンの艦内の雑談にてルイス提督から聞いていた話を思い出した。
バレステロスでは何年か前に大規模なクーデターが起きており、戦闘が起きた。先程の話からオズワルドはその革命の時、国王の親衛隊の艦隊を率いていたということも予測出来た。結果はクーデター側の勝利で、バレステロスは王制から民主主義に変わっていった。だが民主化したバレステロス政府は腐敗が相次ぎ、国民はまた王制復興を望んでいるらしい。
「島流し……ですか……」
「ええ、我々だけではなく、かのニナ・ヴィエントも同じです」
マカロフ大佐は今までの話から、イスラ計画とを結びつけた。そして政府がこの島に邪魔な王制時代の人間を入れ、果ての見えない旅に島流しにしたのだと悟った。
聞けば、あのニナ・ヴィエントは風の革命と呼ばれたクーデターにおいて象徴的存在だったそうではないか。ここまでくると、もしや帰還などの事は考えていないのかもしれない。
一通りオズワルドとの話が終わった時、マカロフ大佐は手にワインを持っていたことすらも忘れるほど考えに耽っていた。
「では……」
「?」
「では……我々は何のためにここに?」
「マカロフ大佐殿……」
あの世界で死に絶え、気づけばこの世界にいた我々もまた島流しなのだろうか?『この世界からいらないもの』我々はそんな位置付けなのだろうか?
ホームシックではない、ただそう決めつけられたような虚しさだけが残り心が空っぽになっていく。
空中艦隊も、イスラも、孤独の島流しに近い。今回の同盟はそんな島流し同士が偶然出会い、手を組んだだけに過ぎない。長期的な解決には一切なっていない、事実アイガイオン達空中艦隊は燃料問題という根本の解決がなされていない。
誰かがそう言ってあざ笑っているかのような気がした。
はじめイスラ計画の補給の不備を見て、自分はファフナーのL計画を思い出しました。L計画は囮作戦だったし、イスラはファフナーほど鬱ではないですけど、イスラはイスラでかなり厳しい状況で戦っていたようですね……
それに戦艦一隻だけってのは現実世界でも聞いたことないです。自分の歴史の知識が少ないだけかもしれませんが、ライン演習でもビスマルクに巡洋艦が付いて行っていたし、戦艦大和の沖縄特攻の時も当時動ける船を揃えて出撃させていたし……
イスラ計画は追放の意味もありますし、ルナも多分相当妬まれていたのでしょうかね……?