どっちも原作うろ覚えなので、口調とか変でも大目に見てください
ではどうぞ
魔術王ソロモン…否、その術式より生まれし『人王 ゲーティア』による人理焼却を乗り越えた人理継続保障機関フィニス・カルデアとそのマスター。彼らは今、人理焼却の残り香より生まれし様々な異変を解決するべく、日々人理復元を続けていた。
そんな中、カルデアの近未来観測レンズ・シバがカルデアスに異常を探知した。正体不明、場所や時代すら不明という不特定さながらも、確実に特異点化しかねないその異変に、カルデアのマスターは勇敢にも調査を快諾し、仲間のサーヴァントたちと共にレイシフトを敢行したのであった・
そして、彼らがレイシフトで行きついた先は…
「私は、閻魔大王第一補佐官の『鬼灯』と言います。…カルデアのマスターとそのサーヴ
ァントの皆さん、『地獄』へようこそ」
地獄だった。…揶揄抜きで
人理復元の為にレイシフトしたカルデアの一同。彼らを出迎えたのは、なんとこの世の裏側、地獄の住人たちであった!
「ここが特異点…人理定礎を乱す起点になる得るかもしれない、ですか。…この期に及んで余計な仕事を増やさないで欲しいですけどねぇ…!」
「ほ、鬼灯君が久しぶりにマジギレしてるッ!?」
地獄最強の鬼神『鬼灯』と共に、カルデアのマスターは地獄を巡り異変を突き止める旅に出る。
「…え?もしかして君、僕…?」
「よ、義経殿にそっくり!?し、しかし…どう見ても男…!これは一体…!?」
「…おい、アンタ…。いつまでガキの頃の格好してんだよ!ダッセェだろうがよ!!」
「いや…そうはいっても、私は終生金太郎なので…。貴方こそ、イイ年こいてその恰好はどうかと…」
姿も性格も性別も全く違う『自分』との対面に、英霊たちは戸惑いを隠しきれない。
『どうやらこの地獄は、私たちの世界の地獄とは違うみたいだね』
「でしょうね。…私もレオナルド・ダ・ヴィンチがモナリザそっくりだななどと聞いたことがありませんから」
「…ところでさー、ダ・ヴィンチちゃんってどっちで扱って欲しいの?男?女?」
『そりゃ君、この体になった以上レディーとして扱って欲しいさ』
「言動の端々がオッサン臭いけどな…」
地獄の獄卒や天国の住人たちも、珍しい『生者のお客さん』に興味津々で絡んで来ており、普段より騒がしい地獄の中でマスターは調査を続ける。
そしてついに、異変の元凶を突き止めた!!
「アハハ~!拾ったこのグラスでお酒飲んだらさ~、な~んか気分良くなってきちゃった~!よ~し、神獣らしく権能バリバリで云っちゃうぞ~!!」
「………あのクサレ偶蹄類が…ッ!!」
「白澤様…なにやってんすか…」
…しょうもない結果になるのは目に見えているが、果たしてカルデアのマスターは人理復元を成し遂げられるのか!
そしてそれ以前に、マスターはちゃんと生きたままカルデアに帰れるのか!?
「よろしければこのまま獄卒として働きませんか?貴方なら私の後釜も十分狙えますよ」
『結構です!』
人理復元の中で最もぐだぐだな戦いが、遂に幕を開けるのであった!
「…サーヴァントとしてカルデアに?…それは遠慮しておきます。代わりに閻魔大王をどうぞ」
「ちょっとぉ!?ワシ、地獄のトップなんだけどぉぉぉ!!」
シナリオクリア後に追加されるサーヴァント
真名 鬼灯
クラス アヴェンジャー
筋力A+ 耐久EX 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具C
宝具名 「生無き者よ、地獄に還れ」(意訳:私の仕事を増やすな)
地獄の閻魔大王第一補佐官という、どう考えてもサーヴァントとして呼ばれるべき存在ではないのだが、いつもの不思議召喚システムによって縁を辿って召喚されてしまった御方。当然ながら聖杯に懸ける願いなどない。鬼の中では最高ランクの「鬼神」であり、鬼としての格は酒呑童子や茨木童子すら凌ぐ。
とはいえ、所詮は補佐官でしかないため己の肉体と愛用の金棒以外に権能らしい権能を持っておらず、鬼の肉体と白澤とのいやがらせ合戦で鍛えた頭脳を持って戦う。
宝具は火車や獄卒たちなどの地獄の軍勢を呼び出し、死者であれば問答無用で地獄に連れて行くというものだが、それ故に生きている存在には効果がないのでランクは低めである
ちなみに上司である閻魔大王の方が強そうだが、本人が戦う気がゼロであるため呼んだところで文字通りのウドの大木になる…と、鬼灯は言っている
真名 白澤
クラス キャスター
筋力B 耐久EX 敏捷A++ 魔力EX 幸運EX 宝具A
宝具名 「神獣の裁き」
古代中国から伝えられる吉兆をもたらすという伝説の神獣。本来は牛のような竜のような姿の獣だが、「女の子と遊びたい」という本人の願望により若い男の姿で召喚される。聖杯に懸ける願いは特にないが、敢えて言うなら「あの闇鬼神に間抜け面晒させてプギャー!したい」である。
人外のサーヴァントの中では珍しいキャスタークラスで、本職である薬師としての腕はもとより、かつて黄帝に11520種の妖怪のことを語って伝えたとの逸話通りすさまじい知識を有しており、あまたの仙術や道術を使いこなす。また、本人の身体能力もサーヴァントしては並み以上で、一見隙がない…ように見えるが、女性にとことん弱い「逆女性特攻」とでもいうべきスキルを持っているため、下手をすればナーサリー・ライムにすらステゴロで負けかねない
宝具は神獣としての本気を出し、数々の妖術や道術を叩き込んだのち、巨大な猫好好によって敵を押しつぶす。
ここまで書いといてなんだけど、続く予定は一切ないです。…なので同じネタで描きたい人がいたらパクって、どうぞ