主人公以外のカップル成立過程がとても面白くて微笑ましいラブコメは名作。スピーシーズドメインと寄宿学校のジュリエットはアニメ化はよ

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 スピーシーズドメインは面白いのにいまいちマイナーだな、と思ったので軽い宣伝ほのぼの短編


1年3組のモブドラゴン

 この世界にファンタジーはない。

 こんなにファンタジーを否定する世界はそうそう無い。

 いくら何でも、ここまでファンタジーを零落させようとする世界はないだろうと、俺は思う。

 

 この世界には、取り替えっ子とかいう子供が時たま出てくる。

 西洋だとチェンジリング、とか言われるやつの一種だ。

 厳重に管理され警備された病院の奥で、人間の赤ん坊が異世界の赤ん坊と取り替えられる。

 ある日突然、この世界で生まれた我が子が、異世界で生まれたエルフの赤子や鬼の赤子、ドワーフや人魚の赤子になっていたのを見た親は、どう反応するだろうか?

 

 普通の親なら、まず捨てる。

 寛容で優しく慈悲深い親なら、我が子として愛しちゃんと育てる。

 俺は幸運なことに後者だった。

 

 ありえないくらい良い親に恵まれて、俺はドラゴンの亜人として、亜人が多くてちょっと遠い高等学校に通わせて貰っている。

 外見的には爪と牙に(+肌の僅かな色合い)に違和感があるただの人間。

 それが俺。

 多様種世界(スピーシーズ)になった人間社会の中で生きる、複数混合種(スピーシーズ)

 

 そう、俺はドラゴンなのだ。

 カッコよくて強いアレ。

 ファンタジーの代表格。

 あまりにも強すぎたからずっとラスボス級に扱われてて、その内ファンタジー系の創作では噛ませ犬にしかならなくなったり、一周回ってラスボスになったりするアレ。

 が。

 俺は、ぶっちゃけると爪と牙がちょっと大きくて硬くて鋭い人間でしかない。

 それも頑張ればギリギリでコンクリにちょっと刺さるくらいだ。

 

 野球ボールで遊んでた時にボールにぶつけて爪を割ったことがある。

 かなり痛かった。

 菓子の食い過ぎで虫歯になったこともある。

 クッソ痛かった。

 そう、この世界では、ドラゴンより歯医者の方が強いのだ。

 ファンタジーもクソもない。

 だから一番痛いのは俺のハートなのだよぁ……はぁ。マジはぁ。

 

 ドラクエが流行ってた時期が一番嫌だった。

 子供達の間でドラゴンのボス役――つまり悪役――をやるのはいつだって俺だちくしょうめ。

 ちくしょう。

 竜王役は竜王役で楽しかったがあいにく俺はスライム以下の戦闘力しかない。ひのきの棒で叩けばサクッと殺せるってことだ。しかも同族も居ないからキングスライムにもなれない。

 なのに鼻の穴をほじれば爪がぶっ刺さって血が出る始末。

 やだなあこういうの、マジで。

 

 蚊に刺されるとマジで地獄だ。

 反射的に爪で掻いてしまうため、朝起きると布団が血まみれになっている。

 俺の肌は意識的に日焼けさせておかないとちょっと青っぽくて不気味なのだが、それ以上の何かではなく、俺の爪にも蚊のキスにも負けてしまう。

 雑魚オブ雑魚。

 肌に合わないクリームとか塗るとかぶれるとかもう笑えるレベルの弱さだ。

 防御力1とかだぞこれ?

 竜の堅固な鱗はどこ行ったんだコラ。

 

 肌を適度に日焼けさせておけば、日に焼けた健康な男子には一応見える。

 だからそうしている。

 俺達は異世界生まれの亜人であって、本質的には人間じゃないから。

 異世界生まれ、なのに、俺達はこの世界で『人間以上』にもなれない。

 竜の俺は鉄どころか石に刃が立たず。

 翼人(イカロス)の子は大きな翼はあるが空は飛べず。

 ダークエルフは魔法を使えねえし。

 ヴァンパイアはただの美形だ。

 嫌になる。

 つまり、あれだ。

 異人種(おれたち)は大して強くないから、ファンタジーなことは何もできないから、この社会に受け入れられてるって面もあるってこった。

 

 今の時代、中学校の学年に一人か二人取り替えっ子がいるかいないか、ってレベルで取り替えっ子は氾濫してる。

 取り替えっ子は異世界生まれだが人間と子供も作れるんで、エルフハーフやらドワーフハーフやらもモリモリそこら中に居る。

 俺は人間の両親の子供なドラゴンだが、エルフと人間の間に生まれて人間と何も変わらない容姿で生まれてくる奴も居るわけで。

 もう、今更異人種の廃絶とか無理だろう。

 だって外見普通の人間の中にも異人種居るし。

 

 こんなにも社会はおかしなことになってるってのに、社会にファンタジーはない。

 背中に羽があろうが空は飛べねえし、角があろうが化け物じみた怪力は出せねえし、ドラゴンの俺はひのきの棒で殴られれば死ぬ。

 俺達はひのきの棒以下だ。

 

 この世界にファンタジーはない。

 異世界にもファンタジーな何かなんて無かった。

 異世界があんのに、異人種がいんのに、世界と世界が繋がってんのに、こんなにファンタジー要素を否定しにくる世界はそうそう無いだろ?

 だから、ファンタジーなんてねえんだよ。

 

 そう思わなきゃ、俺達みたいな()()()()()()()はやっていけない。

 

 情けない気持ちを抱えたまま、俺は亜人種が多い高校を選んだ。

 亜人種への異人種差別ってのはあるところにはあるが、逆に亜人種を優遇してる高校もある。

 具体的に言うと、入試が楽だ。

 亜人が入試で優遇される学校となると、亜人の入学生が自然と増える。

 亜人の在学生が多い学校には、亜人に好意的な『普通の人間』の入学生が集まる。

 俺が進学先を選ぶ時に抱えてたのは、そういう情けない気持ちだった。

 

 取り替えっ子は、誰もが何かしら折り合いをつけて生きている。

 そんな子供達を支えようとする普通の人間な大人達が居て、大人になってから後輩を気遣ってくれている亜人達が居て、自分の同年代の亜人と助け合おうとする若い亜人も居て……

 俺は、高校に入ってから気付く。

 気付き、ひのきの棒で殴られたような衝撃を受ける。

 俺以外の奴、なんか皆微妙に大人だ。

 何かしら社会とか現実とかに折り合いを付けている。

 

 俺は情けないことに、世間に対しまだ真っ当に折り合いが付けられていないガキだった。

 

「……なんとまあ」

 

 当然ながら高校には、親に"気持ち悪い"と捨てられ孤児院で育った取り替えっ子も多かった。

 なんかそいつらはたくましい。

 ひのきの棒は俺が持っても大した武器には見えないが、そいつらが持てばいっぱしの武器にはなるんじゃないかと、そう思えるくらいだった。

 聞けばオーガの取り替えっ子だとか。

 そりゃ外見だけでも強く見えるわ。

 

 俺と一緒に入学したらしいそいつ……魅重義(みかさぎ)? とかいう難しい名前のオーガは、俺より数段ボスキャラに向いてそうだ。

 俺の腕をひのきの棒とするなら、あのオーガの腕は丸太。

 吸血鬼なら殴っただけで殺せそうだ。

 

 とまあ、そんな風に考えて。

 エルフの中のエルフみたいな同級生、イカロスやらドワーフやら、ゴルゴーンやら河童やらと、他の取り替えっ子を見習いながら学校生活を過ごしていたら。

 俺、死んだ。

 正確には、死んだに等しい大怪我を負った。

 

 迫り来る飲酒運転のトラック。

 逃げられない! ドラゴンクロー! と心の中で叫びながら俺はトラックに腕を叩きつけた!

 爪も骨もボッキボキ、肉も皮膚もぐっちゃぐちゃ。

 そりゃそうなるわ。

 ドラゴントゥース! と心の中で叫ぶ間もなく、歯も頭蓋骨もぐっちゃぐちゃ。

 そりゃそうなりますよね!

 

 あー、死にたくねー、他の人が代わりに死んでも良いから生きたい、だなんて最低最悪なことを考えるくらいには痛くて辛い。

 死にたくない。

 せめて人生、いいことあってから死にたい。

 おっぱい触ったこともない童貞のまま死にたくない。

 

 そんなことを思いながら、トラックと塀に押し潰されていたら、駆け寄ってきた誰かが俺にスマホで光を当てた。

 光が俺の体を見る見る直していく。

 そう、粉砕されたうまい棒を元の形に戻すように。

 時間を巻き戻すようなありえない再生が、治癒の光が、俺を治していく。

 

「酸素だ」

 

 その光を、メガネのそいつは『酸素』と言った。

 少なくともそいつはそう信じていた。

 いや、ねーわ。

 酸素は光らない。

 まだうまい棒の治癒促進効果ですとか言われた方が信じられるわ。

 

「酸素治療だ。酸素には体の傷を癒やす力があるんだぜ」

 

 ありえねえよ馬鹿野郎、と俺は叫びたかったが、あえなくそのまま気絶してしまったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この世界にファンタジーは無い。

 だが俺はファンタジーを見た。見てしまった。

 あれは全回復魔法(ベホマ)だ。

 トラックでぐちゃぐちゃになった俺の肉は全て癒え、事故の前に出来ていた口内炎も消え、授業中に指にシャーペンの芯が刺さった跡まで消えていた。

 なんだあのファンタジー!?

 

 もしかしたら、あるのかもしれない。

 なんでもありそうなこの世界に、たった一つ欠けたもの。

 俺がかつて探して諦めたもの。

 つまり、『ファンタジー』だ。

 俺はベホマだと思ったが、もしかしたらあのファンタジーは、俺のパパの死んだ毛根を蘇生することすらできるザオリクだったのかもしれない。

 ちょっと胸が震える。

 

 魔法としか言えない何かを使った変なメガネのあいつを探す。

 そう決めて、そう思うだけでワクワクした。

 奴が俺と同じ制服を着ていたのも見た! つまり同じ学校に居ることも確実。

 あの魔法みたいなのを見る限り、奴を探し出すまでの道のりは果てしなく長くなるかもしれないが、俺は諦めない!

 このドラゴンクロー(白い点々っぽいのが多い爪)に誓うぜ!

 

 まずはクラスの知り合いに聞き込みだ!

 

「ありえないことするメガネ? ああ、5組の大機だな」

 

「一発!」

 

「えっ、つか知らないのか?

 美人エルフの風森さんほどじゃないが、同学年ならそれなりには知られてたような……

 いやまー知らない奴の方が多いんだろうけどさ。一度知ったら忘れないキャラしてんべ」

 

「有名ッ!」

 

「つかこのクラスの男子ならだいたい知ってんじゃね?

 話題にも出るのになんでお前……あっ、お前、クラスに友達あんまいないのか?」

 

「孤独っ……!」

 

 クラスの知り合い(友達にあらず)に深い悲しみを背負わされ、五組に向かう。

 しかし深い悲しみを感じておいてなんだが、深い悲しみとはなんだろう。

 大きな悲しみじゃ駄目なのか。

 厚い悲しみじゃ駄目なのか。

 濃い悲しみは……何か違うな。

 服に染みた濃い肉しみのような気持ちを抱えて俺は歩く。

 

 クラスの知り合い曰く、俺を助けた変なメガネの男の名前は大機発彦。

 『魔法みたいなことをやってるくせにそれを科学だと言い張ってる』変人らしい。

 まあ、変人だと言われてるからって変人だと決めつけるのはよくない。

 人物評価は実際に会って決めるべきだ。

 

 他人から聞いた話だけで他人を分かった気になるのは、ネットで聞いた話だけで、読んだこともない漫画の悪口を言うようなものだ。

 そういうのはよろしくない。

 現に俺はネットでジャンプ漫画のスポーティングソルトの酷評を聞いて、こんな漫画でも『大好きだ』と思う人は必ず存在するということを認識してコミックスを買ってきた。

 やはりネットの酷評の大半は周囲に流されたものなんだなと認識しつつ改めて思ったがこの漫画面白くねえな。

 

「危ねえよけろっ!」

 

 よけられるかハゲ!

 漫画のことを考えながら廊下を歩いていた俺に、廊下の窓を突き破って野球部のホームランボールが飛んでくる。

 このままでは頭に直撃、俺は死ぬ! やべえ!

 ……と、思ったのも、一瞬だけのこと。

 

 俺に向かっていた球も、吹っ飛んできたガラスの破片も、何故か天井に向かって不自然に『落ち』ていく。

 

 何故。

 いや、分かっている。

 俺はこういう不自然な現象を、昨日トラックの手で潰れたひのきの棒のようにされた時、見た。

 振り向けば、手の平の上でスマホをくるくる回転させている大機の奴が居た。

 

「コマは回転すればするほど、回転軸が安定する。

 回転力が、左右にふらつくコマに適宜上向きの力を加えるからだ。

 右に傾けば、右下から押し上げる力を。

 左に傾けば、左下から押し上げる力を。

 俺はこうしてスマホを回転させることで、ガラスとボールに押し上げる力を発生させた」

 

 何言ってんだこいつ。

 

「これが、科学の力―――ジャイロ効果だ」

 

 何言ってんだこいつ。

 

「科学じゃねええええええええええええええッ!!!!」

 

「いや科学だよ。その内授業でもやるんじゃないか?」

 

「授業は黒魔術の解説とかしてないからな」

 

「ぷっ……あ、すまん。笑うつもりはなかったんだけど、高校生で魔術とか信じてるのか?」

 

「……」

 

 ヤバい。

 薄々予感してたが、これあかんやつだ。

 自分の中の常識で世界を塗り潰してるやつ。

 アティルト。

 

「スマホを回して、物を浮かべる力を発生させてるだけなんだけど」

 

「……スマホで?」

 

「スマホは多機能端末だろ」

 

「……」

 

 違う、そうじゃない。

 『何で携帯にそんな機能付いてんの?』って俺は言いたかったわけじゃない。

 『何でそんなことできるんだ』って言いたかったのだ。

 大機発彦はさしずめ、うまい棒をへし折るようにひのきの棒をへし折り、「うまい棒を折れないわけないだろ」と言い張る人間だったわけなんだがそこんとこどうなの?

 それありなん?

 

 と思っていたら、割れたガラスが大機のスマホが放つ光によって直されていく。

 スマホ画面に表示されている起動アプリ名は『Firefox』。

 ……ん?

 もしかして"ガラスは火で加熱して加工すれば元に戻る"って理屈だけでこれやってる?

 うせやろ?

 

「え、どうなってんのその再生技……」

 

「ほら、形状記憶合金とか知らないか?」

 

「そりゃ今時、小学生でも知ってるだろうけど……」

 

「あれだよあれ」

 

「……」

 

 終わりか。

 それで説明終わりか。

 あーはいはいわかるわかる形状記憶合金みたいに物質を元の形に戻したわけですよね……物質の記憶力を過大評価しすぎじゃねえかな!

 "私は魔法使いです"って言われるならまだしも、"これどこにでもある科学だぞ"みたいな顔でそういうこと言われると……反応に困る……困るんですけど!?

 

「お前、やっぱ魔法使いなんじゃね……?」

 

「いやいや、科学だって。

 知ってるか? 電話が発明された時、結構な人が笑ったんだってさ。

 我々にはメッセージボーイが居るからこんなもの役に立たない、って。

 凄すぎて科学には見えないかもしれないけどさ、これはちゃんとした科学なんだよ」

 

「……あ、ああ、そうだな……そ、それじゃ。助けてくれてありがとな……」

 

「あいよ」

 

 スマホを手の中でくるくる回す大機。

 その高性能が科学(スマホ)のデフォとか言われたらApple泣くぞ。

 俺は大機に背を向け、逃げるように去っていく。

 そう、これは。

 俺のIQと正気を著しく削るやつだ。

 

 ファンタジぃ……今の俺には荷が重い。

 

「……やっぱ風森さんの反応が一番楽しいんだよなあ」

 

 大機が何か言っていたが、よく聞こえなかった。

 

 

 

 

 

 何だか疲れたので、自分のクラスの自分の席にてへたり込む。

 大機のことを話してくれたクラスメイトが寄って来た

 

「ただいま」

 

「おかえり。大機には会えたか?

 あいつ噂だとドライヤーちょっと弄って毛髪再生機にしたとか聞いたけど」

 

「会えたー……えっ、てかマジでうちのパパのハゲを治せる奴だったのかあれ」

 

「一瞬で髪の毛伸びるから遊びでちょっとだけアフロみたいにしてたらしいぞ」

 

「ボボボーボ・ボーボボかよ」

 

「信憑性の薄い噂だと下の毛も伸ばして遊んでたとか」

 

「シモノーケ・ボーボボかよ」

 

 うーんちょっと凄すぎないかなアイツ。

 

「大機のあの常識と他人の話に耳を傾けない感じ、すげーよな」

 

「凄かった。ドラゴンの俺よりよっぽど変人なオーラがあったわ」

 

「お前ドラゴンだったのか……知らんかった……

 しかもなんかあのノリしてるくせに彼女いるらしいぞぉ」

 

「うせやろ?」

 

 あれに彼女が居るのか。

 

「しかも彼女は『あの』風森さんって噂だ」

 

「マジかよあの学校一の美人を挙げ合うと必ず名前が上がる風森さん?

 黒髪エルフ美人の風森さん? うっそだーお前嘘つくならマシな嘘を……え? マジ」

 

「うわ早口気持ち悪!」

 

「ドラゴンは歯の構造と舌の位置が特殊で早口で喋っても舌噛まねえんだよ」

 

 しかも美人。あの性格で美人彼女がいるということそれそのものがファンタジー……んん?

 

「今、気付いた」

 

「ん?」

 

「男女関係の方が魔法やらドラゴンよりよっぽどファンタジーだわ……」

 

「気付くのおっそ」

 

 世の中、意外とファンタジーに満ちている。

 学校内でも探せばまだあるのだろうか。

 そんな風に思っていて、ふと、俺は気付いた。

 魔法の存在を知った時と、学年一の美人の風森さんに彼氏が聞いた今この瞬間に、『そんなファンタジーあんの!?』って同じくらいに驚いてる、同じように驚いてる自分に。

 

 世の中、面白い感じに出来てんなあ。

 

「ドラゴンのお前に負けず劣らず五組は面白い奴揃ってるよな。

 ずっと女だと思われてた、可愛い男の娘人魚の亜人とかも居るんじゃなかったっけ」

 

「なにそのファンタジー」

 

 男の娘とかそれなんてファンタジー?

 

 いいよな、男の娘。本来ファンタジー存在だから居ねえの普通なんだけども。

 

 やっぱファンタジーあったわこの世界。

 

 

 




 女の子は超可愛いく、男の子は超かっこよく、友情は暖かく、大人の行動や選択がいつだって良心的で、恋愛は叫びたくなるような甘酸っぱさで、いつもひだまりの中に居るような青春模様が繰り広げられていて、ギャグセンスにおいてもトップクラスで、デブがカッコイイ
 そんなスピーシーズドメイン、気になったら買ってみてね(ステルスマーケティング)

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