いやー長かった……長かった割には内容が薄かったわ…
レミリア編みたいにafterstoryが一番長いっていうことはないと思うので……
では行きましょう!
私が翔に告白してから三ヶ月経ったある日、異変が起きた。
その異変は……
「いつになったら夜があけるの?
もう8時なんだけど……」
「んな事言われてもな……」
「うぅーさ〜むい、ねぇ翔もっとそっち寄っていい?」
「あ、あぁ、いいぞ」
「ふふふ♪あったかぁーい」
と私、東風谷早苗は椎名翔にデレデレなのである。
ファーストキスも済ませたからか、毎日朝、昼、夕方、晩この4回はキスをする。ということが日課になっている。
今はちょうど朝の8時……なのだが、いつまで経っても外は真っ暗だ、翔が言うには「多分永琳の仕業だろ、害はないし、ほっとけ」という。
「ねぇ、翔。朝のチューは?/////」
「言われなくてもわかってるよ…………ん……」
「ん/////………ちゅ……れろ………じゅる………」
と、まだ付き合って3ヶ月なのにもう舌を入れたディープキスをするようになった。
「はぁ………はぁ……早苗/////」
「まーだ♪もっと………しよ?」
この後は…………想像に任せます………
この異変は結局永琳さんと輝夜さんの仕業だったらしく、
霊夢さんと何故か翔も異変に参加した。
どうやら地底死神異変から翔も異変解決が生業?みたいになっているらしい。
「じゃあ霊夢、永琳を頼んだぞ!」
「分かったわ!」
翔が永遠亭の廊下を歩くと…
「う、薄暗いわね……」
「なんだよ早苗……怖いのか?
お前も巫女なんだから少しは霊夢を見習えよ……」
こんな時にまで霊夢さんの話題を出す。
少しは私のこと心配してよ……そう思った私は……
「ぅぅ〜」
と、泣き真似をした。
昔から役者なみに涙が出るのが早かったので翔のことを小さい時からずっとこれで騙して遊んでた。
「お、おい早苗?
おま、何泣いてんだよ……
大丈夫か?」
と、私の顔をのぞきこんだ瞬間、私は翔の首に腕を回し、
キスをした。
「?!…………/////」
「ん/////……ちゅ…」
こんな時でも翔はすぐに対応してくれる。
「ぷはぁ♪いつまで経っても私が泣いた時の反応は変わらないね♪」
「卑怯だぞおまえ/////」
「えへへぇ/////」
「………何やってるのよあんた達///」
隣の部屋から輝夜さんが出てきた。
「あなた達の声丸聞こえなのよ!?
ここでかっこよく待とうと思ったのに……
めっちゃ気まずかったわ?!」
と、悔しそうに私達のことを怒る。
「とゆーか異変の時くらいそーゆうのやめなさいよ!」
「はぁ……ごめんなさい…」
「はぁ~もう冷めたわ…この異変…永琳に術解除してもらうように言うから……」
「やったぁ♪私が異変解決したんだ!」
と、私は喜んでいたが……
「まぁ、いいか……」
翔は呆れる声でそういった。
次の日、文々。新聞には「東風谷早苗と椎名翔のディープキスで異変解決!!」と、大きな1面に書かれていたのは恥ずかしくて死にそうだった…とゆーかこの写真どこで手に入れた?!
それから9ヶ月後…………
「なぁ、早苗……」
「ん、なぁに?」
私の翔の仲は変わらず、ラブラブのままだ…
「俺らって今日でちょうど9ヶ月だよな……」
「そうね……時が経つのは早いものね……」
「俺もうそうやって数えるの面倒くさくなってきた…」
「何よそれ……」
翔が訳の分からないことを言う。
「だから、付き合って何ヶ月とか、めんどくさい……
だからもう、恋人やめようぜ…」
「………はぁ?」
ますます言っている意味がわからない。
「えーとだからさ…あの……」
翔が顔を赤らめ、こう紡いだ。
「俺と結婚しないか?/////」
私は固まった。
「え?/////え?/////」
「はは、なんて顔してんだよwww」
「し、翔……もう1回言って?」
私は聞き間違いだと思い、もう一度聞く。
「結婚しよう、早苗」
私は涙が溢れた
「はい/////」
この日、私と翔は夫婦となった。
結婚式にはあの宴会の時と同じくらいの人数を招待した。
幸せな時間だった……
ちなみに東風谷の姓だと、自分的に名前ダサいかなと思ったので椎名の方を取り、私は椎名 早苗となった。
子供を産み、今は子供2人で双子だ…
女の子で椎名 由奈 、椎名 佳奈の2人。私と翔の可愛い娘だ。
別に結婚したからと言って、新しい家を作ったわけでもなく、巫女の仕事を辞めたわけでもない。
守矢神社で翔は主夫として、私は変わらず巫女として生活している。
「うわぁぁぁん!!」
「ゆ、由奈?!どうしたんだ?」
「お姉ちゃんがあたしの玩具盗ったぁぁぁ」
こんな感じの仲のいい姉妹だ。
「違うよ!これはもともと佳奈のだもん!」
「お、落ち着けお前ら……
よし、ここはパパに任せろ……」
すると、翔の手からまた同じものが出てきた。
また能力使ったのか……せこい人だわ…
「これで困らないだろ?」
すると、由奈は泣きやみ、感嘆の声を上げた。
「わぁ〜☆パパすごぉーい!」
「すごいだろすごいだろ?」
と、天狗になっている。
「はぁ、佳奈、由奈もう夜遅いから玩具片付けて寝なさい」
と、私が2人に言う。
「はぁーい☆」
と、二人同時に言った。
「ハハハ、お前らは仲がいいな……」
と、諏訪子様が言うと
「うるせー幼女神!」
「んなっ?!」
2人が同時に諏訪子様を貶した。
「こ、こら!そんなこと言っちゃダメだろ?!」
「ハハハ、どこで覚えたんですかね?」
「まったく………早苗たちもちゃんとしつけしてくれよ?」
「でも、諏訪子様ほんとに幼女なんでいいんじゃないですか?」
「え?翔今何か言った?」
「いえ何でも」
「仲のいい姉妹になって良かったじゃないか……
さて、私ももう寝ようかな……おやすみ…」
神奈子様が欠伸をしながら言った。
「私も寝る……」
「はい、おやすみなさい……」
こうして、リビングには私と翔のふたりきりになった。
「佳奈と由奈を見ていると俺らが恋人だったころを忘れちゃいそうだな……」
「そうね……ずっと2人の世話に取りかかってたものね……
ねぇ、翔、久しぶりにキス………しよ?/////」
「ひ、久しぶりだから恥ずかしいな……
ん………ちゅ……」
「ちゅ……ちゅ……んんー/////」
と、長いキスをしてみた。
「はぁ……はぁ、懐かしいな…キス」
「そうね……ねぇ、もっと……したいな?」
「………もうどうなっても知らないぞ……」
そう言って私達はまたキスをした。
夜12時
キスを終えて、私達はソファに2人並んで座っていた。
「ねぇ、私のこと好き?」
「好きだよ……」
「えへへぇ♪」
「なんか今日のお前変だな………………………いつも変か」
「ちょっと〜……」
「ハハハ、ごめんごめん…」
「もう結婚してから4年経つのよね……」
「あぁ、でも、俺はどれだけ年月が経とうとも早苗のことが好きだよ……」
「………いや、愛してる……」
私は彼の「愛してる」は聞いたことが無かった。
でも、確かに今翔の口から聞こえた。
私はそれが何よりも嬉しくて……
最愛の人に最愛の言葉を贈る……その気持ちだけを言葉に乗せて……こう紡いだ。
「私も……愛してるわ……翔……」
東風谷早苗と椎名翔の恋物語はここで区切りがつき、次は夫婦としてこの物語を再スタートした。
はい、お疲れ様でした!
afterstoryに出てくる永夜異変は次の鈴仙編の伏線でも何でも無いですからね…
では、早苗編どうだったでしょうか?
自分的にはびみょーかなとは思ったのですが……
まぁ、別に悪くはなかったと思います!
では次回から鈴仙編です
読んでくれてありがとうございました!