彼の人生は、旅だった。
師と仰いだ人物と幼き頃から大陸を巡り、多くの屍を踏み越え、ただひたすら絶景を探し求める。
時に故郷へ帰り、時に遺跡を荒らし、時に仲間と出会い、時に別れ。失ったものは数知れず。されど見つけたものは溢れるほどに。
その中である高みへと至った少年は、依頼でとある学院へと入学することになった。

大切なものを護るため、己が欲望を満たすため、二度と失わないために。

光を束ねし少年が、暗黒を砕く。紡がれるのは英雄伝説。向かうは最後の英雄譚。


あらすじの通り主人公はリィンではありません。そして宣言しておきますが、アリサはリィンのヒロインにはなれません。私の小説だもの、私が好きなカップリングにします。文句があるならどうぞ回れ右をしてご退場を。
序章 春、ふたたび
  その壱 出会い()
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