翌日、ギアナ3日目。皆はまだ全快とはいかないようで、少し辛そうだった。全員1体ずついたわってあげた後、ソーちゃんを呼びに表にいくと、驚くべきことにばったりと倒れていた。一瞬ドキッとして心臓が止まりそうになった。早足で駆け寄るが、命に別状はなさそう。気絶しているだけみたい。
キズぐすりで回復させて話を聞くと、なんと昨晩敵襲があったらしい。どうしたのか聞くと、一度戦った顔の赤いポケモンなのでその時と同じようにして“カウンター”で倒したそうだ。この時点ではまだ倒れなかったらしい。
その後疲れて明け方についウトウトと寝てしまったところに、初めて見る大きな耳で白っぽいポケモンにビンタで起こされてバトルになり、倒せるかわからなかったのでみちづれで相打ちにしたのだとか。これには色々驚いた。
まず敵襲が2回もあったこと。これからはもう少し入口のポケじゃらしを増やすべきだろう。これでは安心して眠れない。
そしてソーちゃんが見事に撃退したこと。わたしが指示してしっかり倒しきれた自信はない。ラーちゃんもだけど、わたしのポケモン達はみんなわたしよりも賢い気がする。トレーナーとしては微妙な気分ね。
大事なことなので一度中に戻ってみんなにもこのことは話しておいた。
「そういうわけよ。とにかく、今回はソーちゃんがよくやってくれたわ。あなたが頑張ってくれなきゃ今頃わたし達大変なことになっていたわ。最善を尽くしてくれた。本当にありがとうね。でも、今度からは無理せずに敵が来たらわたし達を起こしに来るのよ。あなただけじゃ危ないわ。わかった?」
「ソーナンスッ!」
ホントにこの子はいつもいいお返事ね。ソーちゃんはわたしのことを本当の親のように思ってくれて、いつも言うことをよく聞いてくれる。表情は正直まだあまり読めないけど、意外と甘えたがりなところがあったりしてすっごくかわいい。
(きっとわたし達が疲れ果てていたので起こしたくなかったのでしょう。本当に優しい方です。ブルー、これからはもっと余裕を持たせて探索は早めに切り上げましょう。限界まで戦えば夜襲に備えられず、翌日に疲労を残します)
あ、そういうことか。普段あまり表情を変えないけど、ソーちゃんもやっぱりわたしのこと気遣ってくれているんだ。わたしも皆のこともっと大事にしないといけない。焦ってばかりで無理をさせ過ぎている。
それに、今の言葉でようやく気付いた。引き返せと言ったラーちゃんの諫言の意味。あの時は弱気になっているだけだと思っていたけど、真意はそうじゃない。あれはこうなるリスクを理解した上で、余力を残すためでもあったんだ。
そもそも、わたしは気を引き締めようとは思っていてもこのジャングルの本当の恐ろしさを何も理解できていなかった。レベルの高いポケモンが厄介なのではない。未知の敵がいることが脅威なのよ。それこそが最大の難関。そのことをラーちゃんはわたし達の中で誰よりもよくわかっていた。
敵の強さに上限はない。群れと遭遇することもありえる。そこまで考えが及べば決して無理に先へ行こうとはしない。わたしはなんて愚かなことをしていたの。ラーちゃんがいなかったら、もしわたしを諫めてくれなかったら、今頃どうなっていたか考えたくもない……。
「ごめんなさい。……反省しているわ。昨日、もしラーちゃんがわたしのことを説得してくれなかったら、きっと調子に乗って全滅していた。焦り過ぎて皆に無理させてしまって、本当にごめんなさい。最後も結局ラーちゃん頼みだったし、全然進歩していない。皆、改めてわたしを支えてくれて本当にありがとう。そしてこれからは素直にラーちゃんの言うことはよく聞くわ」
(ブルー……いいんですよ。失敗は誰しも付き物です。でも、それに気づいて反省することは誰にでもできることではありません。ましてや他人からの諫言など耳に痛く聞き入れることは難しい。それができることがブルーの才能なんです)
わたしの才能か。どうなんだろう。それは違う気もするなぁ。わたしはあんまり人の話をよく聞くタイプではないと思う。ただ、シショーやラーちゃんはよく聞こうと思わせる何かがある。だからこれはむしろラーちゃんのおかげな気がする。
「わたしとしてはあんまりそうは思わないかな。褒められたりする方が好きだし、反省とか上手くできないし。でもありがとう。気持ちはちょっと楽になったわ。これからは必要以上に後悔したりしないようにするわね」
(フフフ……ブルーらしい……そうですね。大事なのは失敗してもそれを引きずらないで皆でカバーしあうこと。ここにいる全員ブルーが好きだから頑張れるんです。それに、ブルー自身だってよく頑張っていますよ)
「ラーちゃん……」
テレパシーだからイメージだけど、薄く笑って、始めに何か小声で言った後頬ずりしてわたしを励ましてくれた。ラーちゃんの気持ちがテレパシーを通じて伝わってくる。嬉しくなってラーちゃんにそっとキスした。
「よし、今日は昼までお休み! しばらくゆっくりしましょう。みんなゆっくり休んでちょうだい。昨日のことも検討しとかないといけないし、ラーちゃん、また一緒に考えましょ」
(ああ、しあわ……あっ、はい。任せてください)
「ラーちゃん?」
(実は私に考えがあるのですが、この辺りはようりょくそ持ちが多いので、朝夕2回探索に出るというのはどうでしょう? つまり昼はここに戻るということです。真昼の活動は危険です。特に今はレベル上げに専念した方がいいので、近場をグルっと周回して危なくなったらすぐ拠点に戻る感じが理に適っていると思います。遠くに行くのは私達にはまだ早いと感じるのも理由の1つです)
真っ赤な顔からすぐに真面目な表情に変わったラーちゃんの様子にクスっと笑いつつ、わたしも切り替えて真剣にこれからのことを考えた。皆のことを考えればできるだけ無理はしたくないし、とてもいい案のように思える。
「なるほど。日差しが弱い時間に動いてお昼はここに戻るのね。ゆっくり一度休憩できるからリスクも減らせる……名案ね。じゃあ今日は夕方に出発しましょうか。やっぱりラーちゃんはさすがね」
(いえ、それほどでは。遠出に関しては曇りの日にすればベストですね。あと、昨日のポケモンのこと、基本的にタイプは皆くさタイプ。ようりょくそ以外は怖くない。ただ、あの花飾りをしているポケモンは非常に危険です。今度からは全力で倒すのがいいです)
「あのカワイイポケモンね。でも、逃げるんじゃなくて倒すの? 大変じゃない?」
(それについても少し考えていたのですが、能力が上がった際のあの妙な踊り……もしかして攻撃耐久素早さ、全て上げているのではないかと思ったのです)
ええっ!? その発想はなかったわ。3つもいっぺんに上げるなんて想像すらしなかった。それが本当ならとんでもない脅威よ! 勝ち目あるの?!
「えっ!? そんなっ、3つも同時に上げるなんてありえないわっ! 何かの間違いよっ! “りゅうのまい”でも攻撃と素早さの2つだけなのに」
(ここでは常識は通用しません。それに思い出してください。あのポケモンはずっと“はなびらのまい”をしても混乱しなかった。あれはきっと特性マイペースです)
「あっ、そういえば最初は襲ってこなかったし、マイペースなポケモンだったからならありえる。じゃあ“ようりょくそ”じゃないんだ」
たしかに言われてみれば納得せざるを得ない。突拍子もないようで、ラーちゃんは根拠を持って確信していたんだ。
(つまり、速かったのはあの踊りのせい。そして異常に打たれ強かったのもその踊りのせいだとしたら、わかりますね? これから会ったとき、下手に逃げれば素早くなった後追ってきて能力の上昇した状態の相手とバトルになる。なら耐久を上げられる前に全員で攻撃すべきです。あらかじめ、なんの技を最初に出すかも打ち合わせておきましょう)
「そうね。そこまで徹底的にマークすればなんとか勝てるかも。ラスターカノン、でんじは、れいとうビーム、ヘドロばくだん、エアスラッシュでいいかしら。ソーちゃんは念のため待機ね。一応同士討ちの危険を考えて遠距離攻撃だけにしたわ。うまくいけばしびれかひるみを狙えるし」
(そうですね。“あやしいひかり”は効かないので、それでいいでしょう)
「あ、いいこと思いついた。そのまま倒したら仲間にしちゃえばいいじゃない! あのポケモンとってもカワイイし、レベルが高いんだから強力な即戦力になるわ! タイプはダブるけど今わたしってものすごくキツイし、緊急の戦力としては申し分ない! ここのポケモン相手にも案外簡単に勝てるようになるかも!」
強いなら仲間にすればいいという考えは、単純だけどこの時はこの上ない名案に思えた。しかしラーちゃんからの反応は芳しくなかった。
(えっ! ブルー……私では力不足ですか?)
見てる方が胸を締め付けられるような寂しげな表情になり、テレパシーも震えているかのように感じた。すぐにしまったと思った。いくらいい案でも言い方というものがある。たしかにこれではラーちゃん達へ不満を持っていると捉えられても仕方ない。
「あ……違うの。ラーちゃんは頼りにしているし、もちろん強くてカワイイわよ? でも6体じゃ数が少ないでしょ? 本当にそれだけの理由なの。不満とかあるわけじゃないわ。いつも助けられてばかりなのにそんなこと思うわけないじゃない」
(……すみません。変なことを言ってしまいました。今のことは忘れてください)
しょんぼりするラーちゃん。あのポケモンに夢中になり過ぎていたかも。これまでは仲間を増やしても、今までのメンバーがどう思うかなんて考えたこともなかった。たしかに7体になれば必然的に誰か1体はボックス送りだし、構ってあげられる時間も当然減ってしまう。わたしが新しいポケモンに執心すればやはり不安になるものなんだろう。レッド達はたくさん捕まえているだろうけど、だからって自分まで大急ぎで捕まえ過ぎるのは早計かもしれない。
理想か現実か。わたしはどちらを選ぶべきなのか。6体で強くなる理想を目指すか。たくさん捕まえて現実的な方法で強くなるのか。どうすれば……ラーちゃんにも相談できない。わたしが自分で決めなくちゃ。どうするのが正解なの? どうすれば……。
(ブルー、もう日が傾いてきました。そろそろ行きましょう)
「え、ああ、そうね、いきましょうか」
まだ考えがまとまらず生返事をしてしまう。いつの間にかもう夕方だったのね。あのポケモンが出たらどうしよう。いや、迷った心でバトルはできない。いったん忘れよう。それに捕まえるとしてもすぐに捕まえないといけないことはない。花飾りに会った後で考えても遅くはないかもしれない。
ラーちゃんの進言通り浅いエリアで活動すると、ピンチになってもすぐに逃げられる安心感があり、窮屈な戦い方でなく、伸び伸びとした戦い方ができていた。
「出たわね、またあんときのむしポケモン! ピーちゃん、つばめがえし」
「ジョット!」
順調ね。皆半日休んで体の調子はいいみたいだし、やっぱり万全のピーちゃんがいるとサクサク進む。今ピーちゃんには“しあわせタマゴ”も持たせているのでどんどん経験値がたまっている。すごいわね。
順調に進んで悩んでいたことが完全に頭から消えかかっていたタイミングであの花飾りが出て来た。
「ディアー」
「あっ、出たっ!! 皆、一斉攻撃よ!」
相手がこっちの様子をうかがっている間に問答無用で先制総攻撃。一度目は耐えられたが相手はひるんで、もう一度攻撃して倒した。
(ブルー、チャンスです。モンスターボールを)
「え? ラーちゃん……わかったわ」
わたしはもう捕まえるのはやめようと思っていた。たしかに大きな戦力にはなるけど、それで仲間の士気を下げてしまっては意味がない。だからこのメンバーで苦しくても乗り越えようと思っていたが、ラーちゃんが本心かはわからないが促してくれたので、ついそれに甘えてしまった。
コロコロ……カチッ!
ポンッ! エラー! エラー!
「え? 何これ、なんで捕獲できないのっ?!」
ボールが弾かれてどこかへ飛んでいった。ポケモンの体力は確かに尽きている。どういうこと?
(あっ! ど、どうも捕獲はできないみたいですね。ここはいったん潔く諦めて、次の機会を待ちましょう。ずっとここにいたままでは危険です)
「そうね。起き上がってきたらマズイし、先に進みましょう」
原因はわからないけど捕獲は諦めて探索を続け、時間が来たので拠点に戻った。パソコンで調べてみると、なんとモンスターボールのあずかりシステムがこの辺りに存在しないので、7匹目以降は捕獲ができないらしい。このことは2つの意味でわたしを絶望させた。
まず、1つめは当然これ以上の戦力の補充が一切できないということ。そしてもう1つはこの辺りには人が全くいないことが確定してしまったことだ。カントーでトキワの森に迷いこんでも、近くに町があるからあずかりシステムは使える。だけど、ここはそういうレベルではないということだ。
(ブルー、元気を出してください。たとえ近くに人里がなくても、結局やることは変わりません。それに、ブルーは必ず私がお師匠様の元へつれていきます。たとえ地球の半分を渡ることになっても、最悪私がブルーを運びます。だから“私達”と一緒に頑張りましょう!)
ラーちゃんに言われて目が覚める思いがした。もちろん、励まされて助かったのもあるが、気を引いたのは“私達”と強調したこと。
さっき、捕獲に失敗したときもどこか嬉しそうな表情をしていた。それに最初に促してくれたのもラーちゃんだが、すっぱりと諦めるように言ったのもラーちゃんだったし、今も自分が頑張ることを強調している。
……つまり、わたしを困らせたくなくて一度は捕獲に賛成はしたが、内心ではやっぱり受け入れがたく、快くは思っていなかったということだ。
ラーちゃんの行為が浅ましいとか、イヤな奴だ、という風には思わない。自分にも身に覚えがあったから。セキチクでビーチにいったとき、シショーが知らない人と仲良くするだけで不愉快な気持になった。ラーちゃんも同じだとしたら、むしろ自分はとても酷いことをしてしまったと気づいて後悔した。つい誘惑に負けてモンスターボールを使ってしまった自分を心から恥じた。
「ラーちゃん、ごめんね。わたしが悪かったわ。許して……」
(え、どうしたんですか。何かありましたか?)
「ううん、違うの。わたし、これまで何度も助けられて頼りっぱなしだったのに、簡単に他のポケモンに頼りたいなんて言ってごめんね。ラーちゃんもほんとはイヤだったよね。許せなかったよね。わたしのこと幻滅したでしょ。わたしだって同じ事をされたら絶対にイヤな気分になっていたはずなのに、それを1番大事なラーちゃんにするなんて……。だからもう仲間は増やさない。ここを出た後も、このメンバーでリーグに行く。6体そろったんだから、わたしはこのメンバーと頑張ってチャンピオンになる! もう決めた! だからもう心配しないで。絶対に裏切るようなことはしないから」
(ブルー……!! 私の方こそ、くだらないヤキモチを焼いてしまいました。本当は仲間を増やすことが必要なことだとはわかっているんです。でも、どうしてもブルーには私を……私だけを見ていてほしかった。だから今はその言葉がこの上なく嬉しい……感無量です。私も、これまで以上にブルーのために頑張ります。ブルー、やっぱりあなたは私にとってかけがえのない、最高のトレーナーです。私、ブルーが大好きです。本当に好きです)
嬉しそうに何度も好きだと言ってくれるラーちゃん。こんなに目を輝かせているのはシルフで会った時以来かな。
「ウフフ、そんなに言わなくてもずっと知ってるわよ。抱きしめたりキスしたりするといっつもラーちゃんすぐに顔が赤くなってるもん。わかりやすいわよ」
言いながら顔に手を回してほっぺにいたずらっぽくキスしてあげると、いつものように顔が赤くなってオロオロした。これまで自分では自覚がなかったのね、きっと。
(えっ、私そんなに赤くなっていたんですか! ブルーッッ! いつも気づいていて、それなのに黙って言わなかったんですか! もう、そんなっ、違うんです、これは!)
「今もすごく赤くなってるわよー。別に恥ずかしがらなくても、ラーちゃんだってもっとわたしに甘えてもいいのよ? わたしも大好きだから、ね?」
(ブルー! 大人をからかわないで! もう、ブルーはやっぱり意地悪です。恥ずかしい私の姿を見て笑っていたんですね! 私だってブルーのこと知ってるんですからね! 意地悪ばっかりすると、お師匠様に言っちゃいますよ!)
「え、言うって何を? なんかあるの?」
甘えてもいいっていうのは割と本気で言ったのだけど、ラーちゃんはちょっと怒っちゃったわね。何かわたしのこと知っているって言うけどいったい何のことなの?
(ビーチで私はハッキリと確信しましたよ。ブルーがお師匠様を好きだと思っていることを暴露します)
「えっ!? ダメッ! ダメダメッ!」
(あら、ブルー? かわいいお顔がりんごみたいに真っ赤ですよ。図星でしたか?)
「違う! そんなことない! 誤解される! だからやめて!」
頭に血が上っているのが自分でもわかる。思わず言葉も途切れ途切れになってしまった。ラーちゃんめぇー!
(必死に否定しちゃって……かわいいですね。いいですよ。じゃあ今はそういうことにしておきます)
「ぶぅー! ラーちゃんだって意地悪じゃない! ……なんかヤーなおねえちゃんが増えたみたい」
(私はブルーのおねえさんになれるなら嬉しいですよ?)
「こんなおねえちゃんはわたしがヤダッ! いーだ!」
「ラー」
最後はなんて言ったかわからない。でも、優しく甘噛みされてラーちゃんの気持ちは十分伝わってきた。口では軽口を叩き合ったけど、わたし達の距離はさらにグッと縮まり、絆はより深くなったと思う。それはこの上なく幸せな瞬間で、わたしはこれからもラーちゃんと一緒にいられることを強く願った。
だ~れだ?
感想いつもありがとうございます!
こんなに感想もらえるならこのポケモン当ての企画は恒例にしたい程ですが、ポケモンシルエットは次回でラストです
ブルーの冒険も終わりが近そうですね……
今回は探索少なめなので未知のポケモンは最初のソーちゃんの話に出て来た白っぽい奴だけですね
次の登場で活躍するので(ブルーを苦しめるので)正確にはそこでわかるでしょうがこの時点でも特定はできるはずです
以下次回予告(という名の茶番)
やめて! クリムガンの特殊能力でフーちゃんを焼き払われたら、ミュウの超能力でポケモンと繋がってるブルーの精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでブルー! あなたが今ここで倒れたら、私達やお師匠様との約束はどうなっちゃうの? HPはまだ残ってる。ここを耐えれば、ミュウに勝てるんだから!
次回、「ブルー死す」
みんなでポケモン、ゲットです!
※ウソ予告です