布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

11 / 79
結局先週は休みなしでした。。
今週は多少落ち着きそうです^_^;

自重を知らない束さん→セシリア…


九話 クラス代表戦

 試合当日ピットにて

 

「…(もう試合前なのに専用機が届いていない。てかひたすら箒と剣道の練習しかしてないし、どうなるんだ俺?)」

 

「まずは織斑とオルコットの試合の予定だったが…すまん、布仏弟。先に出てもらえるか?」

 

「了解しました」

 

 スッと海人に近寄り耳打ちする織斑先生

 

「あまりやりすぎて、一夏戦前にオルコットを戦意喪失させるなよ。あと…そのなんだ、頑張ってこい」

 

「保証はできませんが~まぁ…頑張ってきます。…こい蒼龍!」

 

 

「やっと出てきましたわね!レディを待たせるのは…って、布仏さんですの?初戦は織斑一夏と聞いてましたが…?」

 

 

「一夏の専用機がまだ届いていなくてね~先に俺たちの試合からとなったんですよ」

 

「そうでしたか…青い機体、何か私のと少し被りますわね」

 

「被ってるのは機体だけじゃないけどね★」

 

「えっ?それはどういう?『これより第一試合を始める!両者ポジションにつけ!』は、はい!」

 

「試合開始!」

 

「さぁ、私とブルーティアーズの奏でる〔ボン!!!〕きゃあ!…えっ!?何が起きましたの?私のスターライトmkⅢが…」

 

 スターライトmkⅢを構え、蒼龍へ初撃を放った瞬間それは起き、その銃口は爆発したように無くなっていた。

 

「くっ、きなさい!ブルーティアーズ!

 

 四機のビットを放出し、海人へと向き直ると、そこには同じように四機のビット蒼華を放出し、無龍を構えた海人の姿があった。

 

「BT兵器!?なぜあなたがその武器を扱ってますの!?」

 

「何故と言われても、装備品だから?」

 

「くっ、しかしIS初心者のあなたにこれが扱えまして!?」

 

 BT兵器によるビームの撃ち合いが始まり、始めはセシリアが優勢で海人のシールドエネルギーを削っていたものの…次第に海人のビームも当たり始める。

 

 突如、海人のビットの放ったビームが曲がりセシリアのビットを撃ち落とした。

 

 

「そ、そんな…偏向射撃ですって?!」

 

「おぉ、やっと曲がった!」

 

 その後は立場が逆転し、セシリアのビットは全て撃ち落とされた。

 

「…インターセプター」

 

 接近戦用武器を取り出したセシリアに対し、流星刃を展開する海人。

 

「日本刀ですか?接近用武器もちゃんと積んでますのね…」

 

「こっちがメインだからね!」

 

「…」

 

 目を大きく見開き、信じられないような顔をするセシリア。

 

「こないなら行くよ~」

 

 流星刃を居合いの用に構え、セシリアへと接近する海人

 

「…かかりましたわ!ブルーティアーズはあと2機ありましてよ!」

 

 放たれた二機のミサイルビットは接近していた海人に直撃し、爆発する。

 勝利を確信したセシリアであったが、爆煙がはれた先には…

 

「ビ、ビットによるシールド!?そんな…イギリスでもまだ開発段階だという代物ですのよ!?」

 

 驚愕するセシリアを尻目に

 

「いくよ?」

 

〔キンッ〕

 

 

「それまで!勝者布仏海人!」

 

「やったぁ~おにいちゃんの勝利だぁ~☆★☆」

 

「「さすが海人さんです!!」」

 

「(あぁ~カッコ良かったなぁ~。。*)」←ナギちゃん

 

 応援席も白熱しているようである。

 

「…え?…なぜ?」

 

 状況が理解できず、佇むセシリアに海人が声をかける。

 

「状況が理解できてない感じだね~簡潔に言えば、オルコットさんが驚いてる間に、俺の居合いが入って試合終了!

 あと最初のあれはね~オルコットさんが撃つ直前に俺の無龍の弾が銃口を塞いだことで、ビームがその場で爆発しちゃった訳なんだよ。」

 

「そ、そんな芸当が…。。」

 

「あ、武器壊しちゃったけど、次の一夏との一戦は、だ、大丈夫!?」

 

「代用品がありますから、ご安心下さい。」

 

「良かった~じゃあ俺はピットに戻るね~」

 

「あ、あの!…あぁ、行ってしまわれましたわ。。とりあえず、次の一戦の準備を!2連敗なんてイギリス代表候補生として許せませんわ!!!」

 

 セシリアの気持ちに変化が生まれ始めた様です。

 次の一夏戦でそれは確かなものとなり、セシリアは大きく成長していくこととなります。

 




セシリアは一夏ハーレムです!
しかし書きたいシナリオや出したいキャラ(セシリアといえば…w)とかもいます。

いつになるかは分かりませんが乞うご期待あれ☆
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。