おまけ4と5の内容も確定致しましたよ( ̄∀ ̄)にやり
あと今回は後書きもお忘れなくお読み下さいw
「というわけで!!織斑一夏君のクラス代表決定を祝して、かんぱーい!!!」
「「「「「かんぱーい!!!」」」」」
時はクラス代表戦後の放課後の一幕…2戦目【セシリアvs一夏】は落ち着いて一夏を近寄らせずシールドエネルギーを削り切ったセシリアの勝利(最後はちょっと危なかったけどようですが)。
3戦目は…言わずもがなで…
「はぁっ…なんで二戦二敗の俺がクラス代表なんだか…」
「それは私が辞退したからですわ!
今回の戦いは私としても色々考えさせられ、まだまだ自分の未熟さを感じたところでしたので…」
「それに加え、一夏に経験を積ませようってのもあるね。クラス代表なら試合数も多く良いレベルアップになるだろうからね~」
〔ガラガラ〕と料理を乗せた台車を押しながら海人たちが現れる。
「うわぁ~いい匂い!」
「これ海人さんが全部作ったの!?」
「…〔タラー〕『本音!よだれ!よだれ出てるから!』」
海人君の料理にクラスのテンションは最高潮のご様子。
「俺だけじゃないよ~ナギさんや篠ノ之さん、鷹月さんが手伝ってくれたから!」
「いやいや、実質海人さんが作ったようなものでしたよ!(私も少しは自信あったのだが…)」
「そうですね。私なんて盛り付けしかしてないし…」
「(うぅ。。もっと料理勉強しなきゃ…海人さん女子力高すぎるよぉ。。)」
「そんなことないって!?篠ノ之さんの和食知識はすごいし、鷹月さんみたく気配り上手に動けないし、ナギさんの味付けとか小技はすごく勉強になったよ!」
「「「そ、そんな。。*」」」
「一夏…喜んでくれるといいね☆〔ボソッ〕」
「なっ、なぁ!?*」
「応援してるよ~」
顔を赤らめ、自作の料理を持って一夏君の元へ向かう箒ちゃんにエールを送る海人君でした~
…
「ふふふ青春だねぇ~」
「何が青春なんですか?」
「うぉ!?ナギさんいつの間に!」
「篠ノ之さんに近づいて、何を囁いてたんですかぁ?ニコッ」
「(な、なんかプレッシャーががっ)い、いや、ちょっとエールをね?」
「エール?」
「ほら、分かるでしょ!篠ノ之さんの一夏を見つめる目を観れば~」
「あぁ~」と納得したナギであったが、ここで一つの疑問に行き当たる。
「(あれ?実は海人さんってそういうのに敏感なのかな?…じゃあもしかして、私の視線にも気づいてたりする!?!?)…あぁ~。。*」
「あ、そうだ!さっきの味付けレシピ教えてよ~隠し味が何なのかど~しても分かんないんだよね!?めっちゃ俺好みの味付けだったし!!」
「は、はい!?えっと、あれは…(海人さん好みなんだ…うれしいな。。*)」
【???サイド】
「うーむ、この状況、どう観ますか?癒子隊長」
「状況としては、よい方向へ進んでると思うかな理子隊員。味付けは海人さん好みって話しだし、このまま彼の胃袋を掴んで落としてしまえば…」
「そううまくいくかなぁー」
「むっ?何かあるなら発言せよ静寐隊員」
「本音(から賄賂で聞き出した)情報によれば、幼馴染である更織生徒会長とはかなり、親密な仲だとか…」
「あ、それ私も聞いたことがある!ウチのハンドボール部の先輩が更織生徒会長と友達で、海人さんの事話してたとか?」←清香
「「なんだって~!?」」
「うぬぬ…やはり一筋縄ではいかぬか…しかし、方針は決まった。総員今後も情報収集に励め!解散!」
ここにも不穏な動きを見せる一団がいるようです。(笑)
これから2人はどう変わっていくのでしょうか~
【???サイド2】
「ここがIS学園かぁ~話しには聞いていたけどデカ過ぎよ!!事務所ってどこなのよ!!
あーとりあえずそれっぽいとこに行って、誰かに聞くしかないか~」
???が移動を始め、それっぽい建物を見つけて中に入ろうとした時である。
「とまれ。ここから先は立ち入り禁止だ」
「え?」
〔バッ〕と後ろを振り返り、突如現れた気配に身構える???。
「え、男!?…ってあんた確か、2人目の…」
「はい、そうですよ。中国代表候補生の凰鈴音さん。すみませんがこの先は関係者以外立ち入り禁止の為、素直に離れて頂けると幸いです」
「…分かったから、そのプレッシャー抑えてくれない?あたしはただ事務所の場所が分からなくてさまよってただけだから…」
「そうでしたか~じゃあ案内しますよ」
「お願いするわ。また変なとこ迷って、同じことなっても困るし…」
海人君は更織家での活躍が認められ、IS学園の警備部隊にも所属しています。(主に千冬さんのごり押しによるものですが…笑)
【ナギサイド】
「〔キョロキョロ〕あれ?海人さんどこ行ったんだろう?あっ、本音!海人さん見なかった!?」
「お兄ちゃん?〔もぐもぐ〕見てないよ~〔パクパク〕」
「…(本音食べ過ぎ)」
尚、この頃
一夏の取材を終えた某新聞部のあの人も海人君を躍起になって探していたとか…(笑;)
【千冬サイド】
〔コンコンコン〕
「誰だ?こんな時間に?」
「海人です。余り物なんですが…千冬さんにも良かったらと思って、差し入れを」
「か、海人!?ちょ、ちょっと待て!!」
まぁ、この辺は原作通りの千冬さ…げふんげふん。
「〔ガチャッ〕すまん、待たせたな」
「いえ、これよかったらどうぞ。一夏の代表決定記念パーティーの残りですが」
「あぁ、ありがとう。良かったら、一sy…いや、何でもない。。(この部屋に海人はあげられない…)酒のつまみにさせて貰おう」
「飲み過ぎには気をつけて下さいね★」
「分かっているさ。ではな海人。(海人をあげれるくらいには部屋を片付けるか…)」
「お休みなさい、千冬さん」
尚、この頃その2
同じくビール片手に海人の料理に舌鼓を打つ真耶と、映像を見ながら「私も食~べ~た~いぃ!!」と移動用ロケットに乗り込もうとする束を必死に止める、クロエが居たとやら…(笑;)
〔ゴゴゴゴゴゴ〕
仏「ここはとあるさka…喫茶店。今日も迷える子h…『前置きはいいから!!#』…おぅ。。」
???「ちょっとマスター!!私と海人君のいちゃいちゃラブストーリはいつになったら始まるのよ!!〔ドンドン!!〕」
仏「お、お客様、落ち着いて…『これが落ち着いてられるかぁ!!』〔ガッシャーン!〕」
???「ファーストヒロインとして登場したものの、特に甘い展開も無く〔ドン!〕、後出の年下好き教師に、どこの馬の骨とも分からない小娘ばかりいちゃいちゃして…うらやま…羨ましいのよぉぉぉぉぉ!!〔ドンドン〕私も海人君の料理食べたかったのに。。」
仏「…(^_^;)あ、それは2人がクラス担任だったからで…〔ギロッ〕…はい。。すみません。
だ、大丈夫ですよ!クラス代表が決まった=海人君の生徒会入り☆ここからは楯無さんのターンですよ!」
楯無「…そうよね。海人君が生徒会に入ったら!(あんなことや、こんなことが…*)」
仏「(はぁ~何とか落ち着いた~)なんか目の前でR指定な妄想が…いや、気のせいだ。うん気のせい」
楯無「こんなお店いいから、さっさと私と海人君の次話を書きなさい!!!〔ビシッ!〕」
仏「はいはい、書きますよ~涙
まぁ、そんなこんなで」
仏・楯無「「次回もお楽しみにぃ~☆★」」