布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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IS小説の中であまり書かれていない**エンド…ならば私が書いてやる!

と意気込んで書いた一作でございます。


お気に入り200人突破を感謝して…お・ま・け・5「鈴エンド:織斑一夏のIS物語~初めてのキスは**味~」

 これはクラス対抗戦で無人機襲来がなく、一夏と鈴の試合に決着が着いていたらのIFストーリー…

 

 お・ま・け・5「織斑一夏のIS物語~初めてのキスは**味~」

 

「来たわね!一夏!」

 

「あぁ、この勝負勝って、ちゃんと理由を話して貰うからな」

 

「勝つのはアタシよ!そんで絶対謝らせて…その。。*」

 

「ん、どうした鈴?」

 

「だぁ~何でもないわよ!!さっさと試合始めるわよ!!!」

 

「これより1組vs2組の試合を始めます!」

 

 試合開始とともに互いに武器を出し、しばらくの間切り合いを続ける。

 しかし突如として一夏が衝撃により吹き飛ばされる。

 

「何だ…今の衝撃は?」

 

「ふふっ、これがアタシの甲龍の特殊武装の【龍咆】よ!さあ、ドンドンいくわよー一夏!!」

 

 迫り来る見えない衝撃に、ハイパーセンサー頼りに何とか回避する一夏。

 反撃のチャンスを狙い、雪片弐型を握り直す…

 

「ちくしょう、このままじゃ何も出来ずやられるだけだ…海人さんならどうするかな…海人さん…そういえば!」

 

「一夏、人は攻撃する時、どうしても目が行き先を語ってしまう。困ったら相手の目を見るのも逆に一つの戦略だ!

 よっぽどの訓練を積めば克服できないこともないが、普通は無理だ。特に慣れない武器を使う時とかにはな」

 

「(鈴の目線を追う…)そうだ、鈴の撃つ先と目線が合ってる!なら…」

 

「(な、何?一夏が私を見つめて…*)」

 

「(攻撃が止まった!行くならここだ!)うおぉぉぉぉー!!」

 

 タイミングを見計らいイグニッションブーストで特攻をかける一夏。

 一瞬戸惑った鈴も一夏目掛け龍咆を放つがかわされる。

 

「零落白夜発動!」

 

 白式のワンオフアビリティを発動させ、すれ違うタイミングで切り返しの2撃を食らわせる。

 

「きゃあー!!」

 

 そのままアリーナに打ちつけられ、シールドエネルギーがゼロとなる。

 

 

「試合終了!勝者一組織斑一夏!」

 

「うそ…アタシが負けた…?」

 

「あぶなかった…残り一桁だぜ、こっちも。。じゃあ鈴、約束だからな!放課後ちゃんと説明してもらう」

 

「説明…あぅ。。*」

 

「とりあえずピットに戻ろうぜ!次の選手が待ってるから」

 

「わ、分かった…」

 

 時は過ぎ放課後の屋上にて…

 

「お、おまたせ…」

 

「遅いぜ、鈴!どんだけ待たせんだよ」

 

「ごめん、一夏。(直ぐには決心が付かなかったのよ~#)」

 

「じゃあ、話して貰うぜ!」

 

「…う、うん。。*」

 

 決心はしたものの、いざ話すとなると再び緊張してしまい、顔を赤く染め俯いて黙ってしまう鈴。

 

「えと、そのね…(言うって決めたじゃない!ここで止まるんじゃないわよアタシ!)」

 

「…なぁ鈴。もしかしてアレって違う意味が有ったりしたのか?」

 

「えっ?それは…」

 

 いつもの鈴ならば「違わないわよ~あはは~」と話しを流したかもしれません。

 けれど今日の鈴は…

 

「(逃げちゃだめ…ここで直球勝負よアタシ!!)

 そうよ。一夏は勘違いしてたけど、正式には『アタシの作った酢豚を毎日食べてくれる?』で『私の作った味噌汁を毎日飲んでくれる?』を捩ったものだったのよね。

 私凄く緊張して伝えたのに。。」

 

「それって…」

 

「さすがの一夏でももう気づいてくれたよね?アタシはあの日、アンタに告白したの。

 遠回しな言い方だったけど、アタシは真剣だった!そして、その気持ちは今も変わってない…」

 

「…(ははっ、むしろ俺が馬鹿してたのかよ…)」

 

「織斑一夏!アンタが好き、愛してる。誰にも渡したくない!だから…私と付き合って。。」

 

 勢いで告白したものの、最後は涙混じりの告白になった鈴を優しく抱きしめる一夏。

 

「ごめんな鈴、俺が馬鹿してたんだな…『ホントよ、この鈍感王。。』ははは…鈴と出会ってさ、禅や数馬ともバカやって、あの頃いつも鈴の笑顔に励まされてたんだ俺」

 

「…」

 

「3人がいなかったら俺グレてたと思うし…いや、マジだぜ?そんな心の支えだった鈴を傷つけてた俺ってホント馬鹿だったな…」

 

 抱きしめていた鈴を一度解放し、両肩に手を移す一夏

 

「鈴、いや凰鈴音さん」

 

「は、はい!?」

 

「俺の為に毎日酢豚を作ってほしい」

 

「…はい!」

 

 満面の笑みで返事をした鈴…そして、2つの唇が近づき、1つとなる。

 

「ははっ、酢豚の事考えたからか、酢豚の味がした!」

 

「あっ!それ、味見でちょっと食べたからかも…」

 

「て、マジで食べてたのかよ!?まぁでもファーストキスが酢豚味ってのも俺ららしいかもな(笑)」

 

「そうね!告白が上手くいったら、晩御飯一緒に食べようと思ってね」

 

「お、早速食べさしてくれるんだ!」

 

「うん、だから一旦寮に帰ったらアタシの部屋に来なさい!」

 

「分かった。じゃあ帰ろうぜ、鈴!」

 

「うん、一夏!」

 

 1つ違えばあったかもしれないIF物語~この世界の二人に幸あれ☆

 

 鈴エンド「織斑一夏のIS物語~初めてのキスは酢豚味~」

 

 

【エピローグ】

 

「あっ!海人さ~ん!!」

 

「ん?鈴ちゃんか、元気になったみたいだね~」

 

「はい!海人さんに言われた通り、直球勝負で打ち取ってきました☆」

 

 満面の笑みでVサインを掲げる鈴である。

 

「そっかぁ~おめでとう☆(こりゃ、明日は荒れるな)」

 

「海人さんのおかげです!

 これからも良かったら話し聞いて下さい!あっ、アタシで良ければ海人さんの話しも聞きますんで!」

 

「ははっ、言うねぇ~まっその時はお願いするよ~」

 

「じゃあ、この後一夏と晩御飯一緒に食べるので失礼します♪」

 

「ははは、じゃあね~」

 

 

「まさかこんな直ぐにくっつくとはな~『海人さん…』…あっ…」

 

「私のこと『応援するよ』って言ってくれたのに。。」

 

「勿論箒ちゃんのこと応援してたよ!けど成り行きで相談受けることになっt『問答無用!!!』うぎゃあぁ!!!」

 

 これも1つのIF物語~次はあなたの番かもしれません…

 




 仏の喫茶店前

【本日臨時休業】←前話後書きが理由です

箒「一夏…」

セシリア「一夏さん」

シャルロット「イチカ…」

 店の扉の前で黒いオーラを放ちながら佇む三人の少女が居たとやら~

仏「(帰るに帰れないよぉ~汗;)」
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