布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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恐らくこれが今年最後の投稿になります!もう一個の方のエンドを今年中にアップしたいのでm(_ _)m

初執筆でまだまだ慣れない仏のマスターではありますが…来年もどうぞよろしくお願いしまーす!!!

良いお年を☆


十九話 学年別トーナメント迫る

 ホームルーム終了後

 

「…(あぁ~案の定、孤立しちゃってるな、ラウラちゃん。クラリッサさんに頼まれたのもあるし、行きますかね~)」

 

 

「…む、海人殿か」

 

「久しぶりラウラちゃん。ちょっと良いかな?」

 

「あぁ」

 

 そういって席を立ち、海人君に連れられて行くラウラちゃん。それを眺めるクラスメートたち。

 

【ナギサイド】

 

「海人さんたち行っちゃったね」

 

「ちょっと本音!あの2人どういう関係なのよ!」

 

 わらわらと本音に群がるクラスメートたち。

 

「わぁーちょっと待ってよ~!?わたしも詳しくは知らないんだよ~」

 

「『詳しくは』って事は多少は分かるって事よね…教えて本音★〔ニコニコ〕」

 

「かがみん…(なんか恐いんだよ~汗;)」

 

【海人サイド】

 

「いきなりやらかしちゃったねラウラちゃん…クラリッサさんの心配通りだったよ(笑;)」

 

「私は別に構いませんが…クラリッサが何か言っていたのですか?」

 

「ムチャをしないか見ていて欲しいと頼まれた」

 

「そうですか、クラリッサが…(余計な事を…)ところで、海人殿はクラリッサに良くしてくれているそうですね」

 

「ん?別に日本の文化について色々聞かれたりだよ~たまに偏った知識があるからね、クラリッサさん汗;」

 

「私は日本に来る上でクラリッサから色々日本の文化について学びました。もし偏ったモノがあれば注意して頂けると助かる」

 

「うん、そのつもりだよ~あとさ一夏の事なんだけど…」

 

「すみませんが、織斑一夏に関しては考えを改める気にはなれません。」

 

「…分かった。やり過ぎな事はしないようにね。後、クラスメートとは仲良くね★」

 

「…善処する」

 

「じゃあ、時間もヤバいしクラスに戻ろう!」

 

 その後は昼休み後、一夏の調子が悪そうだったのを除けば、何事もなく放課後を迎える。

 

「さて生徒会室へ行くか」

 

「おにいちゃん!一緒にいこ~」

 

 本音と2人生徒会室へ向かう海人君。

 毎度の如く積み重なった書類に溜め息をつきながら、時に楯無会長のちょっかいに悩みながら、四人で処理を進める。

 海人君が来たことで、会長のサボリ脱走が減ったと虚さんは喜んでいるようである。

 

「ふ~今日の分終わりっと~『『キラキラ☆キラキラ☆∀☆)』』(何か熱い眼差しを感じるな…)姉さん、後何かする事ある?」

 

「ん~今処理してる分で持ってって欲しいモノもないから…『『ジィ~ッ(・_・)』』急ぎじゃ無い分の分かる範囲で良いから、片付けててくれる?『『アァ(T△T)』』」

 

「分かったよ~」

 

 相変わらず生徒会は平和?です。なおこの頃、一夏とシャルルの部屋ではアレが発生しています(笑;)

 次の日も何事もなく授業は進み放課後。

 

 鈴vsセシリア→鈴&セシリアvsラウラのシーンです。

 

「じゃあ、職員室に書類届けに行ってきますね~」

 

「「いってらっしゃ~い」」

 

「早く帰ってきてねダーリン♪」

 

「ははは…さて(そろそろ俺も学年別トーナメント考えなくちゃなぁ~)」

 

「ねぇねぇ何か代表候補生3人が模擬戦するらしいよ~」

 

「ホント!?見に行こ、見に行こ~」

 

「…(シャルルたち3人がするのかな?)」

 

 場所は職員室に移り

 

「生徒会副会長布仏海人入ります!」

 

「あぁ布仏弟か、書類の提出か?(海人生徒会モードだ☆)」

 

「はい、織斑先生の分は…『大変です!!』ん?」

 

 息を切らせた山田先生が職員室に飛び込んでくる。

 

「アリーナでラウラさんが鈴さん、セシリアさん相手に…はぁはぁ」

 

「落ち着け山田君、生徒同士の模擬戦なのだろ『違います!!』」

 

「内容はラウラさんの一方的なもので、模擬戦と呼べるようなものじゃ無いとのことです!!」

 

「「…ツッ!?」」

 

「真耶この場は任せた!私はラウラを止めに行く!海人すまんが後は真耶に!」

 

「分かりました!」

 

「…(心配だけど、ここは織斑先生に任せよう。)」

 

「えっと布仏君書類は私がやっておきますので大丈夫ですよ。ラウラさんたちの件も千冬先輩が行ったから大丈夫でしょうし」

 

「はい、ありがとうございます。では生徒会室に戻ります」

 

 生徒会室に戻り

 

「戻りました」

 

「お帰り海人」

 

「あれ、会長は?」

 

「アリーナで問題が有ったらしくそちらに」

 

「かがみんからメールきたけど、セッシーとリンリンが結構大変な状態らしいよ。。」

 

「…(やっぱ、俺も行くべきだったか…)」

 

「あ、またかがみんからメールだ…織斑先生が来て場を収めたらしいよ~でもセッシーとリンリンは保健室に運ばれたらしい…」

 

「…」

 

「海人行ってきて良いわよ。あなたのノルマは終わってるんだし」

 

「…ごめん姉さん!ちょっと行ってくる!」

 

 場面は保健室へと移り

 

「(中から鈴ちゃんとセシリアちゃんの声がするな)…失礼します」

 

「ですから!あのまま続けていれば私たちが勝って…って海人さん?」

 

「だいぶやられたみたいだね。大丈夫かい?」

 

「これくらい何て事無いわよ!」

 

「良いから今は安静にしとけよ」

 

 一夏の言葉に反論しようとする2人であったが、それは新たな来訪者たちによって遮られることとなる。

 

 

〔ドガーン!!〕

 

「居た!織斑君たち!!これっ!!!」

 

「えっ?なになに、今回の学年別トーナメントはタッグマッチに変更!?」

 

 男子とペアになりたい各々が意中の相手にアプローチを掛ける中…

 

「悪い!俺はシャルルとペアを組む事になってるから!!」

 

「あ、うん。ごめんね!そういう訳だから!!」

 

 一夏&シャルルペア決定。

 

「そっかぁ~」

 

「やっぱ2人が組むよね~」

 

 といった感じで諦めモードになる女子たち…しかし男は3人。残された海人に女子たちの目が光り輝く!!!

 

【分岐】

 

→「慌てて、掴まれた袖に気づかない。」

「キュッと掴まれた袖に気づく。」ナギルートスターティングポイント

 

「え、えっと~!?俺は公平に抽選で決まった相手と組むよ!だからごめんね!!」

 

 そう言うと、女子たちの群れは静かに分散していった。

 

「(海人さんのバカァーーー#)」とナギちゃん魂の叫びである

 

「一夏!アタシと組みなさいよ!!」

 

「いえ、一夏さん!私と組んで下さいまし!!」

 

「(海人さん。。)」

 

「ダメだ」

 

 開いたままの扉から織斑先生と山田先生が現れる。

 

「お2人の怪我の状態もありますし、ISもダメージレベルが共にCを超えています。なので出場は許可出来ません!」

 

「「そんなぁ~」」

 

 そんなこんなで時は進み学年別タッグトーナメント開催日へと…

 




仏「簪、千冬、ナギときて!残るは2人、さぁどぉなる!!次回、1人目はぁ~君に決めたっ!!!」

ナギ・千冬・簪「じぃ~・・#)。。」

楯無・クラリッサ「ドキドキ。。*」

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