布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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仏 「新年!」

海人「明けまして☆」

癒子「おめでとう♪」

ナギ「御座います*」

本音「なのだぁ~(>∀<)」



二十話 荒れるトーナメント

「さーて、そろそろ対戦表の発表だなぁ~俺のペアは誰になることやら…」

 

「私は清香と組みましたし…チラッ」

 

「…(海人さんとペアに×∞)」

 

「わたしはかんちゃんと組んだからなぁ~」

 

「て、本音は簪と組んだのか!?」

 

「そだよ~かんちゃんが誘って来てくれたんだぁ☆まぁかんちゃんの専用機は完成してないから2人とも訓練機での参加だけどね~」

 

「そうか…(アイツも一歩踏み出したんだな…)」

 

 対戦表の表示される掲示板を前に、各々その時を待つチームKAITOメンバーである。

 

「あ、表示されましたよ!」

 

 第一試合:織斑一夏&シャルル・デュノアvs布仏海人&ラウラ・ボーデヴィッヒ

 

「「「うわぁ………」」」

 

「…海人さんじゃない。。ガクッ」

 

「いきなり決勝戦って言ってもおかしくない組み合わせですね」

 

「おにいちゃんファイト~!」

 

「誰よ…岩山エイさんって。。てか相手本音たちだし…」

 

「いきなりこれとかありかよ…」

 

 チームKAITOとは別に、発表された第一試合に、ニヤリと笑うラウラに対して、苦笑いを浮かべる一夏&シャルル…

 

「海人殿、話しがある」

 

「来ると思ったよ…話しは一夏の事だろ?」

 

「分かってるなら話が早いです。海人殿は手出ししないで頂きたい。私が1人でヤる!!」

 

「言いたい事は分かったけど、これはタッグマッチだよ?」

 

「問題ありません!海人殿は端で見学されていて結構です」

 

「…分かったけど、ヤバくなったら介入するからね~」

 

「その心配が不要だと、直ぐに証明してあげますよ…ニヤリ」

 

「はぁ…(自信に満ち溢れてるって感じだな…その自信が命取りだよラウラちゃん)」

 

→「クラリッサに相談しない」

「クラリッサに相談する」クラ・千冬ルートスターティングポイント

 

「とりあえず、様子見かな…」

 

 

 そして試合当日…試合が始まる。

試合開始直前、一夏を睨む様に見つめるラウラに対し、一夏&シャルルは静かに目を閉じ、開始の合図を待つ。

 開始のブザーとともに端に移る海人であったが、一夏&シャルルが初っぱなイグニッションブーストで海人に奇襲攻撃を仕掛ける。

 

「おいおい、見学予定の俺を先に2人ともかよ!?おい、ラウラ!!」

 

 シャルルのアサルトライフル【ヴェント】による射撃をシールドビットで弾きつつ、一夏の零落白夜での攻撃を流星刃のビーム刀モードで受け流しながら、ラウラを呼ぶ海人であったが…彼女はまるで信じられないといった表情でその場に固まっていた。

 

【ラウラサイド】

 

 試合開始と同時に私が1人で織斑一夏+オマケ一名を打ち落とすつもりだった。

 

 しかし始まってみればどうだ?

 

 2人は構える私を無視して、海人殿の方へと向かい、私は1人取り残されていた…「ラウラ!!」と海人殿に呼ばれ我に返る。

 

 フ・ザ・ケ・ル・ナァ!!!

 

 プラズマ手刀とワイヤーブレードを展開し、2人へと肉迫する。すると2人は手の平を返すように今度は私に攻撃を仕掛けてきた!

 

 ラピッドスイッチによって切り替わったショットガン【レイン・オブ・サタディ】による散弾をAICで止め、ワイヤーブレードでシャルルを攻撃する。

 

 その攻撃が届くかというところで、後方からの強烈な一撃で私は意識を失った…

 

【海人サイド】

 

「見事な連携プレーだったね~シャルル君が撃った隙にバレルロールでラウラちゃんの後方へ回り、そこからの一撃必殺!しかもラウラちゃんに確実にAICを使わせて、それに集中させる為に効果範囲の広いショットガンへの交換しての射撃…最初ラウラちゃんを無視してこっち来たのも挑発掛けたのかな?」

 

「さすが海人さん!殆どその通りですよ!」

 

 

 

 

「海人さんが何もせず、端に逃げてくれたのは計算外のラッキーでしたけどね★」

 

「ははっ、全てが裏目に出たか…」

 

「これで僕たちが優位に立ちましたよ!」

 

「覚悟して下さいね海人さん!」

 

「こうなったら手加減無しで行くよ~俺も負けるのは嫌なんd『アァァァァァァ!!!』!?」

 

 突如響き渡った叫び声に3人が振り向くと…黒い塊に包まれていくラウラがいた。

 




仏「ここはとある喫茶店…今日も迷える子羊たちg『マスター!!〔カラカラーン!〕』…いらっしゃいませ」

楯無「クラリッサさんルートの分岐が出たって事は…そういうことよね☆」

仏「申し訳ありません。先のネタバレになるような事は回答はできません」

楯無「もう、焦れったいんだから!」

〔カランカラーン〕

簪「はぁはぁ…お姉ちゃん…速過ぎ…ケホッケホッ」

仏「お冷やどうぞ」

簪「あ、ありがとう…」

楯無「けどもう他にヒロインは居ないはずよね?ここで実はもう1人!なんてのはアリエナイカラ…」

簪「それはワタシモイヤカナ?」

仏「だ、大丈夫です!本編は5人のヒロインのルートしか後は残ってないので!ほら!ハーレムエンドとか誰とも結ばれないバt…簪『BADハワタシダケヨネ?』…そうでした。。;」

楯無「それなら良いわ。けどハーレムエンド書くなら普通ラストでしょ!」

仏「ですよね~」

簪「待ってお姉ちゃん…今『本編は』って言ってた…」

仏「ピクッ!?」

楯無「…そう言えば、どこかで先に海人君と結婚した泥棒猫ガイタワネ…」

簪「あれは凄くツラカッタナァ。。」

仏「待って!2人とも笑顔で祝福してたよね!?」

楯無・簪「女ノ嫉妬ハ恐インダヨ?マスタ~」

仏「ひっ。。」

楯無「ハァ~これに懲りたらさっさとこの作品を完結させる事だけに集中しなさい!(これで私の一番手は確定ね★)」

簪「うんうん」

仏「畏まりましたー!!」


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