布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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題名に因んでおまけ書いてたら~ちょっと長くなったのです。

クラス代表戦が終わるのは数話先になりそうです!


三話 ファースト幼馴染 前編(+おまけ1「もうひとつのファースト幼馴染」)

「さて、大まかなスケジュールも決まったし、そろそろ帰りますか~」

 

「そだね~」

 

「そういえば布仏さんは…『『んっ?』』」

 

 海人と本音の二人に振り向かれ、「あっ…」となる鏡ナギ。

 

「あぁ、二人とも布仏だからね~海人で構わないよ。俺もナギさんって呼んでいいかな、谷本さんも癒子さんで~」

 

「ぅっ。。*」コクコク

 

「海人さん…私も構いませんよ!むしろそっちの方が嬉しいし!!」

 

「か、海人さん。。*」

 

 さばさばと受け答えする癒子に対して、顔を赤らめ俯いてしまうナギ。そして「(む~かがみんは要警戒なのだ…)」と目を光らせる妹が一人(笑)

 

ガラガラ

 

「あぁ~良かった、布仏君。まだ教室に居たんですね!」

 

「山田先生…どうされました?」

 

「寮の鍵を渡しそびれてましたので、渡しに来たんですよ~織斑君は一緒じゃないみたいですね」

 

「一夏は篠ノ之さんに連れてかれて道場で稽古してると思いますよ~」

 

「そうですか。あっ、因みに妹さんと同室ですよ~」

 

「やったね!おにいちゃんといっしょだぁ~!!」

 

「(海人さんの部屋は本音と一緒か~いいなぁ~)」

 

「(いい情報ゲットだね!これはぜひ皆で遊びに行かねば!!!)」

 

「あらっ、てっきり一夏君と同室と思っていたのだけど…まぁ本音ならいいか~」

 

 様々な思惑が行き交う中、物語は新たな展開を向かえていきます。

 

「じゃあ、私たちはここで」

 

「ありがとう!二人とも!すごく助かったよ!今度お礼に何かお菓子作ってくるから期待しててね☆」

 

「「ホントに!?(やった!!海人さんスイーツゲットだぜぃ☆)」」

 

「…お兄ちゃん?モッチろん可愛い妹の分もだよね?だよね??」

 

「はいはい~分かったから離れろ!二人が呆れてるだろ!!」

 

「あはは。。まっ、まぁまた明日ね~」

 

「「じゃあね~」」

 

「さて、俺らの部屋は何処なんだ?本音」

 

「こっちだよ~おにいちゃん!!」

 

…部屋へ移動中…

 

「ここだよ~」

 

「さて、早速入ってみますかね~」

 

ガチャリ

 

「おかえりなさい、あなた!ご飯にします?お風呂にします?それとも…わ・た・s?」

 

バタン!

 

「………本音…」

 

 頭を抱え、クイックイッっとドアを指さす俺に…?マークを浮かべながらも目を曇らせドアに近づき、扉を開ける本音。

 扉が死角となり、本音と??はお互いが見えていません。

 

「おかえりなさい☆わたしにします?wa t…『タテナシサマ?ニコッ』…ほ、ほ本音ちゃん!!?」

 

「トリアエズ、フクキマショウカ…」

 

「はっ、はいぃっ!」

 

パタン

 

「「はぁっ(ハァッ)。。」」

 

「…お姉ちゃん、緊急案件、大至急私の部屋に来て」

 

「どうしたのよ本音?あと会長見なかった?また仕事抜け出して、『来れば分かるから…』…すぐ、いくわ。。」

 

 

 僕の幼馴染みと、姉妹が修羅場過ぎる

 

 後編へ続く・・・

 

お・ま・け

 

【一夏君サイド】

 

「どういうことだ一夏!!(どうしてこんなに弱くなってるんだ…)剣道は続けなかったのか…?」

 

「箒が引っ越して暫くして…バイトばかりになっていったからなぁ…」

 

「そんな。。剣道を続けていれば、どこかでまた会えると信じて、私は…」

 

「ごめんな、箒。けどまたこうして会えたんだ!お前の事、一度も忘れた事は無かったぞ」

 

「な、ななな一夏!?それはどういう~ッ」

 

「あんな強烈な女の子、早々忘れないって!それにたまに束さんのニュースも流れてたし~」

 

「…あぁ、そうかそうか。笑…一夏に期待した私が馬鹿だったんだ…」

 

 

「箒??」

 

「何でもない!とにかく一夏は基礎から叩き直してやる!!!」

 

「その前に箒、ISについては…」

 

「IS以前の問題だ!!!〔バシィーン!!〕『ぎゃあぁーーー』」

 

 

【???サイド】

 

「(んと~織斑君に鍵を渡しに来たはいいものの、入るタイミングを逃してしまいました…」

 

「ぎゃあぁーーー」

 

「え?あ、あれは流石に教師として止めないと…!!」

 

〔ガラガラガラ〕

 

「篠ノ之さん!そこまでです!」

 

「「や、山田先生!?」」

 

「剣を納めなさい。それ以上は私の目から見てもやり過ぎです!」

 

「ですが!『篠ノ之さん!!』うぅっ…はい。。」

 

「や…やまだせんせぇ~」

 

 捨てられた子犬の如く涙目で山田先生の方へと擦り寄って来る一夏君に胸がキュンとなる山田先生。

 

「い、いけません!織斑君。私たちは教師と生徒…これ以上は…!!」

 

「イ・チ・カ…ナニヲシテイル?」

 

「ひっ。。箒!これは違ってだな!!?」

 

「センセイカラハナレロ」

 

「はい!!!」

 

 あちらでもこちらでも…とりあえず…笑^^;

 

 

「ところで…結局山田先生は何をしに?」

 

「そうでした!!はい、これは織斑君の寮部屋の鍵です」

 

「あぁなるほど、何号室なんだ?一夏?」

 

「ん?1025室らしい~」

 

「1025…なんだと!?私の部屋じゃないか!!!」

 

「箒と同室!?」

 

「すみません、部屋割りの都合で、どうしても他が無く…二人は幼馴染との事で織斑先生も妥協して…」

 

「い、一夏が望んだ訳ではないのだな?」

 

「当たり前だろ!!」

 

「そうか…そうか。。」

 

「都合が付き次第、部屋割りは何とかしますので、それまですみませんが、二人でお願いします」

 

「「…分かりました」」

 

「というか、俺は暫く自宅通学って聞いてたので、何の準備もしてないんですが?」

 

ガラッピシャーン「「「ビクッ」」」

 

「安心しろ。織斑。貴様の荷物は私が運んでおいてやった。着替えと充電器があれば十分だろう?」

 

「えぇ~(仕方ない…今度の休みに取りに行くか…)」

 

 

「じゃあ、私たちは失礼しますね!二人もあまり遅くならないよう帰るんですよ!」

 

「「はーい」」

 

「あぁそうだ、いくら幼馴染だからといって、年頃の男女…いかがわしいことはするんじゃないぞ」

 

「するか!!『しません!!』」

 

 

「まぁ、箒、暫くの間よろしくな!」

 

「う…うむ(一夏と同じ部屋…一夏と同室…一夏と同棲!?)…ぷしゅう。。*」

 

「うわっ!箒どうしたんだ!?」

 

「…何でもない!!さっさと帰るぞ一夏!!」

 

口では怒鳴っているものの、顔は凄く幸せそうな箒ちゃんなのでした~

お・ま・け2へ~続く??

 




箒ちゃんは不動の一夏ハーレムです。

さて、やっと海人ハーレムのメインヒロイン一人目が出せましたね★

ナギちゃんはサブヒロインとして入れるか、現在悩み中でごさいます。(データが超少ないのですよ!)

山田先生もその内おまけコーナーで救済できたらと考えて…いや未定です(笑)
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