布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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仏「お待たせしました」

アイサ「今回私大活躍だよ☆」

仏「お疲れ様です」

アイサ「頑張ったご褒美がほし~いんだよ♪」

仏「…〔スッ〕」

アイサ「おぉ~チーズケーキだ☆★☆…んまぁぁぁ!!(≧∇≦)」

仏「中と外で固さに差の出る2種類のチーズを使い独特の食感と、旨味を出してみました( ̄∀ ̄)b」

アイサ「おかわり☆」

仏「食うの速っ!!?」




クラ・千冬ルート 十話 急展開

「は、はい!こちらクラリッ『ラウラちゃんに何を吹き込んだんですか!!?』…えっ?」

 

「だからラウラちゃんに何を教えたのか聞いています」

 

「隊長に?先日、織斑一夏に関することで相談を受けたので、日本の文化に基づいた対応の仕方をお教えしたが…」

 

「…その情報元は?」

 

「勿論、私が見て調べたジャパニメーションにおける日本の素晴らしい文化から!!」

 

「(あぁ~やっぱり)…えっと~クラリッサさんには悪いのですが…それにはごく一部偏った知識も混ざってましてね、一般的には使われないモノもあるんですよ」

 

「そんな!日本のアニメは日本文化の象徴!!その文化に間違いがあると!?」

 

「あぁ…いや、間違いってわけでもないんですが…」

 

「では何だと!?」

 

「国と国の文化が違うように、国内でも地域、集団ごとに使われるモノに違いがあったりするんですよ」

 

「…なるほど、一理あるな…」

 

「なら逆に聞きますけど~いきなりクラリッサさん!お前を俺の嫁にする!『ハワッ。。*』異論は認めん!!これは決定事項だ!!!とか言われても普通受け入れられないでしょ??」

 

「……*」

 

「?クラリッサさん?」

 

「す…」

 

「す?」

 

「す、末永くよろしくお願い致します。。*!!」

 

「…えっ?」

 

「…。。*」

 

「…」

 

「…(あれっ?)」

 

「えっと…それって。。*」

 

「…(あれっ?私今)…!!?」

 

 前半の「クラリッサさん!お前を俺の嫁にする!」で気が動転したクラリッサさんは後半を聞き流してしまい、そのまま返答してしまったようである。

 

 そしてそれが例えばの話しであったことに、また自分の失言に気づいた今…

 

「か…かか、海人殿!!今、今のは違うのだ!!!」

 

「…(ま、まさか!?でも…それなら。。*)」

 

「海人殿!聞こえているか!?とにかく今のは違うのだ!!(ホントは違わないけど…)ただ、その…」

 

「…ただ、何ですか?。。*」

 

「あの…その。。*」

 

 言葉に詰まる2人、そこに忍び寄る魔の手…いや、ここでは天の手が物語を大きく変えることになる。

 

【???サイド】

 

 パシッと携帯を奪った私は受話口の向こうに居るであろう海人君に声を掛ける。

 

「ヤッホー海人君♪アイサだよ~今日はどんな愛の言葉を囁いたんだい?∀?クラが顔面真っ赤っかじゃないか君★☆」

 

「あ、愛の言葉!?いや…ハッ!!?」

 

「(ん?海人君も様子がおかしい?)ん~」

 

「…ハッ!?携帯を返せ!アイサ!!」

 

 脱兎の如く逃げる私←追ってくるクラ

 

「2人揃って何があったのさ??解説求むだよ!海人君★」

 

「待てぇー!アイサ、余計な事は聞くなぁ!!」

 

 海人君の解説を聞きながら、次第に自分の頬がゆるむのが分かる。

 

「かくかくしかじかというワケでして…」

 

「ふむふむ★なるほどね~☆」

 

 話しを聞いて、状況を理解した私は逃げるのを止め、クラへ向き直る。

 

「おめでとうクラ♪はれて、これで海人君と恋人同士だね☆」

 

 この時スピーカーモードに切り替えるのを忘れない!いや、ここ大事★( ̄ー ̄)b

 

「はぁ!?アイサ、お前何言って!?」

 

「だって海人君の告白にクラはOKしたんでしょ?ー?」

 

「「なぁ!?*いや、それは誤解で!!」」

 

「お~きれいにハモった(笑)」

 

「「だから!!あっ。。*」」

 

「いや、もう普通に付き合っちゃえよ、2人とも(-.-;)」

 

「アイサさん!あれは例えばの話しで告白したワケでは!」

 

「海人君はそうでも誤解したクラは違うんでしょ?」

 

 真剣な目でクラを見る…「いや…あれは。。*」と言いよどむクラに私は親友として最大限のアシストを送ることにする。

 

 

「誤解とは言え恋する乙女の返答を聞いた海人君にはそれに対する責任があると思います★」

 

「うっ…はい。。」

 

「日本男児たるもの男に二言はねぇ~と聞いた事あるけど、例えでも言ってしまった言葉には責任は持たないとねぇ~」

 

「あ、アイサ『クラは黙ってなさい!』。。はい」

 

「アイサさんももしかして、クラリッサさんから日本の文化について色々聞いてます?」

 

「いや?たまに会話に出てくるくらいだけど…て、それはどうでもいいとして…」

 

「…(流されたよ)」

 

「それより何だい?海人君はウチのかわいいクラじゃ物足りないとでも言うつもりじゃないだろうね!!?」

 

 軽く怒気を含ませた声で海人君へ返答する。

 

「いえ、そんな…クラリッサさんはきれいな方ですし、頼りになるお姉さんって感じで…むしろ俺には勿体無いくらいで」

 

「…(きれい…海人殿が私をきれいと。。*)」

 

「なら問題なーいじゃない♪別にすぐ結婚しろ~ってワケでもないんだし、取りあえずお互いを知るためにもさ~付き合っちゃえよ!YOU☆」

 

「…(結婚!?海人殿と私が結婚!?)…パタリ。。」

 

「…わ、分かりました…!男に二言は『ちょ!クラしっかりして!?』…えっ?どうしたんですか!?クラリッサさんに何が!?」

 

「ごめん海人君!頭に血が登り過ぎたのか、クラがダウンしちゃった!また電話させるから!!あと、最後の言葉、ちゃんと受け伝えとくから☆じゃあね~♪」

 

【海人サイド】

 

「えっと~結局どうなったんだ!?」

 

 急展開の急展開に着いていけてない海人君…しかし話しをまとめ終わった海人君は真っ赤な顔で何とも言えない表情をしているのでした。

 




こうして付き合うことになった…のか?な2人~物語はもう少し続きます!
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