布仏家長男のIS物語   作:仏のマスター

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久しぶりにダブル更新しました!どちらもモブたちにからかわれるヒロインがいます(笑;)




ナギルート 二話 鏡ナギ始動!

 

 私こと鏡ナギは現在、絶賛片思い中の男子の寮部屋にやってきています…部屋の中の造り的には大差ないのだけど、男子の部屋…しかも意中の相手の!ってことで緊張してドキドキしてます。。*

 

「ハァ~~」

 

ポン

 

「ヒャア!?」

 

 突然肩に手を置かれ、変な声を出してしまった。。振り返ると本音ちゃんが立っていて、私のことを不思議そうに見ていた。

 

「扉の前で何してるの~かがみん?おにいちゃんに用事?」

 

「う、うん…タッグマッチの件で作戦会議をしようと海人さんから」

 

「そっかぁ。じゃあ入りなよ~おにいちゃんも待ってるんでしょ?」

 

 そう言った本音ちゃんに腕を引っ張られ、部屋へと招かれると…

 

「ただいま~」

 

「「あっ…」」

 

 上半身裸でシャツを着替えている海斗さんが…ハダカで…キガエ…カイトサ…*

 顔が熱くなっていくのが分かる。見たら悪いと思いながらも視線を外せない私に…海人さんは背中を向けながら、恥ずかしそうに急いで替えのシャツを着込んでいた。 あぁ~また一枚、海人さんの貴重な映像をゲットしてしまった…これも大事に脳内フォルダーに収めておかないと!!

 

「ラッキースケベだったね~かーがみん★本来は逆が普通なんだろうけどね~」

 

「ちょ!?本音ちゃん!!」

 

 気まずい…どうしよう海人さんの方を見れないよ~

 

「あぁ~えっと、ごめんね。夕食の準備してたらソースが服に跳ねちゃってさ~それで着替えてたんだ」

 

「そうなんですね…いえ、こちらこそごめんなさい。。(むしろご馳走様です!!)」

 

「てか、本音!自分だけならまだしもナギさん居るならノックくらいしろ!」

 

「いや~いつもの感覚で普通に入っちゃったんだよ~」

 

「…今晩デザート抜き…」

 

「申し訳御座いませんでした!!おにいちゃん!!n(_ _)n」

 

 いつもののほほんとした姿からは想像つかないスピードで、ジャンピング土下座を決めた本音ちゃんがそこには居ました。

 

 

「どうしようか?ナギさん…あっ、晩ご飯食べちゃった?良かったら一緒に食べていってよ」

 

「良いんですか!?いただきます☆(やった☆海人さんの手料理!!)」

 

 料理が冷めるからと先に食事をする事になった。海人さんの料理はどれも美味しくて…女子として負けた気が。。女子力高すぎだよ!海人さん!!…デザートのレアチーズケーキも言わずもがなでした☆

 

 因みに本音ちゃんの前には、最初ケーキが置かれず…捨てられた子犬のように涙目で海人さんを見つめる本音ちゃんを見て、結局…頭にポンっと手を置いた後、冷蔵庫から本音ちゃんの分のケーキを持ってくる海人おにいちゃんがいた☆

 満面の笑みでケーキを食べる本音ちゃん…良いなぁ~こんな兄妹のやりとり…てか、本音ちゃんが可愛過ぎるよぉ~*

 

 食事を済ませたところで…ここからは本格的に作戦会議だ!どちらかというと射撃が得意な私が後衛、海人さんが前衛となった。そして大会までの目標、戦略パターンなどを話し合い、今夜はおひらきとなりました。

 

~翌朝教室にて~

 

「「「昨夜はお楽しみでしたね~★」」」

 

「えっ!?癒子ちゃん…に理子ちゃんに、清香ちゃん!?…それにかなりんに静寐ちゃんまで…な、何なのかな?」

 

「「「ネタは挙がってるんだ!!!話してもらおうか★★★さぁ!さぁ!さぁ!」」」

「「…ドキドキ*」」

 

 自分の席に座ると同時に、クラスメートから囲うように四方を覆われ、逃げ道を塞がれる。。一体何だというのだろう。

 

「昨夜ナギちゃんが海人さんの部屋に行ったのは分かってるんだよ!」

「夜…海人さんのお部屋でナニがあったのか…」

「ナギには洗いざらい吐いてもらおうか★」

 

「「…ドキドキ*」」

 

「何もないから!ただ晩ご飯をご一緒させてもらって、タッグマッチの作戦会議をしただけだから!!本音ちゃんも一緒だったし!!」

 

「なっ!?(さゆか&神楽ペアの本音足止めは失敗したのか…!?)」

 

 

「…(そういえば2人はまだ来てないわね)」

 

 

 朝から要らぬ疑いを掛けられています。。ま、まぁ…全く何の期待もしてなかった!と言えば嘘になるけど…別に何も…!

 

 そこで、部屋に入った時に見た海人君の上半身裸を思い出してしまったナギ…

 

「じゃあ、何も進展なかったのかぁ~」

 

「ざんね…ん?」

 

 頬を染め、頭を下げるナギの姿に…「やはりナニかあったな!?」と再びクラスメートたちがくってかかる!

 ナギの平穏はまだまだ先のようである(笑;)

 

※因みに分からなかった人のために…

「なっ!?(…)」からのセリフ、順番に

 

癒子

静寐

理子

清香

 

となっております~( ̄∀ ̄)ゞ

 




仏「さ~て、今回の後書きは~」



ナギ「ナギです。あの後、大変でした。。織斑先生が来るまで解放してもらえなくて…」

癒子「マズいタイミングで思い出しちゃったもんね~」

ナギ「うぅ。。」

癒子「けどいいなぁ~私も見てみたかったかも★」

ナギ「ゆ、癒子ちゃん!?」

謎の覆面兎「そこのお嬢さん方…寄ってらっしゃい★見てらっしゃい☆超貴重な商品がズラリだよ~ん( ̄∀ ̄)」

癒子「こっ…これはぁぁぁぁ!!!」

ナギ「何?…えぇぇぇぇぇっ!!?」

癒子・ナギ「一枚ずつ下さい☆☆」

謎の覆面兎「まいどありぃ★」

仏「って!何やってるんですか!?あなたは!!」

謎の覆面兎「ちっ、今日はこれまでか…ク~…二号!商品持って先に行ってて~★」

クロ…二号「分かりました!たば…一号も早く逃げて下さいね!」

仏「2人揃ってホントなにしてんですか…?」

謎の覆面兎「いや~今月、研究費用がかさんでね~☆ちょっとした小遣い稼ぎをと★」

仏「だからってこれはマズいでしょ!」

謎の覆面兎「まぁまぁ★そう仰らず、ここはこれで手打ちを☆」

仏「…!!?………今回だけですよ…」



「「「「それでは次話もまた見て下さいね☆ジャンケン…」」」」










パ~
あはは…^▽^;)
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