仕事に嫌気が差した『 』の管理人が、息抜きに自分の魂をコピーして多少いじったあと、リリカルなのはの世界に転生させるまでの物語。

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魔法少女リリカルなのは 成り行き任せにしたらこうなった

ここは近くて遠い世界『 』

そこで、ある存在がぼやていた。

 

「あ゛ー、死にたくなってきた。」

!?

いきなりどうした!?

「どうしたもこうしたもねぇつうの。

今は転生するには俺の許可が必要になったが、ここ最近まで神共の不祥事で異世界転生多かっただろ?」

あー、たしかに多かったね。

ここ二三日で193件だっけ?

「そう、そんなにあるんだよ。

普通の輪廻転生なら問題ない訳じゃないが、今は置いとく。

自分達ののミスを誤魔化すため、遊びと称して異世界に転生させるもんだから、世界の魂総量バランスが崩れるし、しかも大体のやつがチート能力付けるから許容量過多で転生した魂歪むんだよ。

まぁ、稀に歪まない奴もいるが、そいつは別に問題ない。

問題は歪んだ魂なんだ。

魂が歪むと精神や肉体、特に精神が歪む。

だから、「俺はオリ主なんだ。世界は俺の思い通りなんだ。」と勘違いし、好き勝手やったあげく思い通りにいかないと、癇癪起こして、力を暴走させて世界を崩壊させたりするからやっかいなんだよ。

さっきまで崩壊した世界の修復やら後始末やらをやっててしかも他の世界が連鎖崩壊する危険もあるから、慎重かつ急ぎで作業しなゃダメだったんだ。

そのおかげでここ5日ほど気の休まる暇がなかったんだよ。」

あー、お疲れさま、おいらも手伝えたらよかったんだけど、こっちもこっちで忙しかったしなぁ。

「まぁ、あんたはあんたで世界構成(システム)の再構築が急務だったし。仕方がないさ。」

「はぁー、愚痴ったら多少は落ち着いたし、ストレス発散に転生させたやつしばき倒してくるわ」

ほどほどにしとけよな。

まぁ、いってらっしゃい。

 

ほどなくして、複数の悲鳴がこの空間に響き渡ったのであった。

 

それから数日のこと、ある存在が言った。

「そうだ、旅に出よう!」

!?

なんだ唐突に。

「俺疲れたんだ。神共の不祥事未だに多いし、最近後始末ばっかしてるし流石に嫌気がさしてくるよ。」

だから、旅に出て心身ともにリフレッシュしたいと?

「そうだけど、なんか文句ある?」

文句はないが、お前『 』の管理者だろ?

仕事ほっぽりだしたら全世界が崩壊すっぞ。

「う゛そうだけど、このままじゃ俺の精神が崩壊するんだよ。」

うーん、そうだな。

それなら、魂コピって転生させてみる?

お前の魂なら前言ってた問題とやらも起きんだろ。

まぁ、いったん転生する世界に適応させなきゃいかんけど。

その魂とレイラインを繋げば良い息抜きになると思うよ?

「なんで、適応させるんだ?めんどいし、そのままじゃダメなのか?」

お前な、自分の存在力考えろよな。

そのままだったら、世界がパンクするぞ。

「・・・わかった。それで。」

おk、そのままコピるのもつまらんし少し弄るか?

「もちろん。」

まずは、転生先だな。どこがいい?

「どこでもいいかな。

そうだ、ここに神共が使ってた転生先のくじ引きがある。これを引こう。」

ちょっと待て、なんで都合よくここにそれがある!?

「ついさっき無断で転生させようとした愚か者から没収したから。

さーて、なにがでるかな。」

あ、そうですか。で、なにでた?

「えーと、【魔法少女リリカルなのは】だって。また物騒な。」

魔法というより魔砲だしな。まーテンプレおつ。

それで能力どうする?

「成り行き任せ。」

え、いいのそれで?

「いいんだよ。つうか俺の魂コピーするんだぞ。チートいやバグな能力になるって絶対。」

あー、ありえるな。

じゃ、能力はそれでよいとして、主人公との関わりはどうする?

「そうだな、まずは古代ベルカに転生して、その世界でまた転生させてからは成り行き任せ。」

はいよ。どうせ成り行き任せでも関わることになるだろうしね。

では、次は容姿だな。どうする?

「成り行き任せ」

だと思った。

そいで最後に人格はどうする?

「物心つく頃に、その世界での性格をベースに俺の性格を統合。」

了解。これでカスタムは終わったな。殆どしてないが。

それじゃコピって転生させるぞ。

「はいよー。それー」

はい、おk。適応&転生終わり。

「あっさりしすぎな気がするが、まぁいいか。

それでどんなやつに転生したのかな?」

うわー、マジでバグだし。

何だよスキル《真理創生(ルールブック)》って。

「多分。俺の肩書きが能力になったんだと思うぞ。

しかし、これは制限付けた方がよいかな?」

絶対そうしろ。

スキル《起点(フラグ)》がある所為で、《幸運A》でも、下手すると生まれて直ぐ暴走して世界崩壊だ。

「だよねー。ほいじゃ、ある条件下で段階的に覚醒するようにしとこうか。

はい、終了。」

ある条件て何?

「秘密です。そのときまでのお楽しみ♪

って、あんたわかって聞いてるだろ。」

ばれたか。

「ばれるわ!

まぁ、こいつがこれからどんな人生歩むのか見物するとしますかね。」

その前に、お仕事です。

「わかってますよ。」

これはそんないきさつから転生した魂の物語である。

 

魔法少女リリカルなのは 成り行き任せにしたらこうなった 

 

始まるかも。

 

 




色んな二次作品に影響受けてるので、似たものがあるかもしれません。
作者初心者な上、打たれ弱いので誹謗中傷は勘弁。

連載は気分がのれば。

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