レイ視点
俺は女…ケイトを睨みつける
ケイト「(お前が立ち去ればこの人間達には手を出さないぞ!)」
レイ「!…………」
俺は黙ってその場から立ち去る
ヒュウガ「レイ!?まってく(待ってくださいボス!)!?」
神無「(僕です!レイさんは僕が追います!…ボス達は残ってください!)」
ヒュウガ「(わかった…)……」
俺がペンドラゴンから遠く離れた所で俺についてきた奴らに話しかける
レイ「…何故ついてきた神無?…それとサデス達………?」
サデス「君も一人ぼっちは嫌だろう?皆の方が楽しいよぉ〜!」
カリスト「我等は主人の命に従うのみだ………」
バチスタ「主人が行くなら我らも行こうぞ!」
ドッペル「まあついていかないと後が怖いのでして……」
レイ「…そうか…神無何故ついてきた?」
神無「あなたを1人にするわけにはいきませんし…それにあなたはまだまだ強くなれる、そんなあなたを見捨てるわけにはいきません」
レイ「そうか…ありがとう」
すると突然地面が震え出し三体の怪獣が現れる、遠くから怪獣が現れる
神無「冷凍怪獣マーゴドン、ハイパークローン怪獣ネオザルス、合体恐竜キングダイナス!…マンモスと恐竜かよ…」
レイ「!行け!リトラ!」
神無「行けコッヴ、パズズ!」
ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー
ーーーキィィィィ!ーーー
ーーーギャウウウ!ーーー
ーーーグウゥゥゥ!ーーー
召喚された三体の怪獣はマーゴドン達に向かって言った
第三者視点
ーーーキィィィィ!ーーー
リトラはマーゴドンに火球を放つがマーゴドンは冷凍ガス「スティファフロワー」を放ち火球を凍らす
ーーーキィィィィ!ーーー
だがリトラはめげずに火球を連発しマーゴドンはそれを全て凍りつかせる、当たってもマーゴドンは熱を吸収してしまうため火球を吸収してしまう、マーゴドンは人間達からはラスボス(笑)などと言われているが…ウルトラマンだったら苦戦は必至の強敵なのだ、それはリトラでも同じことだったが…リトラにはレイがいた
レイ「リトラ!ファイヤーストライクだ!」
ーーーキィィィィ!ーーー
ーーーパオォォォ!?ーーー
リトラはマーゴドンにファイヤーストライクを放ちマーゴドンを吹き飛ばす、実はマーゴドンは熱攻撃にこそ強いが体が低温な為に脆く物理的な衝撃には弱いのだ、そんなリトラの必殺技のファイヤーストライクの熱は吸収できても…衝撃は吸収できずそのままマーゴドンは倒れた
ーーーギャウウウ!ーーー
超パズズはネオザルスと雷とビームの撃ち合いをしていた
ーーーギャウウウ!ーーー
ーーーギィジュアアァァァ!?ーーー
すると超パズズが電撃を放ちながら火球を放ち、ネオザルスが怯んだその時にその瞬間にパズズが得意とする強靭な足を使ったキックをお見舞いする、そのままパズズはキックや電撃を放ち続けようとするが
…
ーーーギィジュアアァァァ!ーーー
ーーーギャウウウ!?ーーー
ネオザルスがその超パワーでパズズを持ち上げて投げたのだ!そうネオザルスの力はダイナストロングタイプやクローンシルバゴンより上回るのだ!ネオザルスはその超パズズでパンチやキックを連打し腹から体温を察知する事によって追尾するホーミングビームを放ちパズズを痛めつける…が…
ーーーギャウウウ!ーーー
ーーーギィジュアアァァァ!?ーーー
パズズはキックをネオザルスの腹に放ち更にネオザルスの放ったビームを体温を察知するという特性からネオザルスの尻尾に当て尻尾を破壊する!
ーーーギィジュアアァァァ!!ーーー
ネオザルスは怒りホーミングビームを放とうとするがパズズの放電と火球の怒涛の連続に倒れ伏した
ーーーグウゥゥゥ!ーーー
超コッヴは額と鎌から放つ光弾でキングダイナスを攻撃し、キングダイナスも負けじと口から火炎弾を放ち応戦する
カリスト「…恐竜て火吐くけ?」
バチスタ「…ゼットンも火球を出すではないか……」
ドッペル「…あれは「宇宙」恐竜だからですよ…」
そんな三人のコントをよそにキングダイナスと超コッヴの攻防は続いていく
ーーーギャオ!ギャオ!ーーー
ーーーグウゥゥゥ!?ーーー
何度かの攻防の末、キングダイナスは鼻息を荒げて超コッヴに突進しコッヴを吹き飛ばす、その威力に超コッヴは後ろに下がるが超コッヴはそのままキングダイナスに馬乗りになる
ーーーギャオ!?ギャオ!?ーーー
ーーーグウゥゥゥ!ーーー
馬乗りになった超コッヴはキングダイナスの背中に鎌で切り裂くがキングダイナスは超コッヴを振り落とそうと暴れる
ドッペル「…ロデオ?」
怪獣同士がロデオをやっているように見えるが…彼らは真面目に戦っている…
ーーーグウゥゥゥ!ーーー
ーーーギャオ!!?ギ…ャオ……ーーー
すると超コッヴは背中から飛び降り額から光弾を連発する、キングダイナスもそれを口からの火球で相殺する…が全ては相殺できずキングダイナスは何発か受けてようやく沈黙した
神無「よしよしみんな偉いぞ!戻っていいぞ!」
コッヴ達とマーゴドン達を回収しこれで後はガンQが来るのをまつだけ…そう思った時…
ーーーギシュギシュエエエェェェェ!ーーー
サデス「!ツインテールだぜ!」
神無「あ!(忘れてた!ツインテールも出て来るんだった!)とりあえずほかの怪獣を…」
すると…
?「スーパーメカゴジラ!メガ・バスターよ!」
ーーーキシャアアアアアァァァァァ!ーーー
ーーーギシュ!?エエ………エェェ………ェェ………ーーー
いきなりの謎の光線によりツインテールが一撃で爆発する…その光線が飛んできた場所を見ると二体の怪獣がいたあの怪獣王ゴジラをモデルとした超耐熱合金NT1と人工ダイヤモンドミラーコーティングで出来たスーパーメカゴジラがいた、そしてそのもう一体の怪獣に乗った金髪のポニテールの少女がいた、
レイ「なあ…あの女て…」
神無「僕達と同じレイオニクスですね…」
するとその少女がその怪獣に乗ってこちらにやって来た
神無「…アルビノギャオス…か…」
その怪獣はイリスの同族であるギャオス族の中でも特に強いギャオスハイパーと言う怪獣の中でもアルビノのせいで白くなった個体のことだ
?「ありがとギャオス!さて…あなた達も私と同じレイオニクスね!
!」
神無「ええ、そうですが…あなたは…?」
?「私はゴールド星人ミサキ、そしてこの子達が私のパートナーのスーパーメガゴジラとアルビノギャオスよ」
神無「…ゴールド星人…地球よりはるかに進んだ文明を持つ宇宙人ですね…」
ミサキ「そうよ!あなた物知りなのね!」
レイ「そのゴールド星人がどうしてここに?」
ミサキ「…いや渡してレイオニクスだから宇宙で一人旅してもいいかなて思って旅に出たのよ…で…その途中で道に迷っちゃつて宇宙船も壊れちゃってさ…助けを探してたらあなた達がツインテールと戦いそうだから割って入ったのよ」
神無「……つまり迷子になった挙句に宇宙船も壊れたから誰か助けを探してたら僕達を見つけて助けてもらおうと思ったのか…」
ミサキ「う、…まあそうね…」
神無「…しかしアルビノギャオスとスーパーメガゴジラか…かなり強い怪獣ですね」
レイ「そうなのか…「キョ〜キョキョキョ〜イィ〜」…!ガンQか! !」
ケイト「…その通り…またいつの間にレイオニクスが増えたようだな…だがリトラでマーゴドンを倒すとは…成長したな」
ケイトが神無達の前にいきなり現れた
神無視点
レイ「ケイト!」
ケイト「さて…お前の本気見せてみろ!…さもなくばこいつが死ぬぞ?」
すると岩に貼り付けにされたオキさんが現れた
レイ「オキ!…行け!ゴモラ!」
ーーーギャアオオオオォォォォ!ーーー
ーーーキョ〜キョキョキョーイィ〜!ーーー
ガンQがゴモラに怪光線を放つがゴモラはそれを避けガンQに突進しようとするが!
ーーーキョ〜キョキョキョ〜イィ!ーーー
ーーーギャアオオオオォォォォ!?ーーー
ガンQはゴモラの突進を器用に避け逆に腕で攻撃をする、ガンQは頭でっかちで手足が短いから肉弾戦が苦手で動きも鈍いと思っていたレイとゴモラはガンQの動きに驚きガンQは目から光線を出してゴモラを地面に倒す
神無「気をつけろレイさん!ガンQは全身に目を持つ!だからゴモラの動きを観察してるんだ!ガンQには一切の死角がない!それに超振動波もガンQは吸収しそして跳ね返す能力もある!」
レイ「…なるほど…侮っていたようだ…だがゴモラ!行け!」
ーーーギャアオオオオォォォォ!ーーー
ゴモラはガンQの懐に入り込み攻撃を叩き込む
ーーーキョ〜キョキョキョ〜イィ!ーーー
するとガンQは目から無数の岩石を弾丸のように連射するがゴモラはそれを超振動波で破壊する
レイ「ゴモラ!ガンQの後ろに超振動波を叩き込め!」
ーーーギャアオオオオォォォォ!ーーー
ーーーキョ〜キョキョキョ〜イィ!?ーーー
ゴモラはガンQを持ち上げ、ガンQが後ろに倒れた時に超振動波を叩き込んだ、ガンQは爆発こそしなかったもののガンQはピクピクしてもう動けそうになかった
ケイト「見事だレイ…やはり人間といることでお前はもっと強くなるようだ…」
するとオキさんが解放される
レイ「オキ!」
オキ「レイ!ごめんレイのことを疑って!」
レイ「いいんだ、お前達が無事なら」
ケイト「…(礼を言おう、お前のおかげで弟はさらに強くなれた…レイと言ってはなんだが…私にはもうガンQは必要無い…欲しければやる…)」
神無「(ありがとうございます…)」
僕等はテレパシーで話してガンQを回収する…すると
ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー
ーーーキュピピピピ!ーーー
ペラルゴシティーに現われたあのガゾートが現れる!
?「なるほどレイオニクスが4人もいるとはな…」
ケイト「何者だ!」
?「俺はストルム星人ゾーラだ!俺の怪獣達の餌になるがいい!」
そう言って男…ゾーラはバトルナイザーを掲げる
ミサキ「何よ!偉そうに!私が倒してあげるわ!」
オキ「誰あの子?」
レイ「ゴールド星人のミサキて言うらしい…一応敵ではないらしい…」
ミサキさんはバトルナイザーを取り出すが…ミサキさんが取り出したバトルナイザーは僕のバトルナイザーやレイさんやゾーラ、ケイトさんのバトルナイザーとは違った…あれは
神無「ネオバトルナイザー!?バトルナイザーが進化した姿!」
つまり…ミサキさんはかなりの実力者!それもグランデさん並みに!
ミサキ「行きなさい!ルディアン!」
ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー
ーーーキュイイィィィ!ーーー
神無「あれはメカ守護獣ルディアン!」
ミサキ「ガトリングガン発射!」
ーーーキュイイィィィ!ーーー
ーーーキュピピピピ!ーーー
ゾーラ「何!?」
ルディアンはガトリングガンを連射しガゾートを狙い続ける、ガゾートは口からプラズマ光弾を発射するがガトリングガンの連射に打ち消されガゾートは一分と経たずしてボロボロになってしまった
神無「…強いな…」
ケイト「…確かに…(この腕ならレイのいい刺激になるかもしれない)…」
神無「(つまりいいライバルになって互いに切磋琢磨して強くなっていくと?)」
ケイト「(そうなるといいがな…)」
ゾーラ「おのれ、ガゾート!その犬面ロボットなど叩き壊せ!」
ガゾートはルディアンに噛みつき攻撃をするがルディアンの装甲は固く牙が折れてしまった
オキ「凄い!攻撃力が高くて守備力も高い!すごい怪獣だ!」
ゾーラ「…ガゾートめ、使えない奴だ…こうなれば行け!」
ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー
ーーーギシャアアァァァ!ギシャアアァァァ!ーーー
神無「!?あいつは……ボガールモンス!?」
ボガールモンス、高次元捕食体ボガールがさらに強くなった個体、ボガールはそもそも怪獣という枠組みなので確かに操れるかもしれないとは思ったが実際に操れるとは!?
ゾーラ「行け!ボガールモンス!ガゾートを
…喰え」
「「「「「な!?」」」」」
なんとボガールモンスはガゾートを食べてしまったのだ!自分の仲間さえも食べてしまうボガールモンスに僕は怒りを覚えるがそれよりそう命令したゾーラが許せなかった
ミサキ「あんた自分の手持ちを!?」
ゾーラ「役立たずは要らない!俺はレイブラットの後継者になる男だ!雑魚は要らぬ!」
神無「…ミサキさん、ボガールモンスは僕が倒すから…どいて」
ミサキ「!?…わかったわよ…」
僕は殺気を放ちながらダークリングを出す
神無「ファイブキング」
【ファイブキング!】
神無「ゾグ」
【ゾグ第2形態!】
神無「お前達の力頂くぞ」
【超合体キメラベロス!】
僕はキメラベロス(顔はべリアル様では無くマガオロチの顔)に変身する
ミサキ「!?怪獣に変身した!?」
ゾーラ「面白い!俺のボガールモンスの餌にふさわしい!」
キメラベロス「…デスシウムフレア!」
僕はデスシウムフレアを放ちボガールモンスを攻撃する
ーーーギシャアアァァァ!?ギシャアアァァァ!?ーーー
ボガールモンスに見事に命中しボガールモンスは吹き飛ぶ
ゾーラ「ちぃ!ボガールモンス電磁ムチだ!
」
ボガールモンスは頭部の角のような器官から破壊光線をムチ状にした電磁ムチを出しキメラベロスを攻撃しようとするが僕は翼を広げ空へと逃げる、ボガールモンスはそれを逃すわけには行かず電磁ムチを空まで届かせ僕に当てようとするが、それを器用に避け手から衝撃波を放ち電磁ムチを切り裂く
ゾーラ「えぇい!破壊光線を放て!」
ーーーギシャアアァァァ!ーーー
ボガールモンスは空に向かい破壊光線を放つが僕はそれをかわし衝撃波を放ちボガールモンスを追い詰めていく
ゾーラ「おのれ!ボガールモンス早く仕留めろ!」
キメラベロス「…これで終わりだ!ベロスインフェルノ!」
僕は口からベロスインフェルノを放ちボガールモンスに当てボガールモンスは倒れる、ゾーラはボガールモンスを回収する
ゾーラ「ボガールモンス!おのれ…覚えていろ!」
ゾーラはそう言って逃げていった…疲れた、僕はそう思いながら人間に戻る
神無「…たく、胸糞悪いの見せやがって」
ミサキ「あなたすごいわね!怪獣に変身するなんて!」
サデス「また新しい姿ね!僕達と最初に戦った姿が本当の姿なんだから…ガイ君のフージョンアップみたいなものか!」
神無「敵に合わせて姿を変える…ええ、ガイさんの戦い方を模倣しました…」
するとレイさんがケイトに向かって言葉を発する
レイ「お前は何者なんだ!答えろ!」
ケイト「私の目的はお前を強くすること…お前が弱くても手加減などしない」
そう言って手から衝撃波を出し僕はそれをシールドで防ぐ…すると
ケイト「(…弟を…頼むぞ…)」
神無「…(…当たり前さ…)…」
そうテレパシーで返した…その後ボス達がやってきた
ヒュウガ「無事だったか!」
神無「ええ、大丈夫ですよ」
クマノ「それは良かった…そちらのお嬢さんは…?」
レイ「俺たちと同じレイオニクスのゴールド星人のミサキて名前だそうだ」
ミサキ「…あなたが船長さん?」
ヒュウガ「ああ、そうだが…?」
ミサキ「私ね…宇宙で事故って宇宙船が壊れたからあなた達の宇宙船に乗って同行したいんだけど…いいかしら?」
ヒュウガ「………いいだろう、その代わりレイや神無と同じ怪獣が現れた時の護衛として…
」
ミサキ「それくらいだったらいいわよおじさま」
ヒュウガ「おじ!?…俺の事はボスと呼んでくれ」
神無「はは、(…やっぱり原作と違うな…ヒュウガ船長てエメラナさんからもおじさまて言われてなかったけ…あ、この世界ではあった事すらないか…)」
まあ、分かる事はペンドラゴンに新しい仲間が出来たということか…
オリキャラの説明です
説明
ゴールド星人ミサキ、金髪のポニテールで一人称は私、CV水樹奈々
歳は17歳
手持ちの怪獣はメカ守護獣ルディアン、対G兵器2号スーパーメカゴジラ、超遺伝子獣アルビノギャオス、ルディアンがエース、
旅がしたくなって自身がレイオニクスということからバトルナイザーを持って旅に出た、その過程で強くなりバトルナイザーからネオバトルナイザーへと進化した、自身の怪獣には深い愛情がある、こう見えてレイオニクスの制御ができる
メタルリンク様、本当に設定変えすぎて本当にすみませんでした!ちなみにストルム星人ゾーラの名前の由来はコスモクロニクルの光の戦士ゾーラから、ではまた次回お楽しみに!