余談ですが母親が大冒険!ウルトラマンスタンプラリー2018年in福島というのをもらって来て…自分は都合上いけないのですが「ウルトラマンの生みの親」円谷英二さんの故郷でウルトラマンのスタンプラリーとは…感慨深いですね
ここは来禅高校…極普通の学校である
士道「なあ折紙、ウルトラマンの宇宙人て本当にいると思うか?」
折紙「いるに決まってる、だって私達は怪獣を見たから…士道もそう信じてるはず」
狂三「いきなり何言ってますの、二人とも」
……まあ普通の生徒がいるとは限らないが、この二人は特に変人だろう…青い髪の美男子の方は五河士道(いつか しどう)、白い髪の美少女の方は鳶一 折紙(とびいち おりがみ)と言う二人組であり大のウルトラマンマニア…いつもウルトラマンの話しかしない…因みに怪獣の方が好き、でそんな馬鹿げた話をしている二人にツッコミを入れたのが長い髪を二つに結び、前髪で左目を隠した美少女 時崎 狂三(ときざき くるみ)である
十香「おお!そこだシルバゴン!やってしまえ!…やはりシルバゴンはカッコイイな!」
凜祢「十香ちゃん…食べるのか見るのかソフビで遊ぶのかどっちかにしようよ…」
ウルトラマンティガ第26話「虹の怪獣魔境」を見ながらシルバゴンのソフビを持って遊んでいながらきなこパンを食べている黒髪ロングをポニーテールに纏めた美少女 夜刀神 十香(やとがみ とおか)である、でそれを注意するのが薄い桃色の髪をショートボブに揃えた、赤い眼が特徴的な美少女 園神 凜祢(そのかみ りんね)である
士道「実はな…この前動画で見たんだが…なんと光る円盤を取った人がいてな!」
折紙「詳しく、もし本当なら探しに行かないと…」
狂三「……あのですね…お二人さん…宇宙人やら怪獣が実在するわけないですわ…現実を見てください」
士道はスマホを見せ折紙は無表情な顔でも分かるほど興奮しており狂三はそんな二人に宇宙人や怪獣などフィクションの世界と一蹴する
士道「良いからこれを見てくれ!ほら再生するぞ!」
士道が動画を再生すると遠くから撮影したのか、どんな姿かわからないが怪しい影が二つ歩いており…暫くすると素早いスピードと変な叫び声を上げながら画面の向こうに消えていく映像…はっきり言って胡散臭い…そんな感じの動画だ
狂三「……どう思います…凜祢さん…?」
凜祢「う〜ん…嘘臭い…かな?」
狂三「ですわよね…士道さんこれ絶対偽物ですわ」
狂三と凜祢が動画を見終わって嘘臭いと感じて士道にこれは偽物と言おうとした直後
士道「よし!学校が終わり次第ここに行くぞ!」
折紙「カメラある、ビデオある…食料ある、武器ある…完璧」
十香「なあなあ士道!そこにはシルバゴンはいるのか!?」
狂三「……誰ひとり話聞いてないですわ!」
丸でピクニック行く感覚でワクワクドキドキしている士道達を見て話を聞いてないと知った狂三はガクッを地面につけて意気消沈していると四人組の男女が寄ってくる
宏人「おい士道…また何かやる気か…?頼むから俺を巻き込むなよ…」
士道「宏人達か…何も巻き込んだ覚えはないが?」
宏人「いや1ヶ月前ぐらい折紙と一緒に「ちょっとここに怪物出るらしいから生贄頼む」て木に縛り付けたのはお前らだよな?!」
亜衣「その前もうちらを生贄に怪獣呼ぼうとしたり連れ去られないかなとか言ってたよね!?」
士道・折紙「……そんなことあったけ?」
麻衣「酷い!?忘れたの!?」
美衣「……忘れるとか…マジ引くわ…」
この男女四人組の名前は逆立てられた髪型で四人組の中で唯一の男子とある殿町 宏人、ギャルぽい風貌だが真面目なポニーテールの少女は山吹 亜衣、ショートヘアの少女は葉桜 麻衣、黒髪ロングにメガネの少女は藤袴 美衣と言うこの学校で唯一変人の塊である士道達の友人だ…
宏人「…マジで迷惑だけは起こすなよ…お前ら結構警察の補導に捕まってるんだから…」
士道「何故捕まるか理解できない…ただ普通にしているだけなのに…」
亜衣「あのね…普通は街中で怪獣いないかとか宇宙人を探す人はいないの…」
折紙「…私達は常識にとらわれない」
麻衣「いや少しは常識に囚われて…頼むから」
十香「そこにシルバゴンはいるのか?」
美衣「多分いないと思う…」
宏人と亜衣に怒られる二人を他所に美衣の言葉を聞いて十香はガッカリと顔を下に向ける
宏人「いや…本当にこんな二人と一緒にいる凜祢ちゃんと狂三ちゃんは大変だな…ごめんなこんな奴らで」
凜祢「大丈夫だよ…士道が変人なのは元からだし…」
狂三「大丈夫ですわ…もう慣れましたから…」
宏人は昔からの友人である士道が困らせていないかと二人に頭を下げる…二人は気にしなくても良いよと言うが流石に毎日これだと手に余る
士道「この影だと…人型宇宙人…どの宇宙人だと思う折紙?このスピードの速さからケムール人ではないと断言できる」
折紙「…多分………あってると思う…ケムール人ならもっと速い…恐らく種族は全部違う…この形だと…バット星人、バルタン星人だと思う」
十香「シルバゴン……いないのか…」
士道と折紙はどの宇宙人か話しあい十香はシルバゴンのソフビとガギのソフビを使って遊んでいた
亜衣「……顔とかは良いんだけどね…あの性格だから…それに変な部活も立ち上げるくらいだからね…」
士道が立ち上げた部活の名前は科学特捜部と言うウルトラマンの科学特捜隊から名前が来ている…まあ部の内容はウルトラマンの怪獣を詳しく調べたりすると言う部活の内容と言えない個人的な趣味なのであり当然学校側は許可することはないように見えるが…この二人はそれぐらいでは止まらず折紙が怪しそうな来禅高校の先生をストーキン…ごほんごほん!隠れて尾行しキャバクラに入り浸っている姿を写真に写したりなど弱みを握って脅したり士道が空いている空き部屋を確保して立ち上げたと言う犯罪スレスレの行為で誕生した部である、因みに顧問は物理の先生である長宗我部 正市(ちょうそかべ しょういち)先生…通称ナチュラルボーン石ころぼうし先生である
士道「しかし最初は俺と折紙、凜祢だけだったのにもう五人…感慨深いな…」
折紙「ここまで来るのに苦労した…先生を脅したり他の人の弱みを探って入部させようとしたり…騙して入部させようとしたり…」
美衣「……マジ引くわ…」
狂三「…よく捕まりませんでしたわね…この二人…」
凜祢「…私がしっかり止めておけば…こんな事には…」
麻衣「凜祢ちゃんは悪くないよこの怪獣バカ達が悪いんだから!」
士道と折紙の共犯を聞き思い切り引く美衣とそれを聞いて涙を滲ませる凜祢を麻衣が慰める…中々カオスである
士道「……でも早く宇宙人を追いたい…でも授業が……あれ?授業と宇宙人…宇宙人の方が大事じゃね?」
宏人「大事じゃねえよ!」
折紙「……学校をサボって…現場に行く?」
亜衣「言っちゃダメ!」
士道と折紙は「あれ?授業受けなくて良いじゃん」と思い教室から抜け出そうとしそれを必死に止める宏人と亜衣…だが二人は強い…宏人と亜衣から逃れ教室から逃げようとしたその瞬間ポンと士道と折紙の肩から士道と折紙が冷や汗をかきながら背後を見ると笑顔の凜祢がいた…まあ表情は笑っているが目は笑っていないが
凜祢「…士道、折紙ちゃん…正座」
士道・折紙「「ア、ハイ」」
士道と折紙は即座に正座する…全宇宙でも言えることだが…女は強い…母性がある女性なら尚更…母は強し…これに尽きる…で二人はタマちゃんこと岡峰 珠恵(おかみえ たまえ)先生が来るまで説教されていた
士道「まだ凜祢の説教の声が聞こえる…」
折紙「…凜祢の説教は頭に暫く響く…」
狂三「自業自得ですわ…それにしても何故私達まで…」
士道と折紙は凜祢に説教されて頭がガンガン響いているが自業自得と狂三は言う…まあその通りなのだが…
士道「……こうなったらフラクシナスに連絡してここら一体を調べて…」
凜祢「こら!そんな事にフラクシナスを使わない!全くもう…琴里ちゃんを困らせたらダメだよ!」
折紙「……ケチ…「もう一回説教されたい?」……………」
士道は自分達が所属している組織の力を借りようと考えるが凜祢が我儘な子供を叱る口調で叱りそれをケチと言った折紙にまた説教されたいと言うと押し黙る…
十香「シルバゴン……やっぱりいないか…そう言えば何故シドー達はこうまでして探すのだ?やっぱり会ってみたいからなのか?」
士道「それもあるけど…会いたい人がいてな…俺達の恩人を…」
折紙「そう…あの人は五年前に私達を助けてくれた恩人…会って名前を聞いて…改めてお礼が言いたい」
二人はそう言うと過去の記憶を思い出す…かつて白い機械竜に折紙の両親を殺されそうになったこと、そして黒い亀の怪獣が助けてくれたこと…宝石が肩から生えた怪獣と赤い悪魔のような怪獣…それ以外にも大きな翼が生えた両肩に顔があった怪獣に全身に顔があった怪獣、両腕が蟹の怪獣と目玉の怪獣で構成されており腹にも怪獣の顔があったゴルザの顔の怪獣に折紙の両親を殺そうとしていた白い機械竜に似たロボット、そしてそれらと戦った無数のロボットに黒い機械龍…そして怪獣達を仲間として自分達を助けてくれた黒い金棒を手に持ち着物を着た紫色の髪の少年
士道「あの人に出会って俺達は変わった…毎日毎日ウルトラマンを見て漁る日々…なのに…円谷プロが倒産してメビウスでウルトラシリーズは終わったんだよぉぉぉぉぉ!」
折紙「その日から世の中は色がなくなったような気がする…でも精霊の話を聞いてまた世界が色がついたと思った」
士道「精霊を救う時…何度か死にかけたけどウルトラマン見てるみたいな感じで楽しかったし誰かを助けるてこんなに気持ちいいてことも知れてよかった」
凜祢「士道…折紙ちゃん…」
凜祢は珍しくいい話をしている二人に驚き涙を流しかけたその瞬間
士道・折紙「「それに精霊を使って日本政府を脅せば円谷プロ再建の為にオリンピックだとかくだらないものに金を使わせずに新しいウルトラシリーズを作る!一話に何十万かけて!」」
十香「おお!なら是非シルバゴンを出して欲しいぞ!」
狂三「結局は全部ウルトラマンですの!?最後までいい話で終わらせてください!ぁぁもうこんな人が精霊救える唯一のお方だとか…運命は残酷ですわ…」
凜祢「……うん二人ともらしいや…」
やはりいい話で終わらない二人であった…まあそんな感じで五人は噂の宇宙人を探すが全く見つからない…またデマかと士道達が諦めかけたその時シルバゴンのソフビを持ちながら曲がり角を走っていると一人の少年とぶつかってしまう
十香「すまない!大丈夫か?」
少年「いてて…あ、うん大丈夫!僕人より丈夫な体だから!」
十香はぶつかった少年に謝るが少年はさして気にしておらず十香が落としたシルバゴンのソフビを拾って渡す
少年「これ…剛力怪獣シルバゴンだね、好きなの?」
十香「知っているのか!うむ大好きだ!これ程カッコいい奴はいないぞ!」
少年「…そか…で君達ここで何を?」
狂三「…いえ…その…部活でここに現れたと言う宇宙人を追ってまして…」
狂三は恥ずかしそうに言う…だが宇宙人を探してと言う言葉を聞いた少年はピクと体を震わせると
少年「……宇宙人を……君達面白いね…君達名前は?」
十香「私か?私は夜刀神十香だ!でこっちがシドーにオリガミと狂三と凜祢だ!お前は?」
少年「お前…僕はリク、朝倉リク…そっか…宇宙人を探しているんだ…見つかるといいね」
その少年…リクはそう言って笑うと士道の方を向く
狂三「……意外ですわね…他の人なら鼻で笑うのに…」
リク「いやいや!凄いと思うよ他の人に笑われても自分の意志を貫く!並の人が出来る事じゃない…何事も諦めたり背けたらダメなんだよ!ジードだから!」
凜祢「……ジード?」
狂三はリクが他の人の様に笑ったり馬鹿にしたりしないことに驚くがリクは自分の父親の様に夢を追いかける士道達を素晴らしいと褒める…それに対し照れ臭そうにしている士道と折紙…だが凜祢はリクが言ったジードと言う言葉が気になる
リク「ああ…僕の口癖なんだ…ジーッとしてても、ドーにもならねぇ…だから略してジードてみんなに言ってるんだよ」
折紙「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ……流行りそうな言葉…」
士道「俺もそう思ってた」
リクはそう言って笑う、折紙と士道はリクの言葉が意外と気に入った様だ……そんな話し合いが続く中…ふとリクが真顔になった
士道「?どうしたんですリクさん」
リク「………後ろにいるそこの人…隠れてるのがバレバレだよ…出て来なよ…」
リクはそう言うと後ろに隠れていた人物が現れる…
狂三「あなたは……確かジェシカ・ベイリー!」
士道「知ってるのか狂三?」
狂三「ええ…確か真那さんと共に私を殺そうとしていたDEM(デウス・エクス・マキナ・インダストリー)社の人ですわ…」
ジェシカ「あらあラ、《ナイトメア》に《プリンセス》…あラ後は知らない奴らネ…ま殺せばいいカ」
独特のイントネーションで話す女性の名はジェシカ・ベイリー…士道達が対立する組織の構成員であり過去に狂三を追い詰めた一人である…
ジェシカ「まあいいワ、私が新しく手に入れタ力で…彼の方の寵愛を頂くワ」
ジェシカはそう言うと何かを取り出す…それは何かの機械の様だが士道達が知る…CR-ユニットのデバイスではなかった為何かと疑うがリクはその正体を知っていた
リク「!!ライザー!?まさか!」
ジェシカ「そこのクソ猿は知ってるみたいネ!まあいいワ!私の力!思い知りなさイ!」
【フージャンライズ!】
【アボラス】
【バニラ】
【バニボラス!】
ジェシカがライザーを片手にアボラスとバニラのカプセルを装填ナックルにスキャンさせると大きな光の塊となりそれが大きくなりその怪獣は現れる…体がアボラスをベースとしており、顔はバニラでアボラスの鼻が嘴となって生えており、尾がバニラとアボラスの尻尾で構成されており二股の尻尾となっており全体が青と赤が混ざったかの如く紫色だった…これが紫色融合獣バニボラスである
士道「か、怪獣…本当にいたのか!」
折紙「………(無言でビデオを撮り写真を撮っている)」
狂三「こ、この人達…平常過ぎますわ…て士道さん折紙さんあれ!」
士道と折紙は目の前に怪獣が現れても怖がりはせず逆に喜んでおり狂三と凜祢は呆れる…十香はシルバゴンではないので落ち込んでいるがリクは士道達を見て何処かへ隠れようとするがその前にバニボラスが火炎放射「クリムゾン炎」とアボラスの溶解液を嘴から放ち士道達は慌てて避ける
バニボラス「チ、逃げるナ!死ねクソガ!」
士道「いや避けるに決まってるだろ!」
バニボラス「煩いんだヨ!精霊をサッサと殺処分シテ…彼の方の寵愛ヲ!」
バニボラスはそう言うと一際大きな火炎放射を放ち士道の周りを包み込むかの様に焼き尽くさんとする…十香と狂三はリクの目を気にして霊装を纏わなかったがこれは纏うしか…と考えていた所にリクが前に出る
リク「ウルトラ6兄弟…力借りるよ」
リクがそう言って手元に隠していたカプセルを起動させると魔法陣が現れ火炎放射から身を守る
士道「え?」
バニボラス「何ダ?その力は?」
リク「……君達…これから起きる事は内緒ね?」
狂三「り、リクさん?」
リクはそう言うと懐からジェシカが持っていたライザーと呼ばれたものを取り出しホルダーからカプセルを取り出したカプセルを起動させる
リク「ユウゴー」
リクはそう言ってウルトラマンのカプセルを起動させる
リク「アイゴー」
リクはそう言ってベリアルのカプセルを起動させる
リク「ヒィヤウィーゴー」
【フージャンライズ!】
リク「決めるぜ…覚悟」
【ウルトラマン!】
【ウルトラマンベリアル!】
【ウルトラマンジード!プリミティブ!】
リクはそう言うとライザーから機械音が聞こえリクの姿が光に包まれる…思わず目を手で塞ぐ士道達とバニボラス…そして光が消えると…士道達の目の前には巨人が立っていた…その姿は銀と赤の体…そして少々目つきが悪い…がその姿はまるで
バニボラス「ナ…!お前ワ…まさカ!?」
士道・折紙「……ウルトラマン…?」
ジード「……ヴォォォ…ハァ!」
そのウルトラマン…ウルトラマンジードはバニボラスに構えを取るとバニボラスは慌てて溶解液をジードに放つ、がジードは冷静に前方に円状のバリア「ジードバリア」を展開して攻撃を冷静に防ぐ…そして士道達の方を向く
ジード「少し下がってて…危ないから」
士道「!……あぁ…行くぞ皆」
十香「…!そうだな…余りにもカッコよかったから忘れていた」
ジードは士道達に下がる様いい士道達はすぐに後ろへ走って行く…余談だが十香の一言がジードはかなり嬉しかった
バニボラス「余裕ネ…でもすぐ無くしてあげル!」
バニボラスはそう言うとクリムゾン炎を放つがジードはジードバリアを張りながらバニボラスに近づいていき…バニボラスに近づくとバニボラスは火炎放射をやめ殴りかかってくるがジードは慌てもせず片手でそれを防ぎ…力を込めてバニボラスの腕を握る…バキバキとバニボラスから聞こえてはいけない音が聞こえた、そしてフンとジードが腕をあらぬ方向へ曲げバニボラスは悲鳴をあげる
バニボラス「ギャァァァァァァァァァ!?腕が…!?キサマよくモ!」
ジード「……さっきまで彼女達を攻撃していたのに…自分が攻撃されると怒るのか…!」
ジードは苛立ちを込めてバニボラスの顔面を殴りつけるとバニボラスは地面に倒れジードがバニボラスに馬乗りになりバニボラスの顔面を思い切り殴りつけるバニボラスは鼻の様な嘴から火炎放射と溶解液を放とうとするがその前にジードがバニボラスを立ち上がらせて顔面を地面に叩きつけ地面にめり込ませてジードに攻撃が加えられないようにされる
ジード「シェァ!」
ジードは腕を水平に広げ放つ波状光線レッキングリッパーをバニボラスに当てバニボラスは何とか地面から脱出しジードに攻撃をするもジードはそれを体を少し動かすだけで避け士道達に当たりそうな攻撃や辺りに被害を残しそうな攻撃のみジードバリアで防ぐ…
折紙「凄い…あのウルトラマン…街に被害がいかないように戦ってる…それにあの動き…洗練されてる…」
士道「……ああ…」
そうジードは洗練された動きでバニボラスと戦いその姿から獣を想像させる野生的な荒々しい戦いにも見えるがその動きは何処と無く洗練されており街に被害がない様に戦っているとわかる…しかもバニラとアボラスと言う強豪怪獣が合体した怪獣相手にだ…士道達は知る余地がないがジードは自らの父親であるベリアルと兄貴分であるゼロやその仲間達に修行を受けている…中にはジードの変身形態にあった戦いをレクチャーしており、その実力は相当高い
バニボラス「ば、馬鹿な…バニボラスが…この私が押されてイル?…巫山戯るナ!?そんなのあっていいわけガ!」
ジード「煩い、自分が傷つく覚悟がないくせに…人を殺すような奴に…僕は容赦なんかしない…例え君が人間でも…僕は君を倒す…!」
ジードはそう言うと素早い動作でバニボラスに近づくが…
バニボラス「ええイ!舐めるナ!」
ジード「!?」
バニボラスは両腕から火炎放射と溶解液を放ち更に嘴から合体攻撃クリムゾン溶解液を放ちジードは避けようとするがクリムゾン溶解液がジードを襲いジードの辺りが煙で覆われ…煙が消えるとジードの姿はなかった
バニボラス「アハハ!強がってた割にハ!呆気ないわネ!溶かされてシヌなんテ!」
凜祢「……そんな…」
ジードの姿が見えなかったことから溶けて死んだと思いバニボラスは大笑いをし凜祢は手で口を覆う…だが
ジード「確かに凄い威力だね…まあでも…当たらなかったら…意味無いよ?」
バニボラス「ナ!?」
ジードの声が頭上から聞こえたと思うとバニボラスの頭に衝撃が来て上を向くとジードがバニボラスの頭の上で逆立ちしていた!バニボラスは両腕を使って捕まえようとするがジードはその前に飛びバニボラスの両腕は空を切る
ジード「……お前の力は…お前自身のものじゃない…借り物の力だ…お前自身の力じゃないし…その程度しか発揮できないなら…怪獣達のカプセルも浮かばれないだろうな…」
バニボラス「……ダマレダマレダマレ!ダマァァァァァァァァァァレェェェェェ!」
バニボラスは怒り狂いクリムゾン溶解液をジードに放つがジードは両腕にエネルギーをチャージした後、両腕を十字に組んでエネルギーをスパークさせ光が漏れ出るほどに目が強く発光し、首を鳴らすように回し雄叫びを上げた後腰を低く落とした姿勢でジードの必殺技であるスペシウム光線の周りに赤黒い稲妻を走らせたかの様な光線…その名も
ジード「レッキングバースト!」
ジードはレッキングバーストをバニボラスに向かって放ちクリムゾン溶解液を簡単に押し返しバニボラスの身体に命中させる
バニボラス「グェェェ!!?馬鹿ナ…!この私ガ…こんなに呆気なク……ギィヤァァァァァァ!!!?」
バニラとアボラスはタフネスな怪獣である、アボラスは科学特捜隊の猛攻を受けてなおウルトラマンのスペシウム光線を二回も耐えバニラも科学特捜隊の横槍さえなければ負けていなかった強豪怪獣であり屈指の耐久度を誇りあのアントラーやキーラに次ぐ防御力である…がジードが放ったレッキングバーストはその防御力を呆気なく打ち破りバニボラスは暫くレッキングバーストを喰らっているがすぐに爆散した
ジード「シェァ……」
ジードはカラータイマーを鳴らすことなく、特に傷も負わずに戦闘を終え人間の姿に戻り士道達の近くに現れる…今だ驚きから抜け出せぬ士道達を見てリクは笑いながら言う
リク「ゴメンね怖がらせて…僕の姿て悪者ぽいからさ…出来れば誰にも言わないで「違います!」え?」
リクは自分の姿を士道達が見てジードの姿や戦い方が化け物に見えたと思って怖がらせたことを謝るが士道と折紙はリクの言葉を遮ってリクに近づく
士道「俺達は怖がってたんじゃなくて…感動してたんだ!生で…しかも本物のウルトラマンに出会えて!」
折紙「しかもダークヒーロー系のウルトラマン…確かに荒っぽかったけど…あの戦いからは嫌いじゃない…」
十香「私もだ!あの姿はカッコよかったぞ!」
狂三「…まあ少々目つきは悪かったですが…そんなに嫌いじゃないですわね」
凜祢「それに私達に向かって来た攻撃から守ってくれたから悪い人…悪いウルトラマンじゃないて分かってたしね」
リク「……ありがとう」
リクは純粋に驚いていた…リクの姿は元いた地球では最初は地球人に怖がられており悪者なんじゃないかと言われていたからだ…同じ目つきが悪い父親やゼロは好かれる一方未だ自分は信頼されていなかったり一人人気がなかったことから自分の姿をコンプレックスに思っていたリクにとって彼らの言葉は純粋に嬉しかった…がリクはハッとなり後ろから飛んで来たエネルギー弾をウルトラ6兄弟のカプセルを起動させ魔法陣で守る
ジェシカ「クソガぁぁぁぁぁ!当たれヨクソ共ガ!」
現れたのは赤い装甲…DW-029R〈スカーレット・リコリス〉を纏ったジェシカ…先程の攻撃はこのCR-ユニットの魔力砲なのだ
リク「何だこれ?」
ジェシカ「シネクソ猿共ガァァァ!」
ジェシカはそう言うと魔力砲をこちらに向け放とうとした瞬間…士道とリク達の姿が消える、そうまるで何処かに転送されたように
ジェシカ「アアン!?何処に消えたクソ共がァァァァ!!?」
ジェシカは士道達を見失うと発狂したかのように魔力砲を乱射し辺りを破壊し尽くす…
一方機械に覆われた銀色の部屋に転送された士道達はいきなり転送されて驚いたがジェシカから逃げられた事にホッと息をついた…ただリクだけはここが何処か知らないためキョロキョロここが何処か調べたいたが…暫くするとドアが開き灰色の髪の白衣を着た女性が入ってくる
士道「令音さん、転送してくれたおかげで助かりましたよ」
令音「…そうか…そこの少年…ついて着てくれないか、琴里が呼んでいてね」
リク「え?僕…?あ、もしかしてさっきの戦い見てましたか?」
令音と呼ばれた女性はリクについてくるよう言い、リクは一瞬、キョトンとするが暫くすると先程の戦いを見てたのかと思い聞いて見ると
令音「ああ…見せてもらったよ…あまりにも衝撃的だったからフラクシナスの皆の腕が止まってしまったよ…そのせいで転送が遅れたりインカムで支持するのを忘れてしまったぐらいにね…」
令音がそう言うと部屋から出て行きリクがついていく…士道達を心配してついていく…令音についていくと扉があり令音がその扉の前に立つと扉が開きその部屋の中に入ると椅子に座っている赤髪のツインテールの少女と青い髪のポニーテールの少女…あと金髪の男性が立っていた
琴里「ようこそ…フラクシナスへ…私はここ…フラクシナスの司令官の五河 琴里(いつか ことり)よ…一応そこの馬鹿兄貴の妹よ」
彼女の名は五河 琴里、士道の義妹でありこのフラクシナスの司令官でもある少女だ、琴里はリクの方をジッと見つめてリクに問いかける
琴里「先に言っておくわ…ウルトラマン馬鹿の馬鹿兄貴と折紙達を助けてくれた事は感謝してる…でもね私達は貴方の正体が知りたいのよ…だから聞くわ…貴方は一体何者なの?であの化け物は何?…答えてくれる?」
リク「……………………」
琴里の目はリクをただしっと見つめリクもその目を見て口を開いた
今回出て来た怪獣は銀色の怪獣様との感想のやりとりで教えて貰った怪獣で出してしまいました…でも噛ませ…まあ次回も出てくるんですけどね!スカルゴモラみたいな敵です。
因みにジェシカ・ベイリーは原作にも出て来ますが…口調とかよくわかりません(語尾の最後の言葉がカタカナになること以外わからなかった)…因みにライザーはウルトラマンしか使えない様ですが…まあ改良版ということもあり誰でも使えます
さて原作キャラの改変についてですが簡単に言うと
士道 大のウルトラマン好き、科学特捜部を犯罪行為スレスレで立ち上げ精霊達を救うと同時に部員にスカウトしている
折紙 原作と違い精霊に恨みがない…まあ両親が誰かさんのおかげで生きてるし、士道と同じウルトラマン大好き、犯罪行為スレスレで先生を脅し部活を立ち上げる
十香 シルバゴン大好き娘、他にはゴジラやドラゴリー、ゾフィーが好き、でもシルバゴン大好き、理由は士道がデートの際シルバゴン登場回を見せた為初めて見たのがシルバゴンだったから
狂三 原作と違いそんなに人を殺してない、何故ならこの世界のファントムさんはとある理由により原作より優しいため狂三が親友を殺すことがなかったから、だから狂ってもいない、ツッコミ役の苦労人
凜祢 ゲーム版のヒロイン、勿論精霊で狂三と同じツッコミ役兼怒らせると怖いオカン
……なんでこうなった?因みに折紙と士道が会いたがってる人…何処かで見た覚えが…そう言えば神無が以前レイブラット倒した後何処かの地球に行って少年、少女を助けてた気が…まあいいか…
さてリク君とフラクシナスの皆さんはどう関わっていくのか?お楽しみに