稲妻が淡島に激突し淡島の一部が破壊され続ける…全ては一寸程の大きさの淡島神を殺す為に…しかとついでとばかりにイザナミとイザナギ、天照大神達にもその赤黒い稲妻が襲う
イザナギ「く……この稲妻…狙いが定まっていない!……自分も巻き込まれてもいいというのか!?」
神無「ええ…僕は無効化の力がありますし…自分の力なら無効化できますからね」
神無はそう言って笑うと次々に稲妻を落としイザナギ達を狙う…既に淡島は原型を留めていない…淡島神も恐らくは地中にいたとしても稲妻でこうも淡島を破壊されていては既に息絶えているだろう
耶倶矢「……凄い威力…!」
鏡花「本当に弱体化してるのかと…疑いたくなりますが…あれでも弱体化してるんですよ」
玄武「うむ……確かに弱っているな」
鏡花達は遠くから淡島が破壊されていく様を見届け暗雲に赤黒いエネルギーが集中して一箇所に集まっておりそれが一際大きな稲妻…いな光線とも言えるエネルギーが淡島にぶつかり大爆発と共に淡島が消滅する…
鏡花「……本当になくなっちゃたな…ま、後で黄金錬成で直すでしょう…ほら島が元通りになっていく…」
鏡花が指差すと淡島が元の姿に戻っていく…ただしまつろわぬ淡島の死は覆らないが…改めてその規格外さを見て耶倶矢はあれだと確かに助けは必要ないなと落胆する
耶倶矢「はは……確かにあたし達なんて所詮は役立たずの足手纏いか…結構強さには自信あったんだけどな…」
夕弦「…消沈…夕弦達には……無理なようです…鏡花は信頼されていて羨ま「そんな事ないです」?」
耶倶矢と夕弦は鏡花は信頼されていて羨ましそうな目で見るが鏡花は即座に否定する
鏡花「……神無は…二人が危険目にあうのを避けたんだと思います…あの人優しいですから…普段は見せないだけで…」
白虎「俺達もそう思うぜ…嬢ちゃん達を危険な目に合わしたくないから…怒ったんだよ、あいつは……本当は優しい魔王だからな」
夕弦「安堵……励ましありがとうございます…猫ちゃん」
白虎「俺は猫じゃねえ!虎だ!」
その頃神無は淡島を倒したはいいものの、他の神々を合流させるきっかけを作ってしまっていた…最も月読尊は消滅し従属神である天照大神と須佐之男命も消滅寸前だからだ
イザナミ「我が冥府の死者よ、魔王を滅ぼせ、我が子八雷神よ雷光となり全てを焼き滅ぼせ」
イザナギ「…淡島の仇は討たせてもらおう…十拳剣!」
天照大神「太陽を消し闇と化せ…岩戸隠れ!」
須佐之男命「千の劔よ!降り注げ!」
イザナギは十拳剣を振るい、イザナミは幽鬼を大量に出し八の雷光を放つが須佐之男命は空から千の劔を放ち天照大神は辺りから光を遮断し何も見えなくする…それに対し神無は金剛法印(ダイヤモンド・サイン)や翠玉方陣(エメラルド・サークル)を張り防ごうとするが八雷神の能力 咲雷神の物を引き裂く力で防御を破り神無は縮地や空間移動が暗いため何も見えず使えずそのまま千の劔や雷光に命中する…のではなく全身から電撃を放って八雷神の雷光の威力を弱め拡散支援半導体(シリコンバーン)に原子崩しを放ち光線を拡散させ幽鬼を蹴散らす、千の劔も時間反転魔法 クロノアナスタシスで消滅ギリギリまで戻し魔術で全て迎撃する
神無「防ぎ切りましたよ…さて今度はこちらから…サクリフェイス…ロード・エクスペリエンス」
神無はラーマが使っていた救世の神刀の竜骨から作り上げだ刀にラーマの剣術を付加し強制的に体を動かし須佐之男命と天照大神に向かっていく…天照大神と須佐之男命は天叢雲剣で斬りかかるが須佐之男命はともかく天照大神は剣術に優れていない…そしてサクリフェイスで天叢雲剣をへし折り天照大神を吹き飛ばした後首をに落とし、残った須佐之男命もグレゴリオの聖歌隊を放ち須佐之男命の背中を刺し穿ち竜王の殺息でトドメを刺そうとするが天叢雲剣で防ごうとするが天叢雲剣は消滅し須佐之男命の体に当たり後方に吹き飛びながら霧散していく、残るは本当のまつろわぬ神であるイザナギとイザナミのみ
イザナギ「子供達はやられたか…なら親が仇を取らねばな…」
イザナミ「そうね……八雷神の恐ろしさを見せてあげましょう」
神無「いいですね…なら僕も……ん?」
三人が決着をつけようとした…その時…空が割れ中から風に包まれた何かが現れる…それは遠くにいた鏡花達も目視できるほど大きな風…嵐の様だった…その中に二体の怪獣のおオーラとまつろわぬ神に近いエネルギーが感じる…それを見て耶倶矢達がありえないものを見る顔になる
耶倶矢「…颶風騎士(ラファエル)?」
そして嵐を空間から出したゲファレナーは気味の悪い笑顔を浮かべていた…
ゲファレナー「ではアルマゲドンと行きましょう」
【ガイストフージョンアップ!】
【ゴルドラス!】
【シルバゴン!】
【ラファエル!】
【颶風騎士!アルゴドラゴン!】
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ゲファレナー「さあ……剛なる力と超なる力…そしてラフェエルと颶風騎士(ラフェエル)の合体した怪獣の強さを知るといいわ…風ノ精霊獣 アルゴドラゴンの強さをね」
金と銀の美しい体色であり背中は千の劔があるのではないかと錯覚してしまう棘に、頭部には天をも貫き刺すと錯覚させる様な長鋭い角が生えた無駄のない屈強な肉体を金色に輝く眼光が鋭い瞳…その名も風ノ精霊獣アルゴドラゴンは淡島に向かい歩き始める、それを白鯨はしっかりと捉えていた
ガイ「合体した……あれは…フージョンアップ…なのか?」
リク「フージョンライズ!?淡島に向かってる…て事は狙いは…彼か!」
ガイ「悪いちょくら戦ってくる!行くぞリク!」
リク「はい!」
二人は司令室から飛び出しオーブリングをジードライザーを構え変身する
【ウルトラマンオーブ!スペシウムゼペリオン!】
【ウルトラマンジード!プリミティブ!】
ジード・オーブ「デュワァ!!」
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
アルゴドラゴンはジードとオーブが空中から現れて奇襲として飛び蹴りをかますがそれを両腕でジードとオーブの片足を掴み海面に叩きつける
オーブ「グオ!?」
ジード「デュワァ!?」
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
アルゴドラゴンは倒れ伏せたオーブとジードの首を両腕で掴み…片手だけでウルトラマン^を持ち上げる…しかも二人のウルトラマンを…だ…何たる怪力、しかしオーブとジードも首を絞められながらも手や足を動かしアルゴドラゴンの身体に蹴りやパンチを食らわすが…全く答えず攻撃していたジードやオーブの足や手が痛くなるほどだ…流石はシルバゴンとゴルドラスの融合形態、二体の防御力がまざりあい…より強靭な肉体へと磨きがかかっている
十香「シルバゴンとゴルドラス…駄目だ…ウルトラマンを応援したいのに…シルバゴンだから…負けて欲しくないと思ってしまう!」
士道「汚いぞ!そうやってカッコいい怪獣を出してウルトラマンを応援をさせない気だな!」
折紙「悔しい……でもかっこよくて写真を撮っちゃう!」
琴里「お前らは黙ってろ、永遠にな」
十香はどっちらを応援するかパニックを起こし士道は敵が考えている作戦(そんな事はない)を予測し折紙はピクピクと悶える…変態集団だ…琴里は騒ぎ立てる仲間(馬鹿)に冷ややかな目を向けた後、ジードとオーブを本気で心配する…因みにまだ士道達は悶えている
イザナギ「変な妖が来たな…まあ私には関係のない事だ…では行こうか神殺しよ」
イザナミ「我等が戦を始めましょう」
神無「……あっちはウルトラマンに任せるとしよう…優先する、魔術を上位に、神を下位に…」
神無はそう言うと指を鳴らしてサクリフェイスを消し光の処刑を使い魔術を上位にし神の肉体を下位にして魔術の威力を上げる…更に弩を放ち十本の矢を放ち、更に硫黄の雨は大地を焼くで灼熱の矢を五十程放ち、神よ、何故私を見捨てたのですか(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)と言う赤黒い光線を発射して致死性を持つ紫色の光球からレーザーを放つ
イザナギ「我が妻よ!捕まれ!」
イザナミ「はいあなた!」
イザナギは十拳剣から鉾…と言うか木の竿のような形をした神具 天之逆鉾を取り出し地面をドロドロに変えて地面に潜ることで全ての攻撃を防ぐ
神無「天之逆鉾…泥か油のように海をただよっていた日本の大地に鉾を突き立てかき回して日本列島の形を整えた国生みの神具か…神話とは逆に形をなくすようですが…ま、よくあることですね…神話と真逆のことをするのはまつろわぬ神では珍しく無い」
神無はそう言いつつ空間魔法で地面の空間を削り取りイザナギとイザナミが隠れている所まで掘り進む…すると地面からイザナギとイザナミが出てくる
イザナギ「やれやれ…地面を掘り進むとは…それをやられると私も困るよ」
イザナミ「血気盛んですわね…ならばこちらも…黄泉醜女」
現れたのは体つきは女人で身の丈3は唇は大きく裂けておりぼさぼさに乱れた長い髪、牙も爪も鋭く獰猛そうで肌は死体さながらに白い…まさに日本神話のゾンビ、それが黄泉醜女であった
神無「……新しい武器で応戦するか」
黄泉醜女は稲妻のように動き神無を襲うが短銃を取り出し霊的蹴たぐりで魔弾の射手を黄泉醜女に当て殺し衝撃の杖を作り出し魔弾の射手を二発同時に放ちそれを十倍の威力に変えてイザナギとイザナミを狙い二人は再び天の逆鉾で地面に逃げようとする
神無「僕の世界」
神無はいち早く短銃を向ける…これは唯の短銃ではなくこの前の白の女王から奪い取った魔王を改造し懐中時計型のタイムマシン「カシオペア」を組み込み、時を止め短銃を天之逆鉾に向けて放ち天之逆鉾は破壊される
イザナギ「な!?時を止めただと!?」
神無「あっさり分かるんですねぇ…じゃあ僕の教え子の技…その身を持って体感してください」
神無がそう言い終わるとアルテミスの矢が二人に命中し大爆風が巻き起こる
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
アルゴドラゴンは角から黄金の雷撃と口から白銀の炎を吐きながらジードとオーブを攻める、例え二人が攻撃しようがアルゴドラゴンの鉄壁を打ち破れず、背中の劔の如き棘を発射されジードはアクロスマッシャーに変身しジードクローで叩き落とし、オーブはハリケーンスラッシュに変身しオーブスラッガーランスで棘を落とす
オーブ「ビックバンスラスト!」
ジード「コークスクリュージャミング!」
ジードはアルゴドラゴンの背後からエネルギーを纏いながら回転して突っ込み、オーブはアルゴドラゴンの胸に槍を突き刺しエネルギーを送り…アルゴドラゴンはそれを角を光らせバリアを張って押し返す
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ジード「デュァ!?」
オーブ「がぁ!?……まさか押し返すとは…」
並みの怪獣なら一撃で死ぬ技を喰らってもアルゴドラゴンは何事もなかったかのように平然としており体表も僅かに傷がついた程度であった、アルゴドラゴンは両腕を動かしオーブとジードを掴み投げ飛ばす
オーブ「ぐぅ…!こうなったら!」
オーブとジードはバーンナイトとソリッドバーニングに変身し拳をアルゴドラゴンに叩きつけ、アルゴドラゴンは僅かに後ろへ下がる、殴ったオーブとジードも痛みが拳から伝わるがスペシウムゼペリオンやプリミティブよりはマシだ…そして二人は角にキックを食らわそうとするがバリアを張られ防がれる…が
オーブ「今だジード!」
ジード「はい!サイキックスラッガー!」
ーーーグギィヤオオオォォォッ!?ーーー
オーブとジードはそのゴルドラスの弱点であるコンマ3秒だけ力が弱まる性質を知っておりその瞬間に弱点である筈の角をジードスラッガーで切り落とそうとするが…
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ジード「!?分身した…いやゴルドラスとシルバゴンに別れた!?」
何とアルゴドラゴンは使えない筈の超能力を使い二体に分裂した…その姿だがアルゴドラゴンとは違い二体の衣装が混ざっているのではなく、色は二体の体色が混ざっているゴルドラスとシルバゴンに別れたのだ
十香「ぬおおお!?シルバゴンだぁぁぁぁ!」
士道「あんなのいたなぁ…エヴァに」
折紙「(パシャパシャ!)」
十香はシルバゴンが現れた事に喜びを示し士道もあんなのがエヴァにいたなぁと思い出し折紙は写真を撮り続ける
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ジード「がはぁ!?」
オーブ「ぬぉ!?」
分裂したアルゴドラゴン…いなゴルドラスとシルバゴンはラリアットでジードとオーブの首に腕を当て二体は口から体液を吐きながら二人同時に倒れ、二体の怪獣は笑いながら光の粒子となり一箇所に集まり…アルゴドラゴンに戻る
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
アルゴドラゴンは角きエネルギーを集めジードとオーブを時間と空間を操る能力で異次元送りにしようとするがその前にエメリウムブーストビームを放ちそれを阻害する
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ならばとアルゴドラゴンは別次元や過去の世界に干渉し船の残骸や遺跡の一部などを落とす…それをジード達が器用に避けるも空間を歪めアルゴドラゴンはジードの背後に現れ黄金の雷撃を放ち吹き飛ばし、オーブの時を止め白銀の火炎をオーブの身を包み時止めを解除しオーブを焼き尽くす
ジード「ぐぅ……何て奴なんだ……!」
オーブ「こっちの攻撃が全く効かない…なら!」
ジードとオーブはプリミティブとスペシウムゼペリオンに変身しレッキングバーストとゼペリオン光線を放ちアルゴドラゴンはそれをバリアで防ぎ反射してオーブ達に返し二人は派手に吹き飛ぶ
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
追い討ちをかけるようにアルゴドラゴンは別次元から自動車を無数に呼びそれを電気で集め鉄の塊として白銀の炎を纏わせ雷撃を纏わせて超電磁砲として放つ、ボルケーノレールガンで二体を吹き飛ばし海面を蒸発させる
ジード「なんて威力だ……まともに喰らえばひとたまりも無い」
オーブ「バリアだけじゃない、体自体が光線が効きにくい怪獣…厄介過ぎる相手だぜ…」
アルゴドラゴンの実力はウルトラマン二人がかりでも互角以上、光線を喰らってももろともしない強靭な肉体に無双の怪力、そして多彩な能力とオーブがかつて戦ったマガタノオロチやジードが倒したレイブラット(アーマードダークネス)と同等以上の戦闘力を誇る
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
ジード「強い……でも僕達は…」
オーブ「ここで負けるわけにはいかない!」
ジードとオーブは力を振り絞ってアルゴドラゴンを蹴飛ばしアルゴドラゴンが後退した所で全力で放つレッキングバーストとゼペリオン光線を放ちアルゴドラゴンはそれをバリアを張り防ぐ
ジード・オーブ「「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」」
ーーーグギィヤオオオォォォッ!?ーーー
そしてあらゆる攻撃が効かない筈の無敵のバリアにヒビが入りその瞬間光線が段々上がっていき…遂にバリアを破壊し二つの光線がアルゴドラゴンに命中する…そしてアルゴドラゴンを中心に爆発が起きる
琴里「やったの!?」
ジード「はぁ…はぁ…」
オーブ「全力の…光線なら…どうだ?」
ジードとオーブは既にカラータイマーが鳴り響き、もう戦えない…だがあれだけの威力を喰らえば倒れただろう…そんな甘い幻想を壊すかのようにアルゴドラゴンが姿を現わす
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
何とアルゴドラゴンの被害は角が折れ、鱗がひび割れた程度でありほぼ無傷と言っていい…ジードとオーブは既にエネルギー切れ寸前だが立ち上がり戦闘態勢をとるが
ーーーグギィヤオオオォォォッ!ーーー
オーブ「何!?」
アルゴドラゴンは甲高い鳴き声をあげると空間を捻じ曲げ消えていく…そしてアルゴドラゴンはそのまま姿を消した…何故消えたのか分からないが一応はこの戦いは引き分け…ジードとオーブの負けに近い引き分けだが
神無「あっちは終わりましたか…ならこちらも終わらせないと…」
イザナギ「……先程の攻撃はかなり効いたよ…だがこの程度で終わる我々では無い…」
イザナミ「貴方の呪力も残り僅か…あの様な大魔術を使えますまい」
イザナミとイザナギは身体中がボロボロとなりつつもイザナギは自分の武器である十拳剣を手に持ち、イザナミは八雷神を神無に向けていた
イザナミ「私の穢れから生まれし雷神の力をとくと見なさい!」
イザナミの体が放電し地面が融解する…蛇の形をしていた八雷神は八筋の紫色の雷光となり神無に放たれる…恐らくは十億ボルト以上で電撃が四方八方から迫る、しかも八雷神…火雷大神は一体一体能力が違う…大雷神は強烈な雷の威力を表している、火雷神は雷が起こす炎を表している、黒雷神は雷が起こる時に天地が暗くなる事を表している、咲雷神は雷が物を引き裂く姿を表している、若雷神は雷の後での清々しい地上の姿を表している、土雷神は雷が地上に戻る姿を表している、鳴雷神は鳴り響く雷鳴を表している、伏雷神は雲に潜伏して雷光を走らせる姿を表している…八雷神は雷が起こす現象を示す神である
イザナミ「雷は神の裁きの一つ……これに当たり死ぬがよい神殺し」
神無「うーん……これ自動追尾系だ…空間移動しても追ってくる、防御しようにもクロウ・クルワッハの権能が使えない…はは笑える…絶体絶命…でもね」
こんな程度で魔王殺せると思うな、神無はそういうと短銃から永久追尾空対空弾 Artemis (アルテミス)を八発連続で放ち、雷光に向かって放ちアルテミスで相殺し、更に超々高熱体圧縮対艦砲 Hephaistos (ヘパイストス)をヘパイストスを8回短銃のトリガーを弾き八雷神を破壊しその衝撃でイザナミを吹き飛ばす
イザナギ「何……!?」
神無「あ、これこの前奪った白の女王とか言った魔王(笑)の武器なんですが正確には改造してあるんですよ、実はこれ最後の王の救世の神刀の竜骨を合成してありまして…いやぁ救世の神刀の竜骨二個持っててよかった」
神無は救世の神刀の竜骨を2個持っている…一つはラーマに以前降臨した場所を教えてもらい自力で、もう一本はアレクから譲渡されたもの…それを武器に組み込んだかつての白の女王の短銃は一発で神獣を殺せる程の威力になっていた…
イザナギ「く…だが十拳剣の前にはそんなもの効かぬ!」
イザナギは十拳剣を振るい神無に接近するが神無は短銃から弓矢型最終兵器APOLLON (アポロン)を放ち十拳剣に当て国一つすら破壊すると呼ばれた一撃を十拳剣は耐えきり切り裂くが瞬時に神無はサクリフェイスを取り出してそれにイクステンション・レイをサクリフェイスに纏わせ黄金の剣と化すイクステンション・ブレードで十拳剣とぶつけ暫く立ちイクステンション・ブレードが十拳剣を破壊し短銃から雷光を放ってイザナギを吹き飛ばす
神無「そろそろ終わりです、我が友 ラーマの力…思い知ってください」
神無は短銃から凄まじい電撃がチャージされイザナギはそれから十拳剣とは比較にならない竜殺しの気配を感じ取る
イザナギ「まさか…鋼の軍神の性質が一つ雷と救世の神刀の竜殺しを秘めた力…」
イザナミ「我等蛇を殺す鋼の一撃…まさか蛇である其方がそのような奥の手を…」
神無「いや……本当はやりたく無いのですが…これ使うと呪力が無くなりますし…でも…それほどあなた方が強かったということです」
神無は笑顔でイザナミとイザナギの手強さを称賛した後チャージをカシオペアで短縮しラーマの切り札であった白き恒星と言う巨大な球雷となりイザナギとイザナミに放たれる
イザナギ「……これで終いか…イザナミ……妻よ…最後まで一緒に戦ってくれて…ありがとう…さらばだ神殺し、最後まで良き戦いだった…少しとはいえ再び妻と会えたことを。そして君と戦えた事を喜ぼう」
イザナミ「……ええ我が夫イザナギ…最後まで一緒にいてくれてありがとう…神殺しも我が夫とこの様に素晴らしき戦をしてくれて感謝しましょう…手負いでありながら妾達に勝ったその手腕は見事…」
神無「……僕も戦えて嬉しかったですよ」
イザナギとイザナミは神無と戦えたことに感謝しながら白き恒星にぶつかり消滅…淡島の一部も再び消えるが、黄金錬成で即座に復活する
神無「あぁ…疲れた…さて帰るか「神無!」…あ、まだいたの君達?」
耶倶矢「いたよ!?さっきから上で見てたよ!?…さっきは邪魔してごめん」
夕弦「謝罪、御免なさい…」
鏡花「まあ…反省してるみたいだから許してあげてください…」
耶倶矢と夕弦は先程の戦いの邪魔をした謝罪をし鏡花も許してあげる様に説得する、それに頷く四神
神無「……前から思ってたけど…馬鹿だよなきみら姉妹て」
耶倶矢・夕弦「「う!?」」
神無「レズみたいな雰囲気だすし、耶倶矢は厨二病で痛いしカッコつけてるよな滲み出てる、夕弦は夕弦で変な喋り方で普通に喋れば?て思う、それに自分の事を夕弦て言うのも…あと霊装が変」
耶倶矢・夕弦「「ぐぅぅぅ!?」」
白虎「もう許してあげて!?こいつらのライフはゼロだ!」
神無「それに格の違いもわからない馬鹿だし知能もそれほど高く無い…戦闘力がなまじ強いだけ」
朱雀「やめてあげてよぉ!?」
神無はボロカスに言い二人は精神的ダメージで泣きそうだ…四神と鏡花はあわわ、と止めようとするが
神無「だからそんなに仲良いなら死なない様にしろ…折角僕に勝負挑む様な貴重な馬鹿なんだ…死んだらつまらない」
耶倶矢・夕弦「「え?」」
神無「二度は言わないし今度は助けないかもしれない」
神無はそう言うとはぁ…と息をつく
白虎「……デレたな」
朱雀「……ツンデレ」
青龍「……ツンデレですね」
玄武「…実は優しい」
四神達は自分が思った事を小声で言い耶倶矢と夕弦は倒れた神無を驚いた目で見ていたがフ、と笑う
耶倶矢「……変わった男よね、あんたて」
夕弦「微笑、そうですね」
鏡花「でしょ?」
神無「……失敬な…僕の何処が…か…わ…」
三人が神無を見て笑っていると神無が少し怒り気味に反論しようとするが呪力がなくなったこともあり夕弦と耶倶矢の方へ倒れ二人が支えようとし…倒れこんでしまい二人を押し倒す
青白朱玄「「「「あ………」」」」
鏡花「あ………」
耶倶矢・夕弦「「なぁ…///」」
沈黙が周囲を支配し…羞恥心で顔を真っ赤にした耶倶矢と夕弦が起こした突風により神無は吹き飛ばされ、嫉妬でブラックホールを耶倶矢と夕弦に投げようとしていた鏡花を四神達が止めに入る
ガイ「……俺達いいとこなかったな」
リク「……はい」
【風ノ精霊獣 アルゴドラゴン】
身長 80m 体重 7万8千トン
必殺技 ボルケーノレールガン
ゲファレナーにより生み出された風ノ精霊獣、実態は颶風騎士(ラファエル)にまつろわぬ神のラファエルとゴルドラス、シルバゴンの力を融合させた…いわばオーブのトリニティフージョン的存在、時間と空間を操る能力や背中の剣を想像する棘を放ち、白銀の炎や黄金の雷撃を放つ、鉄の塊を白銀の炎で飛ばす超電磁砲 ボルケーノレールガンが必殺技であらゆる攻撃を反射するバリアを持つ…ぶっちゃけとあるのレベル5 第3位と第1位のいいとこ取り…だがこいつはまだ変身をあと一回残している(銀色の怪獣様が考案した形態)
最後はラッキースケベ、よくあるでしょ?…まうちの主人公はそう言うのに興味ないんですけどねぇ…デアラやカンピオーネもこれが可愛く見えるくらいのラッキーがあるからなぁ…パンチ弱い…あと作者がそんな体験ないから…銀色の怪獣様なら詳しそう…これをうまく表現できる人達は大人ですね…最後はコミカルにするのが僕の悪い癖…
さて次回こそ…ガイさん達との交流です…どうなるのやら…因みに今回手に入れた権能はイザナギとイザナミは二人で一人なので一つの権能です、また重ね重ね言いますがナギとナミは古語で蛇なので二人は蛇です、お忘れなき様に…因みに後半辺りで主人公がイザナミに向かって放った攻撃は空のおとしもののウラヌス・クイーンの技です