レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

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今回は有名な映画の宇宙人が出てきますよ、マイナーな怪獣も出てくるので注意


九十八話破壊こそ芸術の極致

天宮市のとあるゴミ捨て場にて、その日はまだ燃えるゴミの日ではないのにたくさんのゴミをゴミ捨て場にばら撒く男がいた

 

「うははは!汚れろ!もっと汚れろ!それそれそれ!破壊こそ芸術の極致!」

 

その男は道路に黒いオイルを撒き散らしたりタバコの吸殻をばら撒く…そして通りかかった人に汚物を投げつけ警察が来ると臭い水を水鉄砲から放ち逃げる…そんな彼はとある宇宙人の王なのだ…そんな彼は地球を醜く汚す為にバトルナイザーを手に取り破壊を尽くそうと部下を呼び悪巧みする…どうせ壊すなら強いレイオニクスを一緒に殺そうと考えて…

 

 

 

二亜「やあやあ神無さんまた会ったね」

 

神無「二亜殿……昨日ぶりだね…なきかご用で?」

 

神無が偶々道中を歩いていると二亜が後ろからやってきて声を掛ける…実際は偶然ではないのだが…まあそれは置いておこう

 

神無「此間は変な宇宙人が出てきて全然取材できなかったが…良かったのかな?」

 

二亜「大丈夫!幽霊関係ならゲゲゲやオバQを見ればいいんだから!」

 

神無「そう言うものなのかな?…まあいいや…僕は散歩を今楽しんでいる…」

 

二亜「お、散歩か、いいねお姉さんも連れてってくれるかな?一緒に怪獣談義や怪獣漫画の裏話でもしながら」

 

神無は素っ気なく二亜から離れようとするが二亜が怪獣の話や自身が作ったゴジラなどの怪獣の漫画の話をしようとすると百八十度対応を変えて一緒に歩いていく…それを見ていた人物が三人いた

 

鏡花「……デートか!神無めぇ…私ともした事ないのに!」

 

耶倶矢「…いやあんた達付き合ってないでしょ?」

 

夕弦「同調、それは妬みと言うものです」

 

鏡花「煩い!とにかく尾行開始しますよ!」

 

鏡花は二人の後を追い耶倶矢と夕弦は犯罪行為はしたくないな…とぼやきながら鏡花の後を追う…そんな三人の後ろに…

 

ガイ「……偶々見つけたら…面白そうだな」

 

アイク「……よしついていくか」

 

ガイ、アイク、エレン、アルテミシアが鏡花達の背後をつけていく…そんな彼らの後ろに

 

リク「……何してるんだろ…レム彼らの行き先とか教えて…」

 

士道「尾行なら任せろ…」

 

折紙「……かつて教師を尾行した私に限界はない」

 

凜祢「もうやだこの犯罪集団」

 

リク達も偶々この光景を見ており士道と折紙がノリノリで尾行を始める…凜祢はそんな彼らを見て泣きたくなる

 

ラヴクラフト「?」

 

ラヴクラフトはそんな奇妙な隊列を見て首をカクンと曲げるがそのまま尾行せずにアイスクリーム屋へアイスクリームを買いに行く…ラヴクラフトは尾行をしなかった

 

二亜「それでね、ゴジラの漫画には特に苦労したよ…特に核被害とかがさ…」

 

神無「成る程……ですがそれならこうやれば」

 

二亜「お!そのアイデアいいね!次の作品に使わせてもらうよ!」

 

神無と二亜は背後から迫る変な集団に気を向ける事なく怪獣談義を楽しんでいる…だが他人目から見ればデートのようにしか見えない

 

鏡花「ぐぎぎぎ…神無はああいった大人が好みなのか!」

 

耶倶矢「ふ、安心せよ鏡花、あの漫画家のスタイルは我らと同じだ…つまり神無はスレンダーな体型が好み」

 

鏡花「馬鹿にしてるのかテメェ?その胸触って考えろ、ブチ殺しますよ?」

 

耶倶矢「何故に!?理不尽だ!」

 

鏡花をフォローしようとした耶倶矢はフォローになっておらず鏡花の怒りを買う……その所為で鏡花から殺意が溢れる、ガイ達もその光景を見て呆れる

 

ガイ「馬鹿だな…そんなに騒ぐと怪しまれるぞ?」

 

アルテミシア「ガイさん…それはブーメランて言うんですよ?」

 

リク「それは貴方達も同じですよ…全くこれじゃあ気づかれますよ?」

 

狂三「貴方が言いますか…?それに周りの人の視線が痛いですの」

 

ガイとリクが「駄目だな怪しまれるぞ」と心の中で思うが周りの人からは完全に変な目で見られていた…それが狂三達は何よりも恥ずかしい…すると二人は河川敷の近くにあった川の方に行き全員が河川敷を見下ろす…

 

二亜「じゃあ神無さんにして欲しいことがあるんだけど…実は今度厨二キャラを出すんだけど…厨二て難しくてねキャラが掴めないからあたしとそう言った感じで話して欲しいのよ…だから適当に話し合わせて?」

 

神無「ほう…なら耶倶矢を連れて来れば良かったなあいつ厨二病だし、鏡花とか夕弦でも良かったかな?」

 

(((殺すぞあいつ……!!)))

 

ガイ(…怖っ…)

 

二亜が厨二キャラの口調がわからないから手伝ってくれといい神無は耶倶矢達を厨二扱いすることに隠れていた三人が殺意を出し始める…そして二亜が大分神無から離れた所で二亜が急に話しかける

 

二亜「ああ!我が先達なる古き魔王よ!同じ怪物使いの種族たる我とどちらが上か競おうではないか!」

 

神無「………ほう…いいだろう若き魔王よ!我と同じ怪物使いの種族よ!古き魔王の力を見せつけてやろうぞ!」

 

鏡花「ああ!そんなのは全然厨二じゃない!もっと耶倶矢さんみたいに…それは単なる変な人です」

 

耶倶矢「一眼から見ればあたしもあんな風なんだ…」

 

二亜と神無のセリフに引き始めるリク達を他所に鏡花は耶倶矢と言う本物(厨二)がいるから違うと文句を言い始め耶倶矢は普段の自分はあんな感じなのかと思う…だがここから二亜の発言に誰もが聞き逃せなくなる

 

二亜「おお!古き魔王よ、其方はかつては我と同じ人間ではなかったのか!怪物使いの種族でも本来はなかった!我と同じ後天的に目覚め荒ぶる三体の怪物を使役し百二十を超える怪物を眷属に加えたのだろう!そして龍蛇を殺め魔王となった!」

 

神無「……何故それを知る若き魔王よ?」

 

二亜「簡単だ!我は全知なる者!天使ラジエルを原初の精霊より授かったからだ!そして貴様のように七つ首の鳥を殺め魔王となった!そして数多くの翼ありき神を殺めたのだ!」

 

神無「それは我も同じこと、龍蛇を殺め幾千もの神や同族である魔王と戦い、敗北、勝利を繰り返してきた…問おう貴様の目的は何だ?」

 

二亜「我は壊すだけだ!この腐りきった世界を!我が友を救えなかった世界など滅びてしまえ!いや滅ぼそう!それが我が運命、我が人生よ!」

 

二亜と神無はそうやって激しく言い合う…これの声だけ聞けば巫山戯あっている、厨二病乙、とか言われるだろう…が鏡花達は違う…これには…何とも知れない圧力がある…二人から放たれるプレッシャーに押し潰されそうになる…丸で二人がその話通り人間ではなく魔王であるかのように…いや実際神無は人でなくレイオニクスであり神殺しだ

 

二亜「さあ来い、古き魔王よその屍…乗り越えてやろう!」

 

神無「来るがいい若造が、魔王ある威厳を見せつけてやろう」

 

二亜「………ふぅ…厨二病の会話って楽しいね!またやろうぜ神無さん!でそこで見てる悪趣味な人達出ておいで」

 

神無「……これを恥ずかしくなく言える耶倶矢は凄いな…でいつまで隠れてるの?」

 

鏡花「……ぎっくう!?……バレてましたか……てこんなにいたの!?」

 

鏡花達はギクゥとして全員出てきてこんなにも自分をつけていたのかと驚く

 

神無「…しっかり気配を感知しておけ…敵なら殺されていたぞ」

 

二亜「うんうん、殺されるかは別として…気をつけるといいよ」

 

鏡花「はい……うう、恥ずかしい」

 

鏡花は顔を赤くして涙目で下向く……他の人物達もバレてたのかと驚いていた…

 

神無「いやしかし魔王と言う単語がよく出てきたね…それに神様を殺すときた」

 

二亜「にゃはは!私は漫画家だよ、こう言った妄想は大得意なんだ!でも神無さんとは本当に気があうなぁ!また怪獣とか漫画の話しよう!」

 

神無「ええ…貴方とは凄く気が合いそうだ…何処か他人とは思えない様な、翁と同じ友人になれそうなタイプ」

 

鏡花「うわぁ…神無ともう馴染んでる…凄い…人間に対して興味ゼロの神無が…」

 

鏡花は人間に関しては興味 関心意欲ゼロの神無がここまで二亜と仲良くなれるとは思わず絶句していた…最も二亜は人間ではないが…すると狂った様な笑い声が聞こえて来る

 

「おおおう?凄えいい雰囲気、ぶち壊したくなるぜ!このダークベンゼン様がな!そうだろギャソリ元帥にエルヴィ元帥!破壊こそ芸術の極致」

 

ギャソリ「は…その通りでございまする」

 

エルヴィ「……そうでございますね」

 

ガイ「誰だ!」

 

突如橋の上に現れたのは両腕が鞭の様な触手の青い宇宙人と両腕に剣が装着されており全身が金の鎧を纏った機械…と言うよりガンダムみたいな宇宙人…そして全身黒い姿の醜い悪魔の様な宇宙人…かつてウルトラマンゼアスと戦ったベンゼン星人達の王 ダークベンゼンとそれの配下であるギャソリ星人とエルヴィル星人達の元帥であるギャソリ元帥とエルヴィ元帥が姿を現した

 

士道「ベンゼン星人…あの潔癖症のウルトラマンゼアスに変身させない為汚い(物理)攻撃をした宇宙人か!」

 

折紙「汚い事大好き宇宙人!」

 

ダークベンゼン「馬鹿めぇ!余があんな下等な者と同じと思うか!我は地球を汚し私好みの世界に作り変える!ゴミは道端に散らかり汚物、排出物だらけ!トイレも必要ない外でやれ!ぶははは!」

 

鏡花「うわぁ……汚い(二重の意味で)…こんな宇宙人嫌だ嫌だ…」

 

ダークベンゼンは下劣な笑いをすると全員が引き始める…今までの侵略者が可愛く見えて来る行為だ…

 

ダークベンゼン「手始めにお前らが汚くなれ!ほれ犬の排出物を混ぜ合わせた人間の水の方の排出物だ!」

 

鏡花「……へ?ちょそれは洒落にならない!マガジャッパの方がいい!ちょそれはヒロインにしてはいけない行為の最上級…」

 

ダークベンゼン「煩いヒロインもクソもあるか!」

 

ダークベンゼンはそう言うと必死に逃げようとした鏡花達の下にその悪臭のする水をかける…何とか避けたからいいものの当たったらヒロイン降格どころか人としての尊厳も失われる

 

鏡花「危ない…色んな意味で死ぬところだった」

 

夕弦「………(ショックのあまり声も出ない)」

 

耶倶矢「……あいつ殺す」

 

誰も当たってはいないが全員が殺意をダークベンゼンに向ける…そして水が当たった場所は悪臭を放つ…これで暫く誰もここには近づけないだろう

 

ダークベンゼン「ならばこれならどうだ!我がコレクションが一つ魔石だ!」

 

士道「うわ眩し…!マジで汚い攻撃しかしてこないな折が…」

 

エレン「本当ですね…そう思いませんかアルテミシ…」

 

士道とエレンはダークベンゼンが取り出した魔石から眩い閃光が放たれると一瞬目を閉じるがすぐに開け仲間に話しかけると…返事はなく…振り返るとそこには士道、エレン、アイク、ガイ、リク、二亜、神無、鏡花、耶倶矢、夕弦以外もの言わぬ石像とかしたい仲間の姿があった

 

士道「………は?何だよこれ?」

 

ダークベンゼン「この魔石は弱き者を石化させる力があるのだ!さあ石化したし後は仲間がいる前でこの石像を破壊するぞぉ!」

 

アイク「下衆が……死にたまえ」

 

ダークベンゼンがそう悪い顔で笑いギャソリ元帥とエルヴィ元帥が石像を破壊しようと触手と剣で石像を破壊しようとするが…ガイとリクがそれを素手で防ぐ

 

ギャソリ・エルヴィ「なにぃ!?」

 

ガイ「……確かに強いが…ジャグラー程じゃない!」

 

リク「タイラントにも劣るね!」

 

二人は油断した元帥達の脇腹に蹴りを放ち二人は吹き飛ぶ…ゴロゴロ転がりながらダークベンゼンの元に戻るとダークベンゼンは無能な部下二人に怒る

 

ダークベンゼン「ええい!こうなったら余自ら出向いてやろう!」

 

ギャソリ「ならば我々も…此奴らを出すしかあるまい」

 

エルヴィ「そうだな…いでよ我が怪獣達!」

 

アイク「……怪獣を呼び出す機械!?」

 

三人の宇宙人はバトルナイザーを取り出し怪獣を呼び出す、ギャソリが呼び出した怪獣は双頭のドラゴンと言うべき怪獣で腕の下にもう一本の腕、足の後ろにもう一本の足、横一列に並ぶ尻尾、3対の翼といった複雑な姿した赤い竜 ヒートドラクルにクリスタルの結晶が怪獣と化した四足歩行の怪獣スチルタス…そしてエルヴィが呼び出したのは目がなき巨大な口の赤い恐竜のキュベリトスに金と黒の体色の体に翼が生えたドラゴン型の機械デスダイナス…そしてダークベンゼンの手持ちは宇宙恐竜ゼットン2代目が進化した姿ゼットンIIに月光怪獣再生エレキングが進化したエレキングII、暗黒影獣 クラオスと言うゼアスにおける別個体「Sカプセル影獣 ダークラー」と同じ種族であり唯一の違いは胸に純金のトゲ付きプロテクターをつけていないことくらい…そしてダークベンゼンのエースであるウルトラマンゼアスに酷似した黒いウルトラマン…宇宙戦闘ロボット ウルトラマンシャドーが現れる

 

ーーーピポポポポ……ゼットン……ーーー

 

ーーーキイイイィィィィィィィィ!ーーー

 

ーーーグルゥ!ーーー

 

ーーーヌゥ……デヤァ!ーーー

 

ガイ「くそ!二亜がいたら変身出来ない…」

 

リク「どうすれば…「お二人さん」二亜さん!」

 

二亜「私ここにいたら危険だと思うなら帰るね!じゃあね神無さんまた会おうね!」

 

二亜がいる前なら変身出来ないとガイとリクは焦るが二亜はそれを察したのか風のように走ってこの場から去る…ガイ達は唖然とするがすぐにオーブリングとジードライザーを使ってウルトラマンオーブ ハリケーンスラッシュとアクロスマッシャーに変身する

 

ガイ「光を超えて闇を斬る!」

 

ダークベンゼン「来たかウルトラマン!破壊してくれるわ!」

 

オーブとジードは八対二と言う不利な状況でも武器を振りかざし応戦する…シャドーとクラオスはシャドーメリケンミサイルをとクラクラビームを放ちミサイルを飛ばすがそれをジードがジードクローで全て撃ち落とす、ヒートドラクルは超高熱の火炎放射を放ちスチルタスは破壊光線を放つもオーブスラッガーで全て防ぎきりオーブスラッガーランスに変化させ、キュベリトスは両肩にある三対の丸い機関から6連レーザービームを放ち、デスダイナスも超音波を放つもジードの早過ぎるジードクローからの斬撃に撃ち落とされる

 

ーーーキイイイィィィィィィィィ!ーーー

 

ーーーピポポポポ……ゼットンーーー

 

エレキングIIとゼットンIIは電気エネルギーで強化された月光火砲に火球を無数に放ち二人はそれを華麗に避ける…がしかし相手の方が数が多い…シャドーがシャドーメリケンパンチを隙を見てオーブとジードの片目を狙い二人の視力を奪う…その隙に怪獣達はオーブとジードを地面に倒れ伏させサッカーボールの様に蹴りまくる…それは別世界でウルトラマンが怪獣達をリンチにするより悲惨かつ暴力的、立ち上がることすら許さず蹴って蹴って蹴りまくる

 

士道「怪獣とはいえ汚い」

 

ダークベンゼン「汚いという褒め言葉ありがとさんでぇぇぇぇぇす!ぶぢゃはは!」

 

神無「……レイオニクスの恥晒しが…所詮はゴミ屑…吐き気がするから…手助けをしよう…本当は体の負担だから出したくないけど」

 

意地汚く笑うダークベンゼンに神無は吐き気を感じ二体の怪獣を召喚する

 

ーーーギィガアアオォォォン!ーーー

 

ーーーキシュィィィ!ーーー

 

ーーーヌゥ…デヤァ!?ーーー

 

ガイ「お前らは…スペースゴジラにデストロイアか」

 

スペースゴジラとデストロイアが加勢に加わりデスダイナス達は思わぬ伏兵に怯えるが感情がないロボットであるシャドーには関係ない、シャドーは冷静にシャドーメリケンミサイルを放つがホーミング・ゴーストで相殺していく…その隙にデストロイアは二人を手を貸して起こしオーブとジードは二体に感謝しながら八体に立ち向かう

 

ジード「行くぞデストロイア!」

 

ーーーキシュィィィ!ーーー

 

オーブ「スペースゴジラ、お前は

 

ーーーギィガアアオォォォン!ーーー

 

ヒートドラクルとスチルタスは突進するがそんな隙だらけな怪獣二体の隙を逃さず、デストロイアはオキシジェン・デストロイヤー・レイをヒートドラクルに命中させ体を残さず溶かし尽くし、ジードはアトモスインパクトでスチルタスを爆散させ、キュベリトスとデスダイナスは何故か自身達の武器である光線とかが使えないのだ…これはスペースゴジラが全身から電磁波を発生させており機械がまともに使えなくなる…この状況を逃す筈もなくオーブはオーブランサーシュートでキュベリトスを破壊しデスダイナスもスペースゴジラはコロナビームを放ち機械のパーツが飛び散る

 

ギャソリ・エルヴィ「馬鹿な!?我等の怪獣供が瞬殺だと!?」

 

ダークベンゼン「ええい役立たずめ!シャドー達!やってしまえ!」

 

ーーーヌゥ…デヤァ!ーーー

 

ーーーグルゥ!ーーー

 

ーーーピポポポポ…ゼットン!ーーー

 

ーーーキイイイィィィィィィィィ!ーーー

 

ダークベンゼンは役立たずの部下を怒鳴りつけシャドーとクラオス、エレキングIIにゼットンIIにオーブとジード、デストロイアとスペースゴジラを倒す様に命じる、オーブはシャドーとジードはクラオスと、デストロイアはエレキングIIと、スペースゴジラはゼットンIIと戦う

 

ーーーピポポポポ…ゼットン!ーーー

 

ーーーギィガアアオォォォン!ーーー

 

ゼットンIIとスペースゴジラはコロナビームと無数の火球を放ち互いに一歩も譲らぬ攻防を繰り返すが徐々にゼットンIIの火球を押し始めゼットンIIの体に命中する

 

ーーーピポポポポ…ゼットン!?ーーー

 

ゼットンIIはコロナビームに当たると暫く耐えるがすぐに爆発する…それによりスペースゴジラは高い咆哮を上げる、デストロイアとエレキングIIは角をミクロオキシゲンを噴出する巨大な剣 ヴァリアブル・スライサーとその長い尻尾に火炎を纏い更に炎で出来た刺又で刺そうとしぶつけ合って攻撃しあう、その背後でもジードがクラオスとスマッシュパームとクラクラビームをぶつけ合い相殺し続ける

 

ーーーキシュィィィ!ーーー

 

ーーーキイイイィィィィィィィィ!ーーー

 

ーーーグルゥ!ーーー

 

ジード「ハァ!」

 

だがデストロイアがミクロオキシゲンの量を増やし更に剣を巨大化させエレキングIIの尻尾を切り落とし刺又を破壊し、更に角を切り落とす…するとエレキングIIの力がだんだん弱まっていき泡を吐いて死亡する…クラオスもクラクラビームを放つもジードクローで叩き落としクローカッティングでクラオスの体のバランスを崩しディフュージョンシャワーでクラオスの体を無数の光線で貫き爆散する

 

ダークベンゼン「ぬおおお!役立たず供め!シャドーよ!早く倒せ!」

 

ーーーヌゥ…デヤァ!ーーー

 

シャドーはシャドーハイパーキックをオーブに喰らわそうとするがオーブは即座にバーンナイトに変身しシャドーの足を受け止めハンマー投げの様に振り回し大地に叩きつける

 

ーーーヌゥ………!?…デヤァ……ーーー

 

エレン「倒したのですか?」

 

ダークベンゼン「まだだ復活せよ!」

 

シャドーは地面に叩きつけられるとカラータイマーの様な物が点滅し動かなくなるかダークベンゼンがバトルナイザーをかざすと即座にエネルギーが供給され蘇る…再びバーンナイトがカラータイマーを狙って殴りつけるが防御シールドが現れその攻撃から身を守る、ならばとかかと落としをオーブは頭部にぶつけ頭部が破傷し機械部分が見えるがそれでも活動を停止せずシャドーメリケンパンチやシャドーメリケンミサイルを放ちオーブ達はそれを必死に避ける

 

ダークベンゼン「無駄無駄無駄!余のウルトラマンシャドーは倒せぬわ!」

 

オーブ「確かに俺一人じゃああの防御シールドを破ることはできないかもな…でもな、俺は一人じゃないんだぜ?」

 

ジード「僕には仲間がいる…それに守るべきものもいる…お前の様な奴が操るガラクタの機械に負けるか!」

 

ーーーキシュィィィ!ーーー

 

ーーーギィガアアオォォォン!ーーー

 

ダークベンゼン「抜かせ!さっさと殺してしまえ!シャドーよ!」

 

ーーーヌゥ…デヤァ!ーーー

 

シャドーは自身の必殺技シャドリウム光線と呼ばれる赤い光線を放ちオーブとジードはプリミティブとスペシウムゼペリオンの姿となってスペリオン光線とレッキングバーストを放ち、スペースゴジラはコロナビーム、デストロイアはオキシジェン・デストロイヤー・レイを放ち四つの技が絡み合いシャドリウム光線を押し返しシャドーは大爆発を起こし機械部分を飛び散りながらシャドーの頭部がダークベンゼンの背後に落ちる

 

ダークベンゼン「馬鹿なぁ!?シャドーがぁぁぁぁ!!?」

 

ギャソリ「ならば我々が!人質を使って!」

 

エルヴィ「動くな!石化した人間共を殺「残念だけどそれは無理」ギィャアアア?!」

 

ギャソリ「な!?エルヴ…グゲェェェ!?」

 

ダークベンゼン「な!?貴様らは石化したはず!?」

 

ダークベンゼンは自身のエースがやられたことに頭を抱えギャソリとエルヴィは慌てふためきながらも石化した十香達を砕くぞと脅すもその石化したはずの十香と折紙が鏖殺公とCR-ユニットを装備した二人に斬り殺されダークベンゼンは慌てる…よく見ると石化した他のメンバーも石化が解けている

 

十香「残念だったな!神無は幻想殺しみたいに触れただけであらゆる異能を無効化するのだ馬鹿!」

 

折紙「で?貴方はどうする?」

 

ダークベンゼン「おのれぇ!!よくも部下と手持ちを……!覚えておけ余がいつかベンゼン星から無数の怪獣を引きつれて殺してやるぞ!ベンゼン星人の王の名にかけて!破壊こそ芸術の極致!」

 

二人に怯えたダークベンゼンは捨て台詞を吐き慌てて逃げる…その姿は王にはとても見えない

 

 

一方それを遠くで見ていた二亜は笑いながら手に持ったコインの様な物体に死んだ怪獣達の魂を吸い込む…そしてコインに纏わり付いた錆のような部分がひび割れ二亜は満足そうにその場から消える

 

 

 

 




【宇宙戦闘ロボット ウルトラマンシャドー】
身長62メートル 体重65,000トン
必殺技シャドリウム光線
ダークベンゼンのエースにて破壊兵器、ダークベンゼン曰く破壊の根源…らしいのだが割と簡単に倒された、クラオスは舎弟ポジ

クラオスはダークラーの本当の種族名で肩書きは適当、ゼアスのゲームからギャソリとエルヴィを出しました、彼らの手持ちとゲーム版の怪獣達の上位怪獣でこの二人の種族が操る怪獣です、ダークベンゼンは超闘士の敵キャラで大ボス…なはずがここだと小物に…一応次回も出てくる予定

さて次回もお楽しみに
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