二亜さんの話にルーブのキャラが出て来ますが…それは気にせずに、最初に出てくる人物もお気にせず…後ルーブにはまだ変身道具の一部…オーブやジードでいう「オーブリングやジードライザー」は奪われないけど「カードやカプセル」を奪われて変身できない、て展開がないから期待してますねえ…でももうウルトラマンルーブに変身する力があるから盗まれないか…だから今回はオーブとジードの盗まれたやつを再現してみました
二亜「うんうん、コダイゴンを倒すとはね…でも怪獣の手を借りて倒すとは…ま、斬新だからいいか、大事なのはルックスじゃなくて強いかどうか、手を借りるのも立派な強さだよ…そうは思わない?アニエスちゃん」
アニエス「……私にはわからないです、ですがご主人様がそう言うのならそうなのではないのですか?」
二亜「ううん…アニエスちゃんは冷たいなぁ…」
二亜の自宅にて二亜の他に一人の女性がいた…金髪ロングに黒いローブを羽織り箒を片手に持った女性である…精霊ではないが人間でもない…魔女のようであるが半分正解で半分間違い…そんな存在だ…実は二亜と深く関わりがあるらしい…二亜はアニエスと呼んだ少女にこないだ録画していたオーブ達とコダイゴンの戦いを見てそれの感想をアニエスに問いかけるがアニエスは素っ気なく返す
二亜「…うんうんウルトラマンはこうでなくてはね……でもやっぱり行動が遅い時又は助けに来ない事もあるのだよ…残念な事に…こればかりは全てのウルトラマンに共通することさ…」
アニエス「それは…辺りを気にして変身しますから…それにどうしてと来れない時もあるでしょう」
二亜「……そうだね、そうなんだよ…ウルトラマンだって神ではない…知ってるよ…最初から……だからね…あたしはウルトラマンがもっと完璧だったらな…て思っちゃうんだよ…そしたら…サキは……死ななかったのに…」
二亜はそう悲しそうに話すと急に立ち上がり笑顔になりアニエスと飛び出したネオバトルナイザーを掲げ愉快そうに話す
二亜「でも大丈夫あたしにはこれが手に入るから!ウルトラマンに等しい力が!」
二亜はそう高らかに喋るとネオバトルナイザーを机に置き右手に錆びついたクリスタル、左手に握力測定器に似た物体を取り出す…この二つは二亜が古き友の形見…であり変身道具である
二亜「さて…そろそろ私が動こうか…ウルトラマンオーブにウルトラマンジード…貴方達は強い…だがしかし!あたしに勝てるかな?」
二亜はそう言うと不敵に笑いネオバトルナイザーを懐にしまい、どうやってジードとオーブと戦おうか思考を巡らせていた
オーブ「今だジード!」
ジード「はい!」
ーーーキュイイイィィ!!ーーー
ジードとオーブは今大蛍超獣 ホタルンガと街中で交戦していた、ホタルンガは器用に頭部から溶解液を放ちオーブを牽制し後ろにいるジードに尻尾の先端のハサミ状の突起物がある尻尾で薙ぎ払ったり蛍らしく発光させたりして戦っていた
宏人「頑張ってくれウルトラマンさん!」
亜衣「頑張ってウルトラマン!」
麻衣・美衣「頑張れ!」
ジード「あ、オーブ少し任せます!」
ーーーキュイイイィィ!ーーー
オーブ「ジードおい、まて!て、うお!尻尾を相手してたジードがいないから尻尾を俺に向けてきた!」
ジードとオーブを応援している宏人達の方を見るとジードはそちらを向いて駆け出しオーブは止めようとするがホタルンガが攻撃してした為やむなくホタルンガと戦う
ジード「応援してくれてありがとう!」
美衣「見て見て私達に手を振ってる!マジ凄いわぁ!」
麻衣「ちょっと動画でとるね!」
亜衣・宏人「「いやいや!ちゃんと戦ってウルトラマンさん?!あとYouTu○eにあげないでね!?」」
ジードは応援してくれた宏人達に手を振る…それを見て興奮する美衣・亜衣を他所に宏人と二亜は普通に戦ってくれと願う…まあ確かにこれはジードが悪いがジードがいた世界では応援されたのはレイブラット戦のみ…レイブラット以降全然怪獣が現れなかったのでレイブラットの時以来応援を受けたことがなかったから嬉しかったからついはしゃいでしまったのだろう
ジード「すみません!」
オーブ「今度からはしないでくれよ?超獣て強いんだからな?」
ーーーキュイイイィィ!ーーー
オーブはジードを軽く叱りジードが手を合わせて謝る…そんな光景らホタルンガは茶番と感じたらしく軽く怒り溶解液を吐き出し二人はそれを空を飛んで避ける
オーブ「よし!あいつに有利な形態にフージョンアップするぞ!」
ジード「僕の場合はフージョンライズですけどね!」
オーブとジードはそう言うとハリケーンスラッシュとソリッドバーニングに変身しホタルンガが前に現れる、ホタルンガはくるりと尻尾を前にして発光させ二人のウルトラマンの目を潰そうとし発光させチラリとウルトラマンの方を見ると…誰もいない…かと思いきや左右から銀色の物体が迫りホタルンガの尻尾を切り落とし、頭部にスラッガーが刺さり噴射口を破壊したのだ
ーーーキュイイイィィ!?ーーー
オーブ「光を超えて闇を斬る!オーブスラッガー!」
ジード「ジードスラッガー!」
二人はそれぞれのスラッガーでホタルンガの武器を破壊する作戦に出たのだ…そして見事に成功しホタルンガは形成不利として逃げようとするが逃す二人ではない
オーブ「ジード新しく考えて見た攻撃があるんだが合わせてくれ!」
ジード「はい!」
オーブはそう言うとウルトラハリケーンの投げるのではなくそれを突風のようにホタルンガに放ちホタルンガはそれに捕まり空へ舞い上がる…そしてストライクブーストをウルトラハリケーンの中に放ちそれがウルトラハリケーンを伝わりホタルンガに命中しストライクブーストの炎がウルトラハリケーンを炎の渦と変えホタルンガは燃え尽きて爆散した
美衣「マジ強いわ!」
麻衣「写真撮ってもいいですか!」
ジード「いいよ!」
オーブ「おい、ジード!?」
ジード「まあ固いこと言わずに…」
ジードは写真を撮っていいか聞いた麻衣と美衣にオッケーしオーブは駄目だろと言うがジードはオーブと肩を組んで麻衣達も無理やり宏人と亜衣を巻き込んで写真を撮る…
麻衣・美衣「はい!バター!」
ガイ「で?反省してるか?」
リク「反省はしてます!でも後悔はしてない!」
士道「くそ宏人達が羨ましい…」
凜祢「いやそうじゃなくてウルトラマンは正体がバレると駄目なんだよ?」
翌日の土曜日の朝リクは今レムとガイに先程の行為についてフラクシナスで説教させられていた…琴里逹も先程の行為には意義があるようだ……
リク「だって応援されたこと僕あんまりないし…この世界の人達は僕みたいな見た目のウルトラマンも受け入れてくれるし…ゼロもバレたらバレただ、て言ってたし」
ガイ「ゼロさん……確かにゼロはそう言っているがゼロさんでも最近は地球語を勉強して地球人らしく振る舞えるようにしてるんだぞ」
レム『全くです、女の子だからやったのでしょう、最低です、スケコマシです、チャラウルトラマンです、ゼロより酷いです、一回死にますか?』
リク「そこまで言うレム!?」
レムの余りの毒舌にリクは泣きそうだ…レムは最近毒舌である、それもリクだけに対して…他の人物ならまだ柔らかい対応なのだが
リク「何でレムは僕だけ冷たいんだよ…昔はそんな子じゃなかったのに…あ、僕に好意があるの!?このツンデレさ『リク、巫山戯ているなら貴方が持っているドンシャイングッズを全て破壊しますよ?』ごめんなさい!」
レム『別にリクの事はマスターとしか見ていません、そもそも私には感情がないので好きとか言うのもありません…別にリクと話すために神無に私が提供した精霊の細胞から人間体を作って貰ったりもしていません』
令音「今更っと危険なこと言わなかったか?」
折紙「レムは意外と天然ツンデレ」
レムはリクの心をグサグサ言葉の槍で刺してリクはもう泣きそうだ…それと何処と無くレムの声が機械ではなく人間臭い…
士道「まあレムがSとか好きとかどうでもいいけどさ…今日暇だから何か面白い事はないのか…」
折紙「しようがない、ウルトラマンのゲームを……ん?あ、待って夕弦からメールが来た」
琴里「何仲良くなってるの?」
折紙「……恋愛について教えたらマスター折紙て呼ばれるようになった…それに十香は耶倶矢と仲良い…えっと「さっき二亜さんにこの場所に来るようガイさんとリクさんに伝えて」だって」
折紙はいつの間にか仲良くなった夕弦からのメールを読み上げる…それにはガイとリクが天宮市のはずれにある草原に来るように伝えるよう書かれていたらしい
ガイ「俺とリクに?」
リク「何でだろ?そこまで親しくないのに」
折紙「別に私達も来ていいみたい、あと神無さんは来ないらしい」
ガイとリクは何故二亜に呼ばれたのか分からなかったが取り敢えず士道達と共に指定の場所に向かう
鏡花「…でもなんで私達まで?」
アイク「私だってほぼ接点がないのに…」
エレン「それはどうでもいいです、もう歩けません」
琴里「もやしっ子部長」
ガイとリク以外にも士道や折紙、十香、狂三、凜祢、四糸乃、琴里、令音やアイクにエレン、アルテミシアとついてきた…鏡花と夕弦、耶倶矢とも合流し二亜に会いに行く…といってもいきなり現れるのはまずいので草原の近くから歩いてきているのだがエレンは体力がないためもう死にかけだった
エレン「私はCRユニットがなければ何も出来ない雑魚なのです、最強(笑)ですから」
凜祢「偉そうにしちゃ駄目だよ?」
狂三「…そろそろ指定の場所ですわね」
エレンはドヤ顔で言い放つが褒められることではない、まだ自分は世界最強だと自惚れてないだけマシだが…そうこうしているうちに漸く二亜がいる場所に辿り着く
二亜「遅いね皆さん、待ちくたびれたよ」
鏡花「……呼び出したのは貴方では?」
二亜「それはそうか!失礼」
琴里「ここまでくるのは大変だったのよ…これで変な様なら怒るわよ」
二亜は少年誌を読みながら遅かったねと軽々しくいい全員に青筋が浮かぶが鏡花が軽く言うと軽く頭を下げ琴里はぶん殴りたくなるが
二亜「へぇ?こないだのお使いで魔神が出たのは君のせいじゃないのかな?(ボソ)」
琴里「ふぇ!?なんで知って…こほん、出鱈目を……」
鏡花「(…なんで知ってるの?…それより)…本当に何で私達…違いますねガイさん達を呼んだんですか?」
二亜「ふふふ、よくぞ聞いてくれたね、実は君達…いやウルトラマンとフラクシナスに用があったのさ」
琴里のこないだの大失敗を二亜がボソリと琴里と関わったものしか聞こえない様に喋り琴里は慌てるが次に放った言葉に誰もが驚いて固まる
令音「……何故君がそれを…?」
二亜「う〜んこう言う存在でいえばわかるかな?」
二亜は何故フラクシナスの存在を知っているのかと尋ねる令音に納得してもらうために眼鏡を取り座っていた椅子の横にある机に置くと一瞬で修道服の様な霊装に変わる、それはつまり精霊の証であり彼女は精霊と言うだ
士道「精霊………!?」
二亜「正解!あたしは人間の漫画家 本条蒼二ではなく精霊 本条 二亜だ!だかしかし君達より高い市民税を払っているのさ!」
二亜はそう言うと椅子から立ち上がりVサインする…が全員が二亜が精霊と言うことに話が追いつけない…がそれより早く二亜は机に置いてあった二枚の通信簿らしきものをガイとリクに投げる
ガイ「これは…?よく学生が貰う成績表みたいなやつか?」
リク「えっと?日常系…宇宙平和を目的とした行動を心掛けている…二人ともよい、常に正義感を胸に抱いている…二人ともよい、正体がバレないよう振舞っている…二人ともまあまあ、人命第一で行動する…二人ともよい、日々トレーニングに励んでいる…二人ともまる、健康に気を付けて生活している…ジードは丸、オーブはまあまあ、人々の生活に異常がないか目を光らせている…二人ともよい……何これ…?」
士道「それに戦闘系…怪獣が現れたら速やかに現場に駆け付ける…二人ともよい、誰も見ていないところで変身している…二人ともよい、変身アイテムはいつでも使えるようにしている…二人ともよい、変身アイテムを格好良く使っている…二人とも非常によい、変身直後の決めポーズを格好良く行える二人とも非常によい、瞬時に敵の特性や弱点を見極める…オーブはよし、ジードはまあまあ、街や自然を破壊せずに戦っている…二人とも非常によい、己の未熟さを他人のせいにしない…二人ともよい、変身後は私語を慎む…オーブはよし、ジードはだめ、怪獣の雄叫びや星人の主張には必ず耳を傾け悪意のない怪獣や星人とは仲良くする…二人ともよい、敵の特殊な攻撃や能力は一通り受けて立つ…二人ともよい、触手や大きな角から先に攻撃する…二人ともよい、攻守を問わずスタイリッシュな動きに勤める…二人ともよい、簡単に敵を倒さず適度にピンチを迎える…二人ともよい、人々の声援で奮起する…二人ともよい、夕日をバックに戦う時は気合を入れる…オーブはよい、ジードはまあまあ、先輩からお借りした力は正しく使う…二人とも非常によい、スラッシュ系の小技も忘れずに使う…二人ともよい、流血などの残酷な倒し方は控える…ジードはよし、オーブはまあまあ、必殺技を乱用しない…二人ともよい、3分以内に敵を倒している…二人ともよい……すごい細かいな」
折紙「戦闘終了後は速やかにその場を立ち去る…二人ともよい、変身解除後は爽やかに手を振りながら帰ってくる…ジードはよい、オーブはまあまあ、変身解除後は次の変身までインターバルをおく…二人ともよい、やむを得ず倒してしまった相手には哀悼の意をささげる…オーブはよし、ジードはまあまあ……総合点数 ウルトラマンオーブ 96点、ウルトラマンジード 87点…なにこれ?」
二亜が渡したのは通信簿らしき物体…「ウルトラ通信簿」…それに長々と書かれている文を読んで全員が引き始める…ここまで精密に書かれた文に細かい評価…神無でもここまでやらない…と思うが二亜はただ笑うだけ
二亜「どうかな?つまり君達はウルトラマンとして合格点ということだよ」
ガイ「……お前…なにが目的だ?」
二亜「そうだねえ…簡単にいうとこの地球を滅ぼし別世界の人間と地球も滅ぼす…ことかな?」
リク「!?……なんだって?」
二亜は二人とも合格というとガイはなにが目的と尋ねるが二亜はこの地球を滅ぼすと簡潔に伝え全ての人間を排除することを言う
二亜「人間はね許し難い生き物なんだ、君達も考えたことあるだろう?人間ほど身勝手かつ生きていて害のある生物はいない…他の動物は互いに生命のサイクルを作ってる、シマウマは草を食べライオンはシマウマを食べる…シマウマが増えれば草は減るけどライオンの餌(シマウマ)をライオンが食えばシマウマが減り草が増える、ライオンが減ればシマウマが増えまたライオンが食う…それの繰り返し…これぞ正しき生命のサイクルだ…」
二亜「だけどね人間は一体生命のサイクルのどこに役に立つ?寧ろ生物を滅ぼしたりサイクルを乱すことしない、街中では鴉を邪魔者扱いしてるけど…あれはゴミを捨てる人間が悪い…そうでしょ?人はこう言う、例えば無差別殺人犯が「お前らも家畜を殺すだろ!」と言ったとして他の人はこう返すだろう「家畜を他の生物を人間と一緒にするな!」…てね、あれおかしいよね?命は平等なんじゃないの?ああ、そうか人間の命は平等だけどそれ以外の命は下なのか、だから人間は精霊を殺そうとしても心が痛まない訳だ…人間じゃないから」
二亜は笑顔のまま、されど冷徹な瞳で士道達を見ながら言う言葉に全員反論出来ないでいた、二亜が言っていることが正確かつ神無が人間に殺されたこともあり反論出来ない
二亜「そう人間は実に勝手で自分以外の生物をいくら殺しても痛まない存在…だから人間以外の生物…例え精霊や宇宙人を殺しても心は痛まないし人間じゃないから殺してもいい……巫山戯るな!だからサキを殺したのか!?あたしのたった一人の友人を!?巫山戯るな!ならあたしも奪ってやる!お前らから希望も夢も生も何もかもな!」
鏡花「二亜さん……」
二亜「……おっと私情に駆られたね…ごめんごめん…さて君達ウルトラマンは悪を倒す、フラクシナスは精霊を救う……さて問題です、あたしを殺すか救うかどちらか選んでください」
二亜はそう言うと懐から錆びたクリスタルを取り出し頭上に掲げる…すると空が歪みそこから様々な色のエネルギーが溢れ出す
琴里「何よあれ?」
二亜「……つい先日臨界…つまりフラクシナスがこちらの世界に来ないから救う価値なしと判断していた準精霊の死んだ後のエネルギーだよ…ああ、可哀想に彼女らも生きたかったろうに…最後まで生を諦めなかった者、恨みながら死んでいった者…憐れだね…救うべきヒーローはいたのに…来てくれなかった…君達は精霊の失敗作で何で生まれて来たんだろうね?」
令音「!?……準精霊達が…」
二亜「でもあたしは君達の存在を否定しないよ!共にこの腐りきった世界を滅ぼそう!」
そう言って準精霊達のエネルギーを吸収すると錆びたクリスタルが砕けそこには全身クリスタルの様な物体に覆われたウルトラマンが描かれたウルトラマン…ウルトラマンギンガストリウムのクリスタルになる
ガイ「ギンガさんの!?」
二亜「我が古き友の友は言った「ほとんどの人間はニセモノだ。彼らの思考は誰かの意見、彼らの人生は模倣、そして彼らの情熱は引用だ」…オスカー・ワイルド…でも君達は違うだろう?さあ君達の可能性を見せて……今ここで高らかに宣言しよう、あたしが……あたしこそが悪のウルトラマンだと!」
二亜はそういうと左手に握力測定器の様なアイテム「真のジャイロ」と右手にギンガストリウムのクリスタルを持ち宣言する、そしてジャイロにギンガストリウムのクリスタルを差し込みセットする
【ウルトラマンギンガ ギンガストリウム!】
二亜「さあ!刮目せよ!これが人類に敵対する悪のウルトラマンだ!」
二亜はそう叫ぶとジャイロの両側のレバーを三回引きジャイロを回転クリスタルの力を解放する…そしてジャイロから光る粒子が現れ何かを模っていく…それはギンガスパークに酷似したアイテム ダークギンガスパークが現れ二亜はジャイロを消しダークギンガスパークを手に取りスイッチを押して起動させる
そして天空に星雲状の黒いモヤが現れ二亜の姿が忽然と消えるとその上空に六本のダークギンガスパークが現れモヤの中心に吸い込まれモヤも中心を軸に丸い球体状となっていきその球体が地面に落ちるとそこからタロウの様に二本の曲がった角を生やした悪魔(ディアボロ)の如き漆黒の三又の槍…ダークギンガスパークランスを持った黒い巨人が現れる
十香「黒い……ウルトラマン?」
ギンガダーク「我が名はウルトラマンギンガダーク!さあウルトラマンオーブ、ウルトラマンジード!あたしに勝てるかな?」
黒い宇宙の様な空間で二亜はダークギンガスパークを手に取り笑う、ガイとリクは顔を合わせると変身道具を使いスペシウムゼペリオンとプリミティブに変身する
ギンガダーク「来たね!さあ悪のウルトラマンが勝つかヒーローが勝つか…試そうじゃないか!」
オーブ「……行くぞジード」
ジード「……はい」
オーブとジードはギンガダークに向けて走りだしギンガダークはそれを見ると凄まじい速さでダークギンガスパークランスを足元に向けて薙ぎ払いジードの足に当たりジードが転倒しそれに一瞬気を取られたオーブの頭部に槍の先端が当たる
ギンガダーク「へいへい!油断禁物だよ!槍は凄いぞ!素人のあたしでも使い易い!」
オーブ「……何が素人だ…以外と使い方が分かってるじゃないか…」
槍とは人類最古の武器の一つであり戦いでは最も活用された武器であり用途や種類は幅広く戦いの歴史には必ずと言っていいほど槍が存在した…銃剣を着剣した小銃が槍に変わって使用される様になったが使用法は槍と変わらない…投擲やリーチの長さに優れ様々な武器に姿形を変えて来た中国では武器の王とまで言われ北欧では主神の武器となっている…それと同じくダークギンガスパークランスは今まで戦って来た敵の武器の中でも最強クラスの武器である…そして単に武器としてもすばらしいだけでなくギンガダークにとって切り札でもある
ギンガダーク「さて…そろそろ必殺技を使ちゃうよ?」
二亜は空間内でダークギンガスパークを取り出しボタンを押しそれと連動して槍が輝く
ギンガダーク「ギンガダークストリウム!」
ギンガダークはダークギンガスパークランスからギンガダークストリウムを槍の先端から放ちジードに命中させジードは吹き飛ぶ
ジード「うおおぉぉぉぉ!?」
オーブ「ジード!?」
ギンガダーク「お次は…」
ギンガダークはジードを吹き飛ばすと次の標的をオーブに定め二亜はダークギンガスパークのボタンを押す
ギンガダーク「ギンガダークエメリウム!」
槍から緑の丸い円状の物を作り出しそこから緑色のレーザーを乱射しオーブはスペリオンシールドを張り攻撃を防ぐが何度もレーザーに当たる度ヒビが割れレーザーの雨に当たりオーブも肌を焦がす
オーブ「ぐお!?」
士道「……ウルトラマン二人と互角以上に…」
士道はウルトラマン二人がウルトラマン擬きに苦戦…いな圧倒されているのに驚きを隠せない…オーブとジードはバーンナイトとソリッドバーニングに変わり格闘戦で挑む…がギンガダークは槍を器用に使い攻撃をいなす
ジード「ソーラーブースト!」
ギンガダーク「ギンガダークスペシウム!」
胸部のアーマーから光線を放ち、対してギンガダークはギンガダークスペシウムを放ち相殺しバーンナイトが放つ巨大な火球 ストビュームバーストを放つもダークギンガスパークランスの先端にエネルギーを収縮しエネルギー球…ギンガダークシネラマショットを放ちストビュームバーストと相殺してしまう
オーブ「光を超えて闇を斬る!ジードホタルンガの時の合体技だ!」
ジード「はい!」
ギンガダーク「……あの技見てたから効かないよ!」
オーブはハリケーンスラッシュに変身しウルトラハリケーンを風状に放ちジードはストライクブーストを放ち火炎の渦となりギンガダークに降り注ぐが、ギンガダークは冷静にダークギンガスパークの末端をジャイロに差し込み三回ジャイロを回し腕を十字に組んでギンガダークエスペシャリーを放ち全身のクリスタルから虹色の光線の弾幕を嵐の如く放ち火炎の渦を軽く押し返し弾丸の雨が二人を襲い二人がいた地面は大爆発を起こしオーブとジードは吹き飛ばされる
オーブ・ジード「うおおおお!?」
ギンガダーク「あははは!君達の戦い方や戦闘方、動きのクセ、性格などは全て計算済みだ!今のままじゃ勝てないよ?さあ立て!そして撃て!最後に斬れ!」
ギンガダークはそういうとダークギンガスパークランスを再び構えまだ立ち上がっている途中のオーブとジードにビームランプからパンチレーザーと角からブルーレーザーを放ち二人に攻撃を当て続け、更には槍を振ってウルトラギロチンやバーチカルギロチンを放ちジードとオーブの皮膚を裂き、槍からギンガダークM87光線を放ち二人はそれから逃れることができずそのまま無抵抗に喰らい地面に倒れる…そして二亜はトドメとばかりにジャイロにウルトラ6兄弟が描かれたクリスタルをセットし三回ジャイロを回す
【コスモミラクルシュート!】
ギンガダーク「これがトドメの一撃…この一発でお終いだよ」
ギンガダークを取り囲む様にウルトラ6兄弟…ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウのエフェクトが現れギンガダークと重なり腕を十字に組んで放つコスモミラクル光線の劣化光線 コスモミラクルシュートを放ちオーブとジードは逃れる術なくせめてもの迎撃としてプリミティブとスペシウムゼペリオンの姿になりレッキングバーストとスペリオン光線を合体させコスモミラクルシュートにぶつけるがコスモミラクルシュートはそれをあっさりと押し返し二人の光線は霧散しコスモミラクルシュートに二人は当たり光の粒子のなって消え…地面に傷だらけのガイとリクが空から落ちて来た
士道「ガイさん!リクさん!しっかりしてください!」
折紙「大丈夫!?」
士道達が近づいてくるがその前にギンガダークの姿も消えガイとリクの近くに二亜が現れ二人の懐を探りガイとリクがオーブとジードに変身するために必要なカードとカプセルを全て奪い取る
アイク「君の狙いはそれなのか?」
二亜「まさか!こんな物あたしには使いこなせないよ!でもこれさえ無ければ変身できないでしょ?ならこの星を破壊する邪魔が来なくて済む…おっと、神無さんを頼ろうとしても無駄だよ?彼も世界の破滅を願う者…あたしの考えは否定しない…でもいずれ彼とは戦うだろうね…でもそれは今じゃない…それじゃあさよなら」
二亜はそう言って笑うとくるりとその場で回転すると二亜の姿は消えていく…その場に残ったのは傷だらけのガイとリク…そして空になったカードホルダーとカプセルホルダー…そして唯一無事なオーブリングとジードライザーのみが残った
【大蛍超獣 ホタルンガ】
身長 72.2メートル 体重 23,000トン
必殺技 溶解液
物語の序盤にてジードとオーブと戦った強敵であり前方は頭部なら溶解液でオーブと戦い後ろを向いたままでも尻尾でジードと戦ったり発光で目くらましをするなど実力は高い超獣であり、ジードが一瞬途中で抜けたとはいえオーブともいい戦いを繰り広げたが噴射口や尻尾をスラッガーで斬り落とされ弱体化し逃げようと来たところを倒された
ギンガダークの説明と思いました?残念ホタルンガだ、ギンガダークはギンガストリウムの没案であるタロウの角をつけギンガSの最終回に出る企画もあったビクトルギエルの中から黒いギンガが現れる予定だったという没案を混ぜ合わせました
二亜さんの過去はまたいずれ…二亜さんは愛染社長と違いちゃんとウルトラマンの事を調べ自分が正義のヒーローと思わず神無と同じ「私は悪だけど問題ある?」スタンス…変身道具の一部を奪われた二人…さて次回はどうなるのか…実は僕ウルトラマンがやられた後強くなって勝つて法則が好きなんですよ