レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

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鳴き声とか考えるの…凄く大変……さて今回は大バトル、頑張って書きました…喜んでいただければ嬉しいです

さて新作ですが…頑張ってますよ…この作品を読んでる人もお気に入り登録してくれたら嬉しいですね…あと感想も送ってもらえたら…うわ欲張りだな僕…まあ感想を送ってきてくれたら小説書く気力が上がりますからね…懐かしいな…最初に感想を貰ったのはメタルリンクさんでしたねぇ…初めてもらった時は狂喜乱舞して泣きそうでしたね…それから毎回感想を送ってもらって…それで嬉し泣きして…学校関係で辛くて悲しいときにメタルリンク様やナインボール77様、銀色の怪獣様、最近だとヴェノム様の感想を読んで辛くても頑張ってます…

本当感想の力て偉大…だから新作も感想来ないかな…後新作といえば銀色の怪獣様の新作 怪獣がウルトラマンを倒す奴なんか…あれ最高でしたね…最初は「斬新だな」と思って読んだら…見事に流行った…ああ言った作品を描きたいです…本当に(自分の文章を見る)…文章力つけなきゃ…後ヴェノム様からの指摘で「18話に出てきた少女て東方の妹紅ですか?」と言う質問が来たのですが…言い訳をさせてもらうと当時この作品はかなり迷走していて「もし、東方とコラボするときの伏線にしよ、そうじゃなくても何かの伏線に使える」て書いたのでヴェノム様は正しいです…いやでも…当ててくれる人がいるとは…嬉しいですね…ヴェノム様こんな作品をしっかりと呼んで下さり感謝感激です


百二話ウルトラマン消滅作戦・後半

サイコバルタン「さあ侵略を始めよう!行くのだパワードゼットンに忍者怪獣達よ!」

 

ーーーピポポポポポ……ゼェットーン!ーーー

 

ーーーユシャアアアアァァァァ!ーーー

 

ーーーギギギィギギィ!ーーー

 

ーーーヌアアアアァァァァァ!ーーー

 

カイザー「ふははは!サイコ殿に続け!怪獣達よ!我がエースたるキングギドラも助太刀するぞ!そしてガイガァァァァン!メガロも行くのだぁぁぁぁぁ!」

 

ーーーピッギシャアアァァァ!ーーー

 

ーーーキュアビビイイィィ!ーーー

 

ーーーギィキィイイィィ!ーーー

 

ーーーキュイイイィィィ!ーーー

 

ーーーキュキュッ!キュキュッ!ーーー

 

ーーーフォフォフォフォ!ーーー

 

ーーーギュババババ!ーーー

 

ーーージャアアアァァァ!ーーー

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

サイコバルタンはそう言うとパワードゼットンにユニタングとガマス、カンフーシノビラーを動かしオーブとジードに攻撃を仕掛ける様命じカイザーも怪獣達に命令し青・赤・黄の三色の体色をしたキングギドラは大咆哮をあげメガロとガイガンもそれに応じる…そして怪獣達…カマキラス、クモンガ、ヘドラ、エビラ、マンダ、ジラがそれぞれ咆哮をあげてオーブ達に襲いかかる…そして氷ノ精霊獣グラセルプスも唸り声を上げて徐々に街を氷に包みながら迫る

 

ーーーゴガゥゥゥウウウウウ!!ーーー

 

そしてグールギラスとデバダダンも戦闘態勢を取りオーブ達に迫る

 

ーーーギャガルルルルル!ーーー

 

ーーーグルグル…ゴロゴロ!ーーー

 

精霊獣に怪獣軍団、それに謎の怪獣…計十六体の怪獣達が二人のウルトラマンを相手にリンチを始めようとしているのだ

 

ーーージャアアアァァァ!!ーーー

 

マンダがまず動き始めオーブを巻きついて締め上げる…流石のオーブもそれが効くのか苦しみ始める

 

オーブ「ぐおおぉぉぉぉ……!」

 

ーーージャアアアァァァ!?ーーー

 

オーブが苦しむのを見て愉快そうに笑みを浮かべるマンダだが突然自分の体が燃えるように熱く感じる…いな本当に燃えていた

 

ーーージャアアアァァァ!?ーーー

 

オーブ「紅に……燃えるぜ!」

 

オーブはバーンナイトに変身し全身に炎を纏いマンダを焼き焦がしマンダは急いでオーブから離れる…だが表面の鱗が焼け焦げ所々焼け落ちている

 

オーブ「俺に触れると……火傷するぜ!」

 

オーブは全身に炎を纏ったまま体当たりをマンダに食らわしマンダに抱きつきマンダにストビュームダイナマイトを食らわしマンダは大爆発を起こし倒される…がすぐにユニタングとガマスがすぐに攻撃を仕掛けて来た

 

ーーーキュアビビイイィィ!!ーーー

 

メガロは口からナパーム弾を放ちながらジードに接近する…対してジードは器用にナパームをジードクローで弾きメガロは両手を合わせてドリルでジードクローを破壊しようとするがジードもコークスクリュージャミングを放ちドリルの回転とジードの回転がぶつかり合う

 

ジード「うおおおおお!!」

 

ーーーキュアビビイイィィ!!?ーーー

 

勝ったのは勿論ジードでコークスクリュージャミングを喰らい吹き飛んだメガロはビルに激突するとそのまま動かなくなる…そしてメガロを倒したと思ったジードの目の前にカマキラスとクモンガが襲いかかってくる

 

宏人「……何だよ…あんなけ怪獣がいたら…3分以内には倒せないじゃないか!?」

 

亜衣「数の暴力なんて卑怯よ!」

 

珠恵「それより逃げてください!ここは危険ですよ!」

 

宏人と亜衣は大勢で少数に暴力を下すなど人間らしい考えをするが目の前にいるのは怪獣…価値観が違う…珠恵は早く生徒達をここから逃がそうと少し離れた場所から大声を出して必死に跳ねるがまだ誰も動かない…

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

珠恵「へ?」

 

ジラが激しくオーブに飛びかかり火炎を吐きオーブがそれを避けると珠恵達の近くのビルに当たりビルが破壊されると珠恵がいる場所にビルの破片が飛んで来た

 

麻衣「タマちゃん先生!!?」

 

珠恵「あ……死にましたねこれは」

 

珠恵はビルの破片が自分に降り注ぐのをスロースピードで見て走馬灯に浸る…両親に結婚出来たよと言うことも出来ないまま、未婚のままで死ぬのか…と悲観していた時珠恵の体が宙を浮いたと思う感覚で正気を取り戻した

 

珠恵「……へ?」

 

ラヴクラフト「……危ない…」

 

ラヴクラフトが珠恵を抱えビルの破片から珠恵を逃す、ラヴクラフトは見た目に反して珠恵を抱えてでも早く動き一瞬で士道達の所へ戻って来た

 

凜祢「先生大丈夫ですか!?」

 

珠恵「……はい…あの助けてくれて……」

 

ラヴクラフト「…………別に構わない…」

 

ラヴクラフトは再び木の葉っぱの枚数を数え始め他のメンバーが呑気だなと呟く中珠恵は顔を赤く染めた

 

ーーーギィキィイイィィ!ーーー

 

ガイガンが両腕の鎌でジードを斬り裂こうとするがジードはジードクローで止め右腕の鎌で突き刺そうとしたカマキラスにジードを後ろ蹴りをして吹き飛ばしクモンガは口から網状の糸を出すがジードはそれを避けて逆にガイガンに糸が当たりガイガンの自由を奪う

 

ーーーギィキィイイィィ!?ーーー

 

ーーーキュキュッ!?キュキュッ!?ーーー

 

ーーーキュイイイィィィ……ーーー

 

ガイガンは自分に糸をかけて来たクモンガに怒りクモンガはすみませんと人間ならばそう言っているであろうぐらい狼狽していた…カマキラスは左右対称の鎌で翼を広げてジードはソリッドバーニングに変身しジードスラッガーで左腕の鎌を切断した

 

ーーーキュイイイィィィ!!?ーーー

 

ジード「ストライク……ブースト!」

 

ーーーキュイイイィィィ!!?ーーー

 

ーーーキュキュッ!?キュキュッ?!!ーーー

 

ジードは怯んだカマキラスにストライクブーストを放ちカマキラスの胴体を貫きカマキラスはガクと全身の力がなくなり目から光をなくして死亡しクモンガにはソーラーブーストを放ちとガイガンを見て次はお前達だとジードが振り向いた瞬間に背中に衝撃が走る

 

ーーーキュアビビイイィィ!!ーーー

 

ジード「ぐわっ!!?…あのカブトムシ…生きてたのか!?」

 

背中に攻撃を当ててきたのは倒したと思い込んでいた昆虫怪獣メガロ…メガロは得意の死んだふり作戦でジードの隙を伺っていたのだ

 

ーーーギィキィイイィィ!ーーー

 

ガイガンはこれ幸いにと倒れかかったジードを蹴飛ばしジードを攻撃する

 

オーブ「おら!」

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

オーブはジラと交戦していたがグラセルプスやグールギラスやデバダダンも攻撃してくる為必死に避け続ける…ジラは強酸が混じった火炎を吐き出してくるがオーブはそれをバーンナイトの炎で爆風消化の要領で防ぎグラセルプスが放つ氷の息吹にはストビュームバーストで相殺させグールギラスが空高く撃って放つ火球は炎を纏った拳で消滅させデバダダンの光線を腕でクロスして防ぐ…だが背後からのユニタングやガマスの攻撃は防ぎきれずカンフーシノビラーの攻撃で地に落ち全怪獣が必殺技を放ちオーブは苦戦する…更にジードもキングギドラが参戦し引力光線でジードを苦しめる…それを見て攻撃を開始したヘドラとエビラはジードにヘドロを投げて皮膚を溶かしたりハサミで耳をつねるなど悪質な嫌がらせをしてジードとオーブを苦しめる

 

士道「くそ……!流石に卑怯だぞ!いやまてよ!こう言った時にウルトラマンは強くなるんだな!」

 

折紙「大丈夫……他のウルトラマンが来てくれる…といいな」

 

十香「シルバゴン来い!」

 

宏人・亜衣「「もうお前らは黙っててくれない?」」

 

宏人と亜衣は切実に思う…誰かこいつらを静かにしてくれと…だが彼らの言う通り助っ人は現れた…ヒーロー…ではないが

 

二亜「あれ不味いんじゃない?助ける?」

 

神無「……そうですね…じゃあ手を貸しますか」

 

二亜と神無はビルの屋上でウルトラマンの戦いを見ており流石にあれはキツイと感じたのか二人はジャイロとダークスパークとゴジラ達のスパークドールズを取り出し変身の準備をする

 

【ウルトラマンギンガ ギンガストリウム!】

 

【ダークライブ!ゴジラ!スペースゴジラ!デストロイア!ビオランテ!オルガ!機龍!バガン!超合体!グランゴジラ!】

 

エビラとヘドラが左右に立ち醜い笑いを出しながら攻撃しているとエビラの背後からビルが飛んで来てエビラに命中しエビラは吹き飛びそれにそれ以外の怪獣も驚く…現れたのはギンガダークに左腕がシルバーカラーの機械の腕で右腕が緑色の植物で出来た華が咲いた触手…そして悪魔の如き真っ赤な翼に背中には二つの美しき結晶が輝き二つの角と尻尾は黄金で出来ており両肩には穴が空いていた…これこそがゴジラとゴジラの細胞を持つ怪獣が合体した姿【水爆大怪獣王 グランゴジラ】である

 

ーーーギュババババ!ーーー

 

エビラはビルを投げられたことを怒りハサミを鳴らしながらグランゴジラに攻撃するがグランゴジラは冷静に両腕をエビラのハサミを掴みハサミからバキバキと聞いてはいけない音が聞こえバリィと両腕をグランゴジラよ怪力で捥いだ

 

ーーーギュババババ!!?ーーー

 

ーーーフォフォフォフォフォ!?ーーー

 

エビラは自分のハサミが捥がれたことに驚き驚愕に襲われるがそんなこと知るかとばかりにグランゴジラが右腕でストレートを食らわしエビラの顔面に亀裂が入る…ヘドラはエビラを助けようとヘドロ弾を放つがグランゴジラはエビラを盾にして防ぎエビラが悲鳴をあげるとエビラをぶん投げ、エビラがヘドラの体に刺さりヘドラは悲鳴をあげエビラは全身がヘドラの毒で溶かされて悲鳴をあげる…だが容赦はしない、グランゴジラは青く光る放射熱線を放ちエビラとヘドラに当て二人がそれをギョッと見る

 

ーーーギュババババ!!?ーーー

 

ーーーフォフォフォフォフォ!!?ーーー

 

二体は慌てて逃げようとするがそれから逃れられずそのまま放射熱線に当たり二体は当たりながらビルに激突しビルに何度も何度もぶつかりながら爆発も起こさずヘドラとエビラは蒸発した…それを見て震えが上がるガマス、カンフーシノビラー、は先にグランゴジラを殺そうとするがギンガダークが立ち塞がる

 

ギンガダーク「おっとここから先は一方通行だよ?通りたければあたしを倒せ!」

 

ーーーユシャアアアアァァァァ!!ーーー

 

ユニタングは背後から奇襲し口から糸を吐きグランゴジラは左腕でそれを防ぐが糸は絡まり動きを阻害する…そしてジワジワ引き寄せユニタングはこのまま殺してやると愉快そうな鳴き声を上げるがグランゴジラは高い咆哮を上げると左腕の機械部分を変化させ砲塔の形にしてそこからアブソリュート・ゼロの冷気を放ち糸を凍らせてその糸を伝ってユニタングの体も凍っていく

 

ーーーユシャアアアアァァァァ!?ユシャ…ア……アァ…ァ……ァ……ーーー

 

ユニタングはそのまま凍結しバラバラになる…普通ならこれで死んだだろう…がユニタングのバラバラになった体から消化液が放たれ凍結した体の氷部分を溶かし再結合する…そう別世界でのユニタングは十人の人間の姿になって活動出来る…つまり体がバラバラになっても動けるのだ…

 

ーーーユシャアアアアァァァァ!!ーーー

 

再びユニタングはグランゴジラに襲いかかるが右腕の触手の先にある薔薇に似た花から放射樹液を放ちユニタングの全身にその樹液をシャワーの吹きかける…するとユニタングの体が溶け始める

 

ーーーユ……シャア…ア………アアァ……ァァァ…ーーー

 

ユニタングはそのまま死亡、メガロとガイガンが背後から奇襲するも光子バリアであるフォトン・リアクティブ・シールドで二人を弾き結晶体を無数に作り出しそれを無造作に敵に投げつけるホーミング・ゴーストで二体を襲う…二体は鎌でドリル、ナパーム弾でそれを破壊していく…がその隙にグランゴジラは結晶体を地面に打ち込み、それを右腕の蔦の触手を次々に地面に差し込んでいき結晶体の地面に埋まっている部分を蔦で掴んで地面の奥に移動させる…これで自分のエネルギー補給にも役立つしウルトラマンのエネルギー回復源にもたる…そのお陰でカラータイマーが鳴りかかっていたジードとオーブのエネルギーが回復し始める

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!!!!ーーー

 

グランゴジラは特大の咆哮を上げガイガンとメガロが怯むとグランゴジラは翼を広げ翼からオキシェジェン・デストロイヤー・アニマを放ちガイガンとメガロはモロに食らってしまうが…何と自分達の皮膚や鎌が溶かされていく…それだけならまだいい…何せ当たった部分だけが溶けるのならそれ以外は被害を受けない…なのだが

 

ーーーキュアビビイイィィ!?ーーー

 

ーーーギィキィイイィィ!?ーーー

 

溶かされた部分だけではなく明らかに当たっていない部分も溶ける感触を感じ自分達の体を見ると見えない何かが自分達の体を這いずる様に体が溶け始めていた…実はこれオキシェジェン・デストロイヤー・アニマに含まれていた赤いカブトガニの様な微小生物なのだ…これを翼から放ち着弾した相手の体を溶かし尽くす…そんな恐ろしい力を持ち相手はいずれ自滅する…がそれを悠長に待つほどグランゴジラは優しくない両肩の発射口から波動ビーム弾を放ち二体を吹き飛ばす…そしてバガンの雷を放つ…しかもただの雷ではなく引力光線の力も合わさっているのでそれを何発も食らうとメガロは爆散する…がガイガンは諦めない

 

ーーーギィキィイイィィ!ーーー

 

ガイガンはグランゴジラに走り出しその鎌でグランゴジラの首を斬り落とす…あっさりとしたほどグランゴジラの首は斬り裂かれ首が地面に落ちる…それを見たガイガンがドヤと決めポーズを取ろうとした所で後ろから飛んできた結晶体に頭を潰されそのまま死亡した

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン………ーーー

 

グランゴジラは右腕の蔦の触手で首を持ち上げて胴体と再び接着させる…ゴジラ族特有の異常なまでの再生力に今のグランゴジラは植物でもあるため体が一ミリでも残っていればそこから再生するし体がバラバラになっても再生できる…そんな規格外な怪獣になっていた

 

オーブ「闇を抱いて光となる!」

 

ジード「守るぜ!希望!」

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!?ーーー

 

ジラはオーブとジードのダブルナックルを喰らい吹き飛びジラはビルに衝突しメガスライサークロスを放ちジラはそれを火炎で防ぐ…更にゼットシウム光輪を投げつけジラはそれを素早いスピードで避け二人を撹乱する…スピードが若干遅い二人にとってジラは相性が悪い……がここでオーブはオーブリングを掲げ二枚のカードをスキャンする

 

ガイ「タロウさん!マックスさん!最強の速さ…お借りします!」

 

【フージョンアップ!ウルトラマンオーブ ストリウムギャラクシー!】

 

オーブ「宇宙の悪に立ち向かう光!」

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!?ーーー

 

ジラはオーブが光ったと思うといきなり自分の前に現れて目を向く…現れたオーブの姿はバーンナイトにマックスの要素を加えメビウスの要素をなくし銀色の鎧を纏ったかの姿…これぞ最強の力と速さを持つストリウムギャラクシーであのジラと互角のスピードで街の中を壊さない様に走る…

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

ジラも笑いながら「どこまでついてこれる!」と言わんばかりに笑い鳴き火炎を吐き炎の渦ストキシウムタイフーンでそれをかき消す…そしてお互い急停止してジラは噛みつき、オーブは殴り合う…正に正々堂々とした戦い…「マグロ食ってる奴はダメだな」と呼ばれたジラの姿はここにはない…正に怪獣の名に相応しい…

 

オーブ「ストキシウムカノン!」

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!ーーー

 

オーブはこの姿での最高の技虹色に輝く光線ストキシウムカノンを放ちジラは最大出力の火炎を吐いてぶつかり合い…ジラの火炎が押されジラが光線に当たり吹き飛ぶもまだ戦えると言わんばかりにジラはよろつきながらも起き上がりオーブも構えて再び激突しようとしたその矢先

 

ーーーピッギシャアアァァァ!!!ーーー

 

ーーーガアアアァァァオオオオォォォォン!!!?ーーー

 

オーブ「な!?仲間を!?」

 

キングギドラは頭上から引力光線を放ちジラは疲労していたことも重なりそれを喰らって爆散する…余りに非道な行為にオーブが怒るがキングギドラとその主人であるカイザーは醜く笑う

 

カイザー「くかか…そんな役立たず要らぬわ…全くメガロもガイガンも死におって…役立ずめ…まあキングギドラがいればいいか…やはりマグロを食っているゴミでは役立たずにも程があるな…ま、また別の怪獣を飼えばいいか」

 

ーーーピッギシャアアァァァ〜〜!ーーー

 

オーブ・ジード「「お前……命を何だと……お前だけは絶対許さない!」」

 

オーブとジードは怒りで拳を握りオーブはストリウムギャラクシーからサンダーブレスターに戻りキングギドラへ立ち向かう…そんな中パワードゼットンも乱入しオーブとジードはサイコバルタンとカイザーのエースと戦うことになった

 

 

ギンガダーク「おら!ギンガダークストリウム!」

 

ーーーギギギィギギィ!!ーーー

 

ーーーヌアアアアァァァァァ!ーーー

 

カンフーシノビラーとガマスはギンガダークストリウムを避けてガマスは口からロケット弾を手からは短槍や手裏剣を放ちカンフーシノビラーはヌンチャクは肩から放つと赤い手裏剣の様な光線「シノビラー拳・爆裂光波弾」を放ちギンガダークはダークギンガスパークランスを振り回し短槍や手裏剣、爆裂光波弾を弾く、弾く、弾く…そして遠くからその光景を見ていたゲファレナーはガマスの写真を撮ると微笑みそのまま消える…

 

ギンガダーク「さて今度はこちらから攻めていく(ザク)痛ぁぁい!?まきびし!?」

 

ーーーギギギィギギィ!ーーー

 

ギンガダークはガマス達に近寄ろうとするがガマスがバレない様に蒔いたまきびしが足に刺さりピョンピョンと跳ねまくる…そしてガマスがそれを嘲笑い口からロケット弾を放とうとするとギンガダークはダークギンガスパークランスを投げつけガマスの口の中に刺さりガマスは声に出せない悲鳴を上げる

 

ーーーギギギィギギィ!?ーーー

 

ギンガダーク「ギンガダークサンダーボルト!」

 

そのままギンガダークはギンガダークサンダーボルトをガマスに向けて放ちガマスは避ける間も無く爆散しダークギンガスパークランスが回転しながら吹き飛びそれをギンガダークはうまくキャッチする

 

ーーーヌアアアアァァァァァ!ーーー

 

カンフーシノビラーはヌンチャクを棒状に変化させギンガダークに突き技をお見舞いするがギンガダークもダークギンガスパークランスで突き返し先っぽ同士がぶつかり合い一歩も動かない…それに痺れを切らしたカンフーシノビラーがヌンチャクに戻し高熱を放つようにしてギンガダークに接近するがギンガダークスラッシュを放ちカンフーシノビラーに当たるとカンフーシノビラーは爆発して別の場所に現れる

 

ーーーヌアアアアァァァァァ!ーーー

 

ギンガダーク「……シノビラー微塵隠れの術か…」

 

シノビラー微塵隠れの術…攻撃を受けると爆発しその場から消え無傷で現れる技だ…だがギンガダークは余裕を崩さずヌンチャクとダークギンガスパークランスをぶつけ合う…が一瞬の隙をついてヌンチャクの鎖の部分を槍の先端に引っ掛けて遠くへ吹き飛ばす…カンフーシノビラーはヌンチャクが飛んでいくのに目線を合わせたせいでギンガダークから気をそらしギンガダークはその隙に槍を利用して一回転し飛び蹴りをカンフーシノビラーに食らわしカンフーシノビラーの脳が激しく震えカンフーシノビラーが倒れかけた隙にギンガダーククロスシュートを放ちカンフーシノビラーはそれを12秒も堪えるが等々爆散し残る怪獣はキングギドラとパワードゼットン、グラセルプス、グールギラス、デバダダンのみだ…

 

ーーーゴガゥゥゥウウウウウ!ーーー

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!ーーー

 

グラセルプスとグランゴジラは掴み合いグラセルプスは絶対零度の地獄を生み出しグランゴジラは灼熱の火炎地獄を生み出し互いの生み出した世界が別の世界を壊す…そのせいで気温は下がったり上がったりと変化が激しい…その近くではグールギラス達とギンガダークが戦っていた

 

ーーーギャガルルルルル!ーーー

 

ーーーグルグル…ゴロゴロ!ーーー

 

グールギラスとデバダダンは火球を放ったり光線を放ちギンガダークを苦しめるがギンガダークはギンガダーククロスシュートを放つがデバダダンがそれを吸収し自身の光線の威力に上書きして反射してギンガダークはそれを慌てて避ける

 

ギンガダーク「うひゃ……当たったら不味いね…ま、当たったらだけど…いい怪獣達だねぇ…ま、そこの竜の怪獣は首が弱点みたいだけど…ギンガダークセイバー」

 

ーーーギャガルルルルル!?ーーー

 

ギンガダークは素直に二体を賞賛するがグールギラスの首が綻んでいるのを見てギンガダークセイバーを作り出しグールギラスに接近、グールギラスは火球を放つがギンガダークセイバーで斬り裂きグールギラスの首を切断…グールギラスの首はクルクルと回り目が暫く点滅すると目の光がなくなり切断された部分は基盤の様なサイバー面になっていた…丸でグリッドマンに出てきた怪獣の様に…そしてギンガダークが放ったギンガダークスペシウムを喰らいグールギラスは爆散…残るデバダダンは光線特化のギンガダークには厳しい…そう光線特化のギンガダークだが…

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!ーーー

 

ーーーゴロゴロ!?グルグル!?ーーー

 

ギンガダーク「よっしゃチェンジね!」

 

ーーーゴガゥゥゥウウウウウ!?ーーー

 

グランゴジラとギンガダークは敵の相手を交代してグランゴジラはデバダダンへと攻撃を始めグラセルプスはギンガダークが相手取る…グランゴジラは左腕をドリルアーム スパイラルクロウに変えデバダダンの装甲を傷つけ破壊し触手で打ち付け樹液で溶かす…更に放射熱線を吐き出しデバダダンの表面を焼く…デバダダンが強いのは光線のみ…波動ビーム弾以外の光線を持たぬグランゴジラには大した相手ではない…グラセルプスと同じ火炎系の熱を吸い取って無効化してくるグラセルプスはグランゴジラと相性が悪いが多彩な光線技には弱い…ギンガダークが適任だ…グランゴジラはビルを引っこ抜きそれを思い切りデバダダンにスイング…「バカヤロー!なんてヘタクソな戦い方だ!」だと言う人物がいたとしても彼はこういった戦い方をするだろう…彼はウルトラマンでもなければヒーローでもない「唯の怪獣」なのだから

 

ーーーゴロゴロ…グルグル……ーーー

 

全身に亀裂が入りもうくたばる寸前のデバダダンに放射熱線と右腕の放射樹液、左腕のアブソリュート・ゼロという三重の破壊光線を放ちデバダダンを凍結させ放射熱線で破壊し溶かし放射樹液で完全に溶かし尽くした…

 

そしてグラセルプスを相手しているギンガダークは炎を纏った拳で攻撃したり槍から光線を流して体内に直接浴びせグラセルプスはグロッキーになる…グラセルプスは精霊獣の中で下位の強さでありアルゴドラゴンと比べたら雲泥の差がある…冷気に弱いウルトラマン達でも二人掛かりなら余裕で倒せるだろう…絶対零度の世界に変えていなければだが…もし絶対零度の世界になっていればあらゆる運動エネルギーが停止し光線も放てなくなっていただろう…これもグランゴジラの熱地獄でそうならないように防いでいたお陰だ

 

ギンガダーク「ギンガダークダイナマイト!」

 

ーーーゴガゥゥゥウウウウウ!!?ーーー

 

ギンガダークはウルトラダイナマイトを放ち大爆発を起こしグラセルプスの体表を焼き尽くす…そして再生した後二亜はジャイロにウルトラ6兄弟のクリスタルをセットしてコスモミラクルシュートを放ちグラセルプスの体に亀裂が走り光線に飲み込まれ爆散した…

 

ーーーピポポポポポ……ゼェットーン!ーーー

 

ーーーピッギシャアアァァァ!!ーーー

 

パワードゼットンはメテオ火球を放ち二体を牽制しジードはマグニフィセントの防御力でメテオ火球をアレイジングジードバリアで防ぎキングギドラの引力光線すら防ぎ切るほどの防御力を見せつける…オーブは怒りに身を任せされど暴走はせずジラを殺したキングギドラに接近して思い切り殴りつける

 

ーーーピッギシャアアァァァ!?ーーー

 

ーーーピポポポポポ……ゼェットーン!ーーー

 

パワードゼットンはメテオ火球をオーブに放つがオーブはそれを手で払いのける…がジードがジードクローを手に持ちジードクローからディフージョンシャワーを放ちパワードゼットンを倒すことは無理だったが背面に光線が当たり傷つき胸の黄色い発光体で反射させ様にも難しい様で耐え切るのに必死だった…パワードゼットンがウルトラマンパワードを圧倒できた理由はただ一つ、データを採取していたからだ…だがこのパワードゼットンはジードとオーブに対しての情報はあまり持っていない…だがそんな古い情報を持っていた所で何の役に立つ?ウルトラマンは常に進化し続けるのだからそんなもの無意味だ

 

オーブ「いくぞ!」

 

ジード「はい!」

 

ーーーピッギシャアアァァァ!?ーーー

 

カイザー「な!?何をする気だ!?」

 

オーブとジードはキングギドラに近すぎキングギドラの左右の首を掴む…それを見て焦るキングギドラは左右の首をオーブとジードの体に噛ませるが…二人は動じない…離れないなら好都合だとでもいいだけで…それを見てカイザーが激しく狼狽し…そして二人は万力を込めてキングギドラの左右の首を引っこ抜く

 

ーーーピッギシャアアァァァ!!!!?ーーー

 

カイザー「馬鹿な!?そんな馬鹿な俺のエースであるキングギドラがぁぁぁ!!?」

 

キングギドラは左右の首を抜かれ痛みに悶えカイザーは激しく頭の毛を毟り取る…そして二人は逃げようとするキングギドラの翼をゼットシウム光輪にメガスライサークロスを放ち両翼と二つの尻尾を切り落とし地に落とし、二人はそんなキングギドラを担いでカイザーの円盤まで投げつける

 

ーーーピッギシャアアァァァ!!!?ーーー

 

オーブ「ゼットシウム……光線!」

 

ジード「ビックバスタウェイ!」

 

二人は投げつけたキングギドラに必殺の光線を放ちキングギドラはそれに命中し光線を喰らいながら吹き飛びカイザーの円盤にぶつかる…そして円盤をキングギドラは貫通し円盤の動力源を破壊して円盤を貫通して出てきたときにキングギドラは等々爆散し円盤も火花を散らし所々が爆発を起こす

 

カイザー「馬鹿な……この私がぁぁぁぁ!?あり得ないぃぃぃぃ!!?」

 

サイコバルタン「な!?カイザー……!?ええい早く倒せパワードゼットンよ!」

 

カイザーは負けを最後まで認めず爆死しサイコバルタンも同盟者が死んで驚くが慌ててパワードゼットンに命令するが…

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!ーーー

 

ーーーピポポポポポ!!!?ゼェットーン………ーーー

 

突如グランゴジラのハイパースパイラル熱線を喰らいパワードゼットンは膨大な熱エネルギーに飲み込まれ消滅し先程までの怪獣軍団は消えサイコバルタン一人になってしまった

 

サイコバルタン「おのれ……!こうなったら…!」

 

サイコバルタンは憤りながら空に飛び分裂し数百のサイコバルタンが現れる…

 

サイコバルタン「どれも本物と同じ質量…どれが本物かわかる…」

 

ギンガダーク「なら全部壊す!ギンガダークエスペシャリー!」

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!!ーーー

 

サイコバルタン「ぐおおおお!!!?」

 

ジード「馬鹿が答えそうな回答!?」

 

サイコバルタンがどれが本物かわかるまいと笑いそうになった所でギンガダークはギンガダークエスペシャリーを、グランゴジラは樹液をシャワーの如く降り注がせ全ての分身を破壊し本体を露わにする…まさに脳筋がしそうなことにジードは驚く…ならばとサイコバルタンは巨大化して数百メートルの巨体となり重力を操り圧殺しようとするがバガンとスペースゴジラの重力操作でそれを中和しハサミからの怪光線を喰らってもジードが防ぎノーダメージ

 

サイコバルタン「何故だ!?計算外だ!?あり得ない!?」

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!ーーー

 

グランゴジラは翼を広げ空を飛び一瞬で近づき左腕のスパイラルクロウで胸を抉り備えられていたスペンゲン反射鏡を破壊し光線が効く様にする、サイコバルタンはその巨体を生かし踏みつけや殴りつけを行うがグランゴジラはそれを受け止めサイコバルタンの巨体をひっくり返しギンガダークがギンガダークエメリウムを放ち、オーブとジードが殴りつけたりハサミをもぎ取ったりしてサイコバルタンをボロボロにする、そして全員が必殺の光線を放とうとする

 

サイコバルタン「ま、待て!話せば…」

 

ジード「ビックバスタウェイ!」

 

オーブ「ゼットシウム光線」

 

ギンガダーク「コスモミラクルシュート!」

 

ーーーギイャアアァキシュィオォォォォォン!ーーー

 

サイコバルタン「ぬぎゃぁぁぁぁぁ!!!?」

 

サイコバルタンは話せばわかると言いかけるが三人の必殺光線にグランゴジラのハイパースパイラル熱線を喰らい数百メートルの巨体となったサイコバルタンはそれをモロに食らって爆死し怪獣軍団は全滅した…そしてギンガダークとグランゴジラは光となって消えウルトラマン二人は空へ飛ぶ

 

宏人「倒したのか……?」

 

士道「(流石ゴジラ…仕事が早い)その様だな」

 

アカネ「いやぁ…怖かったけど助かったねぇ」

 

宏人達が怪獣が倒されたことでほっと息を吐き士道が当たり前だなと考えているとアカネが鏡花達に同意を求める…その顔は笑っているので怖くなかったのでは?と考えられそうだが鏡花達は我慢してるんだろうと思い何も言わない

 

アカネ「……あ!ヤバいそろそろ私用事があって…じゃあ私は帰るね!」

 

鏡花「あ!待ってください連絡先…あ、帰っちゃった…」

 

ガイ「まあいいさ…地球は丸いんだ…いつか会える…あと友達ができて良かったな」

 

神無「おめでと…今夜はすき焼きにするか」

 

アカネは時計を見ると風の如く立ち去り、いつの間にか来ていたガイと神無に鏡花達は凄い友達できて良かったなと呼ばれどんなけ友達が出来ないと思われていたんだと憤慨しかける…一方で珠恵は何かうわ言の様に呟いていた

 

珠恵「ラヴクラフト…さん」

 

 

 

サイコバルタン「…おの…れ……!」

 

サイコバルタンは路地裏を地を這う様にして生きていた…既に両足は使えず両腕もうまく使えない…バトルナイザーは破壊された…それでも生きている…

 

サイコバルタン「…こうなったら…自爆してで「それは困るなぁ…」がひゅ!?」

 

アカネ「それだと困るんだよねぇ…て、あらら、死んでるよ…まあ弱ってるしね…ま!死骸はこのままでいいか」

 

突然背後に現れた少女…アカネと少年がサイコバルタンの喉笛に手刀を差し込んでサイコバルタンの息の根を止める…そしてアカネはサイコバルタンにトドメ刺した少年を見てアカネは微笑む

 

アカネ「良くやったねアンチ君…さてさて…」

 

アカネはアンチと呼んだ少年を褒めると近くにあったゴミ箱の蓋をあける…そして鏡花達に渡されたマリーゴールドの髪飾りを取り出しそれを手に持ってゴミ箱に向けてマリーゴールドの髪飾りを持っていった…

 

アカネ「………………」

 

 

 




【水爆大怪獣王 グランゴジラ】
身長115メートル 体重62,000トン
【必殺技Gファイナルクラッシャー】
水爆大怪獣ゴジラにG細胞を持った怪獣達と合体して誕生した怪獣でありオルガの波動ビームの発射口を両肩に持ち、スペースゴジラの結晶を背中に生やしそれを地面に突き刺しエネルギーを補給できる、デストロイアの翼が生えオキシェジェン・デストロイヤーを作り出す、右腕がビオランテの様に植物で出来ており蔦の触手で地面に差し込んで相手を拘束したり腕の先に生やした真っ赤な薔薇から放射樹液を放つ、左腕は三式機龍の様に機械仕掛けでアブソリュート・ゼロやその他機龍の力が扱える、バガンの力で引力光線の力を含ませた雷を放ったりできる、必殺技は融合した怪獣達の全ての技を一斉に放つ破壊光線

何このチート怪獣?とまあ、ゴジラさんだから仕方ありません…これなら怪獣王の肩書きも相応しいでしょう…一人で王を名乗るのではなく仲間と協力して王となる…正しく怪獣王ですね…

今回はグランゴジラの活躍にアカネさんの活躍回になってる感じが…まあグラセルプスは冷気がウルトラマンの弱点とはいえ最弱…何せ四糸乃の天使ですから…四糸乃が戦いが苦手なのが反映しているのでしょう…因みに一番弱い精霊獣は…

さて新作ですが…多分明日ぐらいに送りますね…もし良ければ感想を…まあかなり自分の趣味の小説ですが…次回もお楽しみに

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