後これから更新が週2になるかも?まあこれからも頑張ります
日本のある街に到着したメビウスはウルトラマンの姿を解除して人間の姿に戻り、澪を降ろす…澪は一瞬で日本についたことに驚いていたがメビウスならあり得ると納得し街を見渡す
澪「……綺麗…空も…風の音も…ねえミライはこの光景を見せたかったの?」
ミライ「いや…本当は横浜の方が詳しいんだけど…何故か…直感的にここにしたんだ」
澪「そうなんだ…でもここ気に入ったかも」
ミライ「それなら良かった…じゃあ行こうか」
澪「うん!」
澪はミライに手を繋ぎながら街中を歩く…澪は生まれたのが最近とはいえ見た目は14、5くらいの少女でミライは青年の姿だと美形で街の人に当然ながら二人は注目を集めるが…二人は気にしない…ミライはカレーパンを二つ買うと澪と一緒に食べながら歩く…
ミライ「あ……今気づいたんだけど…何処に住もう」
澪「?家を借りたり買えばいいんじゃないの?」
ミライ「いや…流石にそんなお金はないしなぁ…どっかに誰も使ってない小屋とかないかなぁ…?」
ミライは住む場所を考えるのを忘れており、どうしたものかと悩む…一応自分達は追われている…アイク達がこの日本に来る可能性は低いがそれでも安全とは言い切れない…
澪「……襲う?」
ミライ「いや何でそうなるの!?ダメだよ!そんな事したら!」
澪「じゃあどうするの…?」
ミライ「う…そこを突かれるとなぁ…本当にどうしよう…僕は良くても澪を野宿させるわけにはいかないし…」
澪「私はメビウスと一緒なら何処でもいい」
ミライは澪を寒い外で寝させるわけにはいかないと唸り、澪はミライと一緒なら何処でもいいと笑顔で言うとミライは笑顔になる
ミライ「澪ちゃん!」
澪「ミライ!」
(((眩しすぎて直視できない!)))
ミライと澪の純粋な笑みを町の人達は目を塞いでその場から立ち去っていく…二人の純粋な笑みはこの街の人には眩し過ぎたようだ
ミライ「でも…如何しような…働きたいけど…働く為には戸籍が必要だし…」
澪「……私がヴァイオリンを弾いて稼ぐのは?」
ミライ「難しいかなぁ…プロや路上でやるのも、プロは戸籍とお金がないとだし、後者はお金がかかるし……」
澪「そっか…難しいね生きるのて」
ミライと澪はベンチに座って必死にどうすればいいのか考える…だが中々思いつかない…その時だった
「どう来たんですか、お兄さんとお嬢さん?」
ミライ・澪「「?」」
「何していやがりますか?兄様」
「真那…いやこの人達が悩んでそうだったから聞いてみてな」
青髪の少年…現代でいうと士道にそっくりな少年が二人に話しかけて来た…その後ろからその少年の妹らしきポニーテールの少女…真那と呼ばれた、やはり現代の崇宮 真那に酷似した少女が現れる
真士「あ、すみませんいきなり喋って…俺は崇宮 真士(たかみや しんじ)て言います、貴方達は?」
ミライ「僕はミライ、ヒビノミライです」
澪「……私は澪」
真那「すみませんね兄様がいきなり喋って来て…深くおわびいたしやす」
真士と言った少年はいきなり喋ったことを謝り真那も頭を下げる
ミライ「いいよ別に!そんな事しなくても」
澪「うん!私達は別に困ってないから!」
真士「良かった…で、お二人さんこんなの所で何を?」
ミライと澪は大丈夫と笑いかけ、真士も別に困ってないと知りホッと息を吐き、ここで何をしているのかと尋ねる
ミライ「(適当に誤魔化そう)いや…実は…帰る所がなくてね」
真士「思った以上にハードぽい内容!?」
澪「ミライは敵と戦う最中に(異空間)に落ちて、ここに来て、私を助けてくれて、色んなことを教えてくれたの」
真那「(崖から)落ちたでやがりますか!?それに助け出されたて……」
ミライと澪が言ったハードな内容を色々と真士達が誤解する…多分どっかの戦争に参加している兵士と奴隷の関係だと思っているのかもしれない
ミライ「でヨーロッパから海を渡って来たんです…でもお金もないので船や飛行機に乗らず、自分達で海を(空を飛んで)渡って来たんです」
真那「ええええ!?(泳いで)渡って来た!?何百キロ離れていると思っていやがります!?」
澪「それにミライは私を抱えてくれたの…私はまだ(空を飛ぶことが)出来ないから」
真士「しかも両手塞いで!?なんて言う凄い人なんだ…」
ミライと澪は海を渡って来たことをはなすがやはりこの馬鹿兄弟は勘違いを起こす…普通ではあり得ない話もやすやすと信じてしまうあたり、どこか未来の士道や真那に似ている
真士「ううう…苦労したんですね…良かったらうちに泊まっていっていいですよ」
ミライ「え?!良いんですか!?」
真那「勿論でやがります!うちの両親は今いませんから!こんな人達を野宿させるのを防ぐために家に入れたと知れば両親も納得するでやがります!」
澪「どうするミライ?」
真士と真那は泣きながら家に泊まっていってくださいと言い、澪がどうするかミライに尋ねるとミライは必死に考える…
ミライ(僕達は追われている身…彼らに迷惑が…こんな時どうすれば良いんですか兄さん達!)
ゾフィー以外の兄(頑張れ、それにそろそろ結婚相手を見つけろよ)
ゾフィー(…ミライ…人の好意には甘えることも大事なんだ…)
ミライ(……ゾフィー兄さんありがとうございます!他の兄さん達は帰ったら暫く無視します)
ミライは頭の中に入って来た兄弟達の言葉を聞いてゾフィーの発言を聞き、ゾフィーに感謝し他の兄弟を光の国に帰ったら無視しようと思った…これはウルトラマン達の声というわけでなくミライの心の中の兄弟だが、ゾフィー以外若干扱いが酷いような気がする
ミライ「じゃあ…お言葉に甘えて…いいかな?」
真士「ええ!甘えて下さい!なあ真那!」
真那「はいでやがります、えっと家はこっちでやがりますね…」
ミライ「良かった、僕はいいけど…澪ちゃんを外に……危ない!」
ミライは好意に与え、真士と真那が微笑むと自分達の家に向かって歩こうとするがミライが二人を突き飛ばし二人の方に転がると二人が先程いた地面に穴が空いていた
真士「……え?」
エリオット「…外したのかエレン…しっかりしろよ…何のためにペンドラゴンを作ったと思ってるんだ…」
エレン「すみません…まだ不慣れでして…ね!」
ミライ「く!」
真士・真那「うわぁぁぁぁ!」
CRユニットの原型であり最強のデバイス、ペンドラゴンとヴォーダンを装着したエレンとエリオットは光弾を放ち四人を攻撃し澪は必死に避けミライは両肩に真士と真那を担いで避ける
エレン「さあ、始原の精霊を私達に…」
エリオット「そうすれば俺達が世界を支配できるからな」
ミライ「断ります!澪ちゃんをそんな事には使わせない!」
真士「え?え?どういう状況?何かの撮影?」
エレンとエリオットがそういうと真士と真那は未だ困惑し混乱しているがミライは澪の方に二人を置き、エリオット達に近づく
ミライ「何でこんなことを…争いからは何も生まないといったのに…」
エリオット「貴方に何がわかる…!貴方が化物を殺した後も俺達は何度も魔女狩りにあった!人間と言う存在はこの星を侵す癌細胞なんだ!だから俺達魔術師がこの世界を支配すればこの星は平和になる!」
ミライ「それは力で押さえ込む偽りの平和だ!そんなものに何の意味もない!」
エレン「煩いんですよ…ド素人の貴方に何がわかります?私達がどれだけ苦労したか!死んだ同族を夜な夜な思い出して泣く気持ちがわかりますか!」
エリオットとエレンはそう言うともう何も言うことはないと言う表情でロンゴミニアントとゴングナーを放ちミライはそれをメビュームディフェンスサークルでそれを防ぎメビュームディフェンスサークルを飛ばしてエリオットとエレンはそれを避ける、そしてメビウスブレスを呼び出してメビュームスラッシュやメビュームブレードを出して応戦する
真士「凄ぇ…まるでアニメみたいだ…」
真那「いや兄様そこじゃないでやがります!?空を飛んだりシールドを張ったりと…明らかに人間技じゃないです!」
真士「いや…トリックとか化学反応かもしれないし…(震え声)」
真那「いや無理があるでやがります!?これがテレビで映ってたら「あ、CG」て言えますけど目の前ですから!それに震え声て事は自分でもそうじゃないと信じてるてことですよね!?」
真士は興奮することで現実逃避し、真那は兄の目を覚まさせようと叫ぶ…本人達もこれがCGでない事に気づいているようだが…だからと言ってミライの役に立つわけでもない
エリオット「さあ、俺達にその子を渡すんだ!そうすれば見逃してやる!」
ミライ「出来ない!僕達ウルトラマンは弱者の味方だ、そんな事はさせない!」
ミライはそう言うとメビュームスラッシュを二人に向けて連続して放ち、二人は随意領域(テリトリー)で防御し防ぐとブレードでミライに斬りかかるがメビュームブレードを展開し逆に二人のブレードを斬り裂く
エレン「な!?」
エリオット「どんな構造をしてるんだあの剣!?」
エレンとエリオットは空を飛んで遠距離から攻撃しようとするがミライが腕を組んで念力を使いその場に停止する
ミライ「セヤァ!!」
ミライが飛び蹴りを二人に空中でかまし二人は地面に落ちる…ミライは地面に降りて息を吐くがパチパチと拍手が聞こえてくる
アイク「いや、素晴らしいよミライさん」
ミライ「アイク君!?」
アイク「やはり貴方の力は素晴らしい…それなら世界から人間を根絶やしにし僕達の理想の世界が作れるよ」
ミライ「そんな事はさせないと言っている!」
突如現れたアイクはミライを見て、笑うとその力は破壊のためにあると笑い、ミライはそれを否定する…するとアイクが不敵に笑う
アイク「強がらなくても良いですよ…何せ…こっちにはこれがいますから」
ーーーグワアアアアッ!ーーー
ーーーギシェギシェエエエェェェ!ーーー
真士「な、なんだよこいつら!?」
ミライ「グドンにツインテール!?」
アイクが指を鳴らすと地面が揺れ大地から怪獣が二体現れる、現れたのは両者とも全身に棘がある二体の怪獣だった、頭部に茶色い体に黒い角に両腕の鞭「振動触腕エクスカベーター」を持つ怪獣「地底怪獣 グドン」二叉の尻尾に芋虫のゆるキャラが逆立ちしているとでも言うべき怪獣「古代怪獣 ツインテール」が現れる…よく見ると二体とも目が虚ろだ
アイク「彼らが瀕死の時にこっそりと洗脳を…ね?いやぁこの二体でも操るのに苦労しましたよ…二対一は卑怯とは言わせませんよ?」
ミライ「…真士君達は澪ちゃんを連れて早く逃げてくれ」
真士「……でもミライさんが…」
ミライ「良いから早く行くんだ!」
真那「う……分かりました…行きましょう兄様」
ミライが澪を連れて逃げるよう二人に言うと二人は戸惑うがミライの叱責とともに走り出す、澪は一瞬だけミライを見る
澪「ミライ……」
ミライ「…それで良い…」
アイク「さあ、見せて下さい、貴方の力を」
ミライは真士達が立ち去るのを見ると頷き、メビウスブレスを召喚してクリスタルサークルを回転させウルトラマンメビウスに変身しアイクは頬を緩ませる
ーーーグワアアアアッ!ーーー
ーーーギシェギシェエエエェェェ!ーーー
メビウス「デヤァ!」
メビウスは二体に向かって構え、二体は尻尾や鞭を地面にぶつけたりして威嚇する…この二体には特殊な攻撃…火炎を吐いたり光線を放つことはない…がそれでも危険なことには変わりない…
真士「あれって…怪獣!?ほら二年くらい前にやってた帰って来たウルトラマン…?て奴の!?」
真那「私は見てないでやがりますがね!それにフィクションがリアルに出てくるなんてあり得ないでやがります!?」
澪「ミライ……」
真士はウルトラマンを知っていたようでグドンとツインテールの正体に気づくが真那にはさっぱりだ、だがヤバイ怪獣と理解したのか急いでこの場から立ち去る…そしてツインテールとグドンは突進して鞭や尻尾をメビウスに叩きつけようとするがメビウスはそれを空中に飛び一回転して避けグドン達の背後を取りライトニングカウンターで殴りつける
ーーーグワアアアアッ!?ーーー
ーーーギシェギシェエエエェェェ!?ーーー
殴りつけられた二体は怒ってメビウスに攻撃するがメビウスはそれを避ける、そして再び二体の背後を取ったその時ツインテールが急に振り向きメビウスの足に噛み付く
メビウス「デヤァ!?」
ーーーギシェギシェエエエェェェ……ーーー
ーーーグワアアアアッ!ーーー
これ幸いにとグドンとツインテールは尻尾や鞭でメビウスを攻撃しツインテールの尻尾の棘が刺さり、グドンも鞭の先端を突き刺す…するとメビウスは口をこじ開けて逃れ二体を攻撃しようとするが…ガクンと地面に倒れてしまう
メビウス「ま…さか…」
アイク「その通り、グドンの猛毒で痺れさせ、ツインテールの麻酔で動きを止める作戦だよ」
グドンとツインテールは特殊な能力がないと思われがちだが実はグドンの鞭の先端には猛毒がありそれを差し込むことで相手に注入し麻痺させて動けなくさせることができ、ツインテールも尻尾の棘にある麻酔を打ち込んでメビウスを痺れさせて動けなくする…アイクはそれを見て笑いグドン達は動かなくなったメビウスに攻撃する
澪「やめて…メビウス!」
真士「待つんだ!そっちは危険だ!」
澪「離して…メビウス……!ミライ!」
澪はメビウスに…ミライに向かって叫び、メビウスの腕がピクリと動いた
アイク「無駄だよ…この麻酔と猛毒の組み合わせだと何時間も動け……何?」
メビウス「……聞こえる…澪ちゃんの…声が…」
ーーーグワアアアアッ!?ーーー
ーーーギシェギシェエエエェェェ!?ーーー
メビウスは澪の声を聞いて立ち上がり、動かないのにも関わらず立ち上がったことに驚くグドンとツインテール…そしてよく見るとメビウスの体は薄く輝いていた
アイク「……体の中を燃やして麻酔と猛毒だけ焼き尽くすか…雨白い!」
メビウス「僕は負けない……負けられないんだ!」
ーーーグワ……グワアアアアッ!!ーーー
ーーーギシェ……ギシェギシェエエエェェェ!!ーーー
グドンとツインテールは今だに立ち上がる二体を見て驚愕するがメビウスに向けて二体は突進する…そしてメビウスはメビュームブレードを左腕から作り出すとまずはグドンが両腕の鞭を振るうがそれを光の剣を振るう、黄金の閃光が現れ左腕の鞭が宙を舞い地面に落ち、グドンば自分の自慢の鞭が無くなったことに絶叫し、ツインテールも尻尾を振り回すがメビュームスラッシュを放ち口の中に入り爆散しツインテールの歯がボロボロと崩れるがツインテールは構わずジャンプしメビウスを押し潰そうとするがメビウスは自分に攻撃して来たグドンの鞭を掴み引き避けると自分の代わりにツインテールの押し潰しを喰らう
ーーーグワアアアアッ!!!?ーーー
ーーーギシェギシェエエエェェェ!?ーーー
グドンはツインテールの全体重が乗せられた一撃を喰らい口から泡を吐き出し、ツインテールは急いでその場から退くがメビウスが一瞬で接近しツインテールの三半規管がある尻尾ごと斬り裂き、ツインテールの上部分が地面に落ちてツインテール武器を失ってしまう
アイク「……やはり相手にならないか…まあ力の観察ができただけマシさ」
アイクはやはりグドンとツインテールでは倒せないかと呟くが情報が集められただけマシだと言い、メビウスはトドメにメビュームシュートを放とうとするが後ろから白衣を着た女が歩いてきた、そしてメビュームシュートを放とうとする瞬間に女が光り、怪獣の姿になる
メビウス「!?…お前は」
「いい餌ダ…貰うゾ」
現れたのは白い体に凶悪そうな顔をした怪獣…その名も「高次元捕食体 ボガール」だ…ボガールは一瞬でグドンの背後に回ると疲労していたグドンを皮膜を広げグドンを包み込む
ーーーグワアアアアッ!!!?ーーー
エリオット「怪獣を……食べてる!?」
ボガールは怪獣を食事とする全怪獣の天敵である、その尽きることのない食欲はグドンに牙を剥きグドンを包み込んで一瞬で平らげる…そしてツインテールに目をつけツインテールは逃げようとするがボガールからは逃げられず、ツインテールはジャンプしてボガールに乗りかかりをするが高速移動で避けられ体を掴まれて皮膜を広げて少しずつ捕食される
ーーーギシェギシェエエエェェェ!!!?ーーー
ボガール「美味イ…やはリ…怪獣は美味だナ」
ボガールは丸でツインテールをフランスパンでも食べるように捕食するとメビウスの方を向き一瞬でメビウスの背後に回るがメビウスは裏拳を放ちボガールを殴り飛ばす、更にメビュームシュートを放ちボガールは爆散するがメビウスの近くにボガールが現れる…脱皮して光線から逃れたのだ
ボガール「ウグッ…まさか反応できるとハ…いいだろウ、メビウス貴様ハ、メインデッシュ…絶対に喰らウ…その次に食べるデザートはお前ダ」
澪「え?私…?」
ボガールは澪とメビウスを一瞥すると高速で消える…アイク達も撤退したようだ…メビウスもカラータイマーが鳴り始め空を飛んで人間体に戻り真士達の所へ行く
真士「ミライさん無事だったんですね!」
ミライ「あの人達を引きつけて逃げてたんだ…でも何かヤバいのが出てきたようだね」
澪「ミライ……私怖い…あの化け物…怪獣を一瞬で食べちゃった…怖いよ、ミライ」
ミライ「心配しなくてもいいさ、僕が守るから」
ミライは怖がる澪の頭を撫で、澪は気持ちよさそうに目を細める…その光景を遠くで見ていたアイク達も踵を返してその場かから去っていく
【古代怪獣 ツインテール】
身長 四十五メートル 体重 15,000トン
必殺技尻尾の棘の猛毒
アイクが洗脳して使役した怪獣のうちの一体、二体が争っていた時共に瀕死になった時にアイクに洗脳されたらしい、グドンと共にメビウスに挑みグドンと自らの毒でメビウスの動きを止めるが、その後にボガールに捕食された
ツインテールとグドンの裏設定を採用してメビウスを少し追い詰めて見た、そしてボガールさんの登場、ボガールモンスになる予定はないです。さてこれからどうなる