レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

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今回は戦闘描写があまり無く、今までの中で一番下手です、ごめんなさい!そして大映のあの宇宙人達ととマイナーな怪獣達が登場しますが…はっきり言ってかませです!今回はギドラ族とあの怪獣王が登場します!ではもう一度だけ言います戦闘描写が下手でごめんなさい!
では十五話をお楽しみください。・・・・・・もうちょっと戦闘描写頑張ろう・・・


十五話怪獣王・ギドラ族現る!

神無視点

 

スーパーグランドキング達の暴走を止めた後、僕達はボス達のいるテントの中に入るとアトウが疑惑と憎悪の目をこちらに向ける

 

アトウ「原因は貴方達じゃないんですか?」

 

ヒロキ「おい!何を言いだすんだ!アトウ!?」

 

アトウ「あなた方…特にそこにいる怪獣を操る奴らが来てから怪獣達が現れるようになった…前は現れなかったのに…」

 

クマノ「おい!まるで俺達が怪獣を連れて来たて言うのか!?今まで来なかったのは、ウルトラマンが結界を張っていたからで!」

 

オキ「クマさん!?落ち着いて!?」

 

アトウ「ウルトラマン?あんな奴らも信用できるか!あいつらも所詮は宇宙人いつ我々の星を侵略するかわかったもんじゃない!」

 

僕こいつやっぱり嫌い!(棒読み)いくら家族殺されたとはいえさぁ?こんなにも非難されて流石の僕でも怒るよ?それに今まで自分たちの命削ってさ守ってきたウルトラマンにその言い方酷いんじゃないの?レイさんやミサキさんももう殴りかかりそうだし・・・・なんかムカついてきたな…なんかアトウを見てると『あいつら』を思い出して嫌な気分になる

 

アトウ「それに彼等は怪獣を操ったり仲間にするなんて狂ってる!怪獣なんて死んで当たり前の存在を仲間にして助けてる奴等なんてそこに居る宇宙人と同じ化け物だ!」

 

・・・・・その言葉を聞いた瞬間、僕はレイさんやミサキさんが殴り飛ばそうとする前に僕はアトウの首にギガダークナイザーを当てる…いつでもこのゴミを殺せるように

 

アトウ「ヒィ!?・・・・おい!一体何の真似だ!?」

 

アトウは自分の状況に気づけず僕を睨みつける、ボス達やレイさんやミサキさん、ヒロキさんも驚いていた…

 

神無「・・・黙れよ・・・・」

 

「「「「「「!!!?」」」」」」

 

そのいつもからは想像できないような僕の冷たい声にその場にいた全員が凍りつく

 

神無「調子に乗りすぎたなぁ?僕は人間の味方なんかじゃない、怪獣と自分が気に入ったもの達の味方だ!別にお前を守ってやる義務もない!ここで残酷に死ね!」

 

そうしてギガダークナイザーでアトウの首を切り落とそうとするとヒロキさんが止めに入る

 

ヒロキ「待ってくれ!俺を代わりに殺してくれ!だからこいつのことは許してやってくれ!」

 

ハルナ「兄さん!?」

 

ヒロキさん…こんなゴミの為に助けるなんて…やっぱりこの人はいい人なんだなて、世の中こういう人間達ばかりだったらいいのにと考えながらギガダークナイザーをアトウから離す

 

神無「・・・・今回はヒロキさんの優しさに免じて許してやる!だが次は無い!」

 

そう強めに言った僕はその場から去った…こちらを睨みながら何処かへ通信をしようとするアトウに気づかずに…

 

暫くしてもう日が暮れ夕方…いわゆる逢魔が時になろうとしていた時間にボスから宇宙船トリスタンの船長カトリが救援部隊として惑星ボリスに八時間後に来るらしい…

 

神無(八時間?原作では六時間だったのに…まあ取り敢えずキングジョーブラックに殺されないように気をつけてほしいね)

 

ボスはその救援部隊にキングジョーブラックのことを話しておいたらしいが無事につけるか不安だった…人工太陽が爆発してそれでアトウは死んでもいいとして、ボス達やヒロキさんは死ぬのは嫌だなと考えつつ、またテレポートでペンドラゴンだけでも逃せばいいと考えていた。・・・・その時はまだ深く考えていなかった…何故二時間原作より遅く来るのかに…だがそれを考える間も無くある出来事が起きてしまった。

 

キングゴルドラス(皇帝!?大変です!この島ヴィンセント島の近くでギドラ族とゴジラ族の気配を感じます!争いを始めたやもしれません!皇帝の事です、どうせ仲間にするのでしょう?)

 

神無「当たり前だ!さてレイさんやミサキさんだけ連れて行ってボス達は置いていくか」

 

僕はボス達に事情を説明し、レイさんとミサキさんだけ連れてキングゴルドラスの力でギドラ族とゴジラ族が戦っているという所まで時空界で移動した

 

レイ視点

 

レイ「何だこれは…!?」

 

俺はその光景を信じられないでいた、横にいるミサキも同じような顔をしている、神無でさえ驚いているようだったからだ、俺達は何に驚いているのか?それはその場にいた怪獣達の戦況にだ・・・神無が言っていた怪獣王ゴジラ率いるゴジラの模造品…神無によるとゴジラの細胞から生み出された俺が見たことある奴ではスペースゴジラやデストロイアと言った神無のスーパーグランドキング達の次に強いエース達だったのでその元となったゴジラは強いのだろう、そしてその模造品と言われている怪獣達もスペースゴジラ達ほどの実力では無いにせよ、デカくて強いと言うイメージがあった、大してギドラ族はそのゴジラより生物的に優れていると聞いていから戦況は互角だと考えていた…だが実際はギドラ族の圧勝だった…何故ならギドラは・・・・

 

ミサキ「何で、電脳魔神デスフェイサーやロボット怪獣メカゴモラ、宇宙竜ナース、無双鉄神インペライザーがギドラ族に従ってるのよ!?」

 

そう、何故か強いロボット達がギドラ族に従っていたからだ

 

神無「ふむ、どうやらあのロボット達はグランドギドラの催眠光線で操っているようですね」

 

レイ「催眠光線?」

 

神無「ええ、グランドギドラは目を赤く発光させ、視界に入った相手を瞬時に調べ上げて操ることが出来るのですが…ロボット怪獣まで操れるのか…」

 

ミサキ「感心してる場合!?早くしないと全員倒されるか操られて私達が戦う時不利になるわよ!」

 

神無「そうですね…しかし暴龍アンギラスはゴジラ族では無いですが、ゴジラのパシ…仲間ですからあちら側にいるのですね、他にもバイオ怪獣ビオランテ、怪獣オルガ、究極対G兵器三式機龍《改》そして怪獣王ゴジラ、ファイナルウォーズ版のゴジラか…そしてグランドギドラの仲間はメカキングギドラ、超ドラゴン怪獣キングギドラ…三匹のドラッドが合体して誕生したキングギドラ、ギドラ族の姿をしたデスギドラ、FWのガイガン、そして千年竜王キングギドラ…魏怒羅か!うわぁ全員仲間にしたい!!」

 

そう呟く神無…すると

 

グランドギドラ『フフ・・フハハハハ!ハーッハッハッハッ!愉快愉快!あのゴジラを我がギドラ族の手駒とする日が来るとはな!この星に我が同族と共にあのプルトンに呼ばれた時はどうしようかと考えたが…このロボットといい、まさかゴジラまで倒し我が手中に納めるとは!夢心地だ!』

 

!?グランドギドラが喋った!?

 

神無「ほう?グランドギドラは知能が高いと知っていたけどまさか喋れるとは!うぅ!ますます仲間にしたい!」

 

すると神無はグランドギドラとゴジラ達に近づく

 

神無「グランドギドラ!ゴジラ!」

 

グランドギドラ『む?おお!誰かと思えばこの星で仲間を増やすレイオニクスでは無いか!」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!?ーーー

 

グランドギドラは俺達のことを知っていたのか…ゴジラはいきなり現れた神無に戸惑っているようだな…まあ怪獣にとってちっぽけな人間が自分達に話しかけてきたら驚くよな…

 

グランドギドラ『我等の闘いを邪魔するとは無粋な真似を…いい度胸をしているなレイオニクスの若造よ、死ぬ覚悟はできているか?』

 

!?なんだこの殺気は!?スーパーグランドキング並みの殺気…いやこの殺気…何処かで感じたような…そうだモンスターXの気配に似ている!そう言えばモンスターXにグランドギドラは似ているような気がするな…同じギドラ族のだからか?すると神無がグランドギドラに言う

 

神無「・・・皇 神無君達をこれから仲間にする僕の名前、覚えて下さい」

 

グランドギドラ『ほう、もう我等を仲間にしたつもりか?』

 

神無「僕、仲間にしたいと思った怪獣は仲間に絶対したいので」

 

グランドギドラ『ほう!面白い!ならば示してみよ!我等に打ち勝って見せよ!』

 

神無「ええ!ですが僕は無駄な戦いは嫌いでね、どうせなら、ゴジラと貴方、僕ともう一体の怪獣の二対二で戦いませんか?勝った方が負けた方を従えると言うことで?」

 

グランドギドラ『ほう、中々妙な真似をする…良かろうその提案に乗ってやる!どこからでもかかって来るがいい!』

 

神無「よし!さて行くよ!モンスターX!」

 

ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー

 

ーーーギャオオオオォォォォ!ーーー

 

【ダークライブ!エンペラ星人!】

 

神無はエンペラ星人へと変身し、モンスターXを召喚する、するとグランドギドラの様子が変わった

 

グランドギドラ『!?貴方様は!?何故ここに!?まさかあの若造…いや神無と言ったか…まさか皇帝である貴方が生きてしかもレイオニクスなどに従っていようとは…』

 

?どうやらモンスターXのことを知っているようだな…やはり同じギドラ族なのか?

 

エンペラ星人「さて!ゴジラ!闘いを始めようじゃないか!」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

グランドギドラ『・・・・まさか皇帝まで従えるとは…ふ、もしやあの若造…いや神無が我等の…いや決めつけるのはまだ早い…』

 

 

第三者視点

 

ゴジラとエンペラ星人が闘いを繰り広げていた

 

エンペラ星人「レゾリューム光線!」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!!ーーー

 

ゴジラはハイパースパイラル光線を放ちレゾリューム光線を相殺させエンペラ星人はエンペラブレードでゴジラを斬りつけるがゴジラはエンペラブレードを掴みエンペラブレードを奪い取りエンペラ星人に放射熱線でエンペラ星人を吹き飛ばす

 

エンペラ星人「ぐわぁ!流石は怪獣王!エンペラ星人と互角に戦うとは!まあ僕がまだエンペラ星人の全盛期の力を取り戻してないのもあるけど…流石はゴジラだ!」

 

そう言いながらエンペラ星人は念動力でゴジラの動きを封じ込めレゾリューム光線を再び放つ、ゴジラは一瞬退いたもののすぐに態勢を立て直し放射熱線を放つがリフレクターマントでガードする

 

エンペラ「ふむ、決定打に欠けるな…そろそろ鎧を使うか?いやまだこの楽しい闘いに集中していたい…折角の闘いだ、楽しまないとな…なあゴジラ?」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

ゴジラもこの闘いを楽しんでいるようだった

 

ーーーギャオオオオォォォォ!ーーー

 

デストロイド・サンダーで攻撃しグランドギドラが張ったバリアを破壊する

 

グランドギドラ『・・・その姿は自分の力を押さえたままの姿、それで儂と互角に戦うとは…余程あのレイオニクスが強いのか…いやそれだけではない…この強さは護るべきものを持つものが持つ・・・あのウルトラマン達と同じ力…闇ながら光の闘い方をする…皇帝よ、問いましょう貴方にとってあのレイオニクスは何なのです?』

 

ーーー・・・ギャオォォォォーーー

 

グランドギドラがモンスターXに言う、するとモンスターXはこう返す…

 

グランドギドラ『唯の親友で家族…ですか…?貴方がそう言うとは考えませんでした…皇帝よ、貴方は彼と出会った事でさらに強くなったのですな…やはり…あのレイオニクス・・・いやあのお方こそが…』

 

そこまで呟いていた瞬間!

 

エンペラ「グワァァァァ!?」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!?ーーー

 

何といきなり空から光線が当たり空から二体の怪獣が現れた

 

?「ふはは!奇襲成功!ジグラのマルコブカラッパは役に立つな!」

 

?「ギョギョ!中々やるなバイラスのジーダスは!」

 

現れたのは四体の怪獣…では無く宇宙人と二体の怪獣…

 

エンペラ「ジグラ星人にバイラス星人!?ジーダスにマルコブカラッパか!」

 

レイ「え?あの鯨みたいなのが宇宙人?」

 

ミサキ「あのイカみたいなのも宇宙人?怪獣じゃ無くて?」

 

レイ達が間違えるのも無理はないジグラ星人もバイラス星人も怪獣ににた宇宙人なのだから

 

バイラス「ふはは!この怪獣達を倒し何体か手持ちに加え我等がレイブラットの後継者となる!」

 

ジグラ「ギョギョ!その通り!我等が最強なのだ!」

 

・・・彼らは自分の強さに過信しすぎているようだった…それでこの強敵に喧嘩をふっかけてしまったのだ、

 

エンペラ「僕の闘いの邪魔をするな!」

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

エンペラは闇を纏ってアーマードダークネスを纏いネオレゾリューム光線を放ち、ゴジラもハイパースパイラル光線を放ち二体の怪獣を瞬殺する

 

ジグラ・バイラス「な!?私達の怪獣が!?」

 

いやむしろこの怪獣達にあの怪獣でどう勝てと?だが先程の攻撃でこの場にいた怪獣全てを敵にしたことには間違えなかった

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!!!ーーー

 

グランドギドラ『カスが…我等の闘いを邪魔した事を地獄で償え!』

 

エンペラ「ここで死ね!」

 

ーーーギャオオオオ!ーーー

 

ジグラ「ヒィ!?逃げろ!」

 

バイラス「くそ!あともう少しだったのに!」

 

「「「どこら辺がだ!?」」」

 

追い込むどころか瞬殺された奴らの言うセリフとは思えない

 

ジグラ「覚えていろ!手持ちの怪獣を殺された恨みはいつか晴らす!

!」

 

バイラス「恐れて待っているがいい!ふはは!」

 

そう言って二人はそそくさと宇宙船に逃げ帰りその場から消えた、

 

エンペラ「たく、邪魔しやがってさて仕切り直し『その必要は無い』何?」

 

グランドギドラがエンペラに口を開く

 

グランドギドラ『お前…いや貴方様の実力と怪獣達に対する思いそして我がギドラ族の皇帝を仲間にしている、それだけで、儂が探していた我等が仕えるべきレイオニクスに相応しい、我等ギドラ族をより高みに誘うバトルナイザーを扱う者レイオニクス、そのレイオニクスである貴方様なら、我等の力を最大限まで引き出せる、それに皇帝に認められた貴方なら我等ギドラ族最強の戦士達が仕えるに相応しい!そうだろう!メカキングギドラ、ドラッド、デスギドラ、ガイガン、魏怒羅!彼こそが私が望んでいたいなくなったと思っていた皇帝に変わる逸材!まさか皇帝まで眷属にしていたとは!ゴジラよ!争うの辞めだ!私達とともにこのお方の眷属となれ!そうすればお前達も強くなれる!』

 

ーーーギャアオ・・・アンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

するとグランドギドラに同調するかのようにゴジラも吠える…実は彼はエンペラ…神無と闘いの中で自分ゴジラを倒すべき敵では無く仲間にしたい…そう見ている事に気付いていた、このゴジラはかつての初代ゴジラの記憶がこの星に来た時に宿ってしまったのだ、その記憶にはいつも我(ゴジラ)は孤独だった同族もおらずいつも敵に狙われ人間達に滅ぼされたり敵扱いされた自分の同族を哀れんだものだ、人間によって誕生し人間によって殺された初代、彼の苦しみを誰も理解されぬまま彼は人間を憎み続けて死んでいった、その気持ちも同じ同族である自分も分かりその為同族の仇のために人間どもが住むヴィンセント島を滅ぼしに自分の細胞から生まれたと言う怪獣達とともに滅ぼしにやっていたのをこのギドラ族に妨害されていた時、この男に出会った、この男は今までの人間とは違い、自分達を倒すべき敵では無く仲間にしたい怪獣として見ていた、ほかの怪獣もわかっているのだろう、彼は自分達の理解者だと、彼は人間でありながらも我等ゴジラに近い存在だと本能的に気づいていたのだ、それは神無の中に宿るシン・ゴジラでは無く彼の心そのものだが彼らはそこまで知る余地はなかった

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

グランドギドラ『そうか、貴様も我と同じ気分か!・・・皇 神無!我等が仕える主よ!我はグランドギドラ!ギドラ族の賢者なり!我等は汝を主として認めよう!さあ、我等を眷属とするがいい!』

 

そう言ってグランドギドラ達はギガダークナイザーにロボット達と共に回収される、そしえ人間に戻った神無は嬉しさのあまりに満面の笑みになっていた

 

神無「・・・・・・・・・・フフ、アハハハハハハハ!すごい!グランドギドラやギドラ族!そして怪獣王ゴジラ!そしてその細胞から生まれたビオランテや骨をメインフレームにしている三式機龍《改》達!そしてロボット達の中でも強いデスフェイサー達を仲間にするなんて!あと少ししかギガダークナイザーに入らなくなったけどまさかここまでレイオニクスになって日が浅いのにもうこんなに最強の怪獣達が集まるとは!嬉しさのあまりに泣きそうだ!」

 

レイ「あんな強い怪獣まで仲間にするなんてな・・・」

 

ミサキ「レイオニクスを辞めたウルトラマンベリアルを除けば彼が一番怪獣達、実力が高い強いレイオニクスなんじゃないかしら?」

 

神無を尊敬の眼差しで見つめるレイと神無というとてつもないレイオニクスに感嘆するミサキ達であった

 

一方

 

その頃

 

ゾーラ「ふふ、見つけたぞ!前の借りはここで返させてもらおう!この星ごと消えてなくなるがいい!」

 

また別の場所…

 

ケイト「レイ…これでお前とも別れか…ゼットンよ…私の弟のために力を貸してくれ」

 

ーーーピポポポポポポ!ゼットン!ーーー

 

宇宙空間

 

カトリ「お前達、アトウと言う者が言っていた通りに怪獣使いに気をつけて殺すんだぞ!

!」

 

「「「「「了解!」」」」」

 

 




さていきなり登場したジグラとバイラスですが…彼らは今後の物語の伏線です、彼らはまた神無達に襲いかかります!今回のようなかませでは無くボスキャラとして!次回もお楽しみに!

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