レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

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ついに書きました!今回はベリアル様の過去編です!ベリアル様がなぜ闇に堕ちてそして光に戻ったかを明かして生きたいと思っています
!多少可笑しい所がありますが…気にせず楽しんで読んでくれれば嬉しいです!では短編お読みください


短編ベリアルの過去前編

ベリアル視点

 

俺はウルトラマンベリアル、かつては光を捨て闇の戦士になり再び闇を抱きながら光として戦うウルトラマンだ、ではなぜ俺がウルトラマンに戻ったのか?…それを話そう…

 

数万年前俺がアーリースタイルという姿だった頃…そして今の宇宙警備隊が…確かただの警備隊だった頃の話だ、その頃まだ光の国では犯罪者はいなかったが、馬鹿にされていたり見下されていた者達がいた時代があった、俺もその一人だった…俺達ウルトラ戦士はその自分達の力を生かし他の国を助けを始めた頃だ…

 

ベリアル「…久しぶりに見る光の国は美しいな…」

 

俺は長期の任務を終えてから街を見渡す…人を待っているついでに光の国を見渡す…すると

 

?・?「「「ベリアル!(ベリアルさん!!)」」」

 

ベリアル「ん?…ケンとクラウドか?…ゾフィーもいるじゃねぇか…どうした?」

 

ツノが生えたウルトラマンはウルトラマンケン、もう一人がウルトラマンクラウド、そしてクラウドの息子のゾフィーがそこにいた

 

ケン「いや、お前を見かけたのでつい」

 

クラウド「ああ、そうだ!聞いたぞベリアル!長期任務ご苦労様だったな!」

 

ベリアル「は、俺に言わせれば簡単な仕事だったよ、宇宙人の武器の密輸阻止なんざな」

 

ケン「だがその活躍で何人の命が救われたかもしれない」

 

クラウド「上のお前に対する評価も上がる、これでお前も出世するかもしれないぞ?」

 

ベリアル「出世なんてどうでも良いんだよ、一人でも悲しい思いをさせたくねぇから戦っているだけだ、出世なんざ二の次だ」

 

ケン「…お前らしいな…お前は昔からその優しさだけは変わらないな」

 

ベリアル「…そうか?…まあお前にはそう見えるのかもな…」

 

ゾフィー「そうですよベリアルさん!僕もいつかあなたより強くなってみたいです!」

 

ベリアル「…ゾフィー、誰かみたいに強くなるじゃなくて超えるていうのは良いがそこは親父を超えるて言ってやれ、なあ、クラウド?」

 

クラウド「いや別に息子が超えたいと思った人物がベリアル、お前なら私も嬉しいよ」

 

ベリアル「…そうか…………」

 

ケン「それより、お前も良い年だろう?そろそろ何だ結婚しないのか?」

 

ベリアル「…まだ早いだろう.……それよりケン…お前の心配をしろ、マリーとはどうなってる?お前は不器用だからな、俺の心配するより自分の心配をしろよ」

 

ケン「う!余計なお世話だ!それよりお前にも相手がいるだろう!?

 

ベリアル「け、まあな…そろそろか…「ベリアルさん!」………噂をすれば何とやらだ……」

 

?「お待たせしてすみません!」

 

ベリアル「別に待ってなんざいねぇよ…テレサ」

 

こいつの名前はウルトラウーマンテレサ、ウルトラウーマンマリーと同じウルトラクリニック78で働く…まあ看護師みたいなもんだ

 

テレサ「長期任務ご苦労様でしたお怪我はありませんか?」

 

ベリアル「あったら特に治しに会いに行っている…」

 

テレサ「あ、そうでしたね、すみません!」

 

ベリアル「別に、お前は俺の事を心配してたんだろう?こっちにとってはありがたい事だ…」

 

テレサ「!…そうですか…!」

 

クラウド「お暑い事で」

 

ベリアル「しばき倒すぞクラウド!」

 

茶化すクラウドに怒鳴り散らす俺

 

ケン「ハハ、照れるなよベリア「お前の全身の骨を折り尽くしてやろうかケン?」怖!?俺の時だけ怖すぎないかベリアル!?」

 

ベリアル「別に?俺は唯お前が長期入院すればマリーとの仲が深まるんじゃないかと思ってな…」

 

ケン「ありがたい!でもやり方が怖すぎる!?もっと優しいやり方で頼む!」

 

ベリアル「…まあ自分から積極的にやれや大胆にな」

 

ケン「それができたら苦労しない!」

 

ベリアル「け、意気地なしが…まあ頑張れやケン、お前は孤児だった俺と違って優秀な家の出だ、それにお前はクラウドや俺より強い、い

つか警備隊長になれるぞ」

 

ケン「そうか?じゃあ俺が隊長になったら補佐を頼む!」

 

ベリアル「は?俺がなれるわけないだろ?俺は捨て子だからな、誰の子かもわからん奴だぞ?、クラウドの父…ウルトラマンキングの爺さんに育てられたとは言え、孤児の生まれ、そこまで出世できん」

 

ケン「そんな事はない!俺が隊長になったら変えて見せる!お前は優秀な奴だ!生まれなんて関係ない!俺が良い家柄のやつが上に行く制度を変えてみせる!生まれが悪くても強くなれる人がいるんだもはや家柄など関係ないだろう!」

 

ベリアル「…そうかなら変えてみせろ、信じてるぜ?お前ならできるてな!」

 

ケン「ああ!」

 

俺とケンは軽く拳をぶつけ合う

 

ベリアル「じゃあな、ゾフィーお前は強くなれる…ただし死ぬほど修行してもらうがな」

 

ゾフィー「はい!」

 

クラウド「…あまり無理させるなよ?お前の修行はハードだからな…

…」

 

ベリアル「常に厳しくしたまに甘くする…それが一番だ、キングの爺さんにそう育てられたよ…お前もだろ?」

 

クラウド「…やめてくれ、思い出したくもない…」

 

クラウドは昔を思い出したのか顔を青くする…なんかすまんな…

 

ベリアル「……………行くぞテレサ」

 

テレサ「はい、ではケンさん、クラウドさん、ゾフィー君」

 

テレサは三人に頭を下げて、俺はテレサと一緒に歩き出す

 

テレサ「で、お仕事はどうでした?」

 

ベリアル「いつもと変わらねえよ、悪い奴らを殺さずに捕まえて牢獄に入れて報告書を書く…それだけだ…」

 

テレサ「…フフ」

 

ベリアル「あ?何が可笑しい?」

 

テレサ「ベリアルさんて優しいですね、悪人でも殺さずに捕まえるんですから…」

 

すると俺は立ち止まる

 

ベリアル「…甘い奴だと思うか?」

 

テレサ「いいえ、優しい人だと思いますよ」

 

そうかい、そう言って俺はまた歩き出す

 

テレサ「…でもベリアルさん、こんなにも頑張っていらっしゃるのに光の国からの評価は低いんですね…聞きましたよ」

 

ベリアル「まあしょうがねぇよな…俺は捨て子の孤児…学校でもあんまり成績は良くなかったしな…俺は戦士として優れていただけだ、ただケンやクラウドみたいな最初から実力が高い奴が努力してもっと強くなってるのを俺は唯がむしゃらに修行して今のところ追いついてるだけだ…いずれ限界がきて置いていかれるさ…実際ケンに勝った事は百回勝負のうち…四十五回だけだ」

 

テレサ「…でも努力家なんですね」

 

俺はそれを鼻で笑う

 

ベリアル「努力なんざ誰でもできるさ、大事なのは実力と…どれだけ手札があるか…実力や家柄も自分のカードのうち…それをどう使いこなすかが大事なんだよ」

 

テレサ「そうですか…」

 

ベリアル「まあ、俺は戦い方から同期や警備隊の仲間からは「戦士と言うより獣」、「ウルトラ戦士の恥晒し」「孤児の癖に宇宙警備隊に入った下民」なんて呼ばれて仲間からは見下されてるが、どうでも良い、俺はただ誰かを守れるだけで幸せだからよ」

 

テレサ「……そこまでして何故守るんです」

 

ベリアル「約束だよ…」

 

テレサ「約束?」

 

ベリアル「ああ、昔キングの爺さんに約束したんだ、俺が喧嘩して相手に重傷を負わせた時があってな、そん時の俺は周りから馬鹿にされてた、だからむしゃくしゃして相手を傷つけたんだろうな、そん時、キングの爺さんが俺と一緒に傷つけた相手の家に行って一緒に謝ったんだよ、で謝って帰った後キングの爺さんに思い切りぶん殴られた、そん時は怒ったよ…だけど爺さんはこう言ったんだよ」

 

キング『そうやって誰かを傷つけてばかりではいずれ一人になってしまうぞ…生まれ方は誰も決められない、自分が持てるものすべてで生きていかねばならないのだ…』

 

ベリアル「その言葉で俺は目が覚めた、相手を傷つけるのが正義じゃないて初めてわかったんだ、そしたらクラウドやケン…親友ができたんだ…俺はケンやクラウド、爺さんがいなければ誰かを殺していたかもしれねぇ、口にはださねぇが感謝しているんだ…俺が警備隊に入団試験に受かった時はキングの爺さんは俺を思い切り抱き締めてくれた…俺がここにいるのも全部爺さんのおかげだ、俺は爺さんに恩を返したい…一生をかけてでもな…それだけじゃない…ケンやクラウド、弟子のゾフィー…護りたい何かもできたしな」

 

テレサ「立派な考えですね…」

 

ベリアル「お前も俺の護りたいものに入ってるぜ…テレサ…愛してる…」

 

テレサ「?何か言いました?ベリアルさん?」

 

ベリアル「………別に?」

 

テレサ「フフ、私も好きですよ、ベリアルさん」

 

ベリアル「……け!結局は聞こえてんじゃねえか!」

 

そう言って俺は歩き出す

 

 

時間は進んでウルトラ大戦争…後のウルトラウォーズ…エンペラ星人がウルトラの星に戦いを挑んできた時だ

 

 

ベリアル「ウラ!」

 

俺は謀将デスレムと戦っていた

 

デスレム「グェ!?おのれ!?光の戦士ごときに俺が負けるはずが!?」

 

ベリアル「は!戦いに光も闇と関係ねぇ!デスシウム光線!」

 

俺はデスレムにデスシウム光線を放ち、デスレムは派手に吹き飛んでいった

 

デスレム「ぎゃあ!?だがお前に皇帝を倒せるかな……」

 

ベリアル「別に命までは取らぇよ…」

 

俺は倒れたデスレムを放置してあいつらが言う…皇帝のもとに向かった…後に後悔した…あの時にデスレムを殺すまではいかなくとも拘束すべしだったと…

 

ベリアル「お前が皇帝か!」

 

俺は闇が渦巻く場所で漆黒の巨人に話しかける

 

?「………そうだ…余が暗黒大皇帝……エンペラ星人である!」

 

その闇の巨人は答える

 

ベリアル「ご大層な名前だな…」

 

エンペラ「…光が無ければ生きられぬ弱き者どもよ、闇の前にひれ伏すがいい!」

 

ベリアル「は!光が無ければだと?光が無ければ生きられないのが当たり前じゃねえか!」

 

エンペラ「…余の星は太陽が無くなり皆死に絶えた…だが余は違う!余は闇に選ばれたのだ!見よこの素晴らしき体!余こそが宇宙の光全てを奪ってくれる!」

 

俺とエンペラは激しい戦いを繰り広げながら喋り続ける、光線が飛び交い衝撃波で地面が消えるそんな地獄絵図だった、その中で俺は気づいた

 

ベリアル「…じゃあなんでお前の目は泣いてんだよ?」

 

エンペラ「!?」

 

ベリアル「お前は本当は嫌だったんだろう?孤独に生きるのが?仲間が全部死んで自分だけ生き残った孤独が嫌だったんだろう?」

 

エンペラ「黙れ!黙れ!黙れ!黙れぇ!」

 

エンペラは俺に凄まじいくらいの連続攻撃を放ち俺を吹き飛ばす…だが俺を受け止めた奴がいた

 

ケン「ベリアル!?無事か!?」

 

そうケンがそこにいた

 

ベリアル「ケンか…あいつを倒せ…あれ以上悲しみに溺れないためにも…」

 

ケン「わかった…」

 

ケンはエンペラに闘いを挑む

 

ベリアル「…後は頼むぜ…親友!」

 

そう言って俺の意識は暗転した

 

 

気がついた時は俺はカプセルの中にいた

 

ベリアル「!ウルトラクリニック78か…「ベリアル」…ケンか」

 

ケン「よかった目が覚めたんだな!」

 

マリー「よかった、中々目が覚めなかったから心配したわ」

 

ベリアル「済まねえな…で戦争は?」

 

ケン「俺とエンペラ星人だったか?…まあ相打ちになって撤退していったよ」

 

ベリアル「へ、やるじゃねえか!お前にまた置いてかれたな…」

 

ケン「いやお前があいつの力を少しでも削っていたから…」

 

ベリアル「謙遜はいい、で?テレサはどこだ

?あいつの事だ、俺が怪我したんなら俺のそばにいても良さそうなものの?そういやクラウドもいねぇな?」

 

するとケンとマリーの顔がこわばる

 

ケン「ついてきてくれ…」

 

ベリアル「?わかった…」

 

俺はケンとマリーについていく、するとそこには二つの棺桶があり…その中に入っていたのは

 

ベリアル「…………クラウド?…………テレサ?」

 

俺の親友と愛した女が入っていた

 

ベリアル「どうして…?」

 

ケン「デスレムとか言う奴に殺されたんだ…」

 

デスレム、俺が倒したのにそのままにした奴だ…つまり

 

ベリアル「俺のせいで二人が…テレサが…ウワァァァァ!?」

 

ケン「落ちつけ!?ベリアル!?落ち着いてくれ!?」

 

ベリアル「俺のせいで!?俺がデスレムを殺していれば!?拘束していれば!?テレサとクラウドは死なずに済んだのに!?俺のせいで!?」

 

ケン「落ちつけ!?ベリアル!?」

 

俺は力の限り暴れた、警備隊が俺を止めるまで暴れ続けた

 

俺は自分一人で考えた何故守れなかったのか…それは…

 

ベリアル「俺が弱いからだ!」

 

俺は自分の無力さに絶望しあることを思い付いた…プラズマスパークタワーのエネルギーを独り占めすれば…だが甘かった

 

ベリアル「グゥワァァァァ!?ウガァァァ!?」

 

俺は力に飲み込まれてしまった、そして俺は捕まり宇宙の果てに追放されることになった、その中にケンとマリー、そしてゾフィーもいた

 

ケン「ベリアル!?何故こんな事を!?」

 

ベリアル「ごめんなケン、守れなくて…マリーと幸せにな…ゾフィー、お前は親父を超えれる…頑張って強くなれよ?」

 

ゾフィー「ベリアルさん!?」

 

ベリアル「じゃあな…」

 

そして俺は光の国を追放された

 

 

とある惑星、俺は力に溺れ今にも死にそうだった…そこに

 

レイブラット「力が欲しいか?」

 

ベリアル「!誰だ!?」

 

レイブラット「私はレイブラット、お前に力を与えよう…その意識はいらぬがな!」

 

ベリアル「ウオオオォォォォ!?…」

 

そして俺は闇に飲み込まれた

 

レイブラット「これはお前専用のバトルナイザー…ギガバトルナイザーだ、光の国を滅ぼしてこい!」

 

そして俺は百体の怪獣を操りレイブラットに操られ光の国を襲った、そこらから悲鳴や叫び声が聞こえる

 

ベリアル(やめろ!?俺の体!くそが!)

 

ケン「ベリアル!?」

 

ベリアル「ウァ…ケン…俺を…止めて…くれ…頼…む…俺は…も…う誰も…傷つけたく…な」

 

すると俺の体は宙に浮き俺が破壊した建物が俺の周りに集まっていく

 

キング「ベリアル…」

 

そこには俺の恩人がいた…

 

ベリアル「………キング…ありがとう…俺を止めてくれて…」

 

俺がそう言うとキングは悲しそうに目をこちらに向ける

 

キング「…さらばだ…ベリアル…」

 

そして俺は牢獄に未来永劫閉じ込められることになったが…これでいい、そう思っていた

 

 

だが暫くしてザラブ星人が俺の封印を解いてしまった

 

ザラブ「これで宇宙は我々…「黙れ」!?ヒィ!?」

 

俺はザラブ星人にギガバトルナイザーを当てる

 

ベリアル「早くここからされ!」

 

ザラブ「ヒィ!?わかりました!」

 

俺は蘇ってしまった…蘇ったなら俺は牢獄の中で考えていた計画を実行する事にした

 

ベリアル「久しぶりの外だな……きたな若い奴らが…」

 

すると何人ものウルトラ戦士が、俺の前に現れ俺を倒そうとするが俺はギガバトルナイザーを使って一撃で倒す

 

ベリアル「……光の国に行かなければ…「待てベリアル!」…ケン!?…いや違う…あれは…?」

 

するとケンの様に角が生えたウルトラ戦士が俺を止める…こいつは強い!まるで昔のケンの様だ…そうか…

 

ベリアル「お前、ケンの息子だな?」

 

タロウ「!?そうだ私はタロウ!ケンの息子だ!」

 

ベリアル「そうか…あいつにも息子ができたか…強いな…流石ケンの息子だな…だから…済まねえな…少しの間だけ眠ってろ」

 

そう言って俺はタロウと共に光の国に落ちる

 

ベリアル「久しいな光の国!昔とあまり変わってねぇ」

 

俺は気絶したタロウを投げ捨てて襲いかかってくるウルトラ戦士達を払いのける

 

ベリアル「ふん!」

 

ウルトラ戦士達「うわぁぁぁぁ!?」

 

ウルトラマンボーイ「うわぁぁ!大変だぁ…!」

 

ウルトラ戦士達が紙のように吹き飛ぶ…これを他者が見たら弱いと思うだろう、だが俺は違った…

 

ベリアル「昔と違って強くなっているな…戦争を体験したからか…喜ばしいことだ」

 

メビウス「待て!ベリアル!これ以上進ませない!」

 

ヒカリ「俺達が止める!」

 

すると若いウルトラ戦士とブルー一族のウルトラ戦士が挑んでくる…ほうブルー一族も戦えるようになったか…

 

ベリアル「…強いなお前ら、努力し続けたんだろうな、それにかなりの死線を潜り抜いてきたようだ」

 

メビウス「セヤァ!」

 

ヒカリ「デュワ!」

 

二人は光の剣を作り出し俺に斬りかかるが…俺はそれを避けベリアルウィップで二人を宇宙空間に投げ飛ばす

 

ベリアル「…済まねえな…宇宙をさまよっていてくれ…む!」

 

俺は飛んできた二つの光線を避ける

 

マックス「よくもメビウスとヒカリを!」

 

ゼノン「私達が相手だ!行くぞマックス!」

 

ベリアル「いいだろうかかってこい!」

 

するとマックスと呼ばれたウルトラマンが俺の前に一瞬で現れ連続攻撃を放つ

 

ベリアル「な!?速すぎる!?」

 

するともう一人のウルトラマンも俺に攻撃を加える、こっちも凄い力だ

 

マックス「マクシウムカノン!」

 

ゼノン「ゼノニウムカノン!」

 

すると二人は必殺光線を放つが俺はそれをギガバトルナイザーで防ぐ

 

マックス「な!?」

 

ベリアル「お前ら強かったぜ…だけどな…お前達も宇宙へ行け!」

 

俺は二人を宇宙へベリアルウィップで吹き飛ばす

 

ベリアル「光の国も変わったな…「ベリアルさん!」…ゾフィーか…」

 

すると二人のウルトラマンを連れたゾフィーが俺の前に立ちふさがる

 

ゾフィー「…ベリアルさん…何故こんなことを?」

 

ベリアル「…もう悲劇を生まない為だ…もうお前の父のような戦死者やテレサの様な大事なものを失いたくない!だから俺は全ての宇宙を力で支配し争いをなくす!それが闇に堕ちた俺ができる唯一の償いだ」

 

ゾフィー「…ならばここであなたを止めます!行くぞウルトラマン!セブン!」

 

ゾフィーはウルトラマンとセブンと共に俺に挑んでくる…

 

ベリアル「いいだろう!どれ程強くなったか見せてみろ!」

 

俺はセブンとウルトラマンを蹴散らしゾフィーと一騎打ちで戦う

 

ゾフィー「M87光線!」

 

ゾフィーは光線を放ち俺はそれをギガバトルナイザーを回しながらそれを防ぎゾフィーに体当たりする

 

ゾフィー「がぁ!?…やっぱり強いなぁ…ベリアルさんは…」

 

ベリアル「お前も強くなったよ…」

 

そう言って俺は気絶したゾフィーを後にプラズマスパークタワーに向かう、タワーの中には三人のウルトラ戦士がいたが、俺は三人を倒しプラズマスパークタワーのエネルギーコアを奪おうとした瞬間

 

ケン「止めるんだベリアル」

 

ベリアル「ケンか…」

 

腕を止めたのは俺の親友ケンだった横にはマリーもいた

 

ケン「もうやめてくれベリアル、お前は…」

 

ベリアル「いいんだケン、俺は闇に堕ちた…だけどテレサみてぇに人が死ぬのは嫌なんだ、だから俺は嫌われでも宇宙を支配してやる全ての争いをなくし平和にしてみせる!」

 

ケン「ベリアル…なら俺がそれを止め「無理すんな」ぐぅ!?」

 

俺はケンがエンペラと戦った時にできた傷にギガバトルナイザーを当てケンを倒す、マリーも襲いかかってきたがマリーも吹き飛ばし俺はエネルギーコアを奪い取る、そしてケンの方を向き言う

 

ベリアル「じゃあな、ケン、しばらく凍ってろ、宇宙が平和になったら戻してやるからな

 

そう言って俺はプラズマスパークタワーから飛び出し光の国が凍りつくのを見ていた

 

 

俺は百体怪獣を復活させ、全宇宙を支配しようと考えたその時だった

 

セブン「ベリアル!そこまでだ!」

 

ベリアル「!お前ら…宇宙に飛ばした奴らならともかくおまえらは助かったんだな」

 

メビウス「もうこんな事は止めるんだ!」

 

ベリアル「そうはいかねぇ!俺は全ての宇宙を支配し平和にするんだ!」

 

マックス「そんな事は出来やしない!力で押し付けて平和にするのは許されない!」

 

ベリアル「それでも!平和になるなら何でもいい!止めたいなら俺を倒せ!いけ百体怪獣共よ!」

 

そうして怪獣達とウルトラ戦士の戦いが繰り広げられ何体か怪獣が死んでしまったがウルトラ戦士達ももう限界その時だった!

 

?「そこまでだ!」

 

ベリアル「誰だ!」

 

?「俺はゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!」

 

ベリアル「セブンの息子だと?…ならば父親同様倒してくれる!いけ怪獣共!」

 

俺はゼロと言った若造に怪獣達を送り込むが…

 

ゼロ「デヤァ!!」

 

ゼロは一瞬で怪獣軍団を倒す

 

ベリアル「…強いな…ならば俺が相手だ!」

 

俺はゼロに襲いかかるがゼロは俺のギガバトルナイザーを吹き飛ばし俺に光線を放ち俺はマグマの中に落ちる…

 

ベリアル「ここで終わるわけには…行かないんだ!」

 

俺は怪獣墓場に眠る怪獣達と合体し、百体怪獣ベリュドラとなりゼロ達を倒そうとするが

 

ゼロ「これで終わりだ!」

 

ゼロに切り裂かれ俺はそのまま爆発して死を覚悟した

 

ベリアル「済まねえな、テレサ…俺はやっぱり誰も救えなかった…」

 

 

だが俺は死ななかった、アナザースペースにたどり着き、そこにいたヤープルを倒し奴の部下…ダークゴーネ、アイアロン、ザウラーと言った仲間を見つけその宇宙を支配しようと企んだがまたしてもゼロに邪魔をされてまた俺は死んでしまった、まあダークゴーネ達は逃げ切ったようで無事だったが…

 

 

そして俺はまた復活した、あのエンペラ星人の鎧アーマードダークネスに憑依して蘇った

、今度はダークゴーネ達と、ダークネスファイブと呼んでいる頼りになる部下達、そしてバット星人グラシエを引き連れてある計画を練った…正直これだけはしたくなかった…あのウルトラ戦士…ゼロの未来を奪う行為であるのと彼の人生を大きく狂わせる計画だったからだ…だけどそれを行えば…今度こそ宇宙を支配して平和にできる…そう考えて計画を行なった

 

ベリアル「久しぶりだな…ゼロ!」

 

ゼロ「ベリアル!何回蘇れば気がすむんだよ!俺の身にもなれ!」

 

俺はゼロと激しい戦いを繰り広げる

 

ゼロ「これで…フィニッシュだ!」

 

ゼロはウルティメイトソードで俺の体を貫通させ、体は爆散するが

 

ゼロ「な!?体がねえ…グワァ!?」

 

俺は精神だけの存在になりゼロの肉体を乗っ取った…

 

ゼロダークネス「…これがゼロの体か…やはり素晴らしい体だ、厳しい修行をしてきたんだろうな…ゴメンな、俺の都合で奪ってよ…お前の人生奪ってゴメンな」

 

スライ「陛下、そろそろダークネスファイブやダークゴーネ達の所へ行きましょう」

 

ベリアル「ああ、頼む」

 

そして俺はゼロの仲間ウルティメイトフォースゼロの仲間達が俺の姿を見るなり驚きを表す

 

グレン「な!?ゼロちゃん!?」

 

ミラーナイト「ゼロ!?」

 

ジャンボット「どうしたんだ!?ゼロ!?」

 

ゼロダークネス「残念だが俺はゼロじゃない

、ゼロダークネスと言った所か」

 

ジャンナイン「お前がゼロを乗ったったのか!?許さないぞ!」

 

四人は襲いかかろうとするが俺は手で制する

 

ゼロダークネス「やめておけ、ゼロと俺の力を複合した存在だぞ?お前達では倒せない…むしろ俺の中のゼロの僅かな意識があるんだ、こ

こでお前達が死んでしまえばゼロの心は死んでしまう…それだけはやめろ、俺は宇宙を支配し平和にした時にこいつに肉体を返すんだからよ」

 

ミラーナイト「く!…確かにお前の言う通りだ…私達ではゼロに勝てない…だがゼロがお前に負けるわけがない!」

 

グレン「そうだ!ゼロちゃんは最強だ!誰にも負けねえんだよ!」

 

ジャンボット「そうだゼロは絶対負けない!」

 

ジャンナイン「僕に涙を、心を教えてくれたゼロがお前に乗っ取られるはずがない!」

 

ゼロダークネス「そうか…なら信じていろ…じゃあな…行くぞお前達!」

 

スライ「は!陛下!」

 

俺達は歩き出そうとするが…

 

?「ピィピィ!」

 

ゼロダークネス「?…ピグモンて怪獣じゃねえか?どうしてここに?」

 

スライ「ああ、グラシエがたまたま蘇らせら個体を私が人質にしていたんですよ」

 

グラシエ「どうやらこのおチビさんは陛下にゼロを返して欲しいようですね?」

 

ヴィラニアス「ほぅ?小さいのに見上げた根性だ、なあ相棒?」

 

タイラント「ギャァオオオ!」

 

ザウラー「…小さきながら見上げた漢だな」

 

アイアロン「ああ、立派な戦士だ」

 

ダークゴーネ「怪獣であれ小さくても漢ですか…」

 

デスローグ「グォーグォォ…」

 

グロッケン「何々?…えっと、あの怪獣男じゃなくて雌…あ、女なんだ、よくわかったなデスローグ?」

 

「「「「「女なの!?」」」」」

 

ゼロダークネス「…そこをどけ、ゼロにこれ以上負担をかけたくないんでな」

 

ピグモン「ピィピィ!ピィピィ!」

 

ゼロダークネス「…そうかお前もこいつを助けたいのか…無駄だこいつの体は俺が…グワァ!」

 

スライ「陛下!?どういたしましたか!?陛下!?」

 

 

俺は明るい世界の中にいた…ここは?

 

ゼロ「ベリアル!」

 

ベリアル「な!?ゼロ!?その姿は!?」

 

ゼロは光り輝いておりその姿は美しかった…

 

ゼロ「皆が信じてくれたから俺はまだ戦える…ベリアル…ここでお前を止める!」

 

するとゼロは俺に光線を放ち俺はそれでその空間から吹き飛ばされた

 

ベリアル「グワァァァァァ!?」

 

俺はゼロの体から強制的に追い出される

 

スライ「陛下!?」

 

ベリアル「ウォォォ!?」

 

ゼロ「ベリアル…ここでお前との因縁も終わりだ…」

 

すると太陽のような光の玉を作り出しなんと時間が巻き戻り始めた、そして俺の体も消えていく

 

スライ「陛下!?」

 

ベリアル「ここで…終わりか…テレサ…俺も今そっちに…行くぞ…」

 

そして俺は消滅した…と思った

 

 

スライ「陛下!」

 

ベリアル「あ…?スライ…か?…お前らも…俺は生きているのか…?」

 

俺はなぜか生きていた…俺は死んだはずじゃ…

 

ゼロ「よお!目が覚めたのか!」

 

ベリアル「ゼロ!?どうしてここに!?」

 

ゼロ「どうしてて…ここは俺たちの基地だぞ?いるのが当たり前じゃないか…まああの攻撃は時間を巻き戻すだけだ、あ、ジャタールも生き返ってるぞ」

 

ベリアル「そうか……ゼロ頼みがある…俺を殺せ…」

 

スライ「!?陛下!?」

 

スライ達は驚いて俺を見ているが構わない

 

ベリアル「いいんだ、俺は罪を重ねすぎた…ゼロ…お前の体も乗っ取ってしまった…だけどな俺の部下は関係ねぇ!だから俺の部下だけでも助けてくれ!こいつらはな、故郷を追われたり家族に捨てられたりしたかわいそうな奴らなんだよ、でも俺を信じて部下になってくれた、だから頼む」

 

スライ「陛下!」

 

スライ達は目に涙を浮かべる…そんな顔するなよ…別れにくいだろうが…

 

ゼロ「わかった…」

 

ベリアル「頼むぜ?」

 

するとゼロは俺をゼロスラッガーでぶん殴った

 

ベリアル「イテェ!?」

 

「「「「「陛下!?」」」」」

 

ベリアル「…ッッ何すんだお前!?」

 

ゼロ「馬鹿野郎!何死んで罪から逃れようとしてんだ!」

 

ベリアル「な!?」

 

ゼロ「お前はまだ死なせねえよ!俺と一緒にな光の国に戻って大隊長に土下座してお前やお前の部下と一緒にな!償ってもらうんだからよ!覚悟しろよ!」

 

ゼロは俺達を指差してそう告げる…

 

ベリアル「何故だ何故俺を助ける…?」

 

ゼロ「ハァ決まってるだろ?」

 

ゼロは一息ついてから俺にこう言う

 

ゼロ「お前だってなぁ!ウルトラマンだろうが!」

 

ベリアル「!?俺がウルトラマン…?ちげえよ俺は闇に堕ちた「それがどうした!」!?」

 

ゼロ「じゃあなんでお前は部下達の命乞いをしたんだ?それはそいつらがお前の守るべきものだからだろうが!?お前のさっきの姿はなぁウルトラマンの姿そのものだったよ、大隊長が言ってた昔のお前みたいだったよ」

 

ベリアル「………」

 

それになぁ…とゼロは言う

 

ゼロ「お前が宇宙を支配するのも平和のためなんだろ?最初からお前はウルトラマンだよ、だけどな本当に力で平和にして…あんたが愛した人達は喜ぶのかよ?」

 

ベリアル「!?…それは…」

 

ゼロ「ベリアル…まだやり直せるぜ…俺も手伝うからよ…一緒にウルトラマンとしてやり直そうぜ」

 

スライ「そうです陛下!我々もサポートします!もう一度やり直しましょう!」

 

ベリアル「…ゼロ…お前ら…………」

 

そう言ってゼロが差し伸べた手を…俺は強く握っりしめた。そして俺達は光の国に戻った…そして俺はゼロと共に戦って行くことになった

 

 

 




これは僕の想像でありこんな理由があればいいな、こんな展開になればいいなと思って書きました!次回はウルトラマンジードの世界でのベリアル様です!次回もお楽しみに!…そして初の一万字突破です!
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