レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

36 / 134
さて今回は知る人ぞ知るあの宇宙人が登場します!…知ってる人いるかな?そしてすごく珍しい怪獣も登場!

それとギガダークナイザーの重さですが…何と150グラムなのです!
…何故重さを入れたかと言うとこの小説の主人公は非力なんですよね
…まあぶっちゃけ言うとギガダークナイザーが重かったら人間体でぶん回せるわけないですし…ね、元々この作品の主人公は狂気を秘めている所以外は非力な青年て感じで書いてますので…長くなりすみません…

では三十三話…どうぞ!



三十二話別世界のハンター

第三者視点

 

???「ふーん…まさかあのレイオニクスがあんなに強いなんて…予想外ねぇ……」

 

ここにはある女がいた…その女は神無達がアザノースを倒した時それを宇宙から見ていた謎の女であった…だが何故ここにいるのだろうか?

 

???「そうねぇ〜あのレイブラットの子孫にいい手駒がいないか探しに行こうと思っていたけど…面倒くさいわねぇ………アイデクセ

……」

 

すると女がボソと何者かの名前を言うと黒いローブを着た何者かが現れる、この者が女が言っていたアイデクセなのだろうか?

 

アイデクセ「何用でしょうか?我が主人よ」

 

アイデクセは謎の女に尋ねる

 

???「命令よ、あのレイオニクスのデータ採取よ、それぐらいできるでしょ?」

 

アイデクセ「御意」

 

???「頼むわよドラゴニック星人アイデクセ……このライザーと二つのカプセルをうまく使いなさい」

 

謎の女はジードライザーに酷似した物とカプセルを渡しアイデクセはそのままローブをなびかせて何処かへ去る…が一瞬だけ彼の素顔が見えたのだが…彼の素顔は…蜥蜴に似た顔であり手も鱗で覆われていた…

 

???「…さてダーリンが生み出した宇宙人はどこまで使えるのか…楽しみだわぁ〜…」

 

そう言うと彼女もそのまま消えていった

 

 

今、ペンドラゴンは休息をとっていた

 

ヒュウガ「ハルナ、すまないが外に出て怪しいことがないか調べてきてくれ」

 

ハルナ「了解」

 

ハルナは外に出て行く

 

ハルナ「………以上は特に無しね…じゃあ戻ると…「そうはさせん」!?」

 

するとハルナの後ろに宇宙人が現れハルナを拘束する

 

?「ふ、チョロいもんだ、まあこれであの船に潜入してレイオニクスをぶっ倒せるて訳だな」

 

ハルナ「あなた何者!?」

 

ハルナは必死に高速を逃れようとするもハルナを拘束しているのは銀色のテープに似たような者であり力を込めれば込めるほど強い力で締め付けてくるのだ

 

?「おっと?それは力を込めればどんどん硬くなるんだぜ?やめときな」

 

その宇宙人はツリ眼と星形の口が特徴的で頭部と胴体が一体している頭でっかちの宇宙人だった

 

?「俺はザラブ星人だ、このテープは同族がウルトラマンの変身者を拘束したテープと同じ硬度を持つんだよ、あ、もちろん涙じゃあ溶けねえぜ?まあ何故同族が涙で溶けるテープを持っていったのかは疑問だがな」

 

そうザラブ星人といった宇宙人はハルナに姿を化ける

 

ハルナ「…!?貴方…何を!」

 

ザラブ「さてお前さんをどっかに隠すとして……仕事を始めるか…」

 

ハルナ「…!?待ちなさい!貴方もレイオニクス!?」

 

偽ハルナ「ん?まあそうだな、俺の同族の一人のウルトラマンベリアルの封印を解いた奴はレイオニクスじゃなくて参加できない腹いせに封印を解いたらしいが…俺はレイオニクスさ、まあレイブラットの後継者なんて興味の無い唯の…そうだな…「ハンター」さ」

 

ハルナ「ハンター?」

 

ハルナは男が言ったハンターの言葉に疑問を持つ

 

偽ハルナ「そうさ、俺はもともと違う宇宙でとある職業をやってたんだがよある日レイオニクスに目覚めてよ、んで、職場にいた怪獣達を手持ちにしてここにやってきたけどレイオニクスて碌でも無い奴ばっかりだろ?だからぶっ倒してレイオニクスの証のバトルナイザーを破壊している訳さ」

 

そう言って偽物のハルナはペンドラゴンに入って行く

 

ハルナ「皆……!気をつけて、そいつは偽物よ!」

 

 

そしてハルナに化けた偽物ことザラブ星人はペンドラゴンに潜入した

 

偽ハルナ「さて誰がレイオニクスか探りを入れるか……」

 

ザラブは誰がレイオニクスか探りを入れようと考えていた、そして操縦室に入る

 

ヒュウガ「お、どうだ何も異常は無しか?」

 

偽ハルナ(こいつか?)

 

〜回想〜

 

ヒュウガがバトルナイザーを手に怪獣を召喚する

 

ヒュウガ「いけ!シルバゴン!」

 

〜回想終了〜

 

偽ハルナ(……まだわからんな…まてよ?この姿を借りている女がレイオニクスという線は……)

 

〜回想〜

 

ハルナがバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

ハルナ「行きなさい!シーモンス!」

 

〜回想終了〜

 

偽ハルナ(………いやレイオニクスなら気づいてたからあり得んな…)

 

オキ「どうしたんです?さっきからだんまりして?」

 

偽ハルナ(こいつか?)

 

〜回想〜

 

オキがバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

オキ「行ってください!モットクレヨン!」

 

〜回想終了〜

 

ハルナ?(こいつだけはあり得んな…弱そうだし…うん違うな…)

 

クマノ「あの?副長?大丈夫ですか?」

 

偽ハルナ(こいつか?)

 

〜回想〜

 

クマノがバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

クマノ「頼みます!ガルベロス!」

 

〜回想終了〜

 

偽ハルナ(………何故だ?何故かこいつだけガルベロスが妙にしっくりくる…何故だ?くそ誰がレイオニクスだ?無駄に多すぎる!)

 

グローザム「おいどうしたんだよ?」

 

ゼット「……黙ってばかりいるぞ?」

 

偽ハルナ(こいつらなのか?)

 

〜回想〜

 

グローザムとゼットがバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

グローザム「いけえ!ラゴラスエヴォ!」

 

ゼット「……迎え撃て、EXゼットン!」

 

〜回想終了〜

 

偽ハルナ(……強くなりすぎだな…まあこいつらの可能性もあるな…)

 

すると画面に四人の宇宙人が映る

 

サデス「ヤッホー!皆元気?暇だから通信してるぜ!」

 

ヒュウガ「おお!久しぶりだな!」

 

カリスト「ああ、久しぶりだ」

 

バチスタ「元気そうで何よりだ」

 

ドッペル「こちらは拠点の掃除やらで大変だ

…」

 

偽ハルナ(こいつらなのか?)

 

〜回想〜

 

サデス達がバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

サデス「さあ!バトルの開始だよ!行っちゃいな!デアボリック!」

 

カリスト「行くのだ!ガーゴルゴン!」

 

バチスタ「やってしまえ!タイラント!」

 

ドッペル「やってしまいなさい!タブリスよ!」

 

〜回想終了〜

 

偽ハルナ(タブリス以外強敵だな…まあいい映像で話という事はここにはいないという事だ)

 

サデス「じゃあまたねぇ!」

 

ここでサデス達は通信を切る

 

ダイル「…おい、何故黙ったままなんだ?」

 

そこでとうとう怪しく思ったダイルが問いかける

 

偽ハルナ(こいつは……)

 

〜回想〜

 

ダイルがバトルナイザーを手に持ち怪獣を召喚する

 

ダイル「…イズマエル、倒せ…俺も本気を出そう…」

 

するとダイルはイズマエルを召喚し、自身は赤黒い巨人に変身する…その名も邪悪なる暗黒破壊神ダークザギ…

 

偽ハルナ(………こいつには絶対に勝てん…と言うか何故ダークザギが浮かんだ…む、何故か急にさっきガルベロスを考えた男はダークメフィストになるシーンを想像してしまった…何故だ?)

 

と偽ハルナは考え込む…がここで

 

ヒュウガ「おい、どうしたんださっきから黙りぱなしで?」

 

偽ハルナ「!?…ええっとちょっと体調がすぐれなくて………」

 

そう咄嗟に誤魔化す偽ハルナだったが…

 

オキ「ええ!?こんな所で風邪ですか!?それとも宇宙ウイル

ス!?」

 

クマノ「もしかして宇宙細菌ダリーですか!?ヤバいですよ!ダリーは!誰かセブンを呼んできてくれ!」

 

偽ハルナ「いや、大丈夫、少し休めば…」

 

ヒュウガ「お前達、ハルナを休憩室に連れて行ってやれ」

 

オキ・クマノ「はい!」

 

偽ハルナ「な、!ちょっと!?」

 

こうして偽ハルナは連れて行かれた

 

レイ「どうしたんだ?ハルナは?」

 

ケイト「さあ?」

 

ミサキ「病気かしら?大丈夫なのかしら?」

 

グランデ「そもそも宇宙の病気に人間が耐えられるのか?未知の病気だろ?」

 

ダイル「無理だろ、普通なら…まあ何とかなるだろう」

 

神無「ですね、何か可笑しいけど…まあ気のせい気のせい」

 

……誰も気づかないのであった…いや気づけよ…

 

偽ハルナ「…誰がレイオニクスか…まだわからんな…まだ探りを…」

 

オキ「副長!どうしたんです壁に喋って?」

 

偽ハルナ「え、!?あ、何でもないわ!」

 

オキ「それよりザラブ知りません?」

 

偽ハルナ「え!?(まさかもうバレたのか!?)」

 

オキ「僕が作ったザラブ星人の人形が無いんですよ?見つけたら教えてください」

 

そう行ってオキは去る

 

偽ハルナ「……ホ、何だ人形か…驚かせやがって…うん?これがその人形か?」

 

偽ハルナは床に自分を模した人形が落ちているのに気がつく

 

偽ハルナ「……ここに置いておくか…」

 

偽ハルナは人形をテーブルに置きそのまま休憩室から出る

 

偽ハルナ「さて誰がレイオニクスだ?」

 

するとオキが自分の部屋から出て行く…

 

偽ハルナ「あそこに情報があるやもしれん」

 

オキの部屋に入ると様々な怪獣の人形が置いてあった、そしてパソコンには宇宙人の解剖図やらが映し出されていた…

 

偽ハルナ「うわ!?俺の同族もあるでは無いか!むむむ、まさかこいつらはあいつが倒したのでは…」

 

とつい深読みをしてしまう偽ハルナはオキの部屋から抜け出し先程の操縦室に向かう

 

その頃オキとクマノは暇を持て余していた

 

オキ「暇ですね……そうだ!あれやりませんクマノさん!?」

 

クマノ「お、あれか?よし!いっちょやってみか!」

 

そして偽ハルナは操縦室の前にたどり着く

 

偽ハルナ「さて、今度こそ誰がレイオニクスか見極め「いけぇ!バードン!」ん?」

 

すると二人の話し声が聞こえてくる

 

オキ「どうです!僕のバードンは!?」

 

クマノ「ああ〜また負けた〜お前の前ではゼットンもダダ、ピットも雑魚当然だなだな…」

 

偽ハルナ「な!?ゼットンとダダ、ピットを雑魚だと!?」

 

クマノが言った言葉に唖然とする偽ハルナ

 

オキ「当然です!僕は最強です!」

 

偽ハルナ(まさか…奴がレイオニクス!?あんな間抜けな顔をしているクセに!?く!完全に油断した!?ハンター失格だぜ!)

 

そう考える偽ハルナはコソコソ逃げようとする…が…

 

ケイト「おい、どこ行く?」

 

偽ハルナ「ギクゥ!?」

 

ミサキ「強度いいわ、薬をボスに貰ったから飲みなさいハルナ」

 

ハルナ「薬?(……まさか…毒薬!?俺の正体を見破り殺そうと!?)」

 

そこへレイとグランデもやってくる

 

レイ「おい!ハルナ!病気なら薬を飲むべきだ!」

 

グランデ「そうだぜ?放っておくと最悪風邪でも死ぬんだぜ?」

 

ハルナ(………まずい!早く逃げねば!?)

 

その頃拘束されたハルナは……

 

ハルナ「く!やっぱり外せない…!」

 

ハルナは必死にテープを外そうとするも外れず躍起になっていた

 

ハルナ「どうすれば…「手を貸そうか?」!!?誰!?」

 

すると自分の後ろに黒いスーツを着た男が立っていた…しかもその男の手には日本刀のような刀があった…

 

謎の男「ふん!」

 

バサリ…そう軽い音とともにテープがバラバラに切られ地面に落ちた

 

ハルナ「!?…テープが…」

 

謎の男「じゃあな」

 

そう言い残し男は立ち去っていた

 

ハルナ「あの男は一体…それより皆に合わないと!」

 

そうハルナはペンドラゴンに走り出す

 

 

 

偽ハルナ「くそ!逃げろ!」

 

自分の正体がバレたと思った偽ハルナは闘争を始める

 

ヒュウガ「え!?何故薬を飲むくらいで逃げる!?」

 

オキ「子供ですか!?」

 

すると全員がペンドラゴンから出てくる、そして偽ハルナとハルナが鉢合わせるところを目撃する

 

「「「「「え?副長(ハルナ/さん)が二人!?」」」」」

 

偽ハルナ「(ヤバい!?てか何で!?テープはどうしたんだ!?)こ、こいつが偽物よ!皆騙されないで!」

 

ハルナ「こいつが偽物よ!」

 

偽ハルナ「おい!レイオニクスならどうにかしろ!」

 

オキ「え?レイオニクスて僕ぅ?」

 

すると全員が偽ハルナから離れ本物のハルナの方に行く

 

ヒュウガ「お前が偽物だな!」

 

偽ハルナ「な、何故バレた!?」

 

グランデ「オキはレイオニクスじゃねえ、俺達がレイオニクスだ!」

 

偽ハルナ「く!まさかバレてしまうとは…貴様ら謀ったな!?」

 

ミサキ「いや、あんたがバカなだけだから!」

 

ザラブ「く!まさかこの俺ザラブ星人ザラガンの変装を見破るとは…!?」

 

神無「ん?ザラガン?どっかで聞いたことが…どこだっけ?」

 

するとザラブ星人のザラガンと名乗った宇宙人はバトルナイザーを掲げる

 

ザラガン「ならレイオニクスバトルで勝負だ!」

 

グランデ「面白ぇ…俺達に勝てるかな?」

 

ザラガン「……ふ、確かにお前達は今まで倒したレイオニクスとは違うようだ…なら俺も真の姿に戻らねばならないな…」

 

するとザラブ星人の体が膨張し始めていく…しかもただ膨張しただけでなく全体的に筋肉がガッツリついた体つきに変わる

 

神無「………え?」

 

あまりにも変わり果てた姿に全員が絶句する

 

ザラガン「俺の名は元星人ハンターの一人ザラブ星人ザラガン様よ!」

 

神無「……大怪獣ラッシューのハンターが出てキタァ!?」

 

そうこの男は今まで「こちらの世界のザラブ星人の姿」に化けていただけでこちらが本来の姿…プラズマ怪獣という怪獣をハンティングしていたザラブ星人ザラガンであった

 

ザラガン「さて!俺様の手持ちも出してやんよ!」

 

ザラガンが取り出したバトルナイザーから三体の怪獣が現れる、一体は赤と青の宝石で体が構成されているタイラントに似た何か、一体は赤い鉱石でできたレッドキング、緑の宝石でできたゴモラだった

 

ザラガン「俺のエース プラズマルチタイラント!そしてマグマレッドキングにアースゴモラだ!」

 

神無「全部プラズマ怪獣!?…て?何気に他の怪獣と同じサイズ…アニメだと等身大に見えるけど確かウルトラマンサイズでプラズマ怪獣は数百メートルじゃあ…ま、いいか」

 

グランデ「へ!俺のレッドキングの力見せてやる!」

 

レイ「元祖ゴモラの力を思い知れ!」

 

神無「……じゃあゴジラ頼むね…」

 

ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー

 

ーーーギャアオオォォォォ!ーーー

 

ーーーピキュギュィ!!ピギャア!!ーーー

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!!ーーー

 

レイとグランデのエースであるゴモラとレッドキングに怪獣王であるゴジラが現れプラズマ怪獣に向かい合う…

 

ザラガン「いけぇ!お前達!叩き潰してしまえ!」

 

レッドキングはマグマレッドキングへ、ゴモラはアースゴモラへと向かいゴジラはプラズマルチタイラントと交戦する

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

ゴジラはプラズマルチタイラントに放射熱線を放つがプラズマルチタイラントの腹に吸収されてしまった

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

だがこんな事で終わるゴジラでは無い、すぐさま放射熱線をハイパースパイラル熱線を変えプラズマルチタイラントに叩き込む、するとプラズマルチタイラントは苦しそうにハイパースパイラル熱線を吸収する

 

神無「容量オーバーか…あれ程の威力の熱線を多量に吸収すれば容量オーバーを起こすよね…」

 

だがプラズマルチタイラントも何とかハイパースパイラル熱線を全て吸収する

 

ザラガン「ほお、中々やるな!ならマルチヘルサイクロンだ!」

 

プラズマルチタイラントは腹から炎と氷を同時噴射しゴジラを後ろへ押し倒す

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!?ーーー

 

ゴジラは押し倒されるもすぐに立ち上がる…が…

 

ザラガン「先ほどお前が吸収した奴の炎全てをぶつけてやれ!」

 

するとプラズマルチタイラントの左腕に先程ゴジラが放った放射熱線が集まり、プラズマルチタイラントはそれを纏いゴジラをぶん殴る

 

ザラガン「どうだ!こいつは吸収した炎または氷を自身の攻撃力に変えることができるんだ!…そしてこの俺の力も見せてやる!」

 

そしてザラガンは巨大化しにせウルトラマンに変身する

 

神無「なら!僕も変身「させるか!」グオ!?」

 

ダークリングを掲げるカードを持って返信しようとするもそれをザラガンに邪魔されダークリングとカードはどこかに吹っ飛んでしまう

 

神無「なら!行け!キングオブモンス!」

 

ーーーバトルナイザー・モンスロードーーー

 

ーーーグオオォォォォォォ!ーーー

 

するとキングオブモンスは登場するなりにせウルトラマンにクレメイトビームを放つ

 

にせウルトラマン「グァァァァ!?何をする貴様!?変身が解けたでは無いか!?」

 

ーーーグオオォォォォォォ!ーーー

 

キングオブモンスは「そんなこと知るか!」とでも言うように叫ぶ、そのままキングオブモンスは突進しシャークファングで捕獲・拘束しようとするもにせウルトラマンから元の姿に戻ったザラガンは巨大な剣を持ちキングオブモンスを切り裂こうとするも…

 

ーーーグオオォォォォォォ!ーーー

 

その瞬間にボーンシールドを張り身を守るキングオブモンス、その瞬間にファイナルクレメイトビームを放ちザラガンを中心に大爆発を起こす

 

ーーーーーーピキュギュィ!!ピギャア!!ーーー

 

ーーーギャアオオォォォォ!ーーー

 

レッドキングはマグマレッドキングに爆発岩石弾を放ちマグマレッドキングのプラズマソウルを全て破壊し戦闘力を落としそのまま特にの怪力で絞め落とし、アースゴモラのプラズマソウルを破壊したゴモラの超振動破でアースゴモラを気絶させる

 

ーーーアンギャアアァァァァオオォォォォォン!ーーー

 

プラズマルチタイラントも吸収出来ないほどの放射熱線…否バーニングGスパーク熱線を放ちプラズマルチタイラントを容量オーバーで腹を爆発させそのまま得意の格闘戦でボコボコにした後に放射熱線を放ち気絶させる

 

ザラガン「……フ、この勝負俺の負けのようだな…まあいい、お前らが最低のレイオニクスでは無いことがわかった…もう狙う必要もない」

 

神無「平然と生きてたよ」

 

ザラガン「では俺は久しぶりに俺の世界に帰「待ちなさい!」!」

 

するとハルナが仁王立ちでザラガンを睨みつける

 

ハルナ「私に化けるならもっとうまく化けなさい!」

 

ザラガン「これは失敬!ではさようなら!」

 

そのまま階段を上がるかのように空中を歩き何処かへ去っていった…

 

神無「……プラズマ怪獣もいるのか……ん?何か忘れているような……ま、いいか帰ろ」

 

そう言いながら神無達はペンドラゴンに帰っていく

 

 

 

謎の男「いやよくねぇだろ…ダークリング忘れてんだぞ?…まあ返す気ねえけど…」

 

男が手に持つのはダークリング、そして神無が落とした怪獣カードだった…

 

謎の男「会いたかったぜダークリング…さて俺もお暇させてもらおうか…」

 

そう言って男はダークリングを手に持ち何処かへ立ち去った

 

 




さて新キャラ(オリジナル宇宙人)のアイデクセですがアイデクセはドイツ語で蜥蜴て意味ですね、さあ!知っている人もいる大怪獣ラッシュのザラガンさんですよ!またプラズマ怪獣出すので誰が出るか楽しみに待っていてください!これからも大怪獣ラッシュのハンター出そうかな?銀色の怪獣様が出してるデストロイ以外のマイナーなハンター出すぞ!…ちなみに作者は常にどんなマイナーな怪獣を出すか考えています!ではまた次回です!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。