レイオニクスウィーズ   作:暗愚魯鈍

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今回の話はいくつかの話に分かれます…今回はほぼ説明パート兼前から名前だけ出てきたあいつとあのクズ家族が…特に後半が重要ですね…ただ色々ごちゃごちゃしてるのですみません…今回はあんまり面白くないかも…


八十話天空の機械島・Ⅰ 海底都市の予言

海底…そこは未だ人間が辿り着けない場所…人類は近くの星まで行けても海の底までは辿り着けないとまで言われているその場所に…建物があった…その海底にある文明…その名はノンマルトといい人間よりも先に生まれた存在だ…別世界の地球では人間に追われ海底に移住したがこの世界では追われたのではなく自分達が進んで海底に移住したのだ…何故なら別世界の地球のノンマルト同様、自分達は弱いが自分達が崇める神と守護神に頼めば倒せる存在がいたのだがノンマルト達は同じ星に生まれた仲間と考え地上から姿を消したのだ…

 

そんなノンマルト達だが…もう住んでいる数は少なくなっていた……何故なら十年に怪獣達の襲撃にあいノンマルト達が殺されたからだ…そんな都市の奥深くにある立派な建物の中…そこは炎が部屋の中央に燃えており巫女服のようなものを着た少女が黙祷していた…その少女は黙祷を終えると近くにいたノンマルトの長老に話しかける

 

少女「時は満ちました…今こそ彼女をここに呼ぶ時です」

 

長老「…と言うことは今日が滅びの日ですか……分かりましたすぐに呼びに行きましょう…ススルーシィ様」

 

長老はそう言うと少女に頭を下げ部屋を出て行く…少女は再び炎の方を向き目を瞑り黙祷する……その炎に照らされ少女の影がはっきりと見えるが…何とその影は人間のものではなくクネクネと動く竜の様な姿をしていた

 

少女「……………………永い生でしたが漸くこれで終わりです…」

 

少女は誰に言うでもなくその言葉を放つと意識を無にし黙祷に集中する……

 

 

グローザム「俺達の出番最近ないな」

 

ゼット「……ヤプールとジャグラーはあるのにな」

 

デスレム「いいじゃないか初期から出てるだから…」

 

アークボガール「俺達ほぼ出番なし…ムシャムシャ」

 

四人は凄まじい黒いオーラ(負の感情)を纏いながら話し合う、その光景に出番の多いキャラは不遇に思う

 

鴎外「……まあキャラが多いと出番が少なくなる…鉄則だね」

 

ヤプール「メタいことを言うな…それよりもこないだのギギを倒しのこる異次元四天王とやらはあと一人のはず…いつ来るかまだ分からないが白鯨の警備を強めるべきだろう」

 

ヤプールは来ないだあっさりとギギ達が入ってきたことから白鯨の警備を強める様言っていた…鏡花もその通りだなと考えていると肩にモビー・ディックが乗る

 

モビー・ディック「おい侵入者が入ってきたぞ…だが敵意はないらしいな」

 

鏡花「……肩に乗ってからそう言うこと言うのやめてくれません?」

 

ジャグラー「いや侵入者が入ってきたて言ったよな!?何処だよ!」

 

鏡花はジト目でモビー・ディックを睨みつけるとモビー・ディックは笑って誤魔化す…だがジャグラーはそんなことより侵入者の方が気になりモビー・ディックに問い詰める

 

モビー・ディック「いやもうここに来ると思うぞ?儂が道教えたし」

 

ジャグラー「あんたが道教えたのかよ!?」

 

ジャグラーがここの警備割と雑だ…思ったところで扉が開く、全員が警戒してみるとそこに現れたのは白い顔の怪人…地球原人ノンマルト…先程ススルーシィという少女と話していた長老だった

 

長老「待て、私は話をしにきたんだ」

 

ヤプール「貴様、本当の地球人ノンマルトか?何の用だ」

 

長老「…その言い方はあまり正しくないが…確かに私はノンマルトだ…私は貴方方を私達の住む場所に案内する様言われてきた」

 

ヤプールはノンマルトのことを知っているので本当の地球人と言い長老はあくまでも話にきただけと言う…全員が嘘をついていないと分かり戦意をなくす

 

神無「……で海底まで行けばいいのか?白鯨なら海の底の底まで行っても無事だから今すぐ行こうか?」

 

長老「話が早くてありがたい…では道まで案内するから動かしてくれ…早く行かなければ…我々には時間がないのだ」

 

長老はやや焦っている様でマークも早く動き白鯨を空中停止から海底に向けて降下する…そして海の中に入ると長老の案内に従い白鯨は海を泳ぐ

 

ヤプール「でノンマルトよ、我々に何をするつもりだ?」

 

長老「…貴方方にススルーシィ様の予言を聞かせたいのだ」

 

ドストエフスキー「ススルーシィ?煤流死(ススルーシィ)ですか?あのイグの子とされている」

 

長老「ええ…そしてこの星に最後に残った旧神にして地球人から生まれた方でもある…」

 

長老はそう言うとマークに再び案内をする…そのススルーシィの名を聞いて全員が難しい顔をするが長老が突然指出しその方向を見ると海底に都市があった

 

ジャグラー「あれがノンマルトの都市か?」

 

長老「ああ…以前はもっと人口が多くてや同じく海底にあるシートピア海底王国や地底のデロス文明とも交流があったのだが…今ではしっかり寂れてしまった…」

 

ノンマルトは昔を思い出し遠い目をしながら寂しそうに話す…白鯨は海底に止まりどうやって都市に入るのか考えていた

 

神無「歩いて行けばいよね?」

 

ジャグラー「馬鹿、俺達は無事でも普通の人間は無理だよ…鴎外とラヴクラフト、鏡花以外はな」

 

鏡花「おい、ちょっと待て、さりげなく人外の類に私を入れたな?」

 

鏡花は拳を握りしめてジャグラーを睨みつける…人外と一緒にされる事が嫌な様だった…さりげなく鴎外も入っていることには誰もわからないツッコまない、とここで長老が口を開く

 

長老「それは大丈夫です、ススルーシィ様がここについたことを知った時に貴方方を神殿まで瞬間移動で連れて行くと言うことになっているので…ほらもう気づかれた様ですよ」

 

長老がそう言うと白鯨の床が光り始め一瞬眩しい光で包まれたと思ったら白鯨ではなく古めかしい建物…恐らく長老が言っていた神殿というものなのだろう

 

長老「私はここまでしか入れない…それと神無殿…貴方は神殿には入れないので部下の方達だけ神殿へ行ってもらい貴方様だけはここでお待ちください…決して罠ではないので」

 

神無「………分かった…じゃあお前ら一応気をつけてね」

 

長老は神無をここで待つ様言い、鏡花達は神無を置いて神殿に入る…神殿は特に特徴的なものはなく松明に火が灯っている程度、その奥に扉があり扉の所まで行きその扉を開くとそこには中央にある炎に向かって黙祷している少女がいた

 

少女「来ましたね…もう既に名を聞いているかもしれませんが私の名はススルーシィ…イグを母に持つ旧神です」

 

鴎外「私達を読んだ理由はなんだい?それに神無君を切り離したのは何故だい?」

 

ススルーシィ「…すみません…この予言を聞くのにあの方がいると未来が変わってしまうので…」

 

鴎外の質問にススルーシィは俯いて話す…暫く少女は黙り暫くして顔を上げるとススルーシィは全員を見上げ口を開く

 

ススルーシィ「では予言の話をします…これは貴方方にとっては未来であり私達にとっては過去である話です」

 

鏡花「え?私達にとっては未来?あなたにとっては過去?」

 

ススルーシィ「……正確には十年前に起こった話です…実はこの世界は十年前にも怪獣が現れその全人類からその記憶のみ失わせたのです」

 

鏡花が疑問に思い尋ねるとススルーシィは十年前にも怪獣が現れたことを話す、だが何故過去のことを話すのか鏡花達には分からなかった

 

ヤプール「何故過去のことを話す?それにそれは予言ではない、ただの実話だ」

 

ススルーシィ「そう焦らないでください…確かにこれは私にとっては過去です…ですが貴方方にとっては未来での出来事なのです…特に鏡花殿は知っていて損はないです」

 

鏡花「私…ですか?あれ?私名前言いました?」

 

鏡花は自分に話が当てられ驚くが鏡花はふと自分の名前をススルーシィに言ったかと訝しむ

 

ススルーシィ「ええ何せ私とあなたは昔あっていますから…まあ今のあなたとは初対面で私があった時はあなたは私に面識があり私はありませんでしたが…まあその話は置いておきましょう」

 

ジャグラー「いや置いておくなよ!凄く気になるんだよ!」

 

ジャグラーはツッコムがススルーシィは気にせず予言を口に出す

 

ススルーシィ「まずこの地球に後からやってくるウルトラマンは…後に貴方方が知るので置いておいて…過去であるウルトラマンはカミーラ、ダーラム、ヒュドラ、オーブダーク…このオーブダークはこの星に生きていた愛染マコトという青年が変身していました…もう生きていないですが…」

 

鏡花「愛染…マコト…?それにダーラムとヒュドラて…まえ神無が倒した?」

 

ススルーシィ「そうです…彼等は死んだ後今操られていたのです…オーブダークは土の邪神獣シアエガを倒し終えた後不意をついて現れた闇ノ邪神獣イシュニガラブに殺される…ダーラムとヒュドラも炎ノ邪神獣クトゥグアに焼き殺され、カミーラも水ノ邪神獣ゴル=ゴロスに倒される…だが残ったウルトラマン達が邪神王獣アザトースを倒すのは決まっています…」

 

ススルーシィはそこまで言うと息を吐き呼吸を整える…ススルーシィが言った情報によるとカミーラ達は既に殺されておりそのオーブダークと言うのも既に死んでいるらしい…だがその王たるアザトースも死んでいると告げる…そこでジャグラーが話す

 

ジャグラー「何だよそのオーブダークて?ガイのパクリか?」

 

ススルーシィ「………ある意味正解です…そもそもオーブダークもは遥か昔怪獣がこの星にいた頃旧支配者達が呼び寄せた怪獣達を人間が倒せる様に母がヤマトタケルという若者にオーブダークカリバーを託したのが始まりだった…オーブダークの姿はかつて母が未来視によりオーブの姿とその武器を見て姿を模して生み出したニセウルトラマンです…それ以外にも二つの神器を与えいつしかそれが三種の神器と言われる様になったのです」

 

鏡花「日本の歴史までイグの影響を受けてるんですね…」

 

ススルーシィ「しかし平清盛という悪人がオーブダークカリバーの力を欲し天下を収めんとした為私は人間に生まれ変わりオーブダークカリバーとともに海に沈みこのノンマルトの国を治めるようになりました」

 

鴎外「ほう人間に生まれ変わってか…ん?確か草薙剣を持って海に沈んだのは安徳天皇じゃなかったかな?」

 

ススルーシィ「はい、私が人間だった頃の呼び名はその安徳天皇…言仁とも呼ばれましたけどね…男装は辛かったです」

 

ジャグラー「天皇本人かよぉぉぉぉ!?え何こいつ天皇様だったのかよ!?」

 

ススルーシィは更と安徳天皇本人といいジャグラー以外も言葉を失う…安徳天皇が女だったと聞いたことはあるが…怪獣だったとは思うまい

 

ドストエフスキー「……安徳天皇はヤマタノオロチの生まれ変わりと聞きそれで草薙剣を取り返したと聞きましたが…まさかヤマタノオロチ(イグ)の子だったとは…」

 

ススルーシィ「昔の話です…さて鏡花殿…こちらへ来てください…貴方にも予言を授けましょう」

 

鏡花「え?私ですか?」

 

鏡花はススルーシィに呼ばれ訝しみながらもススルーシィに近づく…そしてススルーシィは口を鏡花の耳に当て小声で話す

 

ススルーシィ「貴方はもうじき天空にある島でカミーラさんと戦います、その時神無さんと一緒に戦いますがその時彼は怪我をしており苦戦します…その時神無さんにこういうのです「私を偽りの魔王にしてと」…そうすれば貴方は僭主(テュラノス)になれます…そして貴方はこの世界での戦いが終わると光る宝石を体に入れ新たなる力を得ます、そして別世界で出会った双子の精霊と共に貴方の王子様を救いなさい…竜帝を救うのは白狼の貴方と龍天使となる双子だけです…それをゆめゆめ忘れずに…」

 

鏡花「……え?私と神無が一緒に戦う?でも神無は怪我して?偽りの魔王?私が精霊になる?双子の精霊?ちょ!?何を言って!?」

 

鏡花はススルーシィが言った言葉の意味が分からず混乱しススルーシィはそんな鏡花を見て笑うだけ

 

ススルーシィ「……私が言えることは全てです…まあこれは全て過去の貴方から聞いたことですが…でも神無さんも鈍感ですね三人の女性に好意を持たれても気づかないなんて…殿方は如何にも恋愛に疎い様ですわね…あと過去の私にあったらこの石を渡してください…約束ですよ」

 

鏡花「精霊…?双子…?三人…?え?何が何やら…え?過去の貴方にあったらこの石を渡たす?いやそもそも過去の貴方て如何いうことです!?」

 

鏡花はススルーシィが過去の自分に出会ったらこの石を渡す様言い普通のどこにでもある様な石を手渡すが鏡花を含めて全員この意味がわからない…鏡花がもう一度意味を聞こうと思うと尋ねようとすると爆音が響き神殿が揺れる

 

ススルーシィ「どうやら滅びの時が来た様です……行きなさい戦士達よ、敵は目前まで迫っています」

 

ススルーシィはそう話すと神殿の床が光り鏡花達は神殿の前に来た時と同じススルーシィに瞬間移動されていた…そして瞬間移動した先はノンマルトの長老と神無が待っている場所、神無と長老も先の音を聞いたらしく音の発信源をどこかと探していた

 

神無「来たかお前達…先の音は多分攻撃音だな…白鯨が無事だといいが…」

 

神無が心配していると神殿に向かって飛んでくる生き物の影が見える…数十体はいるであろう蜥蜴に翼が生えた俗に言うワイバーンが飛来しそれを率いている全身が骨でて来ている…ドラゴンゾンビの様な怪獣が神殿の近くに着陸する

 

ラ・エグゾス「「「は、は、初めまして、て、て…わ、私はラ・エグゾス…か、かつて諸君らの住処を出撃したもの…此度は羽トカゲども…ハ、ハボネスを引き連れて貴殿らを、倒しにきました、ぞ、ぞ、ぞ!」」」

 

エコーのかかった地獄の底から言葉を放っているかのような声でラ・エグゾスが喋る…こいつこそがかつて時空邸を出撃し破壊し、かつて惑星ハマーで神無と戦ったドラゴニック星人アイデクセと同じ同族ドラゴニック星人ラ・エグゾス…そして同じくアイデクセと同じ種族であるドラゴニック星人若龍ハボネスを引き連れて再び、そして神無に初めて姿を見せた

 

ジャグラー「お前はあの時の…またやってきやがったのか死に損ないが…」

 

ラ・エグゾス「「「か、か、か…私の力見せてやろう…アイデクセの様には行かぬ…わ、我が主人ゲファレナー様の命により貴様らを殲滅する、る、る」」」

 

ラ・エグゾスは持っていた剣を振り上げ自分を囲む様に円盤状の武器が現れ飛んでいたハボネスも叫びをあげ神殿に向かって飛来する、鏡花達も構え神無はギガダークナイザーから怪獣を召喚する…

 

 

その頃宇宙空間にて一つの【島】が浮いていた…約十キロもある壮大な島…よく見るとそこら中に機械で出来ていた…この島の名は機械島、その中央には立派な屋敷がありその中には…何と行方不明になったはずの坂斉家の母 泉美、長男 潔、長女 麗子、三男 孝明、次女 珠名がいた

 

泉美「いやぁ素晴らしい力よねぇ【ウルトラマンの力】て…」

 

潔「全くだ!この力さえあれば怪獣なんて雑魚!この力があれば俺達が世界を!いや全宇宙を支配できる!」

 

麗子「ええ!この力さえあればいい男も選び放題!遊び放題!一生楽できるわ!」

 

孝明「いやぁこんな力をウルトラマンは正義だの無駄なことに使ってるんだから馬鹿ですね…これさえあれば全宇宙を支配できるのに…所詮は宇宙人低脳ですね」

 

珠名「本当!ウルトラマンて馬鹿ばかり!力は人を支配するためにあるのに…それを人助けに使うなんて馬鹿がすることよ!どうせなら私達がウルトラマンを滅ぼして全宇宙を支配しましょうよ!」

 

泉美「あら!いい考えね!でもまずはあの邪魔な怪物(神無)を殺してからにしましょうね…」

 

泉美達は大声で笑いウルトラマンの存在を否定し自分勝手な野望を語る…そんな泉美達の手には何やら邪悪な気配漂うアイテムが握られていた…泉美はブラックスパークレンス、潔はダークベータカプセル、麗子はダークウルトラアイ、孝明はダークレオリング、珠名はダークアストラリングを持っていた…だがこの中に父 武の姿は見えない…何故なら武は今海底にいるからだ…

 

武「……世界中を俺が支配する…世界中を支配することを信じてる…闇の劔で戦えウルトラマンオーブダーク…銀河を支配する願いを込めて一歩前踏み出せ、何度間違えても壊せばいいのさ、揺るがぬ野望の意思が明日への力になる…」

 

武は不愉快になる様な鼻歌を歌いながら手に持った闇色の劔…オーブダークカリバーを持ち海底を歩く…向かう先はノンマルトの都市…果たして武は何が目的なのだろうか?そして泉美達が手に入れた力とは?

 

 

 




武が歌っていたあの鼻歌…はいウルトラマンオーブの歌詞を改変しました、胸糞が悪くなる歌になってしまい水木一郎さんに申し訳ないです…さて気になる予言…そしてクズ家族が持っていたアイテム、そして武が持っていた武器、満を辞して登場したラ・エグゾス…どうなら次回?

因みにラ・エグゾスは僕のオリジナルではなくカンピオーネ!の作者丈月城氏のMF文庫Jが書いていた小説盟約のリヴァイアサンという本の登場人物(竜)を改造して出しました…名前とかは同じです、ちなみにアイデクセも同じで盟約のリヴァイアサンの一巻に登場したボスをモチーフにしてます、因みにハボネスと同作に登場する雑魚兼ラ・エグゾス達の進化前として登場しています

因みに安徳天皇がヤマタノオロチの生まれ変わりという説は本当にあります…それを僕なりに改変しイグの娘兼安徳天皇と言うキャラに…色んなところから怒られそう…ではまた次回です

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