太陽とひまわりの仲間達との暗殺教室   作:籠野球

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皆さんどうも籠野球です。

一応何も言われたりもしていないので、とりあえずは書いた通りにやってみたいと思います(誰もこの小説に興味無いのかもしれませんが(笑))

まあ、ダメな時は消せばいいやと軽く考えています(笑)

それでは、どうぞ!!


四十九時間目 抜刀斎の時間

渚side

 

「俺は貴方と喋ってる時間は無いんです。殺してあげますから、さっさとかかってきて下さいよ」

 

木刀を左肩に載せながら再び発した伊勢の言葉に、僕は聞き間違いでは無かった事が分かった。

 

「どういうことだ、太陽君!?登志君の身に何が!?」

「・・・登志はごく僅かですが、人斬り抜刀齋の血が流れています。普段は登志自身の精神力で押さえ込んでるんです」

 

そうか、伊勢は人斬り抜刀齋の子孫なんだっけ・・・

 

「でも、強い敵との極限なまでの命のやりとりをしている時や激しい怒りを覚えた時、登志は人斬り抜刀齋の血を呼び起こします。そうなった時、登志は自分の事を俺って言い口調が荒くなるんだ。まだ敬語を使ってる辺り、鍵をこじ開けた程度でしょうが・・・」

 

確かに太陽の言う通り、俺って言っている・・・

 

「・・・「ひまわり」に来た当時、精神的に不安定だった登志は俺達3人相手を敵と見なして一度だけああなった事があるんです。大賀は当時身体を鍛えては無かったけど、俺達は3人で登志と戦った」

「それで・・・どうなったの?」

「・・・登志を止める事は出来たが、大賀と威月は足と腕をそれぞれ1本折られ、俺は一週間意識を失った」

「「「「なっ!?」」」」

 

さ、3人がかりで!?

 

「俺らも1回しか見てないし、上手く説明するのは難しいんですが・・・はっきり言えるのは、今の登志は人斬り抜刀齋を呼び起こしかけていて、桁違いの強さの代わりに敵に対して一切の容赦を無くします」

「くっ・・・止める事は出来ないのか!?」

 

烏間先生の言った通り止めないとマズいんじゃ・・・

 

「おいおい、外野がジャマをするなよ。ようやく面白くなってきたんだからな」 チャキッ

「皆はそこで見ててよ。コイツ相手なら、俺1人で充分だからさ」 スッ

(ダメだ・・・2人とも続ける気だ!!)

「いくぞ、抜刀齋の子孫!!」 ドンッ!!

 

悪鬼は左手で刀を構えながら伊勢に突進していった。

 

「フハハハハ!!」 ヒュンヒュンヒュン!!

「・・・」 ババ!! カッ!!

(す、凄い・・・)

 

悪鬼もさっきよりも速くなっているのに、伊勢も軽々と3連撃の2撃を躱した後に鍔迫り合いになっていた。

 

ギリギリギリ・・・ 「フッフッフ、どうやら見切りの腕も上がっているみたいだな」

「無駄口叩いてる暇があったら、さっさと来て下さい」

「いいだろう!!」 ザッ シュッ!!

 

伊勢の言葉に悪鬼は一瞬で距離を取って左手で刺突を放った。

 

「・・・」 スカッ

「むん!!」 ブンッ!!

「ワンパターンですね」 バッ!!

 

左に躱した伊勢に、悪鬼は右手に持ち替えて横薙ぎに振ったが、しゃがんで伊勢は躱しながらそう言った。これは、さっきと同じ動き!!

 

「せいっ!!」 ブオン!!

ぐっ・・・ 「飛天御剣流 龍翔閃!!」 ガキンッ!!

 

そのまま振り下ろした刀をさっきと同じ技で伊勢は上にかち上げた。

 

(でも、それじゃあさっきと同じ!!)

グリュン!! 

 

そう考えていると、やっぱり悪鬼は背中で刀を右手に持ち替えて刺突を繰り出そうとした。危ない!!

 

「ハア 「(シュッ!!)」 ぐほっ!?」

「「「「!?」」」」

 

しかし、それよりも先に伊勢が左手の刀で刺突を頭に叩き込む方が速かった。その衝撃で2人の距離は再び開いた。

 

「何回も同じ手喰らう訳、無いでしょ?飛天御剣流を、俺を舐めないで下さい」

「フフフ、流石人斬り抜刀齋の血を持った子孫だ。強さも殺気も桁違いだな」

「死にたくなかったら、矢田さんにかけた心の一方を解いて下さい。それさえしてくれたら、命だけは勘弁してあげますよ」

 

伊勢のそんな提案は見ている僕達も同じ気持ちだった。誰も殺さない方が良いに決まってる。

 

「残念ながら、俺にももう解けん。解く方法があるとすれば、あの女が自力で解くか、俺を殺すしか無い。まあ、前者は不可能だろうが」

「・・・結局、貴方の息の根を止めるしか無いって事ですか」

チャッ 「そっちはもっと不可能だがな」

 

そう言いながら、悪鬼は刀を水平に構えた。いったい何を・・・?

 

「人は思い込む事で実際にそうなったように感じる。腹が減ったと思えば本当に腹が空くし、怪我を負ったと思えば身体が痛くなる。心の一方とはそんな心の隙を突いて相手を威圧し動けなくする技。思い込めば人間は本当にそうなる・・・そして、それは俺も変わらん!!」 ギロッ!!

(刀の刃の部分に自分の目を写した!?)

 

いったい何をするのか?そう思っていると・・・

 

「うおおおっ!!俺は、負けん!!」 ドクンッ!!

「!! な、何だこの感じ!?」

 

悪鬼のがそう言ったその瞬間、悪鬼の身体が大きくなったように感じた。

 

「・・・なるほど。自分自身に強力な暗示をかけて、自分を強化しているという事ですか」

「俺は、死なん!!」 ドクンッ!!

 

発せられる強烈なプレッシャーに僕は恐怖した。それほどまでにこの人が放つ殺気は強烈だった。

 

「うおおおっ!!」 ドクンッ!!

シュウゥゥゥ・・・ 「俺は、最強!!」

「こ、これは・・・」

「待たせたな。これが俺の最終奥義、心の一方"憑鬼(ひょうき)の術"」 ザッ

 

そう言うと悪鬼はテーブルのある場所に近づきながら刀を上で構えると、

 

ガガガガガッ!! (い、一瞬でテーブルが粉々になった・・・速さがさっきまでと比べものにならない!!)

「こいつを使って勝てなかったのは、たった1人だけだ。卑怯と言えばそれまでだが、使わせてもらうぞ」

「き、汚え・・・さっきまでよりも強くなったって事だろ・・・そんなんじゃもう伊勢に勝ち目は「構いませんよ」 !?」

 

吉田君の言葉を遮ったのは、他ならぬ伊勢だった。

 

「戦いに卑怯も汚いも無いですし、どんな技を好きなだけ使ってくれても俺は構いません」 スウゥゥゥ 

「む。」

カッ 「ですが、俺が殺すと言った以上、貴方の死は絶対です」

 

そう言いながら木刀を鞘にしまうと、伊勢は身体をやや半身にした。何だろう?あの構え。

 

「あれは、抜刀術の構えか!!」

「抜刀術?」

「別名"居合"、納刀した状態から鞘走りをさせながら抜き放つ日本刀を使った技なら最速の技で、登志が最も得意としている技だ」

「フッフッフ・・・ましてや、神速の飛天御剣流の抜刀術、ましてや今のコイツは人斬り抜刀齋の血を呼び起こした子孫。紛れもなく最速の剣だな。面白い!」

 

そう言うと、悪鬼は楽しそうな笑みを浮かべながら刀を構えた。2人の間の空気が再びピリッとなるのを感じながらも、僕は烏間先生に疑問をぶつけた。

 

「それで、伊勢は勝てるんですか?烏間先生」

「・・・分からんが、とても勝てるとは思えんな」

「えっ!?な、何でですか!?」

「その理由としては抜刀術というのは技の性質上、外した瞬間無防備になるからでしょうねぇ。達人の域のあの人なら躱しても不思議ではありません」

「おまけに、登志君の刀は木刀だ。あれでは充分な鞘走りは出来ない上に重い。どう考えても、登志君に分が悪いだろうな・・・」

 

殺せんせーと烏間先生は伊勢を見つめながらそれぞれ解説してくれた。でも、それじゃあ伊勢に勝ち目は・・・!!

 

「いえ、勝つのは登志です」

「! ・・・何故そう言い切れるんだ?太陽君」

「簡単な話ですよ」

 

厳しい表情でそう言った太陽は、伊勢を見つめながらこう言い切った。

 

「アイツが殺すって言った以上、それは絶対です。登志の殺すは・・・何よりも重いんです」

 

太陽はさっきからずっと冷や汗を流してる。その態度は、冗談で言っている様にはとても見えなかった。

 

「来て下さい、人斬り抜刀齋の技を見せてあげますよ」

「いいだろう、いくぞ抜刀斎の子孫よ!!」 ドンッ!!

 

悪鬼が桁違いの速さで突進し、2人の距離が縮まって伊勢の少し前にまで近づいた次の瞬間!!

 

「―――!!」

「ぐっ・・・」

 

目にも止まらぬ速さで抜かれた木刀が悪鬼の顔に迫った。分が悪いとはとても思えなかった。

 

「ぐおぉ!!」 スカッ!!!!

(躱された!?)

 

しかし、伊勢の刀は悪鬼の髪の毛を数本引きちぎっただけだった。躱す方も速すぎる!?

 

「(にぃ・・・)これで終わり(ゴキャッ!!)だ!?」

「「「「!!!!」」」」

 

悪鬼がそう言いかけた次の瞬間、伊勢は木刀の鞘で刀を持った右腕を抉っていた。生々しい音がする中、そのあまりにも素早い動きに僕達はただ呆然となった。

 

「さ、鞘での二段抜刀!!何て速さだ・・・」

ドサッ 「ぐ・・・お・・・」

()()()()() ()()()() 双龍閃(そうりゅうせん)木刀(こんな刀)が抜刀術に向かない事なんて言われなくても分かっています。抜刀術の全てを極めた男、それが俺の先祖が人斬り抜刀齋と呼ばれた由来です」

 

腕を押さえながら呻く悪鬼に、伊勢は淡々と説明をするだけだった。普段の伊勢ではありえない光景に、僕は立ち尽くすしかなかった。

 

「なるほどな・・・流石、人斬り抜刀齋の血を持つだけの事はある」

「腕の(すじ)を破壊しました。これで貴方の剣士生命は終わりです(スッ)そして、これで人生の終わりです」

「! ダメだ、登志!!今、殺したらお前はもう戻れなくなるぞ!?」

 

太陽のいきなりの叫びに、僕達は思わずビクンとなった。

 

「ど、どういうこと?」

「馬鹿野郎!!今の登志は人斬りの血を呼び起こしかけてんだぞ!!あんな状態で人を殺してみろ、あっという間に人斬りになっちまう!!」

「そ、そんな・・・」

「いけません、登志君!!そんな事、先生は許しません!!」

「俺は別に殺せんせーに許して貰わなくて結構ですよ」

 

伊勢は一度、僕達の方へと向き直りながら続けて聞いてきた。

 

「それに、ここでコイツを殺さなきゃ矢田さんは死んじゃいますよ?それとも、何か矢田さんを救う方法がありますか?殺せんせーに烏間先生」

「それは・・・」

「・・・無いなら黙ってて下さい。もう時間がありませんから」

 

そう言うと、伊勢は再び悪鬼に向き直った。

 

「そうだ、俺を殺さなきゃその女は助けられんぞ?冥土の土産にいいのを一撃くれよ」

「そうですね、貴方なんかにそんな物あげる気は無いですが、トドメの一撃はくれてあげますよ」

「登志・・・」

「・・・ゴメンね、太陽。やっぱり俺には、普通の暮らしは出来ないよ。俺が平穏な暮らしを望めば望むほど、人斬り抜刀齋の血が俺の宿命が邪魔をする」

 

しゅ、宿命?何の事だろう。悲しそうに微笑んだ伊勢の顔は、今まで見たこと無いくらい痛々しかった・・・

 

すると、伊勢はスッと顔を元に戻すと、

 

「待たせたな、悪鬼」

「ああ、俺に人斬り抜刀齋に一撃を味わせてくれ!!」

「っ!!」

「伊勢・・・ (ブンッ!!)

 

僕達が止めるよりも早く、伊勢は刀を振り下ろそうとして思わず僕達は目を閉じたその瞬間だった。

 

「ダメェーーーーー!!」 パアン!!

 

 

 

登志side

 

 ・・・俺の一撃は悪鬼に当たる直前で止められ、俺は思わず声が発せられた方を見て驚きながら呟いた。

 

「ハァ・・・ハァ・・・」

「矢田・・・さん。」

 

そう、俺を止めた叫びは矢田さんが発した物だった。苦しそうに呼吸をしながらも矢田さんはしっかりと僕を見ながら話し出した。

 

「ダメ・・・だよ、伊勢くん・・・私の為なんかに殺しちゃ・・・」

「まさかあの女・・・自力で解いたというのか・・・?」

 

・・・何で、そんな涙目になりながら止めるんですか、矢田さん・・・コイツを殺さなきゃ、貴方は・・・

 

「登志、その男を殺せば確かに矢田は助かるだろう。ただし、矢田は死ぬぞ」

「!?」

「肉体的にじゃねえ、心が死ぬんだ。自分の為にクラスメイトに人殺しをさせてしまった・・・そんな思いを、矢田は一生背負っていく事になる。そんなの、耐えれる筈が無いさ」

「心が・・・」

「俺達だって、お前のそんな姿は見たくねえ。戻ってこい、誰よりも優しい普段のお前になってな」

「・・・」

 

俺は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふらっ・・・ 「!! 矢田さん!?」

 

突然、崩れ落ちそうになった矢田さんを見て、僕は慌てて抱きかかえた。

 

「大丈夫ですか、矢田さん!?」

「ハァ・・・ハァ・・・だ、大丈夫だよ伊勢くん・・・」

「よかった・・・」

 

呼吸も安定してきてる、本当によかった・・・

 

「伊勢くんこそ、大丈夫?肩、怪我したみたいだけど・・・」

「え?あ、はい。僕は大丈夫です」

「! やっと、また僕って言ってくれたね・・・」

 

笑顔を浮かべながらの矢田さんに言われて気がついた。いつの間にか言ってたな。

 

「戻ったな、登志」

「ゴメン、太陽・・・何も考えずに僕は・・・」

「戻れたなら大丈夫さ。とにかく今は(ゆらっ・・・) !! 登志!!」

「傷を負ったとはいえ、そんな小娘にまで破られるとはな・・・俺も衰えたもんだ」

「っ!!」 ギュッ・・・

 

刀を左手で持ちながら僕の背後に立った悪鬼に矢田さんは僕の服を握りしめたが・・・

 

「無駄です。利き腕を失った今の貴方に負けるほど、僕は弱くは無い筈です」

「フッ、そうだろうな。だから、この刀は戦うためじゃない。こうする為さ」 ブシュゥ!!

「「「「!?」」」」

(じ、自分の心臓を!?)

「ふーむ、何人もの心臓を刺してきたが・・・自分の心臓の感触は・・・また格・・・別・・・」 ドサッ

 

誰もが衝撃を受ける中、独りごちながら悪鬼は倒れた。

 

「お、お前。何で・・・」

「当然だろう?利き腕を失った剣士など、翼をもがれた鳥に過ぎん。そんな奴が生きていても仕方ない、だから死ぬ。それだけの事だ」

 

口から血を吐きながらも男は太陽の言葉にそう返すだけだった。

 

「悪鬼さん・・・」

「甘い男だな、お前は。さっきまでのお前は、俺が初めて負けた男にそっくりだったぞ。流石、同じ飛天御剣流を使うだけの事はある」

「えっ?」

「だが、そんな甘さを残す以上は、お前はあの男には勝てんぞ」

「あの男・・・?」

 

僕の呟きに、男は愉快そうに笑いながらその言葉を口にした。

 

「"龍志(りゅうじ)"はもっと・・・手強かったぞ?」

 

―――その言葉に、僕は自分の血が冷たくなるのを感じた。

 

何でこの人がその名を知っているのか?知っているなら今どこにいるのか?それらを聞き出そうとしたが・・・

 

「っ・・・死んだ」

 

僕が聞くよりも先に太陽のそんな言葉が聞こえた。

 

「・・・ケッ、よく分かんねーこと言いやがって。気にすんなよ、伊勢」

「・・・・・」

「伊勢?」

 

 

寺坂君の言葉すら僕の耳には入っていなかった。

 

龍志・・・「・・・くん」

 

龍志・・・!!「・・・勢くん」

 

僕は・・・貴方を止める為に・・・!!「伊勢・・・くん?」「っ!!」

 

その言葉で我に返り慌てて見渡すと、声をかけてくれた矢田さんを含めた全員が不安そうに僕を見ていた。

 

「大丈夫?伊勢くん。何か、思い詰めた顔してるけど・・・」

「あ・・・大丈夫です」 

 

僕は心を落ち着けようと、刀を鞘へとしまった。

 

カッ 「・・・ねえ、太陽。これでよかったのかな・・・?」

「ん?」

「僕も剣士だから、悪鬼さんの行動が間違ってるとは思わない。でも、自ら死を選ぶ必要があったのかな?」

「・・・さあな。俺は剣士じゃないから、この人の考え方があってたのかもよく分かんねえ」

 

「でも、」と太陽はひと呼吸入れると、

 

「結果的にはお前も矢田も生きている。今は、それを喜んだらいいんじゃないか?」

「・・・うん、そうだね」

 

そうだよな、とりあえずは矢田さんを助けることは出来たんだもんな。

 

「話が済んだのなら、急ごう。もう取引の期限まで10分弱しか無い。すまないが、登志君は歩きながら治療を受けてくれ」

「「「「はい!!」」」」

「分かりました」

 

烏間先生の号令で僕達は再び上への階段がある奥へと向かった。

 

タッタッタッ 「(ピタッ)・・・(くるっ)」

 

その途中で、最後尾の僕はもう一度だけ振り返った。

 

当然ながら、そこには仰向けで倒れている悪鬼さんの死体があるだけだった。

 

「・・・」

 

「龍志はもっと、手強かったぞ」最後に言ったその言葉を、僕はもう一度だけ思い出した。

 

(龍志・・・こんな所で、その名前が聞けるなんて)

 

今はまだ、貴方に追いついたなんて思っていません。ですが、僕は必ず貴方を止めてみせます。だから・・・

 

(待っていて下さい・・・()()・・・)

 

そう唱えながら、僕はもう振り返らずに上へと向かった。




いかがだったでしょうか。

悪鬼を殺すかどうかは迷いましたが、ここは剣士としての矜持を大事にしたかったので、こういう形にしました。

そして、同じと言っておきながらオリジナル要素です。まあ、一族の技とか言ってる時点でこんな流れを想像してた方もいるかもしれませんね(笑)

登志の過去について触れるのはもう少しだけ後になるので、ノンビリとお待ち下さい!!

それでは、また次回お会いしましょう!!
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